僕の心のヤバイやつ 万年カレンダー付き13巻特装版は2026年1月8日発売!
2026年は365日僕ヤバ!
:: 2017/1/25 水曜日::

■[漫画]妖怪deラブコメ「駄能力JK成毛川さん」2巻

無事2巻が出て安心しました。
1巻の売り上げによって連載続行可否が決まるという、
出版業界の世知辛い事情がtwitterで赤裸々に語られていただけに不安だったのですが、
どうやら想定通りかそれ以上の読者の心を掴んでいた模様です。
みんな、陰毛好きなんだな!(風評被害

「妖怪ちん毛ちらし」や「妖怪リモコン隠し」といった、
微妙な能力の妖怪さんたちのラブコメです。
多分、ラブコメなんです。(←ちょっと自信がない

いや、実際ラブコメ展開は多いんですよ!
里中は数々の妖怪少女特攻フェロモンでも出てるのかと、
怪しんでしまうくらいに好かれているのは間違いないし、
それぞれフラグが立ちまくりの話があって萌え転がれるし!

ただなぁ… それ以上に変態的というか…
特に主人公の成毛川さんがそうなんだけど…
陰毛で耳掃除とか…
とても… おぞましいです…
でもこの掃除方法、耳垢が粘着系の人だと酷いことになりそうな気がする…

また、この2巻でも新キャラが出ましたけど、
ちょいエロな年上お姉さんで素晴らしかったです。
現時点では一番エロに近そうなんだけどどうなのかな…
童貞男子高校生にあのエロさはヤヴァいと思うんだけど、
はたして里中は耐えるのことができるのか…!?

心配であり、楽しみであります。

:: 2017/1/24 火曜日::

■[漫画]ロリ萌えは、正義「うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。」1巻

ある日、冒険者のデイルが森で出会ったのは魔人族の幼女ラティナ。

言葉も中々通じないながらもその幼さと儚さから保護することに決め、
一緒に暮らすことになったんだけど、
聡明なラティナの可愛さに籠絡されたデイルはあっという間に過保護に!
でもまぁ、仕方ないのです。
だってラティナが可愛いのだから…!

ロリ萌えは、正義!

小説家になろうで人気だった作品が書籍化されコミカライズされるという、
最近よくある鉄板ルートを辿ってきている本作ですが、
分類的には異世界転生俺TUEEEでもないし、内政チートでもありません。
どちらかというと「よつばと!」や「甘々と稲妻」に近い作品です。

つまり、幼女の可愛さを愛でる作品です。
作画担当は最近COMIC X-EROSでロリ系のエロ漫画ばかり描いているほた。さんです。
元々ほた。さんはダンまちとかもWeb小説時代からファンなくらいのWeb小説好きなので、
人選としてはピッタリだと思うわけですよ。
まぁ、ロリエロ漫画描いてる人がロリ萌え漫画を描くというのは、
倫理的にギリギリだとは思うのですが。(笑

いやー、それにしても本当にラティナは可愛いなぁ…

ほた。さんの高い漫画力のお陰でラティナの可愛さが120%発揮されてますよ…
こんなに可愛い幼女が一生懸命お店のお手伝いをしたり、
拙い言葉遣いでも頑張って意思疎通をしようとしてきたら、
そりゃー、強面の冒険者たちも笑顔になってしまいますよ。

という訳でラティナがとても可愛いので是非読んで欲しいですね。
連載はコミックアライブやニコニコ静画でもやってますが、
基本的にComicWalkerが一番早いっぽいので、そっちでチェックしたら良いと思います。

:: 2017/1/23 月曜日::

■[漫画]宇宙… それは最後のフロンティア…「魔王様ちょっとそれとって!!」6巻

檻が宇宙規模に広がってこれからどうなるのか皆目検討がつかないわけですが、
そもそも物語がどう転がって今の状況になったのかも断片的にしかわからないわけですよ。
まぁ、この漫画は魔王さまを始め、キャラがドタバタするコメディなので、
世界観はふんわりと理解するだけで大丈夫です。
莫大な力を持つ魔王様(貧乳)が勇者一行ともども封印されたら、そこは異世界だった…
くらいの認識くらいで良いんじゃないかな!
ちなみに魔王様の力は封印された状態なのでとてもへっぽこです。

そんなへっぽこな魔王様がとにかく可愛いのです。
大人バージョンのへっぽこっぷりも可愛いですが、
それ以上にロリ時代の魔王様がロリ可愛くて大変にヤバいです。
これはハイエース待ったなしの幼女っぷりですよ。
侍女が変態になるのもわからないではないです。

いや、流石にここまで行くのはわからないかも…

ちなみに大人バージョンのへっぽこっぷりも好きです。
特にトイレに行くのが怖がるところが可愛いですね。
あれだけ怖がってたら実はすこし漏らしている可能性があるのでは…?
魔王様の「大丈夫だから」は本当に大丈夫だったのだろうか…
とても… 気になります…

そしてラストの魔法使いの意味深な発言からして、
次巻あたりで何かしら事態が動きそうな気がしないでもないですが、
この漫画は「魔王様ちょっとそれとって!!」ですからね。
間違ってもシリアスな展開にはならないという、
妙な確信を持って次巻を楽しみにしてます。

:: 2017/1/22 日曜日::

■[漫画]魔法少女定年退職「魔法少女なんてもういいですから。」2巻

いつの間に2巻が出ていたんだ…!(情弱
まぁ、一度発売延期した時に脳からスポーンと情報が抜け落ちただけなんですけどね。

アニメ化したこの作品ですが展開は割りとマイペースです。
魔法少女モノですがどこかの世界を救うためにチームを組んで肉体言語で戦うのでもなく、
魔女になる前に円環の理になるでもなく、育成計画でもなく、
そういった諸々が終わった後に、ひょんなことから魔法少女になってしまった、
普通の優等生の少女、ゆずかの日常モノなのです。

2巻では先代の魔法少女であるすずこちゃんが出てきており、
普通に日常生活を送ってたりとアフターも万全であることがわかります。
あのミトンとちょっとハートフルな交流をしているのに驚きましたが、
それ以上にすずこちゃんの料理オンチだとかのベタベタさに驚きましたね…

普通はミトンみたいにゆずかの優等生っぽさに驚くものなんでしょうが…
いや、確かにゆずかは優等生すぎる気がしないでもないですね。
正論を粛々と体現する姿は優等生という言葉だけでは生ぬるいように感じます。
何だろう… 完璧超人…?

優等生だからこそ、必殺技開発で殺傷力が半端ないのを作っちゃうんだろうけど…
しかしアレはウォーターカッターというよりも、
水分子による単分子カッターと言った方が近いのではなかろうか…
正に”必殺”技すぎて気軽に撃てないよね…

しかし元魔法少女が出てきたと思ったら、
先輩魔法少女の真冬ちゃんも早々に定年退職かー
ちょっとしたイベントをはさみつつも、良い終わり方でしたね。
ちょっと寂しいけれど、こういった淡々とした雰囲気も双見酔さんの漫画っぽくて好きです。
このまま淡々とゆずかが定年退職するまで日常モノで通すのだろうか…
それはそれで読んでみたいな…(笑

:: 2017/1/21 土曜日::

■[漫画]ハーレムエロラブコメのアルカディア「女子オタサーの王子様☆」


タイトル:女子オタサーの王子様☆
作者:MGMEE
出版社:ワニマガジン社

作者twitter:MGMEE(@megumi_yakiniku)さん | Twitter
DMM通販:女子オタサーの王子様☆

紙書籍版は先月発売されてたんですが、
ここ1年ほどエロ漫画は電子書籍で買ってる私はDMM電子書籍版の発売を待ってたんですよね。
で、やっとDMM電子書籍版の販売が開始されたので早速買って読んで、使った次第であります。
ふぅ…(賢者タイム

運動部必須の高校で野球部下っ端部員だった山田はじめが、
親の都合で転校した先はまさかの女子校!?
来年度から共学化されるモデルケースとして校内ただ一人の男子生徒となったはじめは、
オタ友との充実ライフを夢見て部活に入ったら、
男に免疫がない女子部員たちとあっという間に仲を深めて…

いやー、素晴らしいですね。
エロさはもちろんのこと、シチュエーションが最高です。
現代日本を舞台にしたハーレムラブコメのラストは少年漫画誌ではヌルいことになりますが、
エロ漫画誌だと容赦なく全員と身体の関係を結んでくれますし、
ハーレムエロでそのままハッピーハーレムエンドを見せてくれますからね!
これだよ! 私はこういった男の都合を200%満たしたハーレムエロ漫画を読みたかったんや!

ヒロイン全員チョロいけど、エロさに関しては個性が出てますね。
ヒロイン5人の中でも私はBL作家の雪城冴ちゃんが好きです。
こう、コンプレックスを抱えているところも可愛いですし、
何より行為中の表情とか喘ぎ声がエロいんですよ。

ディルドー貫通済みだったとはいえ初体験で失神とかエロすぎだろうと。
エロいことに積極的なところも最高ですよね。
しかもすぐにデレて目の中にハートマークを浮かべながらのセックスとか正に至高。

ご都合主義万歳のエロ漫画ですのでストーリーを求める人には難しいでしょうが、
頭を空っぽにして楽しめるハーレムラブコメ好きな人には垂涎モノの作品です。
実用にも耐えられると思いますので是非どうぞ。
DMM電子書籍版だと試し読みも出来ますよ!

:: 2017/1/20 金曜日::

■[漫画]壁を越えて…「ベイビーステップ」43巻

ベイビーステップ(43) (講談社コミックス)
著者/訳者:勝木 光
出版社:講談社( 2017-01-17 )

Kindle版:ベイビーステップ (43)
Kindle版まとめ買い:ベイビーステップ
DMM電子書籍:ベイビーステップ (43)

王偉との熱戦もついに2セット目のタイブレーク!
エーちゃんが疲労の限界を超えるのが先か、
王偉が自分の実力を出し切ってエーちゃんを封じるのが先か。
結果の予想が難しいギリギリの戦いが面白い!

エーちゃんと王偉ってどこか似たタイプなせいなのか、
高度な読み合いの結果、傍目には間抜けな結果になるのは面白いですね。

漫画で読んでるからお互いの思惑が理解できるけど、
観客席で見てるだけなら間違いなく気付けない自信がありますよ。
気付く青木コーチは元プロだけあると思わされますね。

王偉戦で分厚かった壁を乗り越え、
一気に自分の実力を出せるようになったエーちゃんが、
更に岡田から聞き出したコツで強くなるのは良いですよね。
こう、コミュニケーション能力高いですよね、エーちゃん。
テニスを始めたのが遅いから、
素直に人に聞けるところも美点になっていると思います。

まぁ、それはそうと岡田から聞いたコツをモノにするため、
ナっちゃんと二人で練習するシーンはとてもラブいと思いました。(笑

うん、この二人の空間に入っていくのは難しいよね。
それにしてももうすぐナっちゃんとは遠距離になるのか…
連載がマガジンということで、どうしても気になるんですよね。
その、二人がヤってるのかどうか…(ぉ
まぁ、爽やかな漫画なので全然そういうのが匂ってこないんだけど、
二人ともまだ若いからなぁ…
うーん、わからん…

そんな下世話な想像はさておき、次のエーちゃんの壁は日本代表の吉道。
全日本では怪我で対戦はならなかったけど、現日本トップ集団の一人なだけに、
苦戦は強いられそうだけど、クリシュナの台詞から勝利の可能性は充分ありそうだし、
結果がどうなるのか、とても気になりますね。

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