殆ど死んでいるさんの「異世界おじさん」3巻は10月21日発売!
セガ公認メガドラミニ番外編も収録なるか?
:: 2019/10/15 火曜日::

■[ラノベ]在りし日の記憶「ソードアート・オンライン 22 キス・アンド・フライ」

SAOは短編集でもナンバリングが続くのでわかりにくいんですが、
このキス・アンド・フライはBD/DVD特典小説をまとめた短編集です。

アインクラッド編でのキリトとアスナのプロポーズ短編「ザ・デイ・ビフォア」
フェアリィ・ダンス編でのアスナが原因不明の離脱現象を経験した短編「ザ・デイ・アフター」
キャリバー編の壮大なクエストの序章の雰囲気を匂わせる短編「虹の橋」
マザーズ・ロザリオ編前日譚になるスリーピング・ナイツ結成前夜の短編「Sister’s Prayer」

「虹の橋」以外は初見だったので新鮮で面白かったけれど、
時系列的に仕方ないとはいえ、シノンが出てこないのは残念でしたね。
私、何だかんだで結構シノンが好きなので…

シノンの出番はなかったけれど裏表紙のMORE DEBANの二人には出番がありましたよ。
まぁ、メインヒロインであるアスナに比べると出番はかなり少ないですけども。
というか、「Sister’s Prayer」以外ではキリトの正妻としての存在感が半端なくて、
流石としか言えませんでしたね。
「ザ・デイ・アフター」では凄い理屈で前妻のサチさんの想いまで引き継いじゃって、
正妻ポジションがもはや不動の位置であることを痛感させられましたよ…

「Sister’s Prayer」はユウキの姉である藍子が出てましたけど、
確かにユウキとはちょっと性格的に似てないかな? と思いました。
むしろ、ユウキが勘違いするのも当然かな?
と思えるくらいにアスナに近い性格でしたね。
悲しいのは登場人物がみんなSAOでは故人になることですが…
それでもみんなの想いがちゃんと引き継がれているのは嬉しいことかな、と思います。

次の23巻ではユナイタル・リング編に戻るみたいですね。
12月発売みたいなので21巻を読んで復習しつつアニメ版を見て待ちたいと思います。

:: 2018/12/12 水曜日::

■[ラノベ]新たな世界へ「ソードアート・オンライン 21 ユナイタル・リングI」

現在TVアニメ放映中のアリシゼーション編のその後の話です。
てっきりあのまま宇宙世紀に突入したアンダーワールド編が始まると思ってたんですが、
結局キリト、アスナ、アリスの3人はすぐにリアルワールドに戻っていたらしく…
ラースが落ち着くまでALOでアインクラッド攻略に勤しんでいたみたいなんだけど、
突如アインクラッドが崩壊した上に、他のシードを元にしたVRMMOも不具合が起こり、
いきなりサバイバルゲーム、ユナイタル・リングに放り出されて…

今度のSAOは鉄腕DASHだ!

もっとも、ゲームなので多少簡素化はされていますけれど、
石器から鉄器、そして衣服も素材集めから始めてスキルを上げていくとか、
わりとマゾい仕様のゲームみたいですね。
しかも一回ゲーム内で死んだらもうログインできないとか、
記憶が消えるアクセル・ワールドほどではないけど、わりとシビアというか。
まぁ、本当に死ぬSAOよりはマシですね。

それにしてもキリトさんたちの、推測力、洞察力、実行力、どれもが半端ないですね。
私がこの事態に巻き込まれたら右往左往しているうちに猶予期間終わる自信ありますよ。
猶予期間と言えば、高レベル装備をLv.1で装備できないから脱ぐ必要があるということは、
大多数が集まった場所だと女性プレイヤーたちが下着姿を披露しまくりということですね…
うーん、もしアニメ化したらそのシーンを是非お願いしたいところですね!(ゲス顔

それにしても今回はリーファの出番が多くて大変よろしいかと。
寝ているキリトに馬乗りして起こす妹らしい行動も最高でしたし、
時間がないからと同じベッドに寝てログインとかもすんばらしいです。
まぁ、どうしても正妻力ではアスナとアリスには負けますけどね…
キリトを甘やかすアスナとキリトに厳しいアリス…
すごく… 第一夫人と第二夫人感があります…

物語的には半壊したみんなの家が崩壊のタイムリミットが迫る中、
様々なトラブルが舞い込みつつもそれらを乗り越え、
みんなで協力して復旧するだけの内容なんですけど、
キリトの機転、アスナの知識、アリスの信頼、リズ&シリカの活躍と、
見所が多くて盛り上がりましたね。
ちょっと装備がマシなだけのPKなんてキリトさんたちにやられても当然なのである!

これはこれでとても面白いし、続きは早く読みたいです。
シノンも早く出て欲しいところですし、
何だかんだでクラインが結構好きなので彼にも頑張ってほしいです。
そして、今回新たに登場した新キャラはアクセル・ワールドを連想するし、
プログレッシブからついに出てきたあの娘がどんな役割を見せてくれるのか…!
いやー、楽しみですね!

:: 2018/5/16 水曜日::

■[ラノベ]AIの進化「ソードアート・オンライン プログレッシブ」6巻

ソードアート・オンライン プログレッシブ6巻ソードアート・オンライン プログレッシブ6巻
出版社:KADOKAWA
作者名:川原礫
作者サイト:
作者twitter:川原礫 (@kunori) | Twitter
絵師名:abec
絵師サイト:-アベシバ- abecのイラストブログ
絵師twitter:BUNBUN (@BUNBUN922) | Twitter
Kindle版:SAOP 6
DMM電子書籍:SAOP 6

パズルギミックに支配されたアインクラッド六層を攻略するキリトとアスナだけど、
”スタキオンの呪い”クエスト中にPK集団の襲撃を受けてしまう。
その際に領主NPCが殺されてしまいクエストが中断してしまうが、
実際はクエスト内容が変質しながらも続いており…

アスナさんが優秀すぎて怖い…!
名探偵コナンばりの博識と頭の回転の速さで謎を攻略していて、
アスナさんがいないと間違いなく全滅するのでは? と思いますね。
しかし、PK集団の悪意によってクエスト内容が変質したせいなのかもしれませんが、
ボス攻略の難易度が鬼畜すぎて、茅場さんってばプレイヤーを全滅させるつもりとしか思えません。
これ、実際にあったら全滅を繰り返しながら攻略に1週間以上掛かるヤツなのでは…

それにしても覚醒スキルとか、主人公らしいものを習得しましたね、キリトさん。
あんなイレギュラーな方法で手に入るスキルがないと生き残れないとか、
PK集団の悪意とか含めても運命が苛酷すぎるでぇ…!
ちなみにこの覚醒スキルですが、先日のコミティアで出された同人誌を読む限り、
終盤のシーンだけでなく別な意味でも今後必要になってくるみたいですね。

しかし新登場したキューザックの皆さん…
結果として事態を悪化させるだけの存在となってしまって割りと不憫というか…
次回以降で再登場するかもしれませんが、今後彼らが役立つことはあるのだろうか…
できれば成長してキリトさんたちを助ける存在となって欲しいんですが。
あと、クラインの再登場も待ち遠しいですね。

それにしてもAIの進化っぷりがヤバイですね。
昨今の現実を取り入れているんでしょうけども、
これによって本編のアスナさんの過去の言動と整合性が更に取れなくなってきたのが心配です。
やはり、何かAIに絶望するシーンとかあるのだろうか…
それとも無かったことにして別世界線であると押し通すのか…
うーん、ヤキモキするなぁ。

:: 2018/2/16 金曜日::

■[ラノベ]パズル&トラップズ「ソードアート・オンライン プログレッシブ」5巻

ソードアート・オンライン プログレッシブ5巻ソードアート・オンライン プログレッシブ5巻
出版社:KADOKAWA
作者名:川原礫
作者サイト:wordgear
作者twitter:川原礫 (@kunori) on Twitter
絵師名:abec
絵師サイト:-アベシバ- abecのイラストブログ
絵師twitter:BUNBUN (@BUNBUN922) on Twitter

PoHとの邂逅でPK集団の危うさに具体性が出てきた中、
辿り着いたアインクラッド六層はパズルギミックだらけの街。
アスナとパートナーを組むキリトは領主のクエストをこなし、
攻略を進めるつもりだったけれど既に罠が張られていて…

まさか2年以上も待たされるとは思わなかったよ…!
流石に前巻の内容がうろ覚え状態ですが5巻も面白かったです。
ツン期のアスナが見せてくれる無自覚なデレは、
今のデレ期100%のそれとは一味違っていてこれはこれで良いモノです。

それにしてもPK集団のモルテは本当に頭が良いというか…
倫理に縛られない自由な発想による悪辣さは本当に凄いよなぁ。
そこに思い至れないあたりはまだまだキリトさんも中二ですよね。
中二でそこまで頭が回ったらむしろ怖いレベルですが。

しかしお風呂場でバッタリとかベタベタにもほどがあるけれど、
そこからオレンジカーソルにならないためという理由を付けて、
押し倒すまでいくとか凄いとしか言い様がないですね!
やはり川原礫さんはプロ作家だなぁ、と感心しました。(そこで?

まぁ、何にしても面白かったけれど六層は上下巻構成だとは…
次巻は早めに出るみたいだけど…
これ、完結まで何十年掛かるんだろう…(笑

:: 2017/9/13 水曜日::

■[ラノベ]見習いたちの成長「ソードアート・オンライン 20 ムーン・クレイドル」

ソードアート・オンライン20巻ソードアート・オンライン20巻
出版社:KADOKAWA
作者名:川原礫
作者サイト:
作者twitter:川原礫;SAO19巻発売中 (@kunori) on Twitter
絵師名:abec
絵師サイト:-アベシバ- abecのイラストブログ
絵師twitter:BUNBUN (@BUNBUN922) on Twitter

アンダーワールドに取り残され、ここで生きていくことになったキリトとアスナ。
人界と暗黒界の安寧のために尽力する二人とその仲間たち。
四帝国の大乱から1年、少しずつ成果が見えてきた矢先の暗黒界人による人界人の殺害事件。
事件の真相と真犯人を突き止めようとロニエとティーぜも含めて奔走するが…

終わってないじゃないですかー!

いや、一応事件の真犯人は判って、倒してはいるんですが、
事件の黒幕とかそこらへんはまだまだ謎なままじゃないですか!
しかもあとがきによると、この事件は解決までに100年掛かるとか!
もうね、どこまで長期スパンの物語を書くつもりなんですか…
ワンピースもビックリの大長編だよ!

まぁ、それはともかくロニエとティーぜが可愛かったですね。
二人とも忘れられない想いを胸に、それでも頑張る姿が健気でしたよ。
騎士としてあろうとするだけでなく、
キリトやユージオの影響を色濃く受けて、
自ら成長していこうという意思も含めて尊かったです。

それにしても相変わらず悪役のゲスさというか外道さというか…
こう、胸くそ悪くなるクズっぷりが半端なかったですね!
川原礫作品の真骨頂はこの悪役のクズっぷりにあるのではなかろうか。
そう、思えるほどのアレっぷりでした。

次は現実世界のキリトたちが主人公の、正真正銘の続きみたいですね。
まぁ、この「ムーン・クレイドル」の続きはプログレッシブシリーズよろしく、
別シリーズで書いて欲しいかな、と思います。
まぁ… 完結は10年以上先になるでしょうけどね…(笑

:: 2017/2/14 火曜日::

■[ラノベ]見習い騎士の秘めた恋心「ソードアート・オンライン 19 ムーン・クレイドル」

ソードアート・オンライン19 ムーン・クレイドル (電撃文庫)
著者/訳者:川原 礫
出版社:KADOKAWA( 2017-02-10 )

作者サイト:WORD GEAR
作者twitter:川原礫 (kunori) on Twitter
絵師サイト:-アベシバ- abecのイラストブログ
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Kindle版まとめ買い:ソードアート・オンライン

「このままだと、いずれもういちど戦争が起きる」
アンダーワールドに取り残されたキリトとアスナの二人は、
彼の地を平和へと導くために人界での内乱を平定したり、
暗黒界と人界の相互交流を始めたりと奮闘していた。
更にキリトは先を見据えて戦争の可能性を懸念し対策を練っていたが、
そんな時に法と掟で縛られているはずのアンダーワールドで殺人事件が起こり…

ソードアート・オンラインの新シリーズが始動!
とはいえ、アリシゼーション編の後日談というか、
エピローグに到るまでのアンダーワールドでの出来事が綴られているだけなので、
新シリーズまでのプログレッシブと言えなくもないですね。

今回はキリトの側仕えである後輩騎士のロニエがメインヒロインですね!
今までのヒロインと違って、直ぐ側に正妻のアスナが居るので、
どうしても尻込みしちゃってるんですが、
それが切なさを加速してロニエの魅力に磨きを掛けているんですよね。
はぁ… ロニエちゃん可愛い…

物語的には久しぶりにミステリー要素が強くて面白いですね。
法と掟で縛られているはずのアンダーワールドで如何にして殺人事件が起こったのか。
長距離通信手段がないはずなのにどうして2000km離れているのに情報を得られるのか。
他にも色々と謎が多いですが… 真相はどうなんでしょうね。
個人的にはPoHあたりが執念深く何かやってそうな気もするんですが…

そんな事件の顛末も気になるけれど、
ロニエの秘めた恋心の行方も気になるところです。
別にアンダーワールドでハーレムを築いても良いと思うよ?
同人誌ではやってたし。(笑

:: 2016/8/15 月曜日::

■[ラノベ]そして冒険へ…「ソードアート・オンライン 18 アリシゼーション・ラスティング」

ソードアート・オンライン (18) アリシゼーション・ラスティング (電撃文庫)
著者/訳者:川原礫
出版社:KADOKAWA/アスキー・メディアワークス( 2016-08-10 )

作者サイト:WORD GEAR
作者twitter:川原礫 (kunori) on Twitter
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Kindle版まとめ買い:ソードアート・オンライン

アスナが、直葉が、シノンが、ALOのみんなが協力して、
アンダーワールドの命を守ろうとする中、嗜虐的に人々を蹂躙するPoH。
しかしキリトは隻腕のまま自責の念の極大拡張無限ループに陥ったままで、
比嘉が重傷を負ったまま一縷の望みをかけて対策を講じるが最後の後押しが必要で…

多くのWeb小説読者を魅了したアリシゼーション編、ついに完結!
川原礫さんは長編が長すぎると言われてますが、
長大なストーリーでこそ見せられる面白さもあると思うんですよね。
それくらい面白く、何より読んでて興奮した18巻でしたよ!

主人公は遅れてやってくるのが定石とはいえ、
今回は本当に待たされましたからね。
でも、待たされただけにそこから得られるカタルシスったらなかったですね!
みんなが絶望していた状態から一気にひっくり返すミラクルっぷりに、
悪逆非道な相手を容赦なく断罪するフラストレーションの解消!
うーん、これぞキリトさんやでぇ…

そしてそんな無類の格好良さを見せながら、
アスナに真っ先に浮気はないと弁明したり、
アスナとアリスの修羅場を前にして戦略的撤退をしたりと、
情けないところがあるところもキリトさんらしいんですよね。(笑

もう正直、流石の面白さとしか言い様がないのですが、
これで完結と見せかけてWeb版読者でさえ見たこともない新たな地平を見せてくれるとか、
ソードアート・オンラインはまだまだ私達を楽しませてくれますね!
次巻も楽しみにしてますよ!
できればストックがなくても今までの刊行ペースを守ってくれると良いな!

:: 2016/5/14 土曜日::

■[ラノベ]悪意の奔流「ソードアート・オンライン 17 アリシゼーション・アウェイクニング」

ソードアート・オンライン (17) アリシゼーション・アウェイクニング (電撃文庫)
著者/訳者:川原礫
出版社:KADOKAWA/アスキー・メディアワークス( 2016-04-09 )

作者サイト:WORD GEAR
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何故読み終わるのが発売から1ヶ月ほど経ってからなのかというと、
物語の重さというか鬱さに二の足を踏んだというのもあるのですが、
編集部の致命的なミスによりネタバレを食らって読む気力が萎えたからです。

具体的に言うと185ページの挿し絵です。
登場キャラクターが多くなり戦場も広がったため、
それぞれの場所を俯瞰できるマップを用意するのは良いのですが、
アスナが戦ってる相手、まだ登場してませんから! 正体判明してませんから!

100歩譲ってヴァサゴの正体がPoHであるのは自明の理なので良しとしましょう。
でもね、中国&韓国プレイヤーはまだ出てきてませんから!
アスナたちの窮地を仲間たちが駆けつけ、さぁこれからだ! と希望が見えてきた時に、
挿し絵でネタバレを食らって絶望した読者の気持ちを考えて欲しいです。
読者の楽しみを編集部のミスで奪うとか本当に勘弁して欲しいです。
野崎くんの前野じゃないんだから…!
城ノ内死すとかやらないでよ…!

そんな編集部のミスを除外したとしてもこの17巻はキツイものがありましたね。
面白いのは間違いないのですが、ぶっちゃけ18巻と同時刊行して欲しかったというか…
フラストレーションが一番溜まる巻なのは間違いないでしょう。
いや、ホント溜まりに溜まるのでそういうのは苦手な人は18巻と同時に読むことをマジでオススメしますよ。

川原礫作品に共通して言えることなんですが、
悪役はとことんまで悪役で、非常に嫌なヤツなんですよ。
そういった意味ではPoHは今までの中でも屈指の悪役ですよね。
SAO時代からずっと悪意の塊のような奴だっただけに、
その悪意から生み出す憎しみの濁流に押し流されるアスナたちを見てると、
哀しみしか生まれないですよ。

しかしそんなアスナたちの窮地を救えるキリトさんは覚醒直前という…
アウェイクニングという言葉の意味を問いたい。(笑
読んでてずっと「キリトー!!!! はやく起きてくれーっ!!!!」と、
サイヤ人の強さに前にしたクリリンの心境だっただけに、
レイニー止め感が凄かったです。

でもまぁ、流石に今回で膿は出し切ったと思いますよ。
柳井さんとかPoHとか今まで暗躍していた奴が表に出てきて、
あとはキリトさんが起きて活躍するのを待つだけですもんね。
問題は次の18巻が出るのが8月くらいということかな…
短いような長いような…
うーん、もどかしい…

:: 2015/12/16 水曜日::

■[ラノベ]ギルドの重み「ソードアート・オンライン プログレッシブ」4巻

ソードアート・オンライン プログレッシブ (4) (電撃文庫)
著者/訳者:川原礫
出版社:KADOKAWA/アスキー・メディアワークス( 2015-12-10 )

作者サイト:WORD GEAR
作者twitter:川原礫 (kunori) on Twitter
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今回のSAOPは今までと違ってギルド間、ひいては人と人との関係がメインです。
4層まではゲームとしてのソードアート・オンラインにクローズアップされてましたが、
MMORPGでは避けては通れない人と人との関わりが主軸となっています。
そして今後アインクラッドをクリアした後もキリトたちを悩ませることになる、
ラフィン・コフィンの蠢動も描かれています。

人と人との関係が重点的に描かれるということは、
つまりはキリトとアスナの二人の話も濃密にわけですよ。
お陰でアスナの可愛いところがメチャクチャ多くて、
読んでてとてもニヤニヤしちゃいましたね。

うっかりデートと言ってしまい真っ赤にして怒ったり、
アルゴとはフレンド登録してるのに自分とはしてないことに嫉妬したり、
貴金属やアクセサリーに目を輝かせる女の子らしさがあったり、
アストラル系モンスターが苦手な可愛らしいところがあったり、
心の中の衝動に耐えながらもついには耐え切れずにキリトに抱きついたり、
もう全方位でアスナが可愛すぎてヤバイ。

また、ボス戦もかなり熱かったですね。
キリ番階層ということで一筋縄ではいかないとは思ってましたけど、
ギミックが凝ってるだけでなく、いやらしさもあったとは。
でも、だからこそ、それを攻略していくキリトたちが格好良かったですね。
特にALSのリーテンさんが良かったなぁ。
好きな人のために身体を張るとか75層のアスナといい、
SAOの女の子はここぞという時に強さを見せてくれますよね。

そのリーテンさんの友達という鍛冶師志望の女の子ですが、
恐らく、というか十中八九リズですよね。
この後にリーテンさん経由でアスナがリズと知り合うのかなー
うん、とてもありそう。

そしてラストでついに出てきましたね、PoH…
まさか二重顎だったとは…(そこかよ
今まで存在だけは語られてきましたが、
ここまで厄介な相手だとはなぁ。
まだその恐ろしさとおぞましさの片鱗しか見せてませんが、
今後もキリトたちの前に立ちはだかるのは間違いないので、
キリトたちは気をつけて欲しいものです。

:: 2015/8/10 月曜日::

■[ラノベ]アルティメット・アスナ降臨!「ソードアート・オンライン 16 アリシゼーション・エクスプローディング」

ソードアート・オンライン (16) アリシゼーション・エクスプローディング (電撃文庫)
著者/訳者:川原礫
出版社:KADOKAWA/アスキー・メディアワークス( 2015-08-08 )
作者サイト:WORD GEAR
作者twitter:川原礫 (kunori) on Twitter
絵師サイト:-アベシバ- abecのイラストブログ
絵師twitter:BUNBUN (BUNBUN922) on Twitter

ついに始まってしまったアンダーワールドの最終負荷実験。
NSAから依頼されたPMCのガブリエル・ミラーが闇神ベクタとしてログインし、
副官としてヴァサゴまでも侵略軍として加わったため絶望的かと思いきや、
ベルクーリが率いる人界守備軍は奮戦し優勢に進めることができるものの、
どうしても犠牲というのは出てきて…

ここまで登場してきた名のある騎士たちが戦い、散っていく大決戦。
今まで登場してきた彼や彼女たちだけではなく、
侵略軍側の方も容赦なくフラクトライトの輝きが失っていき、
今までのバトルとは別種の面白さを見せてくれます。
個人的に一番印象に残った散り方だったはオークの姫騎士レンジュかなぁ…
その潔さと気高さな上にabecさんがオークなのに美しく描くんだもの。
オークとはいえ、一種の神々しささえ感じました。

神々しさといえばアスナさんが抜群でしたけどね!
スーパーアカウントで入ったから正に女神状態でしたが、
アリス相手にキリトを取り合う正妻戦争を早速起こしてしまうあたり、
やっぱりアスナは人間だなぁ、と思い知らされました。(笑
それにしても後輩のロニエにリーナ先輩も加わって素敵な修羅場でしたね。
これでキリトが心神喪失状態だったのは良かったのか悪かったのか…
まぁ、このフラグの立てっぷりは流石のキリトさんですけどね!

それにしてもラストはこうくるのかー! って感じでした。
ガブリエルが仕掛けてきた奇想天外だけど有効な手段に対して、
キリトたちが今まで紡いできた人の絆で対抗しようとか、
ユイちゃんってば有能すぎるにも程がある!
ある意味、アリスよりも貴重なのではと思いますね。

そろそろキリトさんも覚醒してくれると信じているので、
次の17巻も楽しみにしております!

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