僕の心のヤバイやつ (10) 特装版 4月8日発売!
夏! 海! 青春!
:: 2021/12/10 金曜日::

■[漫画]前髪ちゃんの逆襲「月曜日のたわわ」3巻

月曜日のたわわ3巻月曜日のたわわ3巻
出版社:講談社
作者名:比村奇石
作者サイト:日々、平穏 ver.2
作者twitter:比村奇石さん(@strangestone) / Twitter
紙書籍通販:月曜日のたわわ (3)
Kindle版まとめ買い:月曜日のたわわ
DMM電子書籍:月曜日のたわわ (3)

同人版たわわとはパラレルな世界になっているヤンマガ版たわわですが、
その差異が一番大きな前髪ちゃんの話が大きく動きましたよ!
表紙になるのも納得な存在感でした。

前髪ちゃんのこれまでの軌跡はアイちゃん視点からはある程度見てましたが、
本人の視点から見るとアイちゃんは本当に脅威だったんだなぁ。
アイちゃんが愛しの先生と絡んでるのを見て警戒するのも納得の心の動きでしたね。
恋する乙女は好きな人の視線に敏感なのであるなぁ。

病気の先生の看病イベントでポイントを稼いだ上で、
最後の最後の策を炸裂させたのは見事ですが、
男の理性というのを性格に理解していなかったのは先生の懸念通りでしたね!

先生はずっとセリフが書かれなかったのに、
録音音声とはいえしっかりと描かれている所に生の感情が窺えますよね。
直接な描写は全然ないのに、とてもエロいんだよなぁ…

前髪ちゃんも本懐を遂げて良かったですね!
同人版みたいに妊娠出産イベントもあったりするのかな…?

そしてメインヒロインであるところのアイちゃんですが、
マラソン、節分、バレンタインとイベントを多くこなして頑張ってましたね。
たわわだとマラソンは大変だと思いましたが、
サポーターがいれば何とかなるもんなの… かな…?

私はたわわを支える人になりたい。(結論

:: 2021/8/2 月曜日::

■[漫画]写実的なたわわ「月曜日のたわわ」2巻

月曜日のたわわ2巻月曜日のたわわ2巻
出版社:講談社
作者名:比村奇石
作者サイト:日々、平穏 ver.2
作者twitter:比村奇石さん(@strangestone) / Twitter
紙書籍通販:月曜日のたわわ (2)
DMM電子書籍:月曜日のたわわ (2)

後書き読んでメッチャ笑っいました。
余りにも比村さんの画力が高く、写実的に描いてしまったが故に、
写真を使っていると思われてたとは…w
うーん、これもたわわへの飽くなき情熱が故の弊害か…w

そんな「月曜日のたわわ」ですが、2巻目では新キャラが出ます。
それはちょっとヤンデレ風でもある前髪ちゃんです。

新入生の頃から世話になった先生のことが好きで好きで好きで。
文武両道、才色兼備。
常に成績トップでテニス部のエースという誰もが認める優等生。
入学した頃は並みのサイズだったのに恋をし始めてからどんどんカップ数が上がり、
3年生になったらHカップというとてもたわわなサイズになる彼女ですが、
何とか先生に告白させようと頑張るも、鉄壁のガードにあえなく敗退。
ついには逆ギレ告白をかますとか、超可愛いじゃないですか。

倫理の壁を突き破るために奮闘し、
あの手この手で揺さぶりを掛ける小悪魔のような前髪ちゃんですが、
ただの恋する乙女なので、とても可愛いんですよね。
同人版ではその後の二人を読めるので、我慢出来ない人は同人版に手を出すことをお勧めします。

そして表紙にもなっている後輩ちゃんですが、
どう考えても天然なんだけど、それ故の危なっかしさと、
先輩にだけ見せてくれる緩さがたまらないですね。
ちなみに2巻で一番のお気に入りは飼い猫にフミフミされるところです。

私は猫になりたい…
猫になってたわわをフミフミしたい…
とても… 柔らかいと思うんだ…
ブラの固さが伝わってくる場合、それはそれで可!

それと今回明らかになったんですが、
アイちゃんが1年生に対して、前髪ちゃんは3年生なんですね。

こうしてたわわが一堂に会すると迫力があるなぁ…

同人版のキャラはまだまだいるので、
彼女たちがどう絡んでくるのか、今からとても楽しみです。

:: 2021/4/5 月曜日::

■[漫画]ヤンマガのたわわ「月曜日のたわわ」1巻

月曜日のたわわ1巻月曜日のたわわ1巻
出版社:講談社
作者名:比村奇石
作者サイト:日々、平穏 ver.2
作者twitter:比村奇石さん(@strangestone) / Twitter
紙書籍通販:月曜日のたわわ (1)
DMM電子書籍:月曜日のたわわ (1)

2015年から比村奇石さんが毎週月曜日にお送りしている「月曜日のたわわ」シリーズ。

既にアニメ化もされている本作ですが、ヤンマガでの商業連載からの単行本化です!
比村さんは学生の時に始めて出した同人誌がFate/stay nightの間桐桜でしたが、
その時から巨乳派でいらっしゃいましたからね。
脱サラして商業漫画家になった時に担当されていたSAOPでもアスナがたわわ化されてたし、
「月曜日のたわわ」の前は「魔性の潮」シリーズでしたからね…
筋金入りのたわわ派ですよ。

元々Twitterでの一枚イラストですが、
同人誌では各ヒロインをフィーチャーした漫画が描き下ろされていたので、
同人誌版を読んでる人にはそれほど違和感がないのですが、
同人誌版と違うところは各ヒロインの関係性が明示されていることですね。

Twitterや同人誌では少しだけ明かされている感じでしたが、
商業連載版ではとても分かりやすくなっていますね。
しかし、類は友を呼ぶというか、たわわはたわわを呼ぶというか…
うむ… 眼福であるなぁ…

眼福という意味ではやはりそのたわわ描写ですね。
流石に一枚イラストと違って漫画なので、
全てのコマのたわわに超絶美麗クオリティで描かれているわけではないのですが、
要所要所では最高にたわわが美しいのです…

ここらへんに比村さんのコダワリを感じますね…!
それこそって感じがします。

一応ヤンマガ連載の中ではかなり健全な部類なんですが、
フェチエロさでは群を抜いているので、
ヤンマガ初心者な中高生からヤンマガ歴30年くらいのおじさままで楽しめると思います。
Twitterだけしか知らない人にも是非読んで欲しいですね!

アイちゃんたちがエロ可愛いよ…!

月曜日のたわわ – 比村奇石 / 第1話 アイちゃん① | コミックDAYS

コミックDAYSで無料で読めますので是非…!

:: 2018/5/15 火曜日::

■[漫画]さらば愛しきたわわ「ソードアート・オンライン プログレッシブ」7巻

原作2巻のエピソードで比村奇石さん版のSAOPコミカライズは終了です。
非常に残念ではあるし勿体無いとは思うのですが、
比村さんほどの”自分で稼げる作家”をKADOKAWAが養えるほどの甲斐性があるとは思えませんからね。
これも時代なのかな…

これで完結とはいえ比村さんは最後まで仕事はきっちりとやってくれました。
原作とはかなり違った展開になっていますが、
絵で魅せるメディアである漫画ではこちらの方が良いですよね。
何せ、原作だと終盤はほぼ会話だけで成り立っちゃってるもんなぁ…
原作そのままだとどう考えても地味すぎる…!

しかしバトルメインにするにしても、
そこでキズメルさんの胸の装甲だけ剥落させてたわわ分を過剰に供給するあたりは、
比村さんが職権濫用しているとしか思えませんでしたね!(笑
いや、私は大好きですけども!

それと、キズメルの仇討ちとキリトvsモルトの両方で感じたんですが、
敵の言動へのイラツキ度合いが半端ないですね!
川原礫作品では悪辣な悪役が多いとはいえ、これはちょっとベクトルが違っているというか。
比村さんのバックボーンから考えると間桐慎二の遺伝子を感じざるを得ない…!
まぁ、そんな悪役をキッチリ倒してカタルシスを感じるのはSAOPだなぁ、と思います。

それにしても最後までキズメル、アスナ、アルゴといった女性陣が輝くコミカライズでした。
一応この続きは別の作家さんが描かれるとのことですが、
比村奇石版SAOPはこれが最後なのかと思うと残念ですね。
まぁ、月曜日のたわわでたわわには毎週会えるのでそれほど淋しさはありませんけども。

取りあえずお疲れ様でした!
また比村奇石さんの漫画の次回作に会えることを楽しみにしています。

:: 2017/6/12 月曜日::

■[漫画]カリスマの片鱗「ソードアート・オンライン プログレッシブ」6巻

原作とは一味違う、比村色とも言うべき魅力が加えられたアスナの可愛さが光る6巻です!
キズメルをAIではなく、一人の人間として扱うというか、
感情移入しまくってる上に、ゲームの出来事を現実かのように体験しているアスナを見ていると、
仮想現実という言葉が具体性を持って実感できるかのようです。

比村さんがあとがきにも描いている通り、
この頃のアスナさんはちょっとツン度が高いんですよね。
それが一つの味ではあるのですが、
劇場版での甘々っぷりを見てると、ギャップがもの凄くあって悶絶しますよ。

あと、まだアインクラッドに慣れてないアスナさんが敵の攻撃にハマるとかも、
この頃ならではって感じですね。

それにしても…
SAO本編のシリカもそうだけど、
女の子にこんな攻撃をするとか茅場晶彦は中々にわかってらっしゃる。(笑

まぁ、こんなマヌケなところを見せたり、
ギルド間抗争での足の引っ張り合いを見てゲンナリしつつも、
後に血盟騎士団で副団長を勤めるほどの先を見据えるカリスマの片鱗を見せるあたり、
アスナさんはやっぱりこの頃から充分凄いな、と思いますね。

それと比村さんらしいのがたわわでしょう。

キズメルのファンタジーなたわわを存分に堪能させてくれるあたり、
比村さんの情熱的なたわわへの愛を感じざるを得ません!
様々なアングルから、多彩な見せ方をするあたり、
こだわりがありすぎて最高でした。(笑

ちなみにこの6巻には官民連携「サイバーセキュリティ月間」の時に配布された、
比村さん描き下ろしの漫画も収録されていますね。
シノンやリーファといったキャラはSAOPでは出てこないのでとてもレアですが、
キャラクターの設定や性格を十二分に把握した上で描かれているので、
セキュリティの教材的にもSAO的にもとても面白かったです。

個人的にはリーファのたわわをもっと見たかったな、というのはありますが。(笑

:: 2016/10/28 金曜日::

■[ラノベ]たわわ・パンツァー「機甲狩竜のファンタジア」

機甲狩竜のファンタジア (ファンタジア文庫)
著者/訳者:内田 弘樹
出版社:KADOKAWA( 2016-09-16 )

作者twitter:内田弘樹(@uchidahiroki)さん | Twitter
絵師サイト:日々、平穏
絵師twitter:比村奇石(@Strangestone)さん | Twitter
Kindle版:機甲狩竜のファンタジア

艦これのノベライズ「鶴翼の絆」で名を馳せた内田弘樹さんが本文を。、
現在「月曜日のたわわ」で話題沸騰中の比村奇石さんが挿し絵を描くということで、
ミリタリーネタとか割りとサッパリな私だけど、
単純にたわわな表紙に釣られて買いました。
だって、たわわのことが好きなんだもの…!

竜族を始めとした人類の生存圏を脅かすモンスターと戦う狩竜師。
現在では一般にも普及した錬骸術の材料にもなるモンスター素材を集めるため、
狩竜師の需要が高まる中、隻眼の少年トウヤは尊敬する祖父から受け継いだ戦車を使った、
機甲狩竜師となるためアカデミーの門戸を叩こうとしていた…

まぁ、アレです。
メチャクチャざっくばらんに言うとモンハンの世界で戦車が活躍するような作品です。
錬骸術という力で自らの身体能力をブーストして剣や槍で戦っている中、
性格や特技や事情が凸凹な落ちこぼれ5人組が試行錯誤を繰り返し、
奇異な目で見られていた戦車を使って活躍していくという、
割りと王道的なストーリーですね。

真っ直ぐな戦車バカのトウヤは主人公として好感度が高いですが、
それ以上にヒロインたちのたわわっぷりが素晴らしかったです!(ぉ
もちろん強大な敵を相手に無辜の民を守るために持てる全力で立ち向かうという、
王道的なストーリーの面白さはありますよ!
でもね、私はおっぱいが好きなのです!
彼女たちの入浴シーンがあるだけで面白さが5割増しなのです…!

難点があるとすれば、富士見ファンタジア文庫はKindle版出すのが1ヶ月遅れなことですね。
もっと早く読みたいものです。

HTML convert time: 0.125 sec. Powered by WordPress