その着せ替え人形は恋をする 15巻(完結)は7月25日発売!
終わるのは寂しいけれど、五条くんと海夢ちゃんのグランドフィナーレを見届けよう!
:: 2022/3/14 月曜日::

■[漫画]ことね先輩のポロリもあるよ!「あつまれ!ふしぎ研究部」13巻

そろそろふしぎ研究部のカラー扉絵を集めた画集が欲しくなる今日この頃です。
カラーのことねっぱいをゆっくりじっくり堪能したいんや…

そんなわけで(?)ことね先輩が相変わらずエロ要員として活躍する13巻です。
プールでのスク水や乗馬マシンでのおっぱい揺れも良かったけれど、
川遊びでのおっぱいポロリ回がダントツでエロかったですね!

でも大丈夫、乳首券は発行されてませんから!
ギリギリTo LOVEってません!
でもかなりヤバイですね。
大祐は見えていた可能性は0ではないかな…

エロコメという意味ではパンモロしちゃった千晶先輩も良かったけれど、
すっぴんギャル田中さんのブラ透けはラブコメ度も高くて良かったです。

エロく、恥じらいがあり、好感度もわりと高く、スキンシップも多め…
田中さんはわりと良いヒロインなのかもしれない…

そしてダントツでラブコメしていたのはやはり高浜さんですね!
夏休みに大祐と会えないのは嫌だから、
勇気を出して連絡先を聞くとか、頑張ってますよ!
そして連絡先を聞けただけなのにこんなに喜ぶなんて可愛すぎですよ!

まぁ、その結果が誤解を招いてのお散歩プレイを(妥協しつつも)承諾ですからね…
高浜さんはラブコメ要員としてだけでなくペット要員としても素質があるのかもしれない…w

:: 2022/3/12 土曜日::

■[漫画]エロ可愛さに定評のあるあやせ「俺の妹がこんなに可愛いわけがない あやせif」2巻

渡会けいじさんによる俺妹あやせifの第2巻!
1巻ラストのあやせからの告白を受けて付き合うことになった京介。
人生初彼女ということで浮かれに浮かれてしまうんだけど、
相手はヤンデレで有名なあやせなので…

恥じらいとともにしてきたお願いが監視カメラなんだよね…!
うーん、とってもあやせだわ。

それでも原作に比べればあやせのヤンデレ具合は抑えられているというか、
かなりマイルドになってる方だとは思うんですよね!
照明型とか言い出さないだけマニアックで実践型ではないですし。
むしろエロ可愛いところを前面に押し出したコミカライズだと言えましょう。

ありがとうございます!

あやせのエロ可愛さが一番発揮されると言えば、
それはもちろん水着回ですよ!
原作におけるかんざきひろさんの水着あやせも良かったけど、
渡会けいじさんによる水着あやせも良いものです。

偶然会った加奈子にノロけるところも良かったけれど、
あやせに初えっちの相談をされた時の加奈子のリアクションが私は好きです。

私が原作を読んでた時に想像したポーズそのまんまでした。
加奈子ならそうなるよね!
という解釈の一致にとても嬉しくなりました。

ちなみに京介の鈍感ヘタレっぷりもマイルドになってるし、
全体的に良い意味で改変しているところが多いなぁ、と感じます。
占い師での二人の娘の予知エピソードがかなりカットされてることと、
原作消化ペースから考えると、
二人のその後のエピローグをじっくり描かれるつもりなのかもしれませんね。
3巻も楽しみです。

:: 2022/3/11 金曜日::

■[漫画]聖なるシスター「破壊神マグちゃん」8巻

破壊神マグちゃん8巻破壊神マグちゃん8巻
出版社:集英社
作者名:上木敬
紙書籍通販:破壊神マグちゃん (8)
Kindle版まとめ買い:破壊神マグちゃん
DMM電子書籍:破壊神マグちゃん (8)

先日ジャンプ本誌で惜しまれつつ感動的なフィナーレを迎えたマグちゃんですが、
この8巻では終わらず、恐らく次の9巻で完結になると思います。

もうすぐ完結だというのに表紙からわかるように新キャラの登場です。
わりと似てるから分かりやすいかと思いますが…

イズマくんの妹、セイラちゃんです!

可愛いし素直な性格をしている子なんだけど、
どこかズレてる天然なアホの子って感じがして私は好きです。
まぁ、錬は流れ弾で恋心が破損してて憐れだったけどね…!

それはそうと初っ端から体育祭に参加したりとやりたい放題の上位存在たちですが、
聖騎士団もわりとやりたい放題というかアホ集団というか…

地方のフードコーナーで占拠して会合とか、
イズマくんと同じで世間知らずすぎて笑いましたね!
十天将なのに人手不足で5人という世知辛さにも笑っちゃったね!

それにしても基本的にギャグコメディなマグちゃんで、
珍しくちょっぴりシリアスな展開で次巻に続いちゃいましたね。
とはいえこの作品はマグちゃんなのでご安心下さい。
とっても笑えてほんのり泣ける…
そんな9巻になると思いますよ!

:: 2022/3/10 木曜日::

■[漫画]スイートポテトの告白「あやかしトライアングル」8巻

あやかしトライアングル8巻あやかしトライアングル8巻
出版社:集英社
作者名:矢吹健太朗
作者twitter:矢吹健太朗さん(@yabuki_info) / Twitter
紙書籍通販:あやかしトライアングル (8)
Kindle版まとめ買い:あやかしトライアングル
DMM電子書籍:あやかしトライアングル (8)

カゲメイという新たなボスキャラが登場し、
仲間だった画楽は命依への惚れた弱みでカゲメイ側に付いてしまい、
流石の祭里も結構なピンチに陥るんだけど、
すずは護られるだけのヒロインではないのであった…!

とはいえすずは戦いになれているわけではないので、
オモカゲの痛みがダイレクトに精神に来ちゃってるんですよね。
祭里のためとはいえ痛みに耐えるすずを見ていると…

スポポビッチ的な性癖の人はゾクゾクしちゃうのかもしれない…

そしてすずのピンチに祭里は護られてだけいるはずがないのです。、
画楽に力を封じられた状態だからこそ新たな力に目覚めて颯爽と駆けつけるわけですよ。
うーん、主人公だなぁ。

そんな祭里の格好良さに好きが溢れて止められなくなったすずのお陰で、
緊迫したバトルから一転、一気にラブコメ展開に行ったわけですが…
その… とてもすずらしい告白だなぁ、と思いました…w

すずは羞恥から誤魔化そうとしたけれど、
真っ正面から受け止めて返した祭里は男らしいと思いますよ!
ただ、発想が斜め上だったけどね!

な、なるほど…?
男祭里と女祭里は別人格という認識なのかな…?

まぁ、そんな祭里のコダワリはすっ飛ばしてがっついてくるすずはとてもスケベだと思いました。
恋緒もそうだけど、女の子の方が積極的なのって良いですよね。
早く祭里も陥落しちゃうと良いと思います!

:: 2022/3/9 水曜日::

■[漫画]瞼の向こうの光「2.5次元の誘惑」13巻

2.5次元の誘惑13巻2.5次元の誘惑13巻
出版社:集英社
作者名:橋本悠
紙書籍通販:2.5次元の誘惑 (13)
Kindle版まとめ買い:2.5次元の誘惑
DMM電子書籍:2.5次元の誘惑 (13)

冬コミでマジョ娘のコスプレ合わせをすることになった夜姫様だけど、
彼女が抱える闇はかなり根深くて、拭い去るのは大変そうな難物で。
それでも光属性のコスプレイヤーであるおもしれー女ことリリサは、
真っ正面からぶつかっていって夜姫様の閉じた瞳をこじ開けるのだった…!

いやー、良い話でしたね…
人間というのは第一印象が重要である、という事実と、
初心者故の過ちがデジタルタトゥーとして残るこのご時世が組み合わさると、
最悪の第一印象が何も知らない人へと無限に刷り込まれる状況が生み出されるんですよ。
夜姫様はそれを経験し、受け入れ、その上で前を向いているとか、格好良すぎるんですよね…

しかし、リリサはそんな上っ面の情報ではなく、
夜姫様の今、夜姫様の心の在り方を真っ直ぐ見つめた上でぶつかってくるわけですよ。

そりゃー、心に響きますよ。
閉じていた瞼を開いてしまいますよ。
心の闇が照らされて温かい光に包まれて涙を流しちゃいますよ。

一度デマを流されたらそれを覆すのは難しいけれど、
愛のあるファンが居れば少しずつ印象が覆る事例もあるので、
夜姫様の未来も明るくなる可能性は充分にありますよ。
まぁ、ブラック企業から抜け出すのを先に頑張った方が良いとは思いますが…w

年末年始のイベントをこなしたら次にやってくるのはバレンタインですが、
ラブコメ漫画として当然外せないわけです。
ののぴ以外は全員ラブコメしてますしね!

そして私が一番好きなミカリンは今回もとてもピュア可愛かったです。

恋の本気度が相変わらず突き抜けてましたし、
本当にミカリンには幸せになって欲しいです。

バレンタイン編はまり姉編になりそうですが、
最後にはミカリンの恋が報われてますように…!

:: 2022/3/8 火曜日::

■[漫画]宇宙へ…「Dr.STONE」25巻

Dr.STONE25巻Dr.STONE25巻
出版社:集英社
原作者名:稲垣理一郎
原作者twitter:稲垣理一郎さん(@reach_ina) / Twitter
作者名:Boichi
紙書籍通販:Dr.STONE (25)
Kindle版まとめ買い:Dr.STONE
DMM電子書籍:Dr.STONE (25)

ホワイマンの正体を見極めるため、ついに人工衛星を作ることになった千空たち。
もちろんそのためには打ち上げロケットが必要なんだけど、
如何にゼノと千空、そしてカセキたちがいるとはいえ、
簡単にロケット打ち上げが成功するかというと…

そうは問屋が卸さないのであった…!

そりゃね、21世紀の現在でも打ち上げロケットというのは試行錯誤の連続なわけで。
精度が出ないストーンワールドですんなり成功するはずがないんですよ。
何度も何度も失敗し、その度に何が悪かったのか原因究明し、
一歩ずつ、少しずつ前に進むのが科学というものなのだと思います。
まぁ、その前提には繰り返し試行錯誤できるほどの豊かさと政治的判断が必要なんですけどね。
ストーンワールドだからこそクリア出来ているというのは皮肉なものだと思います。

クロムたちが打ち出した往復ロケットの方針も面白かったけど、
そこから投票して困難な往復ロケット製作に乗り出すのが面白かったし、
そのためにインターネットで知を集積するのも面白かったです。
しかし、海底ケーブルで繋がってるのは知っていたけど、
それに杜仲茶が使われていたのは知らなかったです。

なるほどなぁ。

まぁ、効率考えたら世界中の科学者を1箇所に集めた方が良いとは思うんですけどね。
そこは言わないお約束ということで…w

それと千空が液晶タッチディスプレイも作ってましたが、
そこの細かい考証とかもやってますので手前味噌ですがこちらをご参照下さい。

Dr.STONEで千空が作った液晶ディスプレイの考察 – フラン☆Skin はてな支店ver.3.0

ローテクの薄型ディスプレイってのは重量軽減のためにも有用なんだなぁ。
勉強になりました。

そして本誌では完結したわけですが、もうちっとだけ続くみたいなので、
これからもDr.STONEを楽しみにしていきたいです。

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