のうりん 14巻 6月14日発売!
待望の、のうりん完結巻!
:: 2014/1/28 火曜日::

■[ラノベ]真奥と鈴乃の凱旋(?)「はたらく魔王さま!」9巻

10巻出たの先月なのに今更9巻の感想というのも時期を外しまくってますが、
Kindle版が出たのは先月なので仕方ない。
アニメ放映時期には全巻Kindle化したのに、放映後は3ヶ月遅れで配信とか、
電撃文庫は釣った魚には餌をやらない方式なんでしょうか…(´・ω・`)

まぁ、それはともかく9巻ではエンテ・イスラに連れ去られた芦屋と恵美の父、
そしてエンテ・イスラから戻ってこない恵美を助けるために、
鈴乃と真奥が赴くことになるんだけど…
準備の段階から喧々諤々な騒動になって千穂ちゃんに諌められるとか、
この二人で大丈夫なのかと心配になりましたね。(笑
しかし、原付の値段やキャンプ用品の値段でケチケチしているのを見ると、
芦屋とか攫われて大変なはずなのに緊迫感がない上に笑ってしまいます。(笑

それにしてもこの9巻では鈴乃の魅力が際立ってたなぁ。
真奥とキャンプ用品のどっちを買うかとか夫婦喧嘩かと思うようなものだったし、
真奥に洋服が似合うと言われて照れてる鈴乃とかマジ可愛いですよ。
それに今まで明かされなかった真奥がエンテ・イスラに侵攻した理由を、
鈴乃相手に告解するとかもう色々と始まってて素晴らしいな! と。
2巻ラストにおける鈴乃と千穂からの「あーん」攻撃的な修羅場ハーレム展開が、
今後有り得るのではないかと思って「ムフ♥」とあだち充的に思ってしまう次第です。

しっかし、予想していたとはいえオルバのクズっぷりが半端ないなぁ。
出来ればまた真奥に悪魔の鉄槌を下して欲しいんですが、
真奥が元の姿に戻れない事情とかあるっぽいしどうなることやら…
世界の謎とかも意味深な感じに残ってるし早く続きが読みたいです。
Kindle化はよ!
もうここまで来たら紙の本で揃えたくないんじゃよ…!

:: 2014/1/14 火曜日::

■[ラノベ]走馬灯回顧録「男子高校生で売れっ子ライトノベル作家をしているけれど、年下のクラスメイトで声優の女の子に首を絞められている。 1 ―Time to Play― (上)」

最近の電撃文庫はラノベ作家主人公モノが多いし、
いっちょベテラン作家の力量を体験するのも有りかなー、
などと考えながら、ラノベ史上最長文字数のタイトルを手にとった次第です。
とはいえ、こうも思うんですよね。

人生初 時雨沢恵一がこの作品で良いのだろうか、と。

えー、内容はタイトルそのままです。
主人公は高校生でデビューして一年休学してアニメ化も達成したラノベ作家で、
後ろの席に座っている自作の脇役キャラの声優やってるクラスメイトの似鳥絵里に首を絞められながら、
出会った時からの出来事を走馬灯として思い出し、
それを物語として語られるという体裁になっております。
ちなみにこの1巻では首を絞められる原因がまだ不明のままなので、
かなりモヤモヤしちゃいますね。

今までファンタジーモノを書かれていた時雨沢恵一さんですが、
かつて無いほどにファンタジーな設定ですよねー
それでも「エロマンガ先生」よりはリアリティがある設定ですが…
でもやっぱり、初めて書いた作品がデビュー作となってアニメ化もされるとか、
どう考えてもファンタジーですよ!
主人公が「ナナマルサンバツ」の越山くんばりに図書館通いの本の虫で、
膨大な作品の蓄積という下地があったにしてもファンタジーすぎる!

まぁ、学生時代にデビューというのは日日日さんが居ますし、
ほぼ初めての作品が受賞してデビューというのは「ダンまち」があるので、
主人公の設定自体には多少なりともリアリティがありますけど、
クラスメイトが声優で自分の作品に出てるとかファンタジーやわー
マジでファンタジー
でも可愛い声優さんがヒロインというのは読者のハートをガッチリ掴んでいると思いますよ。
可愛い声優さんが嫌いなオタクは居ません!

毎週金曜のアフレコのために上京する特急列車の中で、
ヒロインが主人公にインタビューする形式の物語仕立てなので、
結構淡々としていて、ノウハウ本的な要素が強い感じですね。
それでもヒロインの可愛さを出してるあたりは流石だなぁ、と思います。

それにしても長いタイトルだよなぁ…
まさか背表紙が3行もある作品が世に出るとは思いもしませんでしたよ。
2巻以降も楽しみだけど、副題で4行にならないかが心配です。(笑

:: 2013/12/13 金曜日::

■[ラノベ]今度は義妹だ!「エロマンガ先生 妹と開かずの間」

エロマンガ先生 妹と開かずの間 (電撃文庫)
著者/訳者:伏見つかさ
出版社:アスキー・メディアワークス( 2013-12-10 )
文庫 ( 376 ページ )
作者サイト:LUNAR LIGHT BLOG
絵師サイト:tabgraphics_blog
絵師twitter:かんざきひろ (kanzakihiro)さんはTwitterを使っています

「エロマンガ先生」というキャッチーというかあざとすぎるタイトルですが、
実際読んで私がまず思いついたタイトルは「バクラノ。」でした。
そう、今回の伏見つかさ&かんざきひろさんの新作は、
ラノベ版の「バクマン。」といった方が近いような気がします。

まぁ、妹モノラノベってことには間違いないのですが!
またかよ! と思う人が居るかもですけど、これで正解だと思う訳ですよ。
何故そう思うかというと、以前知り合いの漫画家が連載終わって新作の方向性を、
前作と同じものにするか、それとも全く違ったものにするか悩んでいた時、
飲み会で木○士目先生にお会いして相談した所、
「読者が望んでいるのは前作と同じものです」と含蓄有るお言葉を戴いたそうですからね!
経験者のお言葉は重い…!

それにしてもエゴサーチが出来ない豆腐メンタルとか、作画動画配信とか、編集者に対する恨み節とか、
妙に実感こもってて、そういった所が「バクマン。」っぽいですよね。
作中で電撃文庫作品に関しては伏せ字にしてないし。
原作と作画のコンビの2作目でのコレってとこも共通点があるように思えるから不思議です。(笑

しかし中学生デビューのラノベ作家で、しかも担当イラストレーターが偶然義妹で、
ライバルの人気ラノベ作家がたまたま隣りに引っ越してきてとか偶然が過ぎるというか…(笑
まぁね! ご都合主義とか考えちゃダメですよね!
もしかしたら実は深い設定があるかもだし。

引き篭もりだけど超絶可愛い義妹の紗霧も可愛いけど、
小卒売れっ子作家の山田エルフちゃんもそれはそれで魅力的だと思うんですよ。
性格に難があるのは確かですが、今流行りのちょろインというヤツですしね。
しかし、エルフで貧乳好きで文体が独特でベッタベタな流行りものを書いてるとか、
故・ヤマグチノボルさんを彷彿とさせるものがあるなぁ…

ほぼ二人暮らしになっている理由やら、色々明らかになってない設定もありますし、
何より面白いので2巻も楽しみです。
しかし、エロマンガ先生ってタイトルはどうなんでしょうね…
中学生はレジに持っていくのに勇気がいるだろうなぁ…(笑

:: 2013/12/11 水曜日::

■[ラノベ]AI協奏曲「ソードアート・オンライン プログレッシブ」2巻

ソードアート・オンライン プログレッシブ (2) (電撃文庫)
著者/訳者:川原礫
出版社:アスキー・メディアワークス( 2013-12-10 )
文庫 ( 392 ページ )
作者サイト:WORD GEAR
作者twitter:川原礫 (kunori) on Twitter
絵師サイト:-アベシバ- abecのイラストブログ
絵師twitter:BUNBUN (BUNBUN922) on Twitter

1巻から1年少々経っての2巻発売となりましたが、やっぱり面白いですね!
まだまだ低レベルのキリトさんですが、コミュスキルもカリスマスキルも育ちきっていないながらも、
それでも14歳とは思えない度量と行動力でもって突き進むのカッコイイです。
まだデレ期に入ってないアスナも新鮮で魅力的ですしね!

この2巻では3層攻略と、それに付随するキャンペーン・クエストがメインです。
1巻ではMMOではお馴染みの強化詐欺でしたが、今回は長期クエストがコンセプト。
MMO特有の繰り返されるクエストとNPCとのコミュニケーションという命題に対して、
キリトすらも予想外な展開のオンパレードで目が離せません。

元々川原さんのWebサイトの年末年始更新と同人誌で前半部分までは読んでたので、
待ちに待った発売だったんですが、やはり長期クエストだけあってまだまだ続くんですねー
いや、まぁ、ちゃんと区切りが良い所で終わってくれてるので文句はないんですが、
それにしたって続きが読めるのが約一年後かと思うと、今から待ち遠しくなると言いましょうか…(笑

しっかし、キリトさんってばまさかNPC相手にToLOVEるとは…
これは名前にリトという名前が入っているが故の運命(さだめ)なのでしょうか。
そこにキッチリと挿し絵を入れてくるあたり流石ですが。(笑
読者のニーズというものを判ってらっしゃる!

それにしても2層の時点で影が見えていたPoHですけど、
今回もそれの手先っぽいキャラが出てきて、根が深くなりそうですねー、ホント。
キバオウに関しても確執が感じられましたが、こういった過去があったからこそ、
未来でああいった無茶やってたのかと妙に納得したりもしてました。

それはそうとここまでずっとコンビ組んでたアスナがいずれはギルドに所属して離れるかと思うと、
寝取られじゃないけど、そういった展開が予想出来ちゃうので今からちょっとアンニュイかも。
あー、でもだからこそそのショックでキリトは「月夜の黒猫団」に加わろうと思ったのかなー
そう考えると妙にしっくりくるかも。

まぁ、何にしても期待通り面白かったです。
続きも期待したいとこですが、巻末のAW予告のイラストが衝撃的でちょっとそっちの方が気になってます。
シリアス全開のあらすじに対して、何なんだろうあのエロいイラストは…(笑

:: 2013/11/21 木曜日::

■[ラノベ]朝チュンから始まる妖怪同棲ラブコメ「妖怪青春白書 ―雪雄くんと薫子さん―」

妖怪青春白書 ―雪雄くんと薫子さん― (電撃文庫)
著者/訳者:沖田雅
出版社:アスキー・メディアワークス( 2013-11-09 )
文庫 ( 344 ページ )

「オオカミさん」シリーズから沈黙を経て、沖田雅さん久しぶりの新作!
と、むしろ新作が出たことよりも沖田雅さんがご健在だったことに安心しました。(笑
ブログやtwitterやってない作家さんがしばらく新刊を出さないと心配になるんですよねー
だから「先輩とぼく」の続編や「オオカミさん」シリーズのエピローグが出ないことに対して、
アレコレ言うよりも新作が出たことを喜びたいです。

とはいえ、まさか開始早々に朝チュンをやらかすとは思いませんでした。(笑
しかも「ロウきゅーぶ!」みたいな実は別の事、というオチじゃなくてマジで事後!
下ネタ度の高いピロートークを冒頭から50ページも読まされるとか衝撃的すぎですよ。(笑
「オオカミさん」シリーズでも乙姫たちがヤっててそれがコメディになってましたが、
まさか今度はそれを主軸にしてくるとはなぁ…

それと今回の登場人物は「オオカミさん」シリーズとシンクロしてます。
世界観は「実は妖怪の血を引いていた人類が思春期に妖怪化するのが一般化した現代」
というちょっと変わってますが、涼子や亮士も出てきます。
というか主人公の雪雄が亮士の従兄弟で同じアパートに住んでますからね!
出番は少なかったけど相変わらず涼子のツンデレが可愛かったです。

それにしても純度100%の下ネタラブコメというのも凄かったけど、
「いい男」を目指す元イケメンで、今は白いムックな雪男の雪雄と、
清純可憐な皮を脱ぎ捨てて清純ビッチの本性を剥き出した蛇女の薫子さん、
というカップリングが先鋭的すぎでした。
薫子さんのビジュアルがセーフかアウトかと問われると個人的にセウトなんだけど…
他の読者的にどうなんでしょうね?(笑

面白い作品だとは思いますが、かなり好みが分かれそうなので、
表紙の薫子さんで好みかどうか、まずは判断するのが良いと思います。
というか、薫子さん表紙でもローションに乗ってるよ…
ローションはそんなに大事なのか…(笑

:: 2013/10/25 金曜日::

■[ラノベ]実妹ルートまっしぐら!「天使の3P!×2」

天使の3P!×2 (電撃文庫)
著者/訳者:蒼山 サグ
出版社:アスキー・メディアワークス( 2013-10-10 )
文庫 ( 248 ページ )
作者サイト:さぐちきん。-蒼山サグ 個人ページ-
作者twitter:蒼山サグ (SagAoyama) on Twitter
絵師サイト:てぃんくる 公式サイト Piece Gardien

一年四ヶ月ぶりとなる刊行なので1巻の記憶が怪しくなってきたかと思いますが、
蒼山サグ&てぃんくる作品は犯罪スレスレのロリコメだというのは間違いないので、
大体そんな感じだったなぁ、という感触だけでOKだと思います。
というか、「ロウきゅーぶ!」よりもギリギリ感が凄いです。

元ひきこもりのボカロPが孤児院住まいの小五ロリ3人組バンドによって更正し、
再び学校に通うになり、社交性も出てきたのが前巻までの大体のあらすじ。
2巻では孤児院存続の為にバンドの収益性を上げるために、
PVを撮って世界に公開した所、希美の祖父だというイギリス紳士が訪ねてきて…

物語なので話の起伏が必要なのである程度の山と谷が必要なんですけど、
この作品の良い所はみんなが善人で優しく、それ故の問題に留めている所だと思います。
小学生の可愛さを前面に押し出すためには鬱展開なんていらんかったんや!
そしてその可愛さを感じるにはどこまでもハートフルな展開が一番なんや!

しかし相変わらずキワドイというか色々とアウトな内容ですね!
実妹と一緒にお風呂だとか遊園地デートだとかもそうですけど、
実妹をホテルに誘うとか電撃文庫の伝統なんでしょうかね、これ…(笑
一番フラグが立ってるのは小五ロリ3人組でも同級生の桜花でもなく、
実妹のくるみちゃんだと思うのが怖い。

そしてもう一人フラグを立ててるっぽいチャット仲間の霧夢ちゃんですが…
十中八九、小学生なんだろうなぁ…
次回もキワドイロリコメをやってくれると思いますので期待です。

HTML convert time: 0.144 sec. Powered by WordPress