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夏! 海! 青春!
:: 2014/3/9 日曜日::

■[漫画]連載300回達成!「侵略!イカ娘」16巻

侵略!イカ娘 16 (少年チャンピオン・コミックス)
著者/訳者:安部 真弘
出版社:秋田書店( 2014-03-07 )
コミック ( 160 ページ )
作者サイト:The Longest Runway Ver.6 – Mlracle Pot Style –
作者twitter:安部 真弘 (masahiro_lemon)さんはTwitterを使っています

Kindle版15巻:侵略!イカ娘 (15) [Kindle]

いつの間にかイカ娘も16巻だし、連載300回も達成です。
アニメ化もしたし、正直何故ここまで人気が出たのかファンである私にも分かりませんが、
何はともあれめでたいから良しとしましょう。

単行本恒例の巻頭カラーはひな祭りと節分のハイブリッドネタ。
時期的にはひな祭りが正解なんですけど節分と勘違いしたイカ娘の、
ちょっとアホなトコが妙に可愛らしいです。

登場人物が多くなってきたけど、キャラがブレずにずっと来ているのが良いですね。
イカ娘は変わらずアホだし、千鶴さんは相変わらず得体の知れない人だし。
しかし、そんな千鶴さんのレアな水着姿が見られたりする展開もあったりと、
油断が出来ないのがイカ娘という作品なのです!
というか結構大胆な水着姿ですね、千鶴さん。
まるでイマドキの若い女の子みたいだ…(←うかつな発言

従来の登場人物だけでなく、最近出てきたキャラも面白いですね。
婦警の蛍子さんなんか最近だとよく出てきますけど、
今回は救護室の元ヤンの留夏さんと高校時代の友人だった設定が出てきたりと、
キャラクターの奥行きが出てきて面白いですね。
また水着姿見せてくれないかなー(←下心

肝心のイカ娘も渚の策略がモロハマリしてニヤケるのをこらえている表情だとか、
セーラー服でランドセルを背負ったハイブリッド学生姿だとか、
結構色々と見せてくれるのでまだまだ飽きませんね。
というか、いつになったら飽きるんだろう…
飽きる気がしなくて怖い…(笑

:: 2013/10/13 日曜日::

■[漫画]逮捕しちゃうぞ!?「侵略! イカ娘」15巻

侵略! イカ娘(15) (少年チャンピオン・コミックス)
著者/訳者:安部 真弘
出版社:秋田書店( 2013-10-08 )
コミック ( 160 ページ )
作者サイト:The Longest Runway Ver.6 – Mlracle Pot Style –
作者twitter:安部 真弘 (masahiro_lemon) on Twitter

気が付けばもう15巻。
流石にネタ切れを心配せざるをえない巻数ですけど、
季節は変わらずとも新キャラが登場することで、
まだまだ大丈夫なのです!

という訳で15巻にして登場したのは何と婦警さん!
泣きボクロが可愛い古川蛍子さんは真面目なんだけど、
ちょっぴりドジなトコもある水着姿も魅力的な女性警察官。
法と正義を守る彼女は果たしてイカ娘にどんな反応をするのか…!?

というか水着姿がやたらエロく感じますね、婦警さん。
ずっと海の家の夏を描いているのにシンディ以外の水着姿が珍しいというのもありますが、
婦警さんの水着姿は新鮮味があって素晴らしかったです。
というか婦警さんにしておくのが勿体無いプロポーションしてますよね、この人。

水着と言えばシンディが早苗を尾行していた時、
いくらパーカーを着ているとはいえ水着姿のまま街中を徘徊するとか、
シンディの羞恥心はかなり鍛えられている気がします。
これも三バカの悪影響の一つなのかもしれない。(笑

:: 2013/6/8 土曜日::

■[漫画]夏に留まる「侵略!イカ娘」14巻

侵略!イカ娘 14 (少年チャンピオン・コミックス)
著者/訳者:安部 真弘
出版社:秋田書店( 2013-06-07 )
コミック ( 150 ページ )
作者サイト:The Longest Runway Ver.6 – Mlracle Pot Style –
作者twitter:安部 真弘 (masahiro_lemon) on Twitter

14巻まで来たのに未だにずっと夏真っ盛りな海の家れもん。
新しいキャラクターは出ないけどキャラの掘り下げは行ってて、
今回はライフセーバーの悟郎たちと共に海の平和を守る、
救護所の看護師さんのキャラ付けがされてました。

名前も留夏という、何とも意味深というかメタ的です。(笑
そのキャラクターも仏の顔も三度までな救護のやり方で、
怖い顔のキャラで定着するかと思いきやファンシーな絵心を持ってたりと、
中々に味わいのあるキャラですよ。

キャラじゃないけど、今回はエビに関する話が多かった気がしますね。
特に最後に収録されていた「ニセエビフライじゃなイカ?」は、
食品サンプルに騙されたイカ娘のアホな一面が出ている訳なんですけど、
最後のページは判っていたけど読んだ瞬間笑っちゃいましたよ!
くそぅ、たまにツボに入るから困るんだよなぁ。

正直、誰もが笑えるネタがあるわけじゃないんですけど、
偶に何故かもの凄くツボに入る話があるから油断出来ないんですよね。
だからこそずっと単行本を買い続けている訳なんですが、
この分だと完結までずっと買い集めるような気がします。(笑

:: 2013/2/7 木曜日::

■[漫画]フルカラーでスキーでゲソ!「侵略!イカ娘」13巻

侵略!イカ娘 13 (少年チャンピオン・コミックス)
著者/訳者:安部 真弘
出版社:秋田書店( 2013-01-08 )
コミック ( 158 ページ )
作者サイト:The Longest Runway Ver.6 – Mlracle Pot Style –
作者twitter:安部 真弘 (masahiro_lemon) on Twitter

先月発売されてたんですけど、感想を書いてなかったので今更更新!
他にネタがないというのもあるんですが、(ぉ
何だかんだで面白いんですよね、イカ娘。
全部が全部面白いとは言わないんですけど、
たまに私の笑いのツボにスマッシュヒットを打つから読むのを止められないのです。
正にスルメ的な味わいのある漫画!(←うまいこと言ったつもり

今回も冒頭のカラーページ漫画でいきなり脈絡もなくスキーに行ったりと、
相変わらず夏真っ盛りな本編では出来ないネタをやってて普通に面白かったですけど、
カラーページで私が一番トキメいたのは目次のミニイカ娘でした。
ミニイカ娘ちゃん可愛いです。

本編では久しぶりに披露されたイカ娘の超技術。
腕輪で体重制御の時も驚きましたけど、自動修復する服とか凄いな!
汚れも自動洗浄まで出来るし、最後のペンキのトコは妙にツボに入ったし、
何より栄子のミニスカ姿というレアなものが見られたので何か得した気分になりました。
栄子なのに…(←失礼

他にも愛子先生が相変わらず良い味出してたりしましたし、
案外悟郎が活躍する話があったりとキャラの引き出しはまだまだ豊富ですね。
特に凄く熱い展開やもの凄い萌えという漫画ではないんですけど、
安定して面白くかつ、たまに凄いツボに入る回があるので飽きがこないんですよね。
そういうことで次巻も楽しみであります。

:: 2012/8/20 月曜日::

■[漫画]鮎美ちゃんの人外レーダー「侵略!イカ娘」12巻

侵略!イカ娘 12 (少年チャンピオン・コミックス)
著者/訳者:安部 真弘
出版社:秋田書店( 2012-08-08 )
コミック ( 160 ページ )
作者サイト:The Longest Runway Ver.6 – Mlracle Pot Style –
作者twitter:安部 真弘 (masahiro_lemon) on Twitter

OAD付き限定版も発売されている「侵略!イカ娘」12巻
連載が始まった時は正直ここまで続くとは思わなかったんですが、
12巻まで来てもネタに衰えは見えないので、
まだまだ全然アリだなー、と思う次第であります。

この12巻で一番注目すべきキャラはニセイカ娘の中の人だった鮎美ちゃんですよ。
対人恐怖症気味がある彼女ですが、恐いのは人だけということで、
イカ娘は当然のこと、千鶴や早苗も人外認定しちゃうという、
ある意味恐い物知らずなトコにじわじわくる面白さを感じます。

そんな鮎美ちゃんのキャラの魅力が引き出されていく中、
比較的新しいキャラのたけの担任も渚の姉だったことが分かったりと奥深さを見せたりします。
奥深いと言えば栄子と磯崎も案外面白いカップリングなのかなー、
と思ったりもする第225話でした。
というか殆どイカ娘の出番がない回だったなぁ。(笑

ちなみにカラーページでは珍しく水着でのサービスシーンが!
エロいというよりもえっちな可愛らしさで大変よろしいものでありましたなぁ…
ちなみに夏ネタをやりまくっていることを示唆するメタ的なものもありましたが、
作中ではアイススケートをやったりと偶に冬ネタもやるのも、
割りとアクロバティックだよなぁ、と思ったりもする12巻でありました。

:: 2012/1/17 火曜日::

■[漫画]悟郎の母親の存在感が半端ない「侵略!イカ娘」11巻

侵略!イカ娘 11 (少年チャンピオン・コミックス)
著者/訳者:安部 真弘
出版社:秋田書店( 2012-01-06 )
コミック ( ページ )
作者サイト:The Longest Runway Ver.6 – Mlracle Pot Style –
作者twitter:安部 真弘 (masahiro_lemon) on Twitter

イカ娘は相変わらず可愛いじゃなイカ!

アニメが始まっても終わってもマイペースに連載して単行本を出し、
内容も媚びずにあざとくなく、いつも通りなイカ娘で凄く安心感があります。
やはりイカ娘はこうでなくては。

11巻にも色んなエピソードが詰め込まれていますが、
やはり一番インパクトがあって笑ったのは悟郎のオカンが登場したことでしょう!
ぶっちゃけただのおばさんなんですが、イカ娘の世界にいるだけでこの面白さ。(笑
悟郎にとっては困るだけの展開なんですが、傍から見てると最高に笑えるから困ります。

それと九官鳥の話は九官鳥に言った台詞が連鎖していくだけという、
話の構造としてはえらくシンプルだったのにやたら面白かったです。
特に単行本描き下ろしのラフ1コマがトドメをさしにきましたよ!
あれはどう考えても笑わざるを得ない。(笑

しかし川魚を鷲掴みする千鶴や、もの凄い肺活量でイカ娘が膨らませたプールを吸い込む早苗と、
イカ娘以外の人外っぷりが半端無いですな。
そして涎をたらして寝てしまうイカ娘が可愛かった11巻でしたが、
一番可愛かったのは巻末描き下ろしの割烹着イカ娘だったのは間違いありません!
やはりショートカットなイカ娘は意外性があって良いな…
もしかして10巻で反響があったのかな。
だったら同士が多いということで嬉しいなぁ。

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