僕の心のヤバイやつ (10) 特装版 4月8日発売!
夏! 海! 青春!
:: 2013/7/14 日曜日::

■[ラノベ]イクメン魔王と勇者の聖剣「はたらく魔王さま!」3,4巻

アラス・ラムスかっわいいなぁ…!

真奥と恵美の前に突如現れ、二人をパパとママと呼ぶ赤ん坊のアラス・ラムスが可愛いんですよ!
舌足らずなトコも可愛いし、パパママ大好きでどっちにも突撃するトコとか、
天使よりも慈愛に富む千穂ちゃんすら冷淡に接する漆原にすら優しくするトコとか、
この世界の天使なんかより天使なアラス・ラムスこそが真のヒロインだと確信する次第ですよ!

しかし3,4巻と一気に読むことで俄然アニメの2期に期待が高まりましたよ!
アラス・ラムスが恵美をママと呼んだ時の千穂ちゃんのリアクションとか超アニメで見たいんですけど!
多分鈴乃と初めて会ったときの「ささささ、貞夫、さださだ…」的な動きと声が聞こえると思うんですよ!
それとアニメではオリジナル要素として先取りしてた水着回も4巻では堪能できますからね!
これは是非とも2期をやってほしいです!
というかぶっちゃけアラス・ラムスの可愛さをアニメで表現して欲しいですよ! ええ!

それにしても恵美が不本意ながらも真奥と夫婦に間違えられる関係になることで、
副次効果で恵美のヒロイン力とも言えるべきものが上がっているのが驚きというか何というか…
家族三人で遊園地で写真を撮るイベントとか最高に萌えでしたよ!
もちろん一番可愛かったのはもちろんアラス・ラムスなんですが!
恵美は結構お馬鹿な面が赤裸々に露呈したことで別の意味で萌えを出してた気がしないでもないですね…

アラス・ラムスの一件といい、銚子での一件といい中々に世界をまたに掛けて大きく動いているのには、
正直ちょっと驚いてはいるのですが、ぶっちゃけ一番驚いているのが小者だと思っていたオルバが、
意外と活動的というか暗躍しまくりな所でしょうか。
うーん、ただのハゲな一発屋ばB級悪役だと思ってたのになぁ…(笑

それと銚子の町の描写が結構細かかったですねー
これはもしアニメ2期で描かれたら聖地ネタになりそうな予感…!
まぁ、話のギミック的にある意味難しいかもしれませんけども。

何にしても面白かったですしまだ続刊があるので連休を使って存分に萌え転がりたい所存であります。

:: 2013/7/13 土曜日::

■[ラノベ]ちーちゃんもエミリアも鈴乃も可愛い「はたらく魔王さま!」1,2巻

漫画とアニメが余りにも面白いから買っちゃいましたよ原作!
アニメの2期があるとしても当分先になるでしょうし、そもそも2期があるか不確定ですからね!
少しでも2期の可能性を上げるためにBD1巻を買って特典の5.5巻を読んだことで、
その途中を読みたくなったというのもあるのですが!
ちなみに本棚の容量がキツキツなのでKindle版で揃えてます。
まぁ、Kindle版と良いながらBOOK☆WALKERからデータを流用してるみたいで巻末にマークが入ってましたが。

それにしても原作を読んで驚いたんですけど、アニメの冒頭ってかなり追加されてるんですね。
冒頭のエンテ・イスラでの攻防とか、鈴乃編での水着回だったり、オルバの脱走だったり、
更に言うとまさかカツドゥーンまでアニメオリジナルだったとは…
いえ、まぁ、漫画になかった表現なので薄々察してはいたのですが、
それにしたって違和感が全然無かっただけにちょっと驚きです。

原作はもちろん面白いのですが、何というか素体の美しさ的な魅力なんですよね。
設定とキャラクターといった基本的な所に魅力があり、文字の力で魅せる作品とは傾向が違うため、
漫画やアニメの演出という技法を追加する事で更に引き立つんだなぁ、と。
もちろんメディアミックスでそぎ落とされた部分で世界観やキャラクターへの理解を深める為には、
原作を読み込むことが重要であることも同時に痛感させられましたけど。

しかし漫画読んでる時も思ったけど、エミリアって結構ヒロインしてるんですね!(ぉ
アニメだと基本ギャグ要員だっただけに原作を読んで新鮮な気持ちになりましたよ!
いや、当然ちーちゃんが一番可愛いのは世界の摂理なんですけどね!
あ、鈴乃もちっちゃい和装美人で可愛いです、ハイ。

それとは別にKindleって結構便利ですよね、今更ですけど。
ちょっと大きめのスマホがあれば問題なく読めますし、
コツコツ読めるのはWeb小説と一緒ですしスポット的に生まれる暇な時間を活用するには最適だと思います。
手軽に買えちゃうのがメリットでありデメリットであると思うので、
今後とも上手く付き合っていきたいものです。
まぁ、まずは続刊を買うことから始めたいですね。(笑

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