■僕の心のヤバイやつ (10) 特装版　4月8日発売！
夏！　海！　青春！
:: 2009/3/3 火曜日::

■[萌え]例大祭情報ー

■東方イラストの東匠壽庵さん　例大祭新刊「午後のこちや　右ストレート」
凄い表紙や…！（笑
内容も何か凄そう…！

■スコポラ日記さん　例大祭新刊「弾幕図鑑　第四集」
地霊殿に緋想天の新キャラ勢揃いな表紙。
燐ちゃんも大変だなぁ。（笑

■Leaf Gardenさん　例大祭新刊「巫女みこ萃香　博麗神社大改修」
おぉお、勇儀姉さん参戦！
フィギュアの方も可愛いな－

■FLIPFLOPsONLINEさん　マグネットシート詠唱組
例大祭のグッズはマグネットシート。
魔理沙のやる気のなさそうな眼差しが最高。

■[萌え]残りは祖龍

■なりたさん　雑記更新
簡単にウソ画面に騙された私はクンフーが足りない。
サントラの方は本当だと思うので楽しみー

■HoneyDippedさん　かのんちゃん誕生日絵
神知るよりヤンデレアイドルにしてみんなのスター、かのんちゃんの誕生日イラスト。
エルシィとお互いにマイクを向け合ってデュエットとか仲睦まじくて微笑ましいなぁ。

■ドラえもさん　506.親友・ドラえもん
王ドラは至極まともな神経の持ち主なのであった…
というか赤面する王ドラってば可愛いな…

■低出力JETさん　湯上りっちゃん。
立ち上るエロスな香…！
おっぱいがエロすぎる！

■blackgateさん　Key 10th ANNIVERSARY　あゆ
雪が似合うなぁ…
そして雪だというのに綺麗なおみ足を晒して…

■梅の実画報さん　11巻発売記念ベキ子
ベッキー懐かしー
いくら白衣があるとはいミニスカすぎる…！

■Cubicさん　早苗さん自機おめでとう！
神様二人に祝われる早苗さん。
愛されてるなぁ、愛らしいなぁ。

■聖堂騎士団ブログ-仮-さん　咲夜・ザ・ワールド
ただしナイフは省略！（笑
ウェスト細いなー

■[萌え]とらドラ10！読んでたら遅くなりました

■遥と葵のきゅんきゅん劇場　第28話「過酷？過激！ツインエンジェル入団試験」
ツインエンジェルの制服は縞ぱんなんだよ！
遥の変態っぷりが最高にステキすぎる。（笑

■おひさま教室さん　ちゅうちゅうしないで　かみかみしてください。
蒟蒻畑擬人化とは恐れ入った…！
マンナンたんエロ！　激エロス！

■爆天堂支店（仮）さん　ななどらメイジさん
どこもかしこもセブンスドラゴンの話題な今日この頃。
あくまでケモノ耳にこだわる爆天童さんカッチョイー

■B-BLOGさん　月は出ているか
りっちゃんがガンダムXの名曲をカバー記念！
格好いいけど、アホ毛がアンテナみたい…（笑

■ふかふか天職さん　みなみけ長女のだらしない格好
…これはエロい。
ブラが見えるまではだけた胸元もそうだけど、涎をたらす口元とか最高すぎる。

■聖堂騎士団ブログ-仮-さん　眼鏡っ娘なパチュリーさん
こう、口元が良いんですな！
誰か思い出すと思ったらネギまのゆえゆえでした…

■Snake Foot Workerさん　ずぼんはいてない
露出度はミニとそう変わらないのに何故こんなにエロいのだろう。
はいてないというフレーズのせいか…！？

■Caramel*modeさん　ふぇいとtoなのは
小学生なのにガチでエロエロすぎる…！

:: 2009/3/2 月曜日::

■[雑記]2009年3月の発売日チェック。

詳細は右の柱を参照してください。
しかしいつも思うけど電撃文庫のAmazonへの登録の遅さは異常。

3月4日　弱虫ペダル (5)
3月9日　よつばとひめくり2009
3月10日　とらドラ10！
3月10日　とある魔術の禁書目録(17)
3月10日　僕と彼女のＸＸＸ(6)
3月12日　マップス ネクストシート (6)
3月12日　にゃんこい! (3)
3月18日　オニデレ (3)
3月19日　ROOM NO.1301 #11 彼女はファンタスティック!
3月19日　SHI-NO-シノ- 君の笑顔
3月23日　ACONY(1)
3月23日　聖☆おにいさん(3)
3月23日　宇宙兄弟(5)
3月24日　幻影博覧会(3)
3月25日　聖剣の刀鍛冶5
3月26日　まじん☆プラナ (2)

「メルト」「恋は戦争」「ワールドイズマイン」「ブラックロックシューター」と、
初音ミクによる数々のヒット曲を出してきたryoさんのプロデビューアルバム「supercell feat.初音ミク」。
コミケで既に同人版は手に入れてるんだけどファンとして、これは買わざるを得ない。

漫画やラノベ以外なら毎度お馴染みの「よつばとひめくり2009」も忘れずに。
Amazonだとまだ予約できないので今から待ち遠しいであります。

今月はラノベで注目作が多く「とらドラ10！」はその筆頭ですね。
大好きなシリーズが完結するとのことで早く世みたいです。
また、レーベルと共に完結する「ROOM NO.1301 #11 彼女はファンタスティック!」と「SHI-NO-シノ- 君の笑顔」も。
どちらも前の巻の終わり方が絶妙だっただけにどのように完結するのか気になりまくりです。
また、アニメ化が決定している「聖剣の刀鍛冶5」も注目ですねー

漫画では冬目景が久しぶりに新刊を出す上に2冊という凄さ。
アフタヌーン連載の「ACONY(1)」にBIRZの「幻影博覧会(3)」と今から楽しみですよ。
丁度GoFaで冬絵展をやってる時期だけに機会が合えば上京して見に行きたいです。
久しぶりの新刊と言えば年に一度のお楽しみな「僕と彼女のＸＸＸ(6)」も楽しみです。

ラブコメ的には「にゃんこい! (3)」と「オニデレ (3)」と「まじん☆プラナ (2)」かなー
今から楽しみです。

■[萌え]目のかゆさが異常

■Square Metersさん　例大祭新刊「東方カリー工房」
今までの経験から鑑みるにタイトルと本文に関連性はないと思われます。
それはそれとして後ろで余りの辛さに火を噴く妹紅が可愛い訳なんですが。

■さやかた紅茶館さん　例大祭新刊「妖G（アヤカシグレート）vol.1」
合同本らしー
表紙の妖夢の元気な瞳から判るように少年漫画風みたい。

■カタミチキップさん　例大祭新刊「魔女旅に出る」
パチュリーが旅に…！？
体力とかどうするんだろ…

■T-A-C-Oさん　例大祭新刊「ChenBlack」
チェンのふとももチラ！
イベントは今週末なのに間に合うのか否か…！？

■somaruoto…さん　ヤマメさん。
何かヴィネットになってそうな感じ。
袖余りでポニテって正に私のツボ…

■聖堂騎士団ブログ-仮さん　レミリアさん。
ご機嫌麗しゅう。
小さいながらも可憐で危険なレディな雰囲気が感じられます。

■椎名百貨店さん　週刊少年サンデー09/15号: 完成原稿速報
朗読CDと言えば同人でもあったなぁ…
しかし今度のエスパーは私の敵認定。

■別冊兄弟拳blogさん　ギルガメ的風船割りゲームに挑む貴音さんと律子さん
ギルガメッシュナイトとか懐かしすぎる…！（笑
しかしまぁ、二人とも素晴らしい乳をしとりますなぁ…

■OVERALL QUARTERさん　当麻×御坂妹漫画　3P目
相合い傘など当然とな…！？
上条さんマジパネェっす。

■greedy grasshopperさん　ゆるめいつＯＶＡを勝手に祝う回
スミルノフお父さんがコタツの魔力に！
俺はもうダメだ、逃げろ…！的な。

■OTAUT-Rさん　KEYヒロインズ
Kanonからリトバスまでメインヒロインが勢揃い。
視線が明日へ向かっているのが心を爽やかにしてくれるなぁ。

■dismalessさん　カプコン参戦切望シリーズ「峰岸あやの」
必殺技の一つにデコビームがあるに違いない。（ぉ
絶対領域といい、肌のチラリズムが最高だな。

:: 2009/3/1 日曜日::

■[ラノベ]面白さが加速していく「アクセル・ワールド〈1〉黒雪姫の帰還」

アクセル・ワールド〈1〉黒雪姫の帰還 (電撃文庫)
著者／訳者：川原 礫
出版社：アスキーメディアワークス( 2009-02 )
定価：￥ 599
文庫
ISBN-10 : 4048675176
ISBN-13 : 9784048675178
作者サイト：WORD GEAR
絵師サイト：天才卓球少女

改題改稿されたネットで話題の小説が電撃文庫で大賞受賞！
ということで読みたかったんですがどこも完売してて手に入らなかったのですが、
週末に日本橋に行く用事があったのでメロンで再版分が買えたので早速読んでみました。
読んでみたらなるほど、これは確かに大賞に相応しい面白さ！
魅力的なヒロインに、ぐいぐい読者を引き込んでいくストーリー展開。
過度すぎないSFに底辺から這い上がる主人公と最高に盛り上がりますよ。

「さすがの猿飛」の肉丸みたいなビジュアルの主人公のハルユキは見た目通りいじめられっ子。
ゲームに関しては筋金入りのゲーマーなんだけど、自分に対して極端に自信が持てない内向的性格で、
学内ローカルネットでも人目に付かない地味なゲームで驚異的なスコアを叩き出すのみの日々。
しかしある日、そのスコアが他人によって更新されてしまう。
しかもその犯人は「黒雪姫」と呼ばれる美貌を持つ生徒会副会長で、
更に先輩はあるソフトウェアをハルユキに転送し、加速世界へ誘うのであった―…

学内カースト最底辺の主人公が見せるサクセスストーリーにしてボーイミーツガール。
加速世界でゲーマーとしての機転を見せるハルユキ。
ハルユキと幼馴染みのチユとタクの本音をぶつけ合って作られる本当の友情。
黒雪姫のクールビューティーな見た目と年相応の女の子らしさが垣間見える瞬間。
今まで後ろ向きに全力疾走だったのがベクトルが逆方向にすることで魅せる最高のカタルシス。
どれ一つとっても本当に素晴らしいです。

川上稔が惚れ込むのも当然なラノベらしいラノベでした。
1巻表記があることから、続刊が出るのは確定みたいですがそれも当然の面白さですよ。
加速世界でのドラマもまだまだこれから伸びしろがありますし、
黒雪姫とのラブコメっぷりにも今から期待をせずにはいられません。
今から2巻の発売が待ち遠しいですよ。
今年の電撃小説大賞はホント大当たりだなぁ。

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