のうりん 14巻 6月14日発売!
待望の、のうりん完結巻!
:: 2021/7/23 金曜日::

■[ラノベ]進路の悩みと演技の悩み「声優ラジオのウラオモテ #05 夕陽とやすみは大人になれない?」

売れっ子の乙女でもつぶれかけたのを間に当たりにして、
進学せず母のスナックを手伝いながら声優一本の進路で良いのか…
3年生に進級したこともあり、進路のことも考えないといけなくなった由美子。
先輩声優たちに色々と相談して悩んでいる時に、
新しい仕事は炎上案件な上に、千佳の事務所の後輩の髙橋結衣ちゃんにも悩まされ…

進路の悩みというのは私も経験したけれど、
わりと何となくで来たところがあるので、
真剣に悩んでいる由美子を見ていると申し訳ない気持ちになりますね…
人生、適当に生きててすみません…

進路以外の声優としての悩みを抱えていたのは千佳でしたね。
元気な後輩に慕われる、というのだけなら良かったんだけど、
その後輩が圧倒的な天才で、千佳の上位互換だというのがね…
優秀な後輩に抜かされるというのはどの業界でもあるものだけど、
まだ新人声優のうちである由美子たちがもうその立場にある、というのが恐ろしいです。

声優としての心構えを教えてくれた森さんだけど、
彼女が言ってるのは大御所声優だから許されるというのはその通りでしょうね。
榊原良子さんがパトレイバーの南雲隊長で押井守監督と意見が衝突したみたいな話を聞いたことあるけど、
それはあれだけのキャリアの人が、ずっと南雲隊長のことを考えてたからこそだからなぁ…
新人がそれから学べるのはやはり心構えだけだと思うわ…

由美子と千佳が先輩たちに助けられてきたからこそ、
二人が協力して結衣に先輩として壁になってあげたのは、良いことだと思います。
こうやって先輩と後輩という関係がずっと続いていくと良いですよね…
めくるちゃんとの関係はちょっと違うかもだけど…w

それと、今回の表紙がおっぱいマウントを取ってる感じだったので、
今度こそおっぱい揉みがあるのかと期待していましたが、
まさか2回もそのシーンが入るとは思いませんでした。
いやはやありがたやありがたや…
コミカライズがここまで進むことが今から楽しみです!w

:: 2021/7/22 木曜日::

■[ラノベ]勉強と部活と青春と「新・魔法科高校の劣等生 キグナスの乙女たち」2巻

十文字アリサと遠上茉莉花。
まるで姉妹のように育った二人が魔法科高校に入学してから始まる、
高校生らしい日常を綴った第2巻です。

前シリーズと違ってバイオレンスなことはほぼ無くて、
勉強と部活に全力で打ち込んでいる少女たちの姿がメインなんですが、
あとがきを読む限り今後はちょっと不穏な感じになるかもなのが心配ですね。
できればこのまま百合メインの青春物語であって欲しいのですが…

勉強の方は現在の魔法科高校の制度の変化を交えつつ丁寧に説明されてて、
魔法という現象を扱うからこそのカリキュラムがあって興味深かったです。
実技の内容も具体的に語られていて、
考察がちゃんと深くなされているんだなぁ、と感心しました。

部活では今回はアリサが所属するクラウドボールの話がメインでしたね。
三高の緋色浩美という新キャラを相手に活躍してましたが、
今回は相手が初見だったから善戦してたけど、
次はもっと苦戦しそうな気がします。
まぁ、次の時にはアリサも成長しているんでしょうけど。

しかし、茉莉花はシスコンというか何というか…
アリサに少しでも男の影があると嫉妬全開とか…
こりゃアリサの結婚相手は攻略難易度が高くて大変だろうなぁ…
茉莉花だけじゃなく、十文字克人もいるんだもの…
唐橘くんだと役者が不足しているかもしれないなぁ…
大丈夫かしら…

:: 2021/6/13 日曜日::

■[ラノベ]キリトの血の味「ソードアート・オンライン プログレッシブ」8巻

第7層カジノの街ウォルプータを支配するナクトーイ家とコルロイ家。
二つの家の騒動に首を突っ込むキリトとアスナは、
キズメル救出をしたりしつつクエストをこなしていくんだけど、
カジノの不正をはかるコルロイ家の陰謀は幾重にも張り巡らされており…

キリトさんの潜入作戦からの思い付き行動がどう伏線として機能するかと思ったら、
特に何も回収されずに終わってちょっと呆然としちゃいましたね!
まぁ、9巻以降に回収されるのではないかと期待したいところではあるのですが…
先は長いなぁ…w

しかし運営がチート行為をするゲーム内ギャンブルとか、
リアルであったら炎上間違いなしですよ。
キバオウさんたちにしてみれば、詐欺以外の何でもないからなぁ…
まぁ、ギャンブルなんてせずに前進するエギルたちが正道に思えますね!

ニルーニルの正体やキオやキズメルの過去といい、
NPCのAIとは思えない言動の数々に感銘を受けているキリトとアスナですが、
ここからアスナはどういった理由でAIを切り捨てることになったのか…
何度も言いますが、それが気になって仕方が無いですね。

あと、巫女の話が出てきたけど、あれは「ホロウ・リアリゼーション」かな?
コミカライズ版をちょろっと読んだことしかなかったので確証はないけど…
これからのエルフのクエストでそこら辺の話の掘り下げたりされるのかな…
9巻以降ではそこらへんが詳しく語られると良いんだけど…
はたしていつ頃刊行されるのか…

それにしてもキリトの変化は一時的なものかと思ったんだけど、
しばらく続くっぽいですね。
正妻のアスナさんからすれば介護しないとですね!
介護はアリスの専売特許じゃないことを読者に見せつけてください!

:: 2021/4/24 土曜日::

■[ラノベ]レリックを巡る戦い「続・魔法科高校の劣等生 メイジアン・カンパニー」2巻

魔法科高校の劣等生の続編の2冊目です。
大学生であり会社経営者であり技術者である達也が主役ではあるんですが、
続編からは光宣も準主役なのでは? というくらい動いてます。

それにしても疑似瞬間移動の魔法は本当に反則だよね…
というか魔法そのものが反則だよなぁ、としみじみと思いました。
ロケット打ち上げに莫大なリソースを注ぎ込んで宇宙進出するのがアホらしくなるというか…
わりと気軽に宇宙を行き来している上に、
魔法で宇宙線を防いで空気を維持できるからって生身で宇宙空間に出たりと、
やりたい放題すぎる…!

それも深雪やリーナといった世界トップレベルの属人的なスキルに依るのが問題なんでしょうが…
それにしたって魔法の有用性と低コストさには感嘆させられますね。
レイモンド・クラークが宇宙進出に積極的だったのも理解できてしまいますよ。
達也は属人的になりすぎて縛られるを嫌ってカンパニーを立ち上げたんでしょうけど、
今回出てきた元老院の人とかみたいに、属人的なスキルは手軽で使い勝手が良いからこそ、
代替案とか出すこともせず使っちゃうんだろうなぁ、と感じました。

しかし今回は真由美さんがちょっと可哀想でしたね。
達也のポリシーが理解できない父に使われた上に、
今回はテロリストに狙われるとか悲惨すぎる…
達也も遠隔では助けてくれたけど、囮として使われたようにも思えて…
うーむ、真由美さんが報われる日は来るのだろうか…
真由美さんのことは結構好きなので何とか報われて欲しいなぁ、と思いますが…
達也には深雪がいるから、色々と無謀ですよね…w

:: 2021/3/14 日曜日::

■[ラノベ]黒剣士は祈らない「ソードアート・オンライン プログレッシブ」7巻

パズルとPK集団の悪意を突破して七層にやってきたキリトとアスナ。
キリトにしては珍しく朧気な記憶しかなかった七層だけどその理由もすぐに判明。
ベータテスト時代、多くのプレイヤーが罠にかかり絶望した七層…
そう、七層には人の欲望が渦巻くカジノが存在したのだった…!

実に3年ぶりとなるプログレッシブシリーズですが、
今回も上下巻構成になっているため、この7巻だけでは完結してません。
続刊は夏に発売予定なので半年は悶々としてしまいますが、
そこそこキリが良いところで終わってるのがせめてもの救いかな…

今回はアルゴの依頼で受けたクエストがカジノの不正摘発だったけど、
どうにも胡散臭そうなのが何ともアレですね…
何となくフォールンエルフが裏で絡んできてそうですが、
それ以上に出番がないのにPK集団がとても不気味ですね…

そして我らがヒロインのアスナさんですが、
ギャンブルに行こうとするキリトの手綱を握ったり、
トレヴィの泉っぽいところに「愛する人が結ばれる」と言われる2枚のコインを入れたり、
この頃から正妻感が育ちまくってますね。

今回キリトが食べたポットシチューでウサギ肉が一番好きだったというセリフも、
本編1巻に繋がってると思うと中々に趣深いです。
アスナさん、キリトのことを記憶しすぎでしょう…
本当に正妻感が半端ないぜ…

そう言えば帯に書かれていましたがSAOPが劇場アニメになるみたいですね。
どうやら序盤の頃が描かれるみたいですが、既にTVアニメで描かれたんですよね…
再構成して膨らませるのかな…?
続刊ともども楽しみですね。

:: 2021/3/12 金曜日::

■[ラノベ]かつての絶望からの救済「俺の妹がこんなに可愛いわけがない 16 黒猫if 下」

かつて本編8巻で絶望した諸君!
今こそ救済の時は来た!
そう… 黒猫とのハッピーエンドの世界が…!

夏合宿で京介の方から告って付き合うことになった二人だけど、
あやせifと同じで桐乃が最後の難関になるかと思いきや、
京介に相談できず、潰れずに、自力で立ち直るという超人っぷりを見せた桐乃は、
精神的にも大人になってたのでむしろ後押ししてくれるとは…
この展開はちょっと意外だったなぁ…

そして肝心要の京介と黒猫の二人ですが、
あやせに負けず劣らず、ベクトルは違う愛の重さを持つ黒猫だけど、
そこがまた魅力的だと思う訳ですよ。
本編8巻と同じ神猫になってたのには笑っちゃいましたが、
アニメからの逆輸入で翼がバージョンアップしていて、
そこにも京介への愛を感じちゃいますね…

しかし驚いたのが黒猫のご両親ですね…
特にお父さんがかなり意外でした…
失業するくらいだから世渡りが下手なのかなぁ、くらいは思ってましたが、
超絶ゲーマー黒猫の元祖みたいな人だったとは…
まぁ、これはこれで味のあるお父さんで良かったです。

沙織のお陰で二人で遊園地デートしていたのは新鮮で良かったし、
ジェットコースターで号泣する黒猫とか超可愛かったですよ!
惜しむらくはそこに挿し絵がなかったことですね…
号泣する黒猫のイラスト… 見たかったなぁ…

本編8巻と同じ花火シーンでの運命の記述には運命を感じましたが、
運命を覆したのが京介の愛と桐乃の支え、というのが良かったですね…
あぁ… 今こそ本編で絶望した時の自分が救済されたような気がします…
そうだよ… こういう展開を私は読みたかったんや…!

そこからのラストへの流れは美しくも早かったですね。
みんなハッピーな終わり方で良かったですし、
京介と黒猫の物語が次世代へと続いていくようで微笑ましかったです。

いやはや、本当に良い黒猫ルートでした。
かつて黒猫エンドじゃなくて絶望した多くの同士に読んで欲しい傑作ですね!
次は加奈子ルートだと思いますが…
そろそろエロマンガ先生の続きを読んでみたいところですので、
大変だとは思いますが、両方お願いしたい所存であります。

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