フラン☆Skin

「異世界ソープランド輝夜」のまさかのスピンオフ！
輝夜の泡姫の中でも群を抜いてロリ体型のあんずちゃんが、
支配人の言い付けを破って表玄関から出たらそこは異世界！
異世界トリップにキャッキャしていたあんずちゃんは、
ワイバーンに連れ去られてしまって…

あんずちゃんはロリ体型だし言動が幼いけれど、
輝夜で働いているということはきっちりと成人しているんですね。
ラノベとかも読んでるし自作コスもしていたみたいだし、
オタクにモテそうな泡姫だと思います。

まぁ、実際にワイバーンから助けてくれた勇者見習いのクックくんに惚れて、
一緒に始まりの地である輝夜に行こうと冒険を始めるわけなんですが、
この漫画は「異世界ソープランド輝夜」のスピンオフですからね。
エロいことはちゃんと発生するわけなんですよ。

クックとも出会ってすぐに即フェラだったし、
村長を相手に手コキするし、
村の暴れん坊を相手に足コキするし、
あんずちゃんがちゃんとソープ嬢だということを思い出させてくれます。

しかし挿入はまだなんですよね。
あんずちゃんはクックのことが好きだし、
クックの童貞をすぐ食べると思ったら挿入のはずが素股だったとは…

でもまぁ、あんずちゃんはわりと満足してるっぽいし、
これからも機会はあるだろうし、美味しいところは後に取っておくということで…！
まぁ、クックの気持ちを考えると、とにかく残念だろうなぁ、とは思うのですが…ｗ

二人の冒険はまだ始まったばかりですが、
本編とは違った年若い見た目の二人のエッチで初心な冒険が面白そうなので、
2巻も楽しみですね。

ロリ体型のちっぱいも良いものであるなぁ…（今回の一番の感想

二刀流の女勇者ターニャは勇者と泡姫の二刀流。
そして好きな男も勇者リコリスとオーナー角田の二刀流。
そんな自分に気付いたターニャは泡姫として角田を攻めるのだけど、
そのやり方も二刀流なのであった…！

吹っ切れたターニャは強いですね。
百戦錬磨だと思われる角田を相手に、
失神するくらいの快楽を刻み込むとか、
どんだけ泡姫として修練したんですか…！

そんなターニャはやっぱりリコリスへの気持ちが消えて無くて、
本当に恋心も二刀流なんだな、と思いましたね。

しかし仮面被っただけで気付かないリコリスは本当に鈍感だよね…
それともそういう魔法の効果がこの仮面にあるんだっけ…？

魔法と言えばダーウィルさんにこの世界…
というか異世界関係が明かされただけでなく、
異世界チート事情が明かされたのには驚きましたね。
ただ、確かに日本の悪人たちが力を持って侵略する可能性は充分有るからなぁ…
その場合、チート持ちの泡姫が何か活躍したりするのでしょうか？

そんな真面目な話よりもエリとリコリスの店外デートですよ。
緑溢れる長閑な自然の中を馬に乗って二人きりで出かけ、
小洒落たレストランでランチを取るとかとてもデートしてると思ってたら…

そうだった。
この漫画はそういう漫画だったよ…！ｗ

野点ならぬ野勃とか風流だよね！
大自然の中で開放感溢れるセックスとか日本じゃ難しいし、異世界ならではですよ！
きっと異世界なら魔法的な何かで虫とかの問題も解決できてるに違いない…！ｗ

ちなみにスピンオフ漫画の単行本も今月末発売ですね。
ヘヴン読んでないのでどんな感じなのか知らないだけに、
ちょっと新鮮で楽しみです。

ドラゴンハンターと泡姫という二足の草鞋を履くターニャちゃんが、
ツラい現実から逃げた先は日本の歌舞伎町だった！
そこで出会った輝夜のオーナー角田に助けられたターニャちゃんは、
リコリスが好きだったはずなんだけど、角田のことも気になるようになって…

リコリスのことが好きで泡姫になったはずなのに、
ほぼフラれている状況だからと異世界で違う男とヤろうとするとか、
浮気モノじゃん！　と思ったもんですが…

二刀流という設定をこう使うとは…！

リコリスのことが好きになった過去編をしっかり見せた後に、
泡姫の矜持でターニャを覚醒されるとは…
なるほどなぁ。

それにしてもターニャにとって先輩のドラゴンハンターとしてリコリスは格好いいけど、
輝夜ではデレデレしまくってるだけに、そのギャップが凄かったですね…！
まぁ、男なんていうのは大抵そんなもんだと思いますけど…ｗ

この6巻はほぼほぼターニャと角田のプレイが描かれているばかりだったので、
ある意味かなり濃厚な巻だったと言えるでしょう。
ただ、個人的にはダーウィルさんが逆ソープで快楽に翻弄される巻末漫画が最高でしたね…

どうやら私は快楽に翻弄される女性というのが性癖みたいです。

異世界でドラゴンハンターをしているターニャちゃんは、
同業のリコリスのことが好きなんだけど、リコリスは泡姫のエリに首ったけ。
ターニャは泡姫のニヤとしてリコリスに近付くも、
やはりエリへのコンプレックスは捨てきれず、逃げた先は日本の歌舞伎町で…

今回はニヤことターニャちゃんがメインです。
日本に迷い込んだ異世界人が東京スカイツリーに驚いたりするという、
異世界転移モノの定番をきっちり押さえながらも、
ちゃんとエロいこともしているあたり、とてもこの作品らしいです。

しかしターニャちゃんはわりと惚れっぽいのかな…？
とも思いましたが、強い子なだけに助けられるというシチュに弱いのかもしれないですね。

二刀流も日本と異世界で惚れた男が二人、という暗喩だったりするのかも…？

しかしドラゴンハンターにしては油断したり力が出なかったりするのは、
やはり魔力的なモノが日本にはないからだったりするのでしょうか？
輝夜の謎も含めて6巻に持ち越しかなー

巻末に収録されている特別編も面白かったですね！
特にクリスにとって朗報なアイテムにはめっちゃ笑いましたｗ

オリジナルとは一体…！
どこぞのメーカーとコラボしてるんじゃないかと思われる見慣れたフォルム…！
モノクロだからわかりにくいけれど、
多分赤と白のカラーリングですよ！ｗ

そのうちエッグ型も出そうだな、と思いました。

輝夜の調査と視察に訪れたヴェズリー卿をおもてなしするエリ嬢だったが、
フェラをしたところ、それが禁忌に触れてしまったのだった…！

うーん、とってもおバカな設定だ！
ファンタジーならアリなのかもしれないけれど、
普通は絶対に精巣が持たないでしょう。
女性の方は…　AVとかではたまに見る設定かな…？

そして百の膣内射精のプレイ中に語られたヴェズリー卿の過去ですが、
これもまたバカのオンパレードでして。
絶望の淵に目覚めた男根という名の友との語らいとか、
チンコセンシズに目覚めた女神の戦士みたいなことになってて最高にバカｗ

そして流石に百回は無理だろうと思った所に出てくるエリ嬢のプレイ。
それは…

前立腺マッサージなのであった…！

ヴェズリー卿はハーレム持ちとはいえ、
お相手は全員同じような女性というか。
全員ヴェズリー卿の強さに惚れた女性たちだから、女性上位はあまりなかっただろうし、
ましてや前立腺マッサージなんてされたことなかったでしょうしね。
ここでまさかのメスイキプレイってのはヴェズリー卿も初体験でしょう。

本人たちは真面目にプレイをしているんだけど、
読んでるこちらとしてはコメディとしてゲラゲラ笑っちゃうんですけどねｗ
見開きでのメスイキ絶頂からのフルカラー宇宙とか、
カラーページの無駄遣いすぎて大笑いですよ。

ヴェズリー卿の友との別れも、ミギーと別れたシンイチみたいな真面目な雰囲気なんだけど、
友が男根なだけでこれだけ笑えるのかというくらいに抱腹絶倒ですよ。
うーん、本当にバカだなぁ！ｗ

長かったヴェズリー卿とのプレイもついに終わって新章が始まるっぽいですが、
次のメインの登場人物はターニャちゃんみたいですね。
健気な恋する女戦士兼泡姫のターニャちゃんがどんな顔を見せてくれるのか…
楽しみです。

未婚での性交渉を禁じた異世界のトムル王国において、
隣国の飛び地で営業するソープランド輝夜は違反スレスレの存在。
冒険者たちは唯一の癒しを求めてあしげく通っていたが、
ついに国王にその存在を感知されてしまい…！？

今回もエロかったけど、それ以上にバカでしたね！
いや、もちろん良い意味でですけど！ｗ

輝夜の調査を依頼された勇者四天王のヴェズリー卿が、
トムル正教徒なのにハーレム持ちという、
最高にいけ好かない男だと知った時の非モテ男子たちの魂の叫びが最高でした！ｗ

リア充ヤリチン野郎によって、
非モテ男子たちにとって唯一無二の憩いの場所が潰される危機とか、
そりゃ激昂するに決まってますよ。
こいつら、ドラゴン相手にした時以上に殺る気が漲ってるな！ｗ
私は好きだな、こういうバカたち！

しかしヴェズリー卿も変態で、
まさか勃起を天啓の如く使いこなすとか流石は異世界ですよ。
そしてハーレム持ちのヴェズリー卿ですら驚愕するエリのフェラ技とか、
とても興味深いんだけど…
良いところで終わったのはヤキモキしますね…！
連載でもまだ続きが読めてないだけに、とってももどかしいです…！

あと、巻末の石工アイザックくんの初の女体体験ですが、
これは確かに裸婦像を彫るのには必要な経験ですね…
しかし、未婚の性交渉を禁じておきながら裸婦像を彫る試験があるとか、
何とも未婚者に厳しい国ですね…
私なら詰んでるわ…ｗ