その着せ替え人形は恋をする 15巻(完結)は7月25日発売!
終わるのは寂しいけれど、五条くんと海夢ちゃんのグランドフィナーレを見届けよう!
:: 2025/1/14 火曜日::

■[漫画]次元を越えて…「2.5次元の誘惑」22巻

2.5次元の誘惑22巻2.5次元の誘惑22巻
出版社:集英社
作者名:橋本悠
紙書籍通販:2.5次元の誘惑 (22)
Kindle版まとめ買い:2.5次元の誘惑
DMM電子書籍:2.5次元の誘惑 (22)

夏合宿でハーレムエロコメが加速するかと思いきや、
奥村がついに三次元女子にも恋ができるようになって、
やっとまともな恋愛になるためのスタートラインに立てることになったんだけど…
はたして奥村は誰を選ぶのか…!?

大人による正しい性教育も行われましたが、
彼女たちが実践できる日はいつになるのだろうか…?
奥村がその気になれば一気に事態は動くんだろうけど、
自制心が半端ないからなぁ…

こんなに可愛いミカリンに迫られているどころか、
半裸で押し倒されてるのに手を出さないんだぜ…?
本当に男子高校生なの? 仙人じゃないの?
って思うほどに自制心が凄かったです。

ただ、その話ばかりじゃなくて、文化祭編にも突入します。
それと同時にリリサの家族バレの話も同時進行になります。
私はどちらかというとリリサの親に近い年齢なので、
リリサの母親の説教の内容に納得してしまう立場なんですよね。

まぁ、Vチューバーになって金を稼ぐとか言い出すのと大差ないというか。
両親はリリサのコミケでの活動とか知らないですからね。
そういった情報はリリサの方からプレゼンしないといけないんだけど、
高校生にそういったスキルを求めるのは難しいですよね。

ただ、リリサには頼れる仲間が居ますから、
道を踏み外さず、それでいてリリサらしいやり方で、
両親に認めて貰う為に動くんですが…
まさか文化祭でランウェイを練り歩くことになるとはなぁ…
これは凄いことになりそうですよ…!

:: 2025/1/13 月曜日::

■[漫画]幻人がいる文化祭「尾守つみきと奇日常。」4巻

夏休みが終わって2学期に突入した景気高校。
2学期には高校生にとっての一大イベントである文化祭があるんだけど、
幻人が多数参加する文化祭ということで、
内容も多彩なことになるんだけど…

文化祭の何が良いって、コスプレですよね!
今回はつみきさんがメイド服を着てくれてるんだけど、
つみきさんが珍しく照れてて眼福でした…!

フリフリの可愛いのはちょっと恥ずかしいのか、
友孝くんに可愛いと言われて恥ずかしいのか…
どちらにしろ大変可愛らしいですよ、つみきさん。

そして今回フィーチャーされるのは蜘蛛の虫人、最繰さん。

SNSで芸術作品がバズったんだけど、
そのせいで親しい友人が傷付いてしまったことがトラウマになっているんだけど、
友孝くんとつみきさんが知らずに癒してくれるのが微笑ましかったです。

それと打ち上げのカラオケも良かったですね。
つみきさんが楽しい高校生活を送れてるようで家族も安心でしょう。
…パパは違う意味での心配が生まれたかもですけどね!w

:: 2025/1/12 日曜日::

■[漫画]四百年前の過去との決別「Unnamed Memory」8巻

Unnamed Memory8巻Unnamed Memory8巻
出版社:KADOKAWA
原作者名:古宮九時
原作者サイト:古宮のおまけ保管所
原作者twitter:古宮九時さん(@furumiyakuji) / Twitter
作者名:越水ナオキ
作者サイト:15th floor
作者twitter:越水ナオキさん(@miz2215th) / Twitter
紙書籍通販:Unnamed Memory (8)
Kindle版まとめ買い:Unnamed Memory
DMM電子書籍:Unnamed Memory (8)

ティナーシャを半殺しにして魔女にした元凶であるラナク。
そんな相手に従っているティナーシャのことを初めは理解できなかったけれど、
その理由がティナーシャの独白で語られて…

自分が治めるはずだった民の魂を魔法湖から解放するために、
パスワードを知るラナクを泳がせていた、ということなのでしょう。

記憶を失ったラナクはティナーシャのことを想って行動したんだろうけど、
言動がわりと支離滅裂だったし、
四百年眠っていたことで記憶だけでなく、
意識までおかしくなっていたのかもしれません。

それにしてもオスカーは心が強いですね。
他国の重鎮を相手に自分の意を真っ向から通した上で、
ちゃんと自分の利になるように説得してるんですもの。

ティナーシャの意向だけは無視してるけど、仕方ないよね。
大丈夫、きっとオスカーなら恋に落としてくれるから。

だって、ラナクとの因縁もこれで決別できたと思うし、
ティナーシャも前を向いて進むことができるんだから。
きっとこれからオスカーが引っ張り上げてくれるよ…!

:: 2025/1/11 土曜日::

■[漫画]ゲリラとスパイと自衛隊「ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり」26巻

レレイの安否が不明なため、確認のために駆り出されるのはもちろん伊丹!
丁度病院に押しかけていたテュカと付き添いの栗林と富田を交えて、
四人で中国のテロ部隊に占拠された門を上空から強襲するため、
一躍空の人へとなるのだったが…

いかに帝国が日本に比べて技術レベルが低いとはいえ、
人に化ける怪異を使ったゲリラ戦を難民キャンプで使われたら、
そりゃ大変なことになってしまいますよ。
韋駄天発令中のため軽率に動けない自衛隊の中で、
伊丹に感化された隊員たちが動くのは熱いですね!

アルヌスでは自衛隊やロゥリィ、それにヤオたちがいるので大丈夫ですが、
モルト皇帝を狙ったイタリカのゾルザル派のゲリラ部隊は脅威ですよ。
迎え撃つ戦うメイドさん、というのはオタク的には美味しいシチュですが、
それでも首を狩られるメイドさんを見ると心が痛くなりますね…
あと、倉田の好みをちゃんと熟知しているペルシアさんが良かったですw

問題はゲリラだけでなく、同時に中国のスパイ部隊が潜入していることなんですよね。
ディアボのマヌケが出し抜くつもりで出し抜かれてるせいで、
レレイの身柄がとても危ういことになってハラハラします。
ゾルザルといい、自分が賢いと思っているバカほど救いようがないんだよなぁ。
本当によく似た兄弟ですよ。

そんなディアボに皇子というだけで敬って従ってしまうのが封建制度の怖いところですね。
自分たちで首を絞めていることに気付けないあたりが悲惨すぎます。
食堂のおっちゃんはある意味で自業自得だけど、
平和に暮らせるはずだったのに苛酷な目に遭ってばかりのテュワルが可哀想すぎです…

伊丹ー! 早く来てくれー!

:: 2025/1/10 金曜日::

■[漫画]信頼と裏切り「石神戦記」4巻

石神戦記4巻石神戦記4巻
出版社:双葉社
作者名:古日向いろは
作者サイト:ひなたぼっこ
作者twitter:古日向いろはさん(@iroha_kohinata) / Twitter
連載サイト:石神戦記 – 古日向いろは | webアクション
紙書籍通販:石神戦記 (4)
Kindle版まとめ買い:石神戦記
DMM電子書籍:石神戦記 (4)

敵に作戦を看破されており、人質救出作戦は失敗するだけでなく、
イサザが川に流されることでヤチホは石化してしまった上に、
ミナトは行方不明になってしまう。
イサザとミナトを捜索するためにミオが名乗りを上げるんだけど…?

私はどうも人を裏切る、ということにとても忌避感を持っているようで、
今回のように味方の振りをして肝心な時に裏切る外道は、本当に嫌いでして…

しかも、人の弱みに付け込んで操ろうとするとか、
江波軍にもこんな外道が居たと知ってしまったら、
一体誰を信頼すれば良いのか、と疑心暗鬼になってしまいます。

そんな中でもイサザにとってミオは信頼できる相手のままのようだし、
ヤチホや行方不明の兄もそうでしょう。
早く二人と再会させてあげて欲しいです。

そして今回、石の民について新たな事実がわかりましたね。
以前に石の民との戦いで角に関して何か重要っぽい雰囲気を出してましたが、
角が折れると力を失っていくとか、
それはもう石の民が滅びへと向かう種族としか思えないんですよね…

それと予想通り裏切られていた古の石の民…

まぁ、そうじゃないとヤチホさんは封印されてないよね。
そして裏切られただけでなく、
ちゃんと慈悲を持っていたイサザの御先祖様が、
何故封印されたヤチホを匿っていたのか…?
まだまだ気になるところは多いですね。

早くイサザはヤチホさんだけでなく、
兄のサクとも再会して反撃に出て欲しいですね。
そろそろ気持ち良く爽快感を得たいところです。
ただ、10年も前から裏切り者を仕込んでいたことから考えると、
今回の策謀は根が深そうだからなぁ…
まだまだ大変そうです。

:: 2025/1/9 木曜日::

■[漫画]辺境の村での暮らし「リアデイルの大地にて」7巻

リアデイルの大地にて7巻リアデイルの大地にて7巻
出版社:KADOKAWA
原作者名:Ceez
作者名:月見だしお
作者twitter:月見だしおさん(@t_zoku_1) / Twitter
連載サイト:リアデイルの大地にて 無料漫画詳細 – 無料コミック ComicWalker
紙書籍通販:リアデイルの大地にて (7)
Kindle版まとめ買い:リアデイルの大地にて
DMM電子書籍:リアデイルの大地にて (7)

孤児となったルカちゃんを娘として引き取ることになったケーナ。
世界最強の母を持つことになったルカちゃんは、
キャラが濃すぎる義兄に驚いたりはしたけれど、
少しずつ馴染んでいくのだった…

ケーナが家を建てた村にはルカちゃんと同年代のリットちゃんがいるので、
情操教育にはとても良いと思うし、
両親を失ったばかりのルカちゃんの心を癒すのには最適だと思うのです。

やっぱり同年代の友達がいるのが一番ですよ。
ケーナにべったりなばかりだと、ケーナの塔探しにも支障が出るでしょうしね。

ただ、その友人のせいでピンチに陥ってしまうのは因果なものというか…
無知な子供の無茶で命を失いかけるというのは現実でもあることですが、
それでもちょっと肝を冷やしてしまいますね。
今回ばかりは過保護なケーナの用心が幸いしたと思います。

それにしても家族を失って心が弱っているのはルカちゃんだけでなく、
ケーナもだったんですねぇ…

このゲームと同じ世界では子供や孫どころか曾孫までいるけれど、
リアルでのケーナが寝たきりになった時に両親を失った時の傷はまだ癒えてないのでしょう。
そう考えるとケーナとルカちゃんはお互いの傷を癒し合っているのかもしれません。

それにしてもスカルゴが出てくると途端にギャグテイストになるなぁ…
次の8巻でも冒頭からギャグになりそうな気がする…w

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