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夏! 海! 青春!
:: 2017/12/18 月曜日::

■[漫画]たわわなフレアバーテンディング「まどろみバーメイド」2巻

まどろみバーメイド2巻まどろみバーメイド2巻
出版社:芳文社
作者名:早川パオ
作者twitter:パオ (@papao_pao) on Twitter
Kindle版:まどろみバーメイド (2)
DMM電子書籍:まどろみバーメイド (2)

山形から上京し、職場の工場でパワハラとセクハラに悩まされ、
望郷の念が強く出てきた薄幸の少女、優。
彼女の母が飲んでいたという「なみだのウイスキー」を作れなかった雪。
雪は優のため、そしてバーテンダーの誇りのために山形県にまで赴き、
謎だった泣きイタヤを手に入れてきて…

1巻から続いた泣きイタヤの話は泣かせるものでしたね…
亡き母の想いを胸に頑張る優は応援したくなるし、
たった一杯のカクテルのために奮闘する雪には心震わされますよ。
「なみだのウイスキー」かー
いつか飲んでみたいもんですね…

そんな感動させるエピソードがあったと思ったら、
屋台に豚が出てくる斜め上の話があるのも面白い。(笑

幻覚でもなんでもなく、いきなり出てきた迷い豚。
豚に真珠ならぬ豚にバーにというトンデモすぎる組み合わせですが、
何か普通に面白いから凄いですよね。
しかし… 本当になんで豚…?(笑

そしてこの2巻の個人的な見どころはやはり日代子でしょう!
正直この2巻表紙の日代子が「まどろみバーメイド」を買うキッカケでしたからね。
美人であり、可愛さもある日代子は最高だと思います。

しかもそのたわわなおっぱいを用いたフレアバーテンディングを見せてくれるんですよ!
いやー、これは通ってチヤホヤしたくなりますわ。
お酒だけじゃなくて日代子に酔わされたくなりますわ。
うーん、もっと日代子を見ていたい…!

まぁ、この物語の主人公は雪なので、
しばらくは香港が舞台になりそうではあります。
日代子のGカップはしばらく見られないかもしれないけれど、
香港美人のシャノンのおっぱいを堪能したいな、と思う次第であります。

:: 2017/12/17 日曜日::

■[漫画]月下の宿り木「まどろみバーメイド」1巻

まどろみバーメイド1巻まどろみバーメイド1巻
出版社:芳文社
作者名:早川パオ
作者twitter:パオ (@papao_pao) on Twitter
Kindle版:まどろみバーメイド (1)
DMM電子書籍:まどろみバーメイド (1)

週刊漫画TIMESは「信長のシェフ」を目当てにたまに読んでるんですが、
先日たまたまこの「まどろみバーメイド」が目に入ったので読んでみたところ、
結構面白かったのと、まだ2巻が出たばかりということもあり、
1巻からポチった次第であります。

都会の喧騒の片隅にひっそりと佇む一つの屋台。
そこは女性バーテンダー月川雪が営む屋台バーという風変わりな店。
騎帆、日代子といった同じ女性バーテンダーと一緒に住む雪は、
今日も月夜の下にカクテルを提供して…

私はお酒に強いわけでもなく、バーにも数えるほどしか行ったことないんですが、
それでも充分に面白く、楽しめました。
主人公の月川雪は見た目は割りとキリッとしてますが、
中身は夜起きてるのが苦手というちょっと天然さん。

まぁ、ちょっと天然じゃないと屋台バーとか出さないですよね…(笑
でも、そのキャラクターが物語の魅力の一つでもあるんですよね。

ちょっとお酒に強いと自称するサラリーマンにも、
意表を突きながらも気持ちよく飲んでもらい、
仕事で悩んでいる女性には魔法を掛けてあげてと、
ストーリー自体もしっかりと楽しめる作品です。

それとは別に絵の上手さというか、女性の美しさが素晴らしいんですよね。
例えば一緒に住んでる日代子さん(Gカップ)は部屋着でも最高です。

おっぱいのお陰でシャツが引っ張られて太って見えるかと思いきや、
影を作ることできちんとナイスバディーだと示してくれる…
カクテルで彩る人生の物語だけでなく、
女体の美しさも本作の魅力の一つであると思います。

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