その着せ替え人形は恋をする 15巻(完結)は7月25日発売!
終わるのは寂しいけれど、五条くんと海夢ちゃんのグランドフィナーレを見届けよう!
:: 2009/11/18 水曜日::

■[漫画]Baby steps to Giant strides「ベイビーステップ」10巻

ベイビーステップ 10 (少年マガジンコミックス)
著者/訳者:勝木 光
出版社:講談社( 2009-11-17 )
定価:¥ 440
Amazon価格:¥ 440
コミック ( ページ )
ISBN-10 : 4063842142
ISBN-13 : 9784063842142

フロリダ短期留学最終日のアレックスとの3セットマッチ。
アレックスを研究し、戦略を立てたエーちゃん優位にゲームを進めるんですが、
予習も得意なエーちゃんがアレックスの先を読んで戦略を立てており、
以前、難波江くんに言われた戦略性の低さをノートを活用して見事に補ってて、
そこに結構感心しましたね。

しかしアレックスも流石はプロな訳で、普段は多用しないバックを使い始め、
しかもそれを試合中に武器にするまでに成長させてくるんですよね。
これはエーちゃんと対戦する相手でよくあることなんですけど、
しっかり研究してくるエーちゃんだからこそ、自分に足りないモノが如実に見えてきて、
更に実力を伸ばす、という構図になっているのかと。

まぁ、そのせいで劣勢になるんだけどエーちゃんもここで一気に開眼。
理性と本能を切り替えてプレイするスタイルを掴んでいき、
最後は格上の相手だったアレックスから何とか勝利をもぎ取り、
フロリダ短期留学の有終の美を飾ることが出来て自信も身に付いたみたいで、
良い留学経験だったんじゃないかな。

しかしその経験もなっちゃん相手に告白成功までは到らずで…
まぁ、タクマが出てきたからってのもあるし良いトコまで行ってたし、
このまま全日本ジュニア優勝までお預けってのが妥当なトコなのかも。
とはいえ、ラストはアレックスより順位が上のタクマとの試合がある訳で…
エーちゃんに休まる時はしばらくないっぽいですね。

:: 2009/11/17 火曜日::

■[漫画]片桐先生(27)の可愛さにメロメロ「ういういdays」8巻

ういういdays 8 (バンブー・コミックス)
著者/訳者:犬上 すくね
出版社:竹書房( 2009-11-17 )
定価:¥ 680
Amazon価格:¥ 680
コミック ( ページ )
ISBN-10 : 4812471885
ISBN-13 : 9784812471883
作者サイト:docile -犬上すくねファンサイト-

片桐先生が半端なく可愛いんですよ!!!

純情化学少年のかずみの年上お姉さん好きという所と、
個人的に自分が化学部所属だったということから
色々と共感する部分があったのでかずみが恋する片桐先生は前から好きだったんですが、
8巻にて片桐先生の魅力が一気に花開いたせいで、メロメロになった次第です。

片桐先生の学生時代の友人が元教え子と結婚するということで、
かずみの事を意識して赤面しちゃったりとかもう最大級に萌えですよ!
そしてかずみが片桐先生に惚れたギャップ萌え的な所もよく判る!
27歳の落ち着いたイメージとは相反するどこか抜けてる部分が可愛くて可愛くて、
これはもう結婚するしか!(落ち着け

他のカップルも薫子と朋人さんのカップルは主人公たちよりも先に進みまくって、
両親公認とか凄すぎだろといった感じです。
それとは対照的に知花ちゃんと哲平のお互い意識し始めてるけどカップル未満な二人の初々しいこと!
知花ちゃんのバイト姿を見たくて調べたり未練たっぷり彷徨ったりと、
ストーカー未満の純情さが良いんですよねぇ。
恋する姿の初々しさは性別を問わずに愛おしさがあるんだよなぁ。

そして主人公カップルの潮と妙子ですが、
いくらファミリー向けの雑誌とはいえ、ホントそれで良いのかと!
健康な高校生ならもうちょっと、その、ねえ?(笑
でもそのギリギリラインの初々しさが凄く面白いので、
これからもその初々しさを保って欲しいな、と思います。

それはそうと、さくらんぼの茎を舌で結ぶ妙子ちゃんの表情はエロ可愛いと思いました。

:: 2009/11/14 土曜日::

■[漫画]地球をまっぷたつに割る大決戦!「マップス ネクストシート」8巻

マップス ネクストシート 8 (Flex Comix)
著者/訳者:長谷川 裕一
出版社:ソフトバンククリエイティブ( 2009-11-12 )
定価:¥ 588
Amazon価格:¥ 588
コミック ( 160 ページ )
ISBN-10 : 4797357274
ISBN-13 : 9784797357271
作者サイト:スタジオ秘密基地

地球の対宇宙の急進派であるビスマルクたちの罠に嵌められたナユタたちだけど、
その前に立ちはだかったのはどう見ても前大戦の英雄の一人、リプリム!
どう見てもリプリムなんだけど、地球製のリープタイプ・リプリリスと名乗って、
読者的には何が起こっているのか判らない状態のまま8巻の幕開けとなる訳ですが…

今回は前作からのファンとしては盛り上がらずには居られない展開目白押しで、
リプリムの登場に始まり”さまよえる星人”が残した遺跡に、
それを起動させる遺伝的にゲンの子供であるナユタ!
そしてゲンを彷彿とさせるナユタの行動に最後に出てくる一機のリープタイプ!
これは興奮せざるを得ないですよ!

暴走したリリスを止めるために、遺跡を起動させて地球を割る壮大さもそうですが、
ミュズを身を挺して庇うナユタの姿が主人公してて最高でしたね。
ゲンの血を引いているのが目に見えて明らかな行動に興奮したのもそうですが、
その行動が人間に諦観していたリムの心を動かしたのには判ってはいたけど大興奮でした。
いやー、これだから長谷川先生のファンは止められないんですよねー

ちなみに今回はカバー裏にカラーのお風呂シーンが描かれてたりと、
色々な意味でサービス満載な巻でした。
そして9巻では遂にあの二人が登場する訳で…
ホント、今から楽しみで仕方ないです!

■[漫画]レンズ道は沼「瞳のフォトグラフ」2巻

瞳のフォトグラフ 2 (Flex Comix)
著者/訳者:GUNP(杜 講一郎×さくらあかみ)
出版社:ソフトバンククリエイティブ( 2009-11-12 )
定価:¥ 588
Amazon価格:¥ 588
コミック ( 152 ページ )
ISBN-10 : 4797357290
ISBN-13 : 9784797357295
作者サイト:GUNP.JP

カメラってのは奥が深いものでして、
特に一眼でレンズに凝り出したら社会人でもお金が追っつかないのに、
そんな道に女学生をハメようだなんて何とも罪つくりな作品ですよ。
レンズ沼は底なしやでー

一眼レフでレンズとカメラ本体が分離するのを知らなくて、
壊れたと焦ったりする初心者っぷりが可愛いハルカちゃんですが、
ツンデレを地でいっているイズミちゃんも可愛さでは負けてないと思います。
特に巻末収録の4コマでの可愛さったらないです。

で、ユカリちゃんまで含めた姦しいメンバーに、
今回は更に新キャラが増えたんだけどこれがまた一癖あるキャラで、
「かもです」という台詞が口癖のユズカちゃんなんですが…
カメラが持つ魅力の一つの側面を見せてくれます。

そんなハルカちゃんたちだけでなく、
シオリとユイの年上カップルだったりと、
本当に百合が多い漫画だと思います。
まぁ、それがこの作品の重要な魅力の一つなんですけどね。(笑

:: 2009/11/13 金曜日::

■[漫画]赤フン襟巻きのボクっ娘が爆誕「怪異いかさま博覧亭」4巻

怪異いかさま博覧亭 4巻 (IDコミックス REXコミックス)
著者/訳者:小竹田 貴弘
出版社:一迅社( 2009-11-09 )
定価:¥ 580
Amazon価格:¥ 580
コミック ( ページ )
ISBN-10 : 4758061734
ISBN-13 : 9784758061735
作者サイト:小竹田貴弘の生存を確認しました。

自重せずに容赦なく副題に付けてしまったのですが、
該当のエピソードを読まずにいきなり「赤フン襟巻き~」とか言われても判らないでしょうし、
ここは是非単行本を買って読むべきだと思うわけですよ。(笑
シリアス方面を木っ端微塵にするコメディ展開は割りと必見です。

という訳で尼僧だとは思えない表紙な訳ですが、
本編でも空木ちゃんのドSだけどたまに垣間見える萌えっぷりや、
石蕗さんの尼僧とは思えない煩悩の塊っぷりとそのおっぱいが散見され、
これはこれで大変良い塩梅になっております。

そして巨乳な蛇姐さんの意外な前職が知らされ、
更に意外すぎる可愛い本名が判明した挙げ句、
実の妹が出てきたりで更に賑やかになって参りました。
多分妹さんの胸は成長するな!(ぉ

今回は全体的に短いエピソードが多かったですが、
榊の小袖の手の由来が聞けたりとちょっといい話もあったりで、
粒揃いな雰囲気です。
個人的には4大巨乳が圧巻でしたね!
もしくは柊さんにセクハラする話とか!(ぉ

:: 2009/11/12 木曜日::

■[漫画]希望は絶望の隣にありて…「惑星のさみだれ」8巻

惑星のさみだれ 8 (ヤングキングコミックス)
著者/訳者:水上 悟志
出版社:少年画報社( 2009-11-10 )
定価:¥ 590
Amazon価格:¥ 590
コミック ( ページ )
ISBN-10 : 4785932627
ISBN-13 : 9784785932626
作者サイト:続・みずかみ小屋

いやー、本当に「惑星のさみだれ」は毎回面白すぎて困りますよ。
敵を含めたキャラクターの魅力が大きいのは勿論、
どんな小さなコマや台詞でも見逃せない面白さがあって、
何度読み返しても飽きないんですよね。
ちなみに8巻での一番要チェックなのはカバー下のさみだれの生脚だと思うのだがどうか。

物語としては11体目との戦いと、夕日の試練(色々な意味で)が大きなイベントだったかな。
前者の場合は風巻さんの泥人形に焦点が当たっていたけど、
個人的には11体目が擬態した9体目に怯まず、
太朗の「荒神」を炸裂させた花子が大きく扱われてなかったけどグッときました。

そして祖父の死を契機に夕日がアニマに課された試練がまた熱い!
連載初期に張られていた伏線が遂に回収されて…、
もうぶっちゃけますが、東雲さんとのバトルですよ!
アニマの力で友情出演的だとしてもあのヒーローが復活した訳ですよ!
これが盛り上がらずに居られましょうか!

また、夕日のもう一つの試練(?)として白道さんのフラグ回収があるのですが、
白道さんがSの悦びに目覚めつつも基本的に乙女脳の持ち主で、
正直赤面している白道さんが超絶に可愛くてたまらん訳ですよ。
しかしアレですね…
白道さんのおっぱいの揺れは是非動画で見たいと思いました…
アニメ化に期待!(おっぱい的な意味で

HTML convert time: 0.165 sec. Powered by WordPress