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:: 2013/4/19 金曜日::

■[漫画]成長を実感するコンクール「天にひびき」7巻

天にひびき 7 (ヤングキングコミックス)
著者/訳者:やまむら はじめ
出版社:少年画報社( 2013-03-30 )
コミック ( 203 ページ )

先月末に発売された「天にひびき」の7巻ですが、
今回は秋央たちがコンテストに出る話がメインとなっております。

如月先生の計らいでコンクールに出ることになった秋央、南条、波多野さんの3人だけど、
マイナーなコンクールで自信を付けさせようという如月先生の思惑とは裏腹に、
その賞金の高さから実直と奔放という対称的ながら実力派な2人も参加してきて、
秋央と南条の2人は飲まれそうになるんだけど…

南条くんは残念でしたねぇ…
でもまぁ、性格に根ざしている所があるからよほど頑張らないと根治は無理かも。
逆に秋央は美月とひびき、二人のヒロインから励まされることで、
度胸を持って演奏に臨み、コンクールを楽しんだことで実力を100%発揮出来て、
見事な結果を残せたのには、成長が感じられて良かったです。

楽しむ

ただまあ、本人は自分の実力に無自覚っぽいですが。(笑
というか、生徒の結果に大きく一喜一憂する如月先生が可愛い。

また、コンクールの上位者ということで秋央と波多野さんが、
病院に慰問演奏会に行き、そこに美月が引っ付いてきたのはラブコメ的に面白かったですね!

ラノベ主人公

まぁ、秋央本人はどこのラノベ主人公だよ、ってなぐらい鈍感なので全く気付いてませんが。
ライバルに同情される波多野さんが不憫でなりませんよ。
しかし面倒見良いなぁ、美月って。
秋央は美月に尻にしかれるのが一番幸せな気がしますよ。
でも美月も油断してたらひびきという名の鳶に油揚げもとい秋央を攫われる予感も…

秋央もそうですが、ひびきも一歩ずつだけど着実に前進しているのが判りますね。
地道で一足飛びではないですけど、それもまた面白いと思いますので、
今後もじっくりと描いていって欲しいものです。

ちなみにやまむらはじめさんのもう一つの作品である「神様ドォルズ」ですが、
完結巻の12巻が本日発売です。

神様ドォルズ 12 (サンデーGXコミックス)
やまむら はじめ
小学館 (2013-04-19)

完結ということで限定版もありますので検討するのもアリかと思います。

:: 2012/10/10 水曜日::

■[漫画]ひびきのデビューコンサート、そして…「天にひびき」6巻

天にひびき 6 (ヤングキングコミックス)
著者/訳者:やまむら はじめ
出版社:少年画報社( 2012-09-29 )
コミック ( 203 ページ )

コンサートに向けて順調に行っていたオケの仕上がり具合を全て無かったことにして、
もう一度、自分が見つけ出した音で仕上げることにしたひびき。
しかし、コンサート直前なため全体練習することは出来ず、ほぼぶっつけ本番で行く事に…

というのが前回までの話の流れですが、そこを何とかしてしまうのが曽成ひびきという指揮者。
奏者に対して強烈なイメージを残す、その特異生を持って完成に導く手腕は正に天才的。
そんなひびきに追いていかれないように、追いつこうとする秋央は大変だろうけど、
だからこその主人公なのかもしれません。

そしてコンサートで一躍脚光を浴びたひびきだけど、人生何が起こるか判らないもの。
取り敢えず一足飛びに進むことは当面なくなったけど、
それで秋央がのんびり出来るわけもなく、如月先生の勧めもあってコンクールに出ることに。
しっかし、コンクールに苦手意識を持ってるとか秋央は割りと面倒くさい過去持ってるよなぁ…(笑

相変わらずひびきはどこか超越したところにいるのでラブコメ的には進展ないけど、
秋央と一緒に居たいから同じコンクールに出る波多野さんは相変わらず可愛いです。
オケの人たちにもカップルが生まれそうだったり、それはそれで興味深いです。
そういった意味では美月に頑張って欲しいトコですね。
海外飛び回ってて出番が少ないのがネックですけど…

:: 2012/3/31 土曜日::

■[漫画]あるがままに、わがままに。「天にひびき」5巻

天にひびき 5巻 (ヤングキングコミックス)
著者/訳者:やまむら はじめ
出版社:少年画報社( 2012-03-30 )
コミック ( ページ )

秋央の幼馴染みである美月のドイツからの凱旋コンサートで始まったと思ったら、
あっという間にひびきの指揮デビューを中心の物語に。
まぁ、この作品の主人公は秋央とひびきなんだけど、
美月が不憫すぎるかなぁ、という気持ちも…
秋央は鈍感だし…、ねぇ…?

科野の音楽祭でコンマスを担当していた友田さんが主催する有志のオケに誘われて、
1年生ながら指揮者デビューを飾ることになった異例のひびき。
友田さんには実力を認められて、というよりも停滞気味になったオケの打破として、
起爆剤的な役割を求められたんだけど、ひびきはそんなのに関係なく、
音楽を楽しんで指揮をしていたら、土壇場でひらめいちゃってガラリと内容を変えることに。

高校の時の失敗を繰り返さないように気を付けていたのに、
それでも楽譜からの思いを読み取って解放していく自儘っぷりは吹っ切れたって感じですね。
そのひびきの方向性に唯一ついて行けているのがエキストラで参加して、
何とか食いついていこうとしている秋央だけで…

コンマスの友田さんの思惑、秋央に色々な意味で嫉妬している南条、
トランペット奏者の入谷にその友人の村野とオケのメンバーの事情も絡まってきて、
6巻では遂にオケが始まる訳なんですが…
果たしてどんな結果になるのか、かなり気になりますね。

:: 2011/9/5 月曜日::

■[漫画]音大生のイベントラッシュ「天にひびき」4巻

天にひびき 4巻 (ヤングキングコミックス)
著者/訳者:やまむら はじめ
出版社:少年画報社( 2011-08-30 )
コミック ( ページ )

現在TVアニメ放映中の「神様ドォルズ」作者による別作品「天にひびき」
この4巻では音楽祭、音大の試験、音大の学祭、というイベントが目白押しで、
普通の大学生にはない、音大ならではのモノが多く、
知らない人には新鮮な驚きをもって見せてくれます。

まぁ、最近だとのだめの影響で多少は見知っていますがそれでも一般的というモノではなく。
特にひびきの担当講師である須賀川によるスパルタ方式の指揮はキツそうで、
性根が怠け者な私は絶対に指導されたくないというか、見てるだけでも辛いですね。
人というものは怠惰である、という性悪説に基づいて指導を行う須賀川と、
探求心や好奇心で楽しく先を目指したい、という性善説なひびきの対立構造。
しかし、それでいて求める先は同じというのは音楽の複雑さと深淵さと共に、
読者に何か語りかけているような気がします。

また、音大の試験ではヴァイオリンの人は伴奏者を頼むことから始めたりと、
一般的な試験とは異なる点はありながらも、一発勝負の真剣さは同じで、
ビッグネームの試験官相手に緊張して実力を発揮できない秋央を見てると、
如月先生と同じくヒジョーにヤキモキしてしまいましたね!
何というか、秋央は雛鳥を見てるような気にさせる主人公と言いましょうか。
アレですな、「恋愛ディストーション」の大前田を彷彿とさせる犬っぷりと言えましょう。
もしくは小向井が例えていたように迷える子羊が当てはまるかも。

今回は音大ネタが多くてラブコメ的な展開が少なめでしたね。
一応学祭を病欠した秋央のお見舞いイベントで波多野さんが可愛かったけど。
というか波多野さんのロケットおっぱいが活用される日は果たしてくるのでしょうか。
次巻からは秋央の幼馴染みで一番距離が近い美月が本格的に参入してくるし、
ラブコメ的な展開も多くなりそうで私としては中々に興味深いと思います!

:: 2011/1/30 日曜日::

■[漫画]前を向いて先を見て「天にひびき」3巻

天にひびき 3巻 (ヤングキングコミックス)
著者/訳者:やまむら はじめ
出版社:少年画報社( 2011-01-29 )
コミック ( ページ )

秋央の幼馴染みの美月がドイツから帰国したのが2巻の終わり。
3巻は勿論冒頭から美月襲来編で始まります。

秋央は「ただの幼馴染み」という意識が完全に根付いているのに対して、
美月は明らかに異性として意識している上に尻に敷いてるのが良いんですよね。(笑
本来はもっと後で登場する予定だったみたいですが、
この時点で出てきてくれたお陰でラブコメとして大変素晴らしくなったのではないかと!

何しろ美月が感じている通りひびきと秋央は男女の仲にはなりそうにないですからね。
鈍感男の秋央と意識している美月の組み合わせが非常にグッドなのです。
また、美月が勘付いた通りに秋央を意識しまくりの波多野さんも勿論可愛いです。
南条が指摘した通り、本人以外にバレバレな波多野さんが可愛いんだよねー

今回は波多野さんメイン回もあったし、ラブコメ好きとしては収穫が多い3巻でしたよ。
特に美月と波多野さんのツートップが素晴らしい!
波多野さんメイン回では暗く重厚なロシア音楽が好きなのに、
秋央に感化されて陽気なサラサーテに手を出して頬を赤らめる所とか、
恋する女の子な波多野さんを思う存分見られてニヤニヤしっぱなしでしたよ。

勿論音楽漫画としても面白く、後半からは秋央たちの恩師である榊先生が出てきて、
脳梗塞でヴァイオリニストの命である右手に障碍が出てしまった榊先生が、
ひびきだけは感じることが出来た、前へ進む意志を持って復帰しようと頑張っている姿には、
勇気づけられるものがあってちょっと心を奮わされました。

ちなみに3巻の続きが丁度先日出たアワーズに載ってますので、
雑誌派に切り替えるには丁度良いと思います。

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