その着せ替え人形は恋をする 15巻(完結)は7月25日発売!
終わるのは寂しいけれど、五条くんと海夢ちゃんのグランドフィナーレを見届けよう!
:: 2008/1/14 月曜日::

■[萌え]献血後は体力吸い取られて睡魔が…

なりたさん 雑記更新
冬コミでは面白いゲームを手に入れてご満悦ななりたさん。
今度の新作は割りと軽いみたいなのでマシンパワーに不安がある人に安心?

据えZENさん クドリャフカ壁紙公開
クリックするほど服が脱げて…
最後にはお約束のがあります。(笑

ShiBoo!さん いっやっほぉぉおおおおお!岩崎最高ぉぉおおおおお! (ShiBoo!
みなみちゃんの不器用な優しさとそれを天然でフォローするゆたか。
この親友と百合の絶妙なバランスを保つ二人がステキ。

GUNP.JPさん 特盛らきすた漫画 勝ち組人生 (GUNP.JP
がんばれななこ先生。
しかしこなた、下ネタをナチュラルに繰り出すな…

日々、平穏さん 傷だらけのエリオ(Paint-Diary)
これからの有望株のエリオくん。
いや、ショタ的な意味ではなくて…

つぶあんさん 八神家新年の抱負漫画 (つぶあん
新年早々バカばっかなヴォルケンズ。
シグナムの壊れっぷりがひでぇ。(笑

NyanNyanWorksさん みなみけ漫画「ふじかな。SP」
何このラブコメ空間。
カナが可愛すぎる。

Fancy Freeさん テキ屋のブンビーさん
おっちゃん、コワイナー一匹ちょーだいー
ちょっと可愛い。

T2 ART WORKSさん 麦穂とホロ
このホロの笑い方がくせモノなんだけど、魅力的。
18歳以上の人は文字ナシ全体絵をクリックだ。

鬼武致さん ホロと満月
第1話はほとんど全裸だったのでこちらも全裸。
うーむ、悩ましい…

tenderness.さん ベビードールっていいよね・・。半透けだともっといいよね・・。
色々とエロいよね…
というかおっぱい大きいよね…

Blossomy Ghostさん ルーンファクトリー2のユエたん
誰と結婚するかでそんだけ悩んだら開発者の方々も冥利に尽きるでしょう。
ある意味真に楽しめてるのかも知れない。(笑

:: 2008/1/13 日曜日::

■[ラノベ]ユキチが可哀想な「マリア様がみてる キラキラまわる 」

マリア様がみてるキラキラまわる (コバルト文庫 こ 7-56)
著者/訳者:今野 緒雪
出版社:集英社( 2007-12-26 )
定価:¥ 460
文庫
ISBN-10 : 4086011107
ISBN-13 : 9784086011105

今回は山百合会一行+αが兼ねての計画通り遊園地に行くお話。
まぁ、何というか由乃さんの爆走っぷりが凄いです。
そして祐麒が悲惨な目に遭いまくりというか。
…まぁ、いつも通りなのかな?

で、冒頭で全開の祥子様の不審な行動も全て判明。
比較的簡単だったので予想できた人も多いのではないでしょうか。
ちなみに私も予想してましたよ!(自慢になりません
しかし一体幾らするようなものをお爺さんは買ったのだろう…?

そうそう、個人的に一番良かったのは笙子ちゃんでした。
蔦子さんと笙子ちゃんのカップルが一番微笑ましいというか。
逆に祐巳と瞳子がほとんど絡まずにちょっと残念かなー、と思ったのですが、
ラストの僅かながらの邂逅で満足してしまった私はお手軽なのかも知れない。

しかしマリみてっていつまで続くのでしょうか。
好きなシリーズなだけにライフサイクル的に読んでいきたい作品なのですが、
流石にそろそろ祥子様たち卒業するしなぁ。
うーん、どうするんだろう…?

■[萌え]ミハルさんのハルヒ漫画はどうなるのか

TTTさん クリスマスプレゼント 当日 続きの続きの続き
メロンブックス大宮店で大プッシュされているミハルさんのハルヒ漫画、クライマックス直前!
涙を流すハルヒも可愛いけど、やっぱり最後は笑顔だと嬉しいなぁ。

Laugh Makerさん ろっかっけい♪ 第二話【子供は素直が一番?】
ヴィヴィオの ようしゃない こうげき!
なのはは さりげなく おいうちをかけた!
はやては おちこんでいる!

ARDENT MATCHさん Fate/stay night レアルタ・ヌア
ラストエピソードがあるんだったらOPに辿り着いて以降稼働してないPS2を稼働させるか!
日記のグレンラガン漫画も面白いです。

paccoさん シモンとニア
お互い笑い合って、幸せそうなバカップル…
このままずっと一緒にいられたらどんなに…

Hinamado blogさん おっぱいヨーコさん (Hinamado blog
当時のヨーコさんは14歳だったからなぁ…
14歳おっぱいにやられたということなんでしょうか。(ぉ

ceramicGIRLIEさん メイド服やよい
ゲイツポイントの数字マジック!
しかしこのやよいの似合いっぷりを見ると払ってしまうのも致し方あるまい。

成。さん マリみて 旧3年生トリオ
江利子様にはロイヤルミルクティーを、蓉子様にはマフラーのカップル巻きを。
聖様の蓉子様ラブは凄いね。

一日一苗さん さらしブシドーさん (はじめ堂
ふとももも良いなぁ…
…肌率高いのは身軽さの為なんであって、誘惑する為ではないはず。

不定期絵日記 Republicさん あけおめ巫女さん (不定期絵日記 Republic
どこぞのキミキスに出てきてそうな巫女さん。
和服の常識を覆すおっぱいっぷりがステキすぎる。

水ネコと仔ねずみさん 羽毛枕とミク
ふんわり柔らかい雰囲気になりたい時にどうぞ。
この絵を使った【初音ミク】オリジナル曲「秋空」をイメージしたイラストはDIARYにありますのでそちらも合わせてどうぞ。

:: 2008/1/12 土曜日::

■[ラノベ]遠子先輩の魅力が溢れる「“文学少女”と月花を孕く水妖」

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ファミ通文庫を代表する名作の”文学少女”シリーズ。
「このライトノベルがすごい!」でも毎年上位にランクインする人気シリーズです。
前回の「慟哭の巡礼者」のあとがきに書かれていたように今回は番外編。
時系列的に少し遡った夏休みの出来事。
山奥の姫倉の別荘で起こった八十年前に起こった惨劇の再演は、
遠子先輩と心葉の心に何を刻み込むのか―。

「悪い人にさらわれました。着替えと宿題を持って、今すぐ助けに来てください」
そんな遠子先輩らしいSOSで呼び出された心葉くんが遭遇する一夏の事件。
姫倉に纏わる業に綴られた地で”文学少女”の想像で紐解かれる因縁。
語り明かされる悲劇の真相と”想像”される真実が魅惑的な面白さを体験させてくれます。

今回は「草迷宮」と「夜叉ヶ池」といった泉鏡花の作品をモチーフとされ、
泉鏡花の独特な文体を惜しげもなく賞賛し、作品への愛が溢れています。
ちなみに両作品を含めた泉鏡花の作品は青空文庫で閲覧可能です。
時間があったらこの”文学少女”と一緒に読んでみるのも良いかも知れませんね。

それにしてもやっぱり遠子先輩は良いです。
心葉くんもいつものトラウマ発現が無かったしさっぱりとした読後感でした。
しかし、エピローグの数年後の心葉くんが語った内容が気になるなぁ。
次巻で最終巻みたいだし、いやはや楽しみですよ。

■[萌え]「オナニーマスター黒沢」ヤバイ、マジヤバイ

第四十工房落書き置き場さん オナニーマスター黒沢 第十七発「スキャンダラスモーニング」
青春という名の苦い思い出を唐突に掘り起こす爆弾。
言われてみれば伏線は何度か張られていたけど、これは正直キツイ。
どうなるんだ…、これ…?

RUMPさん コイル4コマ おきあがりこぼしという その2
相変わらずヤサコさんがさり気に黒くてステキ。
バンブー本裏表紙の4コマもWeb拍手返信の4コマも面白い。

NtyPeさん 掃けぬものなどあんまりない!
2日連続更新でフィーバー気味。
御坂美琴のラブコメ漫画に超期待。

猫のぱらいそさん 不敵なはるかっか
女王様が居る。
もうちょっとスクロールしたらエッチな千早さんがいるので注意だよ!

かえでの丘さん ゴメンネな春麗
うわー、色々な意味で懐かしい…
春麗使いだった過去がある身としては感慨深いです。

5年目の放課後さん 灰色!な銀様
水銀燈が巨乳に!
…これはこれで。(ぉ

梅の実画報さん 由乃さんの笑い声 (梅の実画報
ある意味由乃さんらしい、豪快な笑い声。
何かあらゆる敵を薙ぎ倒しそう。(笑

RAID SLASHさん なのはロリ隊長
大変です、ビショ濡れです。
バリアジャケットをはだけちゃってあらまぁ!

木のもとでさん ちっこいはやてとせわやきヴぃーた
ちっこいはやて隊長の可愛さは犯罪や。
そして世話を焼くことができて嬉しそうなヴィータも可愛いしで八神家は大変やでー

となりのやまさん ぼくの考えたソニックフォーム (となりのやま
フェイト隊長ー!
これなんてあぶない水着?

:: 2008/1/11 金曜日::

■[漫画]こうの史代最新作「この世界の片隅に」上巻

この世界の片隅に 上この世界の片隅に 上 (1) (アクションコミックス)
著者/訳者:こうの 史代
出版社:双葉社( 2008-01-12 )
定価:¥ 680
コミック
ISBN-10 : 4575941468
ISBN-13 : 9784575941463
Kindle版:この世界の片隅に (上)
Kindle版まとめ買い:この世界の片隅に

漫画アクションの巻末で連載されていたこうの史代さんの最新作。
代表作である「夕凪の街 桜の国」と同じく広島が主題の作品ですが、
趣きは異なっており、こうの史代作品らしいゆったりとした雰囲気が詰まった、
味わい深いコメディ作品となっています。

戦時中の広島に住む、絵を描くことが好きな浦野すず。
両親と兄と妹の5人家族の中、のほほんと育った彼女が、
呉へと嫁ぐことから物語が始まります。
(ちなみにすずが幼少から嫁ぐまでを描いた短編3つも同時収録されています。)

戦時中の広島、更に軍港として栄えた呉という舞台から悲壮な印象を受けますが、
すずの天然とも言えるのほほんとした空気のお陰でそんな雰囲気は感じられず、
働き者なんだけど結構抜けている所に頬が綻んでしまいます。

現代の日本では考えられないけど、今の80~90年代の人たちが確かに生きていた時代。
そういった出来事をしっかりと情感豊かに描きながら、
野暮ったい印象を受けないのはこうの史代さんの絵柄に寄るところが大きいんでしょうね。
こうの史代さんの作品はどれも好きですが、また一つ愛読書が増えました。
老若男女、全ての人にお勧めしたい作品です。

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