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:: 2016/2/11 木曜日::

■[ラノベ]瞬間、心、重ねて「絶対ナル孤独者 3 ―凝結者 The Trancer―」

絶対ナル孤独者 (3) ―凝結者 The Trancer― (電撃文庫)
著者/訳者:川原礫
出版社:KADOKAWA/アスキー・メディアワークス( 2016-02-10 )

原作者サイト:WORD GEAR
原作者twitter:川原礫(@kunori)さん | Twitter

宇宙から飛来したサードアイに寄生された少年、空木ミノル。
彼の心的外傷から作られた異能力は”可視光以外を全て遮断する防御殻”だが、
特課に所属する小村スウはそれとは相似にして対極の、
”可視光のみを遮断”する能力を持つ<屈折者>で…

ミノルの能力はエヴァのATフィールドだと常々思っている訳ですが、
今回のエピソードはまんま「瞬間、心、重ねて」でしたね!
ツンケンしているユミコとは全然能力のシンクロが出来ないのに、
物静かな美人であるスウとは一発でシンクロ出来てしまうあたり、
まんまシンジとアスカとレイだなぁ、と思ってしまう訳ですよ。
アラフォー読者の多くはそう感じたのではないでしょうか。(笑

とはいえそれは物語の一部なだけであり、
実際にスウはレイほどに寡黙なわけではなくお茶目な所が多いです。
それにルビーアイの組織に対する強行偵察でわかった、
組織幹部である<液化者>の意外な素顔と、
彼女の圧倒的な能力の応用力に追い詰められたりと手に汗握る展開が多かったです。
それでいてラノベっぽいラブコメ要素とかお色気要素が入っているあたり、
流石は川原礫さんだなぁ、と思わされました。(笑

Web版からは序章のインタールードが追加されたり、
執筆当時が2011年3月11日以前だったがためになかった設定が加わったりと、
Web版読者としても興味深い加筆が多かったです。
何よりイラストのサービスシーンとか良かったです!
スウを押し倒す格好のイラストも良かったけど、
ぬいぐるみを抱いて涙目になっているユミコが可愛かったです!

ネックなのが刊行ペースが1年に1冊な所でしょうか。
Web版はここまでしか読んでないので次の4巻が待ち遠しいですね。

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