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:: 2019/5/16 木曜日::

■[ラノベ]共闘関係「絶対ナル孤独者 5 -液化者 The Liquidizer-」

絶対ナル孤独者5 -液化者 The Liquidizer-絶対ナル孤独者5 -液化者 The Liquidizer-
出版社:KADOKAWA
作者名:川原礫
作者サイト:WORD GEAR
作者twitter:川原礫 (@kunori) | Twitter
絵師名:シメジ
Kindle版:絶対ナル孤独者 5 -液化者 The Liquidizer-
Kindle版まとめ買い:絶対ナル孤独者

ルビーとジェット見境なく襲うスティンガーに瀕死の重傷を負わされ、
特課に囚われたトランサーを救うためにミノルの前に現れたリキダイザー
ルビー最強の能力者を前に対決姿勢を示すミノルだったけれど、
リキダイザーから示された交換条件のスターゲイザーという言葉を、
アクセラレータとディバイダの二人に伝えたら過敏に反応して…

4巻の感想で次は1年後だと思うと書いていましたが、
実際は2年後でしたね…!
流石に前の展開がうろ覚えだったので4巻を読み返しましたよ。
で、今回はスティンガー対決回かな、と思ってたら…
まさかのリキダイザー回で驚かされましたね…!

2巻でオリヴィエが身勝手に切れてミノルを殴った理由も朧気にわかったけど、
やっぱり思考と言動が昭和だな、と思うわけですよ。
好きなゲームの傾向とかからも考えて、
そっち方面に影響を及ぼす人が身近にいるのかもしれない。

そしてリキダイザーだけど、意外と情が深くてビックリです。
それともトランサーにミノルたちが気付いてない組織にとって有用な所があるのかも、と思いましたが、
リキダイザーを抹殺するためにルブリケイターが送り込まれてるからそれはなさそうですね。
しかし、ルビーアイの組織も内部が予想外なことになってる気がしますね。
特課の上位組織である3E会議もかなりめんどくさそうな感じですけどね…

スウさんが復帰したりと他にも色々と注目すべきことがありましたけど、
何だかんだでリキダイザーが色々と持っていったな、と感じます。
アクセラレータも未だ再現が難しいミノルの防御殻への取り込みが可能とか、
メインヒロインの一角として躍り出た感すらありますよ…

それだけに次回リキダイザーはどういった立場で登場してくるのかが楽しみです。
問題は次回が一体何年後に刊行されるのかですが…
とても不安ですね…!

:: 2017/5/13 土曜日::

■[ラノベ]せめて、人間らしく「絶対ナル孤独者4 ―刺撃者 The Stinger―」

絶対ナル孤独者4巻絶対ナル孤独者4 ―刺撃者 The Stinger―
出版社:KADOKAWA
作者名:川原礫
作者サイト:
作者twitter:川原礫;SAO19巻発売中 (@kunori) on Twitter
絵師名:シメジ
絵師twitter:シメジ (@a_simeji) on Twitter
Kindle版まとめ買い:絶対ナル孤独者

我々は8年待った…!

Web版から実質8年経っての第4章ということで、読者的にはかなり待たされました。
スウは無事だったのかと心配していたWeb版読者諸氏にとって8年は長かったでしょう。
でも、流石に商業媒体に移ったから次の5巻は早めに出ると思いますよ。
まぁ、1年くらいのスパンは空くでしょうが…(笑

今回はルビーを宿しながらルビーとジェットの両方に牙を剥く”刺撃者”が登場しますが、
最後まで読み終わったなら別なコードネームが浮かび上がりますよね。
元々人外な能力を持つ能力者たちだけど、
こいつは一際人外ですよ…
最終目的が何なのかもはっきりしないあたりが怖いな…

主人公のミノルですは人外な能力を手に入れてからむしろ人間らしくなった気がしますね。
箕輪さんの家で朝ご飯を御馳走になったりするだけでもそうだったのに、
典江さんとの触れ合いも少しずつ普通の家族らしいものが増えてきたり、
スウとの関係だけでなく、ユミコに悪質な冗談を言えるくらいになったりと、
記憶に残りたくないと思っていた頃から比べてかなり人間らしくなっているように思えます。

ただ、トランサーが見ていたものの真実を知ってしまうと、
ミノルの過去の事件とかどこまで正確なのかとか心配になるし、
人間らしくなったと思ったのも実は幻覚だったのかもと思うし…
うーん、何か薄ら寒いものを感じるなぁ。

取りあえずユミコに関してはしっかりと餌付けされてて可愛いと思いました。
餌付けされてる間に箕輪さんとスウの二人がヒロインポジションを食いにきてるけど大丈夫なのかしら。

:: 2016/2/11 木曜日::

■[ラノベ]瞬間、心、重ねて「絶対ナル孤独者 3 ―凝結者 The Trancer―」

絶対ナル孤独者 (3) ―凝結者 The Trancer― (電撃文庫)
著者/訳者:川原礫
出版社:KADOKAWA/アスキー・メディアワークス( 2016-02-10 )

原作者サイト:WORD GEAR
原作者twitter:川原礫(@kunori)さん | Twitter

宇宙から飛来したサードアイに寄生された少年、空木ミノル。
彼の心的外傷から作られた異能力は”可視光以外を全て遮断する防御殻”だが、
特課に所属する小村スウはそれとは相似にして対極の、
”可視光のみを遮断”する能力を持つ<屈折者>で…

ミノルの能力はエヴァのATフィールドだと常々思っている訳ですが、
今回のエピソードはまんま「瞬間、心、重ねて」でしたね!
ツンケンしているユミコとは全然能力のシンクロが出来ないのに、
物静かな美人であるスウとは一発でシンクロ出来てしまうあたり、
まんまシンジとアスカとレイだなぁ、と思ってしまう訳ですよ。
アラフォー読者の多くはそう感じたのではないでしょうか。(笑

とはいえそれは物語の一部なだけであり、
実際にスウはレイほどに寡黙なわけではなくお茶目な所が多いです。
それにルビーアイの組織に対する強行偵察でわかった、
組織幹部である<液化者>の意外な素顔と、
彼女の圧倒的な能力の応用力に追い詰められたりと手に汗握る展開が多かったです。
それでいてラノベっぽいラブコメ要素とかお色気要素が入っているあたり、
流石は川原礫さんだなぁ、と思わされました。(笑

Web版からは序章のインタールードが追加されたり、
執筆当時が2011年3月11日以前だったがためになかった設定が加わったりと、
Web版読者としても興味深い加筆が多かったです。
何よりイラストのサービスシーンとか良かったです!
スウを押し倒す格好のイラストも良かったけど、
ぬいぐるみを抱いて涙目になっているユミコが可愛かったです!

ネックなのが刊行ペースが1年に1冊な所でしょうか。
Web版はここまでしか読んでないので次の4巻が待ち遠しいですね。

:: 2015/2/12 木曜日::

■[ラノベ]人類に仇なすレッドアイを駆逐せよ「絶対ナル孤独者 2 ―発火者 The Igniter―」

絶対ナル孤独者 (2) ―発火者 The Igniter― (電撃文庫)
著者/訳者:川原礫
出版社:KADOKAWA/アスキー・メディアワークス( 2015-02-10 )

作者サイト:WORD GEAR
作者twitter:川原礫 (kunori) on Twitter

8ヶ月ぶりの2巻刊行となりましたが、
この2巻でやっとこの物語が始まった、という所まで来ました。
宇宙から飛来した”サードアイ”の力や、特課に所属する”ジェット”の仲間たちの顔見せ。
そして”ルビーアイ”の組織の片鱗が見えてきたりと、
ここから物語が大きく動き出し始めます。

今回の敵は”発火者(イグナイター)”
かつて特課が手傷を負わすも取り逃がすだけでなく、
一人の仲間を脳死に追いやってしまった苦い経験のある能力者。
その能力は”酸素”を操るという生物にとっては致命的なモノ。
その能力でもって都心で次々と焼死体を作り上げていく”発火者”相手に、
特課に所属したばかりの”孤独者(アイソレータ)”ミノルが挑む…!

1巻では殆ど見せ場がなくて顔見せだけだったヒロインのユミコも、
今回は排気量800ccの大型バイクに跨がりマッハ0.7で加速するという、
豪快すぎる乙女っぷりを見せて大活躍してくれます。
ミノル相手に人工呼吸をほどこして初キスを捧げてくれたりと、
メインヒロインとしての面目躍如といった所ですが、
個人的には義姉の典江さんも捨てがたい所です。
もう今のうちに既成事実作っちゃえば良いんじゃないかな。

それにしても今回はミノルが主人公らしく活躍したと思うんですよね。
”発火者”を見付けたり、その正体に感づいたり、土壇場で真の能力に気付く頭脳プレー
そして最後にはユミコをその能力でもって救ったりとと大活躍ですよ。
だからこそ、オリヴィエに殴られたのは少々納得いかないというか。
オリヴィエが今回やったのって単に壁を斬っただけだし。(笑
そこはやっぱりちょっとモヤモヤしたかなぁ。
っていうか覚悟とか散々言っておきながら鎌倉の山海堂に行ってるとか…
ちなみに山海堂にはSAOの武器も売ってるので、
オリヴィエが使ったのはエリュシデータという可能性も…
いや、三章の内容から考えるとALOのエクスキャリバーかな?

そんなオリヴィエが活躍し、”屈折者(リフラクター)”小村スウが出てくる次の3巻ですが、
インタビューによればしばらく年に一冊刊行という、SAOPと同じペースらしいので来年までおあずけです。
小村スウも好きなヒロインなだけに待ち遠しいです。
それまではエヴァの「瞬間、心、重ねて」を見返して待ちたい所です。(笑

:: 2014/6/12 木曜日::

■[ラノベ]川原礫、第三のWeb小説原作シリーズ「絶対ナル孤独者」1 ―咀嚼者 The Biter―

絶対ナル孤独者 (1) ―咀嚼者 The Biter― (電撃文庫)
著者/訳者:川原礫
出版社:KADOKAWA/アスキー・メディアワークス( 2014-06-10 )
作者サイト:WORD GEAR
作者twitter:川原礫 (kunori) on Twitter

アクセル・ワールド、ソードアート・オンライン、そして絶対ナル孤独者…!
川原礫、3つ目のシリーズ開始!

AWやSAOと同じく、川原礫さんがWeb上で発表していた作品を下敷きにした新作です。
宇宙からやってきたナニかに寄生された少数の人間が異能力に目覚めて2つの陣営に分かれて戦うという、
「寄生獣」「アライブ-最終進化的少年-」みたいな世界観の作品です。
空木ミノルは幼い頃、自宅に乗り込んできた殺人鬼に両親と自分を隠して守った姉を惨殺されるという、
岸辺露伴のような過去を持つ暗めの主人公。
彼が目覚めた能力はその過去の記憶を鋳型にした、自分を守る絶対的な防御力を持つ”殻”…
ぶっちゃけると「A.T.フィールド」を自分の周囲3cmの空間に張れる能力だった…

主人公の能力が完全防御型という割と珍しいタイプな上に、
俺TUEEEなキリトさんや、コンプレックスの塊だけどモテまくりなハルユキとは全く違ったものです。
過去の陰惨な事件の記憶を思い出したくないから他人の記憶には残りたくないという、
ぼっち志望という所も珍しいですね。
それでも自分の事を無条件で心配してくれる義姉のことは心の底から大事にしていたりと、
人間らしい所は充分残っているので、読んでいてそれほどストレスは感じません。

この1巻で登場する敵は子供の頃に親の教育方針から歯を失うも、
宇宙から飛来したレッドアイに寄生されたことで硬質な歯を生み出した「バイター」
普通の食事では物足りず、顎に寄生したレッドアイの意志の赴くままに、
人間を捕食し、咀嚼する猟奇的な能力者。
余談ですが、顎に寄生された能力者ってモロに「寄生獣」だよなぁ…(笑

1巻なのでまだまだ物語の導入といった所なので、
表紙に登場しているヒロインの「加速者」ユミコも出番が少ない上に見せ場も少ないです。
それでも充分面白い内容になっているとは思いますが、
Web版を読む限り物語が大きく動いて本格的に面白くなるのは3巻くらいだと思いますが、
発行ペースが恐らく年に1冊か、多くて2冊くらいなので気長に待った方が良いと思います。
我慢出来ないならWeb版を先に読むことをオススメします。
どちらにしろ、第四章以降は電撃文庫で発行されるのを待つしかないと思いますが…(笑

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