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2026年は365日僕ヤバ!
:: 2016/4/7 木曜日::

■[漫画]甘×甘バレンタイン「Kiss×sis」16巻

Kiss×sis(16) (KCデラックス ヤングマガジン)
著者/訳者:ぢたま 某
出版社:講談社( 2016-04-06 )

作者twitter:ぢたま某(@ditamabow)さん | Twitter
Kindle版:Kiss×sis (16)
Kindle版まとめ買い:[まとめ買い] Kiss×sis

夕月先生との仲をカモフラージュするために三国と付き合うふりをすることになった圭太。
今まで何だかんだでフラグを育ててきていた三国なので、
圭太とのラブコメ具合もいい感じなんだけど、
自分は偽りの彼女でしかないという葛藤もあって…

この16巻ではバレンタインという特大イベントもあるので、
あこりこ姉コンビもいい感じで活躍していましたが、
やはり何と言っても注目なのは三国でしょう。

自分はエロい方面に流されなんてしないと決意する三国美春さん(Fカップ)

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もうこの時点でフラグとしか思えないんだけど…

kissxsis16_02

実際フラグでしたね!(笑
オークに襲われる女騎士よりもヒドいチョロさですよ。
フラグがビンビンに立ちすぎてヤバイ。
というか教師の家で夕月先生と圭太がラブってるのを聞いてトイレでオナるとか、
なんというかどんどんカルマを増してきている感じがします。

帰宅途中の圭太を待ち伏せしたりラブコメ指数が高い三国だけど、
エロコメ指数に関してはあこ姉には全然及ばなかった気がしますね。
というかアルコールに力を借りたあこ姉のクレイジーなエロさはどうしようもないな!
何だよあこや貝のチョコソースがけって!
いくらなんでもアホすぎる!(笑

ラブコメ的には色々と波乱の種が蒔かれまくってるけど、
エロコメに関してはノンストップどころか加速する一方なので、
エロコメ好きにとっては楽しい16巻だと思います。

…それにしてもあこりこはラブコメ的に弱くなったけど、
エロコメに関しては無類の強さを発揮しだしたなぁ…
凄いわ…

:: 2016/3/30 水曜日::

■[漫画]ツンデレ勇者と天然ジゴロな魔王さま「はたらく魔王さま!」9巻

はたらく魔王さま! (9) (電撃コミックス)
著者/訳者:柊暁生
出版社:KADOKAWA/アスキー・メディアワークス( 2016-03-26 )

原作者サイト:和ヶ原聡司 (wagahara211)さんはTwitterを使っています
作者サイト:Christmas-holly
作者twitter:柊暁生 (102_55)さんはTwitterを使っています
Kindle版まとめ買い:[まとめ買い] はたらく魔王さま!(電撃コミックス)

アラス・ラムスが壊したアパートの壁を改修する間、
大家のミキティに紹介されて犬吠岬の海の家で住み込みバイトすることになった真奥たち。
ちーちゃんwith恵美たちもやってきて開店準備に精を出していたら、
夜の灯台から不気味な音が響いてきて、更に真奥の部下である大尚書カミーオまで現れて…

この9巻でもファンタジー的な要素もあるけれど、
今回の見所はなんといって女性陣の水着姿でしょう!

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アニメではオリジナルの水着回があってあれはあれで良かったけど、
こちらの水着回も全然負けてないですね!
ちーちゃんは可愛らしさと巨乳っぷりがわかる水着姿で良かったし、
恵美も鈴乃も慎ましやかなおっぱいなりに魅力的な水着姿で最高でしたよ。
いやはや素晴らしい。

しかも彼女たちが登場するシーンも良いんですよね。
(客が多すぎて)真奥たちがピンチの時に颯爽と現われるとか、
正に勇者というか正にヒーロー、もといヒロインというか。
うん、やっぱりこの漫画を魅力的に見せているのは彼女たちがあってこそだよね!

それにしても恵美のツンデレっぷりが極まった9巻でした。
恵美の表情や仕草がより正確に伝わってくるだけに、
原作よりも萌え度が格段にアップしていましたよね。
灯台で啖呵を切ったところも良かったけど、
上空で真奥(悪魔形態)に抱きしめられた時の恵美がめっちゃ可愛かったです!

それと描き下ろしの鈴乃の日常短編漫画ですが、
彼女の意外な日常を知ることができてニヤニヤできました。
やっぱり鈴乃は可愛いなぁ。
もっと出番があると良いのに。

次は短編集のネタですが、
今月の電撃大王から快調に飛ばしていて面白いです。
電撃大王 2016年 05月号 [雑誌]

コミカライズとしての面白さが120%出ていて本当に大好きなコミカライズです。
できればBD/DVD特典の5.5巻の内容もやって欲しいけど…
流石に無理かなぁ…
でも、ちょっと期待しつつ続きを待ちたいと思います!

:: 2016/3/29 火曜日::

■[漫画]妹たちの残照「Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ドライ!!」7巻

「Fate/stay night」のスピンオフとして始まった本作ですが、
頭空っぽになるアホなエピソードがあったかと思いきや、
Fateシリーズらしいどシリアスなエピソードもアリアリでした。
ですが、今回のエピソードは今までにないくらいどシリアスなFateです。
そしてどうしようもないくらいに衛宮士郎が主人公です。

それは冬木の聖杯戦争がアインツベルン主導で行われなかった世界。
衛宮切嗣は事故現場から士郎を救って育てながら世界平和を願い、
天然の願望機である朔月美遊を手に入れながらも使うこと能わず亡くなり、
後継者たる士郎は崩壊しかけた世界で後輩の間桐桜や生徒会長のジュリアンと過ごし、
穏やかな日常を過ごすことになるんだけど…

いやー、もうね…、桜が不憫すぎる…

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バーサーカーになっていたことから予想はしていましたけど、
その予想を大きく上回る形で不憫すぎて切ない…
Heaven’s Feelと似たルートなんだけどこの世界には妹の美遊がいるため、
桜が選ばれることがないという時点で不憫だというのに、
それでも士郎のために献身的になろうとするも徒労に終わるという…
もう何から何までも不憫なんだけど、それもまた桜らしいというね…!

過去編はこの7巻だけでは終わりません。
このペースで行くなら次の8巻でやっと終わるかどうかでしょう。
イリヤ分が極端に低い状態にならざるをえませんが、
この作品がFateである限り避けては通れないシナリオなので、
固唾を呑んで続きを待ちたい所存であります。

:: 2016/3/28 月曜日::

■[漫画]運命の決戦…!「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」6巻

ダンまちは外伝はTVアニメ化で本編はOVAらしいですね。
しかしどちらの放映を待たずにこのコミカライズの面白さは最高潮を迎えています!

私がダンまちに惚れ込んだのはまだArcadiaでWeb連載をしていた頃に、
ミノタウロスとの決戦のエピソードを読んだ時なんですよね。
それだけにアニメでも一番注目していたシーンですし、
このコミカライズでも凄く注目していたんですよ。

で、そんな面倒くさい原作厨の私からしても最高の決戦でした!
まずリリから魔剣を奪ったカヌゥがミノタウロスに殺される序盤から良かったですが、
驚いたのがベルくんがミノタウロスへの恐怖に震えるシーンを見開きで描いたことです。

贅沢なページの使い方をすることにも驚きましたが、
この見開きがあることでベルくんがどれほどミノタウロスを恐れているか…
そのトラウマの強さと絶望感がビシビシと紙面から伝わってくるんですよね。
そしてだからこそ、その恐怖を克服して決戦を挑むベルくんの姿が輝くんですよね

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恋し憧れる相手に格好悪いところは見せたくない。
そんな単純だけど、だからこそ強くて熱い理由で立ち上がり、
前へと進むとベルくんが本当に格好良かったです!

それに戦闘シーンも圧巻の一言!
特にラストのファイアボルト3連続のシーンは最高だったなぁ…!
原作でも一番盛り上がるシーンだったし、期待していたんですけど、
その期待に120%で応えてくれましたよ!
そうだよ! これだよ! これが見たかったんだよ!
と思わず読みながら叫んじゃないましたよ!

そんな風に原作を忠実になぞりながら漫画として非常に上手くまとまっていたし、
ベルくんが勝利した時のアイズたちの表情や、
ヘスティア様の慈しむ表情といった場面描写の補完も完璧だし、
本当に最高のコミカライズですよ!

次巻からはベルくんの兄貴分であるヴェルフが本格的に登場します。
仲間を得ることで更なる面白さを見せてくれることでしょう。
今から楽しみです。

:: 2016/3/27 日曜日::

■[漫画]戦姫「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 外伝 ソード・オラトリア」5巻

電撃 – 『ダンまち』の外伝『ソード・オラトリア』がTVアニメ化決定

本編じゃなくて外伝がTVアニメ化決定!
それに伴ってこちらのコミカライズも盛り上がって参りましたよ!
本編の方ではクールな面ばかりが見えるアイズの、
チャーミングな一面がより見えてくるのがこの5巻になります。

ベルくんに膝枕をするも逃げられたアイズが、
リヴェリアに報告したら笑われて怒ったアイズがポカポカパンチするとか、
子供みたいな感じがしてとても微笑ましいものがありますね。
この可愛さは本編では見えないです。

そしてエイナさんに頼まれてベルくんを助けに行く時の表情!

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ベルくんに嫌われてないと知って、
思わず頬が緩んでしまうアイズが可愛すぎる!
コミカライズを読むと気付かなかったアイズの可愛さに気付いて、
ますます好きになってしまいます。

しかし可愛いだけではなくて、圧倒的に強いのがアイズでもあります。
アスフィたちヘルメス・ファミリアと合同でクエストに臨むも、
アイズ一人でモンスターを殲滅できちゃうくらいに強い。

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ヘルメス・ファミリアのみんながそう思うのは仕方ないよね。
こういった場の空気を読めないのもまたアイズだよね…

原作3巻のバトルはこれからが本番ですので、
Lv.6になったアイズの本領発揮も次の6巻でお披露目ですね!
かなりど派手なアクションなのでこうご期待!

:: 2016/3/26 土曜日::

■[漫画]そして決勝へ…「咲-Saki-」15巻

咲-Saki-(15) (ヤングガンガンコミックス)
著者/訳者:小林 立
出版社:スクウェア・エニックス( 2016-03-25 )

作者サイト:dreamscape
Kindle版:咲-Saki- (15)
Kindle版まとめ買い:[まとめ買い] 咲-Saki-

のどっちが繋いで遂に準決勝も大将戦へ…!
ただ、咲も戦く姫松の末原だけでなく、
アイヌのカムイを呼ぶ有珠山の獅子原に、
現在トップの臨海女子のネリーがいて一筋縄ではいきそうになくて…

咲の成長を垣間見ることが出来て嬉しい反面、
ネリーの圧倒的な強さには戦慄しましたね。
そして、何の能力も持たないのに圧倒的な強さを見せる末原にも驚きました。

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獅子原のホヤウにより咲とネリーの能力が封じられていたとはいえ、
咲の表情や視線で察して警戒しながら普通に打って普通にあがるとか、
流石に大将を任されるだけありますよ。

能力は相性とかあるんでしょうし、
それによって勝負の行方も変わってくるのでしょう。
そこら辺の細かい考察とかは重度のファンの方々に任せますが、
そこまで詳しくない私にもわかることがあります。
それは…

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パウチカムイはエロい。

これは間違いないな…!

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