のうりん 14巻 6月14日発売!
待望の、のうりん完結巻!
:: 2014/8/3 日曜日::

■[ラノベ]おっぱいに無防備なカスガ「俺の教室にハルヒはいない」3巻

2巻直後から話が続いている3巻です。
カスガの強さのお陰で冷静になることが出来たユウが、
マナミと仲直りするために家に会いに行ったら、
マナミの妹と父親とご対面するだけではなくて、
明日学校に登校するためにユウの家に泊まりにくることになって…

マナミとカスガの微妙なすれ違い具合が絶妙すぎる。
プライベートではユウの家でニアミスしまくりで、
仕事場ではお互い素顔で仕事をしているのに、
何故かカスガは気付かなくて…
もしかしてとは思ってたけど、カスガはドが付く天然さんなのであろうか…

というかユウの方が天然なのかもしれない。
神楽坂先輩なんかあからさますぎるアプローチかけてきているのに、
スルーするどころか気付かないとか、鈍感という言葉すらも生温い。
ユウは恋愛には向いてないのであろうか…

マナミもカスガも神楽坂先輩も徐々にユウとの距離を詰めてきているけれど、
お互いがお互いのことを知っているようできちんと知ることが出来てないように見えます。
彼女たちがお互いのことを気持ちも含めて知り合うことが出来たら、
何かが起こると思うのですが…

まぁ、それはもうちょっと先なのかな?
何よりこういった絶妙な距離感の取り方が新井輝作品ですしね。
続きが楽しみです。

:: 2014/7/6 日曜日::

■[ラノベ]サーモン海域を防衛せよ!「艦隊これくしょん ‐艦これ‐ 一航戦、出ます!」2巻

1巻では鉄底海峡を攻略するという攻めの内容でしたが、
この2巻では逆に深海棲艦からの攻撃から如何に防衛するかという、
守りの展開がメインになっています。
そういった意味では1巻とはコンセプトは逆になっていますね。

2巻では艦娘が結構揃っているために色んな艦娘が出てきます。
もちろん赤城と加賀はメインヒロイン級なので出番は多いんですが、
軽巡も球磨や能代、重巡も摩耶が出るし、駆逐艦も浜風とか比較的新しい艦娘も。
そしてそんな様々な艦娘が出ていながら、ちゃんとキャラが書き分けられている所に、
作家的にも、提督的な意味でもベテランの風格を感じました。

挿し絵ももちろんよくて、個人的に一押しなのがお風呂回ですね!
巨乳艦娘ばかりに囲まれた大鳳ちゃんが可愛かったです。
まぁ、おっぱい的には恵まれない大鳳ちゃんだけど、
戦闘場面ではちゃんと見せ場がありましたしね。
流石は装甲空母って感じでしたね!

とはいえ、一番良い場面持っていったのはやっぱり大和だよなぁ。
大艦巨砲主義が見事に花開く展開とか格好いいの一言ですよ。
触接機と超長距離のレンジを持つ46センチ砲ならではの活躍っぷりには、
ちょっと痺れるものがありますね。
大和が建造された時はこういった運用が期待されてたんだろうなぁ…

しかし今回一番良い仕事をしたのは潜水艦娘たちでしたね。
シオイちゃんもグッジョブだったし、ゴーヤは単純に可愛かったでち!
次はイムヤとかも活躍の場面があると良いですね!

:: 2014/6/10 火曜日::

■[ラノベ]小説家になろう作家、異色のデビュー「神様ライフ」1巻

この作品の作者である気がつけば毛玉さんは、
その変なPNから推察できるかもしれませんが、小説家になろうの作家さんです。
なろうからの書籍化は数多いですし、これもそうかと思うかもしれませんが、
実はこれは全部書き下ろし新作なんですよね。

元々は人気作の「フリーライフ ~異世界何でも屋奮闘記~」が書籍化されたんだけど、
版元が林檎プロモーションという評判最悪の出版社だったので折角の面白さが活かされず不遇のデビュー
そして当時林檎プロモーション以外にコンタクトを取ってきた編集さんの一人が、
スニーカー文庫に移籍したのでそちらで新作でデビューし直したという、非常に珍しい新人です。

そしてこの新作は「小説家になろう」作家らしい内容です。
具体的に言うと、VRゲームプレイ中の異世界転移で俺SUGEEE系小説です。
まぁ、主人公の上月悠斗は割りと小市民なので、
自分の客観的な評価を理解しつつも身分不相応だと感じているので、
俺SUGEEEとは感じないかもですが。

あらすじとしてはある日VRゲーム”A.W.Online”をプレイしていた上月悠斗が、
突然目の前に現れた扉を開けたら異世界に召喚!
目の前に現れた人たちの言われるままに天候操作呪文で雨を降らせたら神様扱い!
そんな自分の境遇に恐縮しつつも、巫女のアルマとメイドのルナリエッタに世話され、
コミュニケーションの質が希薄になった現代とは違う濃密な交流に、
いつしか居心地の良さを感じて色々と頑張るんだけど…

無表情メイドに犬耳ロリっ娘&飼い犬のコンビと、フリーライフと同じ要素があるので、
そっちの読者にも馴染みやすいように出来てるのが良いですね。
壮大で重厚なストーリーとは無縁で、笑える小ネタがどんどん出てきて面白いです。
折角挿し絵があるんだからと結構遊んでるのも良いですしね!

とまぁ、そんな感じで気がつけば毛玉ファンには安心出来る面白さですし、
普通のライトノベルとしても気軽に楽しめる内容なので、
ちょこっと手に取って読んでみては如何でしょうか。

:: 2014/3/31 月曜日::

■[ラノベ]これで最後の東京こうていわ!「東京皇帝☆北条恋歌」13巻

竹井10日さんの最長期作「東京皇帝☆北条恋歌」がついに完結!
竹井10日さんは非常に多産で速筆の作家さんなんですが、
完結作は意外と少ないんですよね。
しかし今までで一番長かった「東京皇帝☆北条恋歌」が完結することによって、
一つの節目を迎えたような気がします。

進化の塔をクリアしたら成長した姿の衛梨珠が出てきたという12巻でしたが、
この13巻ではちゃんと衛梨珠が居た未来でもちゃんと辻褄合わせもとい伏線回収してます!
しかしどのヒロインも16年経っても誰も何も変わってないというか、
むしろ四菜は初心さが悪化していましたね!
流石はモデルです!(モデル関係ない

それにしても一番驚いたのはあとがきですよあとがき。
特異的な竹井10日さんらしい地の文でのノリツッコミにまさかそんな設定があったとは!?
正直、後付けの設定なんじゃ? と疑ってしまいましたが、、
恋歌の読み方もきっちり伏線張りまくってたから本気で狙ってたんだろうなぁ…
いやはや、正直参りました。
もっと適当に書いてると思ってました。(ぉ

タイトルにもなるくらいの恋歌ちゃんは、
最後の最後で良いポジションをゲット出来てて流石だとは思いましたが、
作品の真ヒロインはやっぱり来珠だったみたいですね。
再構成された世界でも衛梨珠たち複数の娘たちが生まれる、
ハーレムエンドになるだろうと期待しております。

しかし長かったなぁ…
途中でレーベルのフォーマットが変更して背表紙に統一性がなくなったり、
要河オルカさんが身体を壊してお兄さんの高階@聖人さんに変わったりと、
色々とありましたが無事に完結して良かったです。
お疲れ様でした!
そして竹井10日ファンの同士のみなさんはがをられアニメを楽しみしておきましょう!

:: 2014/2/6 木曜日::

■[ラノベ]泊地空母姫を攻略せよ!「艦隊これくしょん ‐艦これ‐ 一航戦、出ます!」

艦隊これくしょん ‐艦これ‐ 一航戦、出ます! (角川スニーカー文庫)
著者/訳者:鷹見 一幸
出版社:KADOKAWA/角川書店( 2014-01-31 )
文庫 ( 254 ページ )
作者サイト:雑家屋・鷹見商店:So-netブログ
作者twitter:鷹見一幸 (takamikazuyuki)さんはTwitterを使っています
絵師サイト:GUNP
絵師twitter:GUNP (gunp_m)さんはTwitterを使っています

艦これはコミカライズもノベライズももの凄い数が出まくってて、
私みたいにどれに手を付けたらわからない状態になっている人も多そうな気がします。
もうそれだったら、多少なりとも縁がある作品に手を出すのも有りかなー
と、友人のGUNPさんがイラストを担当しているこの作品を手に取った次第です。
作家さんも鷹見一幸さんというベテランだから安心してたのもありますしね。

読んでみて驚いたのが秋イベントを主体として作品なんですね。
前半は赤城と加賀の演習を見せながら初心者にも分かり易い世界観の説明と、
簡単な戦闘のアレコレを解説してましたけど、
後半からは海の流通を確保する為にサンタクロース諸島で深海棲艦を指揮する、
泊地空母姫の撃沈を狙って鎮守府一丸となった戦いになっています。

提督が手探りで頑張り、時に失敗をしながらも艦娘に支えられながら成長し、
最後には覚悟をもって敵の泊地空母姫を倒そうとする姿には共感を覚えましたね。
私も当時は攻略wikiとか知らずに無駄に資源を食いつぶしたりしたなぁ…
装備の大切さを知らずにひたすらレベルを上げて物理で殴ろうとしてたっけ…

艦娘も赤城と加賀がメインではあるのですが、それ以外も結構出てきます。
遠征要員である天龍と龍田に率いられた第六駆逐隊にも見せ場がありますし、
後方で遠征ばかりしている文月たちにもちゃんとスポットが当たっているのが良かったです。
赤城がしっかり腹ペコ大食いキャラとして書かれていたのには笑わされましたけど。
元は二次創作の設定だったはずなんだけど、公式で認定されちゃったかー(笑

艦娘の特徴もしっかりと掴んでいながら秋イベントE-3のドラマチックな攻略と、
しっかりと地に足のついたノベライズでしたね。
あとがきで鷹見一幸が横須賀鎮守府の提督だと書かれていて妙に納得しました。
横須賀鎮守府はガチ勢が多いからなぁ…(笑

しかしGUNPさんがイラストメインというのは初めて見たけど、これはこれで有りですね。
モノクロとか慣れているのもあるのか、特に映えていたように思えます。
元々漫画でも見開きで見せるシーンとか多かったですしね。
イラスト仕事も有りなんじゃないでしょうか。

:: 2014/1/6 月曜日::

■[ラノベ]冬服脱いだら「俺の教室にハルヒはいない」2巻

俺の教室にハルヒはいない2 (角川スニーカー文庫)
著者/訳者:新井 輝
出版社:KADOKAWA/角川書店( 2013-12-28 )
文庫 ( 251 ページ )
作者サイト:知ってるすべてを話しちゃいけない
作者twitter:新井俺得@2巻発売中 (terurin9)さんはTwitterを使っています

表紙見た時に「ハルヒは出ないけど佐々木さんは出るの?」
と思ったら全然違うキャラだったでござる。
表紙の新キャラは生徒会長の神楽坂先輩だよ!
革命起こしそうなバンドリーダーっぽい名前だね!

万能選手なのは同じだけど、自分をハルヒに例えられるのを嫌い、
ユウに「友だちがいない」ことを指摘されて初めて気付く、ちょっとズレた美少女。
だからこそなのか、ユウに興味を示して「セックスしてくれないか?」とか、
何とも新井輝作品らしいちょっと斜め上な美少女ですよね。
面白い人だわ、ホント。

新キャラと言えばカスガのドタキャン先輩である月島さんも登場しましたけど、
第一印象からしてぶっ飛んだエキセントリックな人ですねー
「生徒会の一存」のくりむ役ということは本多真梨子さんがモチーフなのかしら。
新人じゃないけど、微妙に売れてないラインの声優さんとして、
業界の厳しさを訥々と語る欠かせないポジションとはいえ大変な役をしてくれましたね。
しかしウルトラマンネクサスに一体どんな嫌な思い出があるんだ…

今回はカスガとアスカのオーディションの結果が出たことで、
声優という職業の厳しさと、二人を応援したことによる苦悩が、
一気にユウにのし掛かってきましたけど、声優に詳しくないユウには厳しすぎたよなぁ。
アスカの言葉は事実を言い表してるけど、ユウには棘がありすぎるのが辛い。
しかし、それすらも乗り越えるカスガの強さが光ったラストでした。
まだカスガだけが事実を知らされてないのが気掛かりですが、
彼女なら何とかなるような気もします。

それにしてもユウはフラグ立てまくりですね。
何となく二人のポジション的に「WHITE ALBUM」見てるみたいです。
狙ってるのかな?

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