その着せ替え人形は恋をする 15巻(完結)は7月25日発売!
終わるのは寂しいけれど、五条くんと海夢ちゃんのグランドフィナーレを見届けよう!
:: 2025/5/7 水曜日::

■[漫画]大将戦開幕!「咲 -Saki-」26巻

咲 -Saki-26巻咲 -Saki-26巻
出版社:スクウェア・エニックス
作者名:小林立
作者サイト:dreamscape
紙書籍通販:咲-Saki- (26)
Kindle版まとめ買い:咲-Saki-
DMM電子書籍:咲-Saki- (26)

表紙の淡ちゃんのおっぱいが元気すぎですが、
大将戦でも淡ちゃんは大変に元気です。
彼女の能力がフルバーストされていますよ!

三連続ダブリーとか、マジで勘弁して欲しいですね。
それでも三連続天和じゃないだけマシと言えば良いのか…
というか、ダブリーって待ちが少ない場合が多いくらいなのに、
普通に両面待ちとかエグすぎるでしょう。

でも、そこに突っ込んでくるのは嶺上開花の咲ですよね。

ただでさえ能力的に咲の方が相性が良さそうに見えるし、
咲には連続槓での責任払いという手もあるので優勢に見えるんだけれど…

麻雀は四人でするものですからね。
臨海女子も怖いけれど、一番怖いのはスピンオフの主人公である阿知賀ですよ。

穏乃は後半戦に入ってからが一番怖いですからね。
彼女がどうやって追い上げてくるのか…
咲の能力と穏乃の能力の相性はどうなのか?
色々と気になります。

:: 2025/4/27 日曜日::

■[漫画]異世界ラジオ通信局「デッドマウント・デスプレイ」15巻

デッドマウント・デスプレイ15巻デッドマウント・デスプレイ15巻
出版社:スクウェア・エニックス
原作者名:成田良悟
原作者twitter:成田良悟さん(@ryohgo_narita) / Twitter
作者名:藤本新太
作者サイト:shinta
作者twitter:藤本新太さん(@shint424) / Twitter
紙書籍通販:デッドマウント・デスプレイ (15)
Kindle版まとめ買い:デッドマウント・デスプレイ
DMM電子書籍:デッドマウント・デスプレイ (15)

廃病院の件も一段落して、それぞれの場所に戻った屍神殿たち。
カタシロは秋葉原でリラと出前を食べたり、
屍神殿はいつものビルで異世界に繋がるラジオについて考察をしたりする中、
陛下の能力でついに異世界との通信が成功して…

巻末書き下ろしSSとついに繋がりましたね。
そうかー、パにってこういうビジュアルだったのか。
言語がわからないのにソリティアと同じくらい迷惑だと確信を持たれるとか、
とんでもない奴なんだろうな…w

シヴィルも習得した魔術で地下カジノに行ったり、
何かハチャメチャなことを始めてますが、
屍神殿たちもかなりやらかしそうな予感がしますね…

真ポルカくんが精霊術士として覚醒する可能性もあるのか…
その場合は空飛ぶサメのぬいぐるみが精霊を操るということに…
うわぁ…、想像するだけで凄いビジュアルだなぁ…w

はたしてこの群像劇が行き着く先はどうなるのか。
次回での異世界との本格的な通信が楽しみですね。

:: 2024/12/3 火曜日::

■[漫画]一時の平穏「デッドマウント・デスプレイ」14巻

デッドマウント・デスプレイ14巻デッドマウント・デスプレイ14巻
出版社:スクウェア・エニックス
原作者名:成田良悟
原作者twitter:成田良悟さん(@ryohgo_narita) / Twitter
作者名:藤本新太
作者サイト:shinta
作者twitter:藤本新太さん(@shint424) / Twitter
紙書籍通販:デッドマウント・デスプレイ (14)
Kindle版まとめ買い:デッドマウント・デスプレイ
DMM電子書籍:デッドマウント・デスプレイ (14)

氷黒が放置した悪しき遺産である、廃病院に残された人狼たち。
阿牙倉マジリに連れられて訪れたポルカたちは人狼や氷黒信奉者に襲われるわ、
氷黒の事後処理に来た阿牙倉夢路に殴りかかられるわ散々な目に遭うんだけど、
その現場で異世界へと通じる鍵、破空竜オルドムの鱗の存在を知覚するのだった…

多数の思惑が絡んだ廃病院編も今回で一区切りですね。
氷黒の残党は今回の件で多方面から叩かれたことでほぼ壊滅かと思うのですが、
阿牙倉とポルカたち、それにカタシロは近付いたけれど
四乃山家の暗部と、六本木に近付く”アトリエ”、それに海外のグループ企業と、
どんどん規模が大きくなっていってて、屍神殿の平穏からは更に遠のいているように見えますね…

そんな中でもカタシロさんは相変わらず良い味出してますねぇ…
ポルカのとこの問題児、リラさんも懐いていますが、
そのカタシロさんの手下たちも良い味出してるなぁ…w

みんな楽しそうで何より。
やっぱり平和が良いよ、平和が。

一応ポルカの周りも一時の平和が訪れているので少し安心しましたね。
小夜さんの趣味でサメで溢れかえった光景だけど、平和なことは平和です。
ただ、その平和も薄氷の上になってるような、そうでないような…

先んじて「破空竜オルドムの鱗」を手に入れたポルカは結果オーライなのか、
それともやらかしてしまったのか、はたしてどちらなのか…
恒例の巻末SSを読んでもよくわかりませんね。
だからこそ、続きが気になります。

:: 2024/11/25 月曜日::

■[漫画]言葉にして伝えたい「その着せ替え人形は恋をする」14巻

その着せ替え人形は恋をする14巻その着せ替え人形は恋をする14巻
出版社:スクウェア・エニックス
作者名:福田晋一
作者twitter:福田晋一さん(@fukudashin1) / Twitter
紙書籍通販:その着せ替え人形は恋をする (14)
Kindle版まとめ買い:その着せ替え人形は恋をする
DMM電子書籍:その着せ替え人形は恋をする (14)

新菜の渾身の衣装と、キャラクターが憑依したかのような海夢ちゃんの演技。
二人で作りあげたコスプレが原作者にも届いて、見事に虜にしたんだけど、
海夢ちゃんは帰りの電車で見せた新菜の表情が気になって素直に喜べずにいた…
そんな時に新菜が幼馴染み一家と再会して…

全世界1000万の着せ恋ファンの方々に朗報です。
表紙のスッピン海夢ちゃんから溢れ出る喜びの感情を見てわかるように、
ウルトラハッピーな展開になっていますのでご安心ください!
途中はちょっと鬱々な展開があるけど、
海夢ちゃんの行動力が全てを強引に解決するから…!

さて、今回登場した青柳さん親子は新菜の従姉の家のお隣に住んでいた幼馴染みなんですが…
のばらちゃんは新菜にトラウマを植え付けた元凶なんですよね…

ただ、のばらちゃんにも事情が有ったことが回想で語られています。
事情を知れば「子供だし仕方ないよね…」と思ってしまうのですよ。
悪気が有った訳じゃなく、むしろ思いやりに満ちた良い子だったんだけど、
だからこそ、その想いが踏みにじられたと勘違いしたから、
想ってもいない言葉を口から出してしまったんですよね…

その言葉のせいで新菜が長年友達を作らなかったとしたら罪深いけど、
結果として新菜は高校で海夢ちゃんと会えましたからね。
新菜とのばらちゃんも高校生になったし、新菜が一歩踏み出せたことで、
ちゃんと和解できたのは良かったです。

そして新菜が一歩踏み出すことが出来たのは、
一話で海夢ちゃんが言ったセリフと、
年長者である宇佐見さんが自分の後悔を言葉にしてくれたことが大きいでしょう。

宇佐見さんのこの言葉は私にも刺さるなぁ。
自分に勇気が出せなかったというのもあるだろうけど、
必要以上に”良い子”だと、こういうのはあるあるですよね。
父親が真剣に聞いてくれるかどうかは別問題だけど、
どちらにしろ、まずはコミュニケーションを取らないと始まらないですからね。

そして新菜が一番コミュニケーションを取らないといけないのが海夢ちゃんなのですが…
二人の間のディスコミュニケーションにヤキモキしていましたが、
新菜の若さ故の暴走が良い方向に転がって最高にニヤニヤな展開になりましたね!
連載で読んだ時は、そりゃもう大興奮でしたよ!

未読の人にはあの見開きからのインパクトを是非初見で体験していただきたいので、
詳細はちょっと述べられませんが…

海夢ちゃんがこんな状態になるくらいの事態が起こったことだけはご報告します。
最高にハッピーなので、前巻で不安になった方々は本当にご安心ください!
やっぱり海夢ちゃんの行動力は最高だぜ!

そんなハッピーな新菜と海夢ちゃん達とは裏腹に、
ハニエルの正体がわからない編集者の妹尾さんはアンニュイそうですねw
新菜も海夢ちゃんも虚栄心とは縁遠いからこのまま自分から言い出すことはないだろうからなぁ…

あまねくんラブな妹尾さんがやっと手掛かりを見付けたけど、
はたして海夢ちゃんに辿り着けるのか…
あり得るとすれば、サブ垢作ってあまねくんのSNSからイベント参加を検討付けて、
直接凸して聞き出すとかかなぁ…?
頑張れあまねくん!
君のファンは色々と重たいぞ…!w

:: 2024/10/26 土曜日::

■[漫画]ゆうたの&ソレステ「ゆうべはお楽しみでしたね」11巻

ゆうべはお楽しみでしたね11巻ゆうべはお楽しみでしたね11巻
出版社:スクウェア・エニックス
作者名:金田一蓮十郎
作者twitter:金田一蓮十郎さん(@ren10ro) / Twitter
紙書籍通販:ゆうべはお楽しみでしたね (11)
Kindle版まとめ買い:ゆうべはお楽しみでしたね
DMM電子書籍:ゆうべはお楽しみでしたね (11)

ついに作中作の「ソレステ」が表紙を飾るほどになってしまいましたが、
ぶっちゃけ半分くらいが「ソレステ」に侵食されております。
これはこれで面白いので悪くはないのですが…
まぁ、パウさんたちの子育てエピソードだけだとネタが大変なのかもしれない。

「ソレステ」も割りと面白い展開になっているのですよ。

サツキくんの生活力の皆無さを目の当たりにして、
ついついしゃきがルームシェアを申し出てくるとか、
導入は違うけど、パウさんとゴローさんと似たようなシチュなんですよね。

しゃきが仕事でミスばかりのポンコツなのは、
理由を聞く限り、どうも上司の采配が悪いような…
つまりサツキくんが悪い気がするんだけど、どうなんでしょう?
ルームシェアすることでお互いを知っていくことで、
プライベートと職場、どちらも好転すると良いですね。

さて、肝心のパウさんとゴローさんの夫婦生活ですが、
お互いの知らない一面を知って「すん…」となることもあるし、
子育てでも苦労をしているんだけど、幸せそうなんですよね。

まだまだ大変なこともあるんだろうけど、
この二人なら子育てとゲームを両立して楽しんでいきそうですね。

:: 2024/5/25 土曜日::

■[漫画]副将戦決着!「咲-Saki-」25巻

咲-Saki-25巻咲-Saki- 25巻
作者名:小林立
作者Webサイト:dreamscape
紙書籍通販:咲-saki- (25)
Kindle版まとめ買い:咲-saki-
DMM電子書籍:咲-saki- (25)

ついにのどっちが挑む副将戦。
能力バトルの様相を呈する麻雀の中で、
ただ圧倒的な効率でAIの如く打つのどっちは、
はたして点差を縮めることができるのか…?

効率重視で打ってるのどっちの捨て牌が上手く迷彩になって、
見事にダマで満貫直撃するのかは面白かったですけど、
それ以上に興味深かったのが…

亦野さんの能力描写がエロいことですね…!
どう見ても顔射じゃん…!

それに淡といい、のどっちといい、おっぱいが大きくばりすぎでしょう。
場面によってはネクタイが谷間に挟まれてたりするし、
何よりエトペンが潰れるのではないかと心配するレベルです。

肝心の副将戦ですが、意外とあっさりこの25巻だけで終わりましたね。
団体戦だからデカい点数が飛び交っても誰も飛ばず、
取って取られての一進一退の攻防が面白かったです。
特に亦野さんがカンをしたのは強いですね。
咲じゃあるまいし、リーチ相手にカンして、
その上で勝つとかマジ精神が強いですよ。

次の26巻からは大将戦ということで遂に咲の出番だけど…
のどっちが稼いでくれたとはいえ、まだまだ点差は大きいですからね。
ここからどう追い上げていくのか楽しみです。

HTML convert time: 0.177 sec. Powered by WordPress