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山田と市川の両片想いに全力でニヤニヤしよう!
:: 2019/9/19 木曜日::

■[ラノベ]来月からTVアニメ放映開始!「本好きの下剋上 ~司書になるためには手段を選んでいられません~ 第四部「貴族院の自称図書委員VIII」」

末弟のメルヒオールのお披露目といったイベントはありながらも、
エーレンフェストで日々の仕事をこなしながら比較的穏やかに過ごしていたローゼマインたちに、
領主会議から戻ってきたシルヴェスターの口から語られたのは、
フェルディナンドが王命によってアーレンスバッハへと婿入りすることになった、というもので…

まず、書籍版しか読んでない人に安心して欲しいのは、
この物語はハッピーエンドだということです。
数々の苦難はありますが、マインとその家族たちはハッピーエンドを迎えますので、
ここで心を折られることがないようにして欲しいです。
というか、結末知ってる私でも心が折られそうになったから、
Web版の終盤を読み返してストレスを和らげていましたからね。
我ながらストレス耐性が低い…

本当にね、フェルディナンドの婿入り話はWeb版読んでた時は驚きましたよ。
どう考えてもゲオルギーネがエーレンフェスト攻略の邪魔となるフェルディナンドを、
合法的に搦め手を使ってきたとしか思えないんですが、
それにまんまと利用されたアウブ・アーレンスバッハと王にはガッカリですよ。
特にハイスヒッツェは学生時代の好敵手だったはずなのに、
10年前で記憶が止まってしまっているために、
現在のフェルディナンドを全然見ることが出来なかったから故に、
小さな親切が盛大なお世話になっているのはもどかしいったらないです。

今回の巻末書き下ろし短編ではハイスヒッツエ視点で語られていましたが、
彼は本当に善意から動いているのがわかるだけに残念ですね…
ゲオルギーネに見事に騙されているのには「気付け…! 気付いてよ…!」
と思いながら読んでしまいました。
ハイスヒッツエが真実に気付いた時の後悔に滲んだ短編をとても読みたいです。

そんなハイスヒッツェたちを手のひらの上でコロコロしたゲオルギーネですが、
エピローグを読む限りだと、自分の娘であるはずのディートリンデすらも、
自分がエーレンフェストを手に入れるための駒としか見ていないんだな…
というのがわかるだけに、ディートリンデにちょっと同情しちゃいますね…
ディートリンデは教育に失敗したヴィルフリートって感じなので、
もうちょっとマシな教育係がいればなぁ、と思います。
まぁ、これはもう、変わらんだろうからなぁ…
可哀想だけど、このまま自爆してもらうしかないのよね…

肝心の主人公であるローゼマインですが、
メルヒオール相手にお姉ちゃんを頑張ろうとするところは可愛かったですが、
年季の違うシャルロッテにお姉ちゃん度が負けてるのも可愛かったです。
カミルのお姉ちゃんをしてればもう少し違ったのかもしれませんが…
いや、多分、ローゼマインは変わらないだろうなぁ…w

フェルディナンドの婿入りについても、
どこまでもフェルディナンドのことを心配して、
誰を敵に回しても助けに行く、と宣言(脅迫)してるところは印象的ですね。
ちなみに、このセリフはとても壮大な伏線なのでみなさん覚えておきましょう。

さて、次巻で「貴族院の自称図書委員」編も終わりです。
次の第5部で本編は完結になりますが、
現在のペースからすると完結まであと2,3年は掛かると思います。

そして! TVアニメは来月からの放送ですよ!
もうすぐ動くマインやルッツたちと会える!
楽しみだなぁ…
はたしてどこまでやるんだろう…?
2クールで第1部までとかかな?

:: 2019/6/16 日曜日::

■[ラノベ]側近ちの恋物語「本好きの下剋上 ~司書になるためには手段を選んでいられません~ 第四部「貴族院の自称図書委員VII」」

ヒルデブラント王子も交えた図書館のお茶会でまたも興奮して倒れたローゼマイン。
領主からの帰還命令に従ってエーレンフェストに戻って保護者たちと話したり、
貴族院に戻ってターニスベファレンとの戦いでの尋問会があったり、
領地対抗戦を観戦したりするけれど…?

Web版で読んでるのにローゼマインの「……おかしい。こんなはずでは……」
にはつい笑ってしまいます。
ローゼマインの浅知恵が見事に破綻するのは、
ローゼマインには悪いけれど、まさにコメディって感じで読んでて楽しいです。

前巻でグンドルフ先生が懸念されていたローゼマインへの疑惑ですが、
今回の尋問会で綺麗に払拭されたでしょうね。(フラウレルム以外
それと地味に嬉しかったのがフェルディナンドがルーフェン先生に言ってた内容補完されたことです。
Web版ではカットされていたところなんで、気になってたんですよね…
ローゼマインが病弱であることを話したのだろうとは思ってたんですが、
それに確信が持てて嬉しい加筆部分でした。

加筆と言えば書き下ろしの2編とも恋物語だったのには驚きましたが、
片方のクラリッサとハルトムートは恋というよりも信仰に近いですね。
ローゼマインオタクが語り合う会、というものに近いか…?
それに比べてレオノーレの方は純粋に恋物語になってて、
コルネリウスの意外なイケメン力にちょっと驚かされたし、
恋する乙女なレオノーレがとても可愛くて胸キュンでした。

加筆というか、椎名優さんがデザインされたハイスヒッツェも良かったです。
ダンケルフェルガー騎士の暑苦しさと、
フェルディナンドに何度敗れても挑み続ける不屈さが出ていて、
とても良い雰囲気でした。
何というか… 太眉が似合う人だなって思いましたw

ダンケルフェルガーと言えばアウブまでも暑苦しくて、
何というか、ハンネローレ様は大変だな、と改めて、しみじみと、思いました…
本当にね、Web版から読んでてもそう思ってましたが、
書き下ろしプロローグを読んで、更にそう思うようになりましたよ…
ハンネローレ様、頑張ろーね!

:: 2019/5/3 金曜日::

■[漫画]待望の第二部開始!「本好きの下剋上 ~司書になるためには手段を選んでいられません~ 第二部 「本のためなら巫女になる!」」1巻

祝! TVアニメ化決定!

神に祈りを! 神に感謝を!

鈴華さんはコミカライズを初期の初期から頑張ってましたからね。
単行本1巻も電子書籍オンリーで発売から始まるという世知辛いものでしたが、
今では第二部も任され、物理書籍もバンバン出るほどになってますからね。
アニメが放映されれば更にブーストされそうな気がします。

さて、この第二部ではマインが巫女見習いとして神殿に通うことになり、
今まで以上の常識の違いに翻弄されることになります。
まぁ、そんなマインにはルッツやベンノさんはもとより、
フランたち側仕えも振り回されることになるんですけどね。

マイン本人も結構大変になっているだけに、
そこはみんなで苦労を分かち合う、ということで…
ほら、この後はみんなそれなり以上の利益を得られることですし…!

それにしてもギルの第一印象は最悪ですよねー

私は原作を読んでいるので、この後どれだけギルが成長するか知ってるけど、
それでもこのギルを見てると見捨てたくなります。
こんな悪ガキ相手でも見捨てずに成長させるだなんて、
本当にマインは慈悲深いですよ…

それとこのコミカライズの凄いところは、
不憫なキャラを不憫そうに描くのが本当に上手いところです。
今回で言えばルッツの兄であるラルフがそうです。

トゥーリのことが好きで、トゥーリと一緒に居たいんだけど、
妹思いなことを知ってるから森に行こうと強くは言えず、
そもそも自分の常識にないことをしてるから一緒に行くと言える勇気もなく、
そして一緒にいる弟のルッツへの嫉妬もあるという、
わだかまりのある苦悩が出ていると思うわけですよ。

それにマインの側仕え初日、門前で半強制的に分かれることになり、
気まずそうに佇むフランも不憫でしたね…
あと、亡くした恋人への想いから憂い顔だったベンノさんも良かったです。

とはいえそんな負の面の描写だけでなく、
今回もコミカルなマインが可愛かったです。

これが成長したら女神と間違えられるほどになるとはなぁ…
わからんもんですわ…

第二部も結構長いので大変かと思いますが、
この第二部のラストはとても感動的なものなので、
是非とも最後までやりきって欲しいですね!
そして、できれば最後の章までお願いしたいです…!

:: 2019/3/25 月曜日::

■[ラノベ]祝! TVアニメ化決定!「本好きの下剋上 ~司書になるためには手段を選んでいられません~ 第四部「貴族院の自称図書委員VI」」

祝! TVアニメ化決定!

神に祈りを!

詳細はまだわからないんですけど、これは楽しみですね。
転スラのように分割4クールくらいやってくれたらまだ安心できるけど、
この作品は下手に圧縮してほしくないので、
分割10クールくらいにして丁寧にやって欲しいです。
取り敢えずは2クールで第二部ラストまでやって欲しいな…!

さて、この最新刊では2年生に進級し、貴族院で図書委員活動を志すローゼマイン。
保護者たちが考える最悪の斜め上を進んでいくローゼマインは、
授業では教師たちの度肝を抜くわ、
ヒルデブラント王子と関わりを持ってしまうわ、
採集地では大活躍してしまうと大騒ぎです。
主に保護者や側近たちの心労を積み重ねる方向で大騒ぎですね!

ヒルシュールの弟子がアーレンスバッハのライムントということで、
側近や保護者が警戒しているというのに、
一番の被害者であるローゼマインだけはのほほんとしているのが、
ギャップがあって面白いんですよね。

ヒルデブラント王子との交流も周りがヤキモキしているのに、
こちらものほほんとするだけでなく、
図書館に住むソランジュ先生に憧れを持ってたりと、
我が道を行きまくりなのが面白くて面白くて!
まぁ、それでこそローゼマインですよね。

次回は教師陣による尋問回とか諸々が入ってくると思いますが、
そちらも間違いなく面白いので楽しみです。
あと、やっぱり、書き下ろしのプロローグや巻末番外編が面白いので楽しみですね。
他人視点から見るとローゼマインの物語を俯瞰して楽しめるので、
群像劇的な楽しみもできるし、何よりキャラの言動の理由がわかってすっきりできます。
大変だと思うけど、また外伝を出して欲しいな、と強く思った次第です。

:: 2018/12/16 日曜日::

■[ラノベ]アーレンスバッハの花嫁「本好きの下剋上 ~司書になるためには手段を選んでいられません~ 第四部「貴族院の自称図書委員V」」

他領の商人たちを迎えるために下町を綺麗にするだけでなく、
下町の平民たちと足並みを揃えて準備をするローゼマイン。
そんなローゼマインに困惑しながらも協力する貴族たちも少しずつ増えてくる中、
印刷工房の拡充や染め物コンペといった催しが行われ、
更に、ランプレヒトがアーレンスバッハから花嫁を迎えることになり…

今回書き下ろされていたアーレンスバッハから花嫁、アウレーリアの短編。
これのお陰でWeb原作を読んでいた時から謎だったヴェールの謎が解き明かされてスッキリしました。
ゲオルギーネの陰謀とか色々と考えていたんですが、
普通の女の子が少しでも幸せになりたいからと、精一杯頑張っていた結果なんですね。
何というか、いじらしくて可愛く思えました。

そんなアウレーリアを良い意味で困惑させるだけでなく、
保護者のフロレンツィアやエルヴィーラたちをも困らせるローゼマインが面白い…!
貴族のことを色々と勉強してガワだけはそれっぽくなったけど、
やっぱり中身はまだまだマインのままなんだな、とわかって微笑ましいですね。
それにしても… そんなにお魚を食べたいだなんて…!w

可愛いと言えばフィリーネも可愛いんですよね。
短編でも語られていたように、ダームエルに恋しているのは本当に女の子してて可愛い。
ダームエル的には早く結婚したいんだろうけど、
年の差の若い嫁も周りから羨ましがられると思うから、
フィリーネの願い通り、このまましばらく独身でいるのが良いと思います!

さて、貴族院の2年生が始まったわけですが…
ヒルデブラント王子が可愛くてほっこりしましたね。
でも、この子も苛酷な運命が待ってるんだよなぁ…
頑張れ、ヒルデブラント王子…!
強く生きろ…!

:: 2018/10/16 火曜日::

■[ラノベ]もっと本好きの下剋上が好きになる「本好きの下剋上 ~司書になるためには手段を選んでいられません~ 貴族院外伝 一年生」

「本好きの下剋上」シリーズ、初の外伝!

元々Web版ではマイン視点以外の外伝SSは大量にあって、
今までも本編の巻末に収録されていたんですが、
マインが貴族院に行って登場人物が増えてきたこともあってか、
SSだけで独立した外伝として刊行されました。

Web版にあったSSよりも書き下ろしの方が多いので、
Web版からのファンにとって、とても満足度が高い一冊になっています。
ただ、作者の香月美夜さんの負担が多いけど大丈夫なのかな?
という心配はしてしまいますけども。
マインと同じくらい病弱な印象があるからなぁ…

外伝として色んな人物の視点で眺めることで、物語を多角的に見ることができて、
それによって面白さが増しています。
ヴィルフリートを例にあげると、
マインの視点では年相応の成長が感じられけど、マインに振り回される被害者でもある、
という印象が強かったんですが、
ハルトムートの視点からは領主候補生としてマインに比べて不足点が目立つし、
ヴィルフリート視点だと、どうしても自分本位なところが気になってしまうな、と。

自分本位と言えばトラウゴットなんか特に酷かったですね。
物事の表面しか見えてない、プライドだけが高いお坊ちゃんという感じで。
ユストクスにボッコボコにされてても同情は全くできなくて、
むしろスカッとするくらいでした。
マインの側近を辞任して正解ですよ。

それとエーレンフェスト以外だとダンケルフェルガーが面白かったですね。
ハンネローレ様視点だとルーフェン先生はディッター馬鹿の困った脳筋なんだけど、
ルーフェン先生視点だとレスティラウトを体当たりで教育する熱血教師って感じで、
ダンケルフェルガーの寮監としての頼もしさを感じました。

まぁ、ダンケルフェルガーの男性陣に振り回されるハンネローレ様は大変そうですが…
あんなに可愛らしいのに、精神的に逞しくないといけないとは…
ハンネローレ様、がんばろーね!

頑張ろうといえばヴィルフリートと友達になったオルトヴィーンも、
姉を持つ弟の悲哀っぷりが同情を誘い、応援したくなりましたね…
ヴィルフリートの場合は自業自得感がありますが、
オルトヴィーンに関しては姉という名の理不尽に翻弄されてばかりなので、
100%同情できてしまいます。
兄や姉に振り回される弟ってのはどこの世界にもあるものなのですよ…
フェルディナンド様もジルヴェスターに振り回されてるしね…!

元々Web版のSSは好きでしたが、更に好きになりましたね。
物語を多角的に楽しめるので、この物語をもっと好きになりました。
できれば二年生編とかの外伝も読みたいものです。

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