のうりん 14巻 6月14日発売!
待望の、のうりん完結巻!
:: 2015/9/22 火曜日::

■[ラノベ]ダンジョンの秘密「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」9巻

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか9 (GA文庫)
著者/訳者:大森 藤ノ
出版社:SBクリエイティブ( 2015-09-12 )
絵師サイト:suzuhito.com
絵師twitter:ヤスダスズヒト(@suzupin)さん | Twitter

Kindle版:1巻
Kindle版:2巻

Kindle版:8巻
Kindle版:9巻

ダンジョン19階層「大樹の迷宮」
とあるクエスト中にベルがそこで出会ったのは、
人間からも怪物からも襲われる理性ある怪物・竜女(ヴィーヴル)だった。
傷付き迷える少女を見たら放っておけないベルは思わず助けてしまうが、
人語を解する怪物はとあるファミリアに狙われている上に、
ギルドの上層部も何か秘密を握っていて…

今回は上下巻構成ということになってますが上巻であるこの9巻の時点で300ページ超です。
この分だと上下巻と思わせておいて上中下巻構成になるのではなかろうか…
そんな雰囲気がありますね!
というかめっちゃそうなりそう。(笑

ベルくんがお人好しなのは今更ですが、
まさか怪物にまでそれが適用されるとはなぁ…
ある意味、ベルくんらしい純真さが出ていると思います。
だからこその葛藤を抱えて普通の怪物への攻撃に躊躇しちゃうのも、
ベルくんらしいといえばらしいですね。

新キャラであるウィーネですが、
純真無垢なところは保護欲をそそりますね。
だからこそ、彼女が傷付くところは居たたまれないし、
最後の別離には辛いモノがありました。
下巻では更に試練が待ち受けてそうなのが辛いというか怖いですね。

辛いといえばエイナさんも辛かったなぁ…
今まで何度も相談に乗ってきて、背中まで見せてもらっていたのに、
ウィーネのことを話して貰えないエイナさんとベルくんの間に溝が出来たのが辛い…!
下巻ではエイナさんにも救いがあって欲しいのですが…
うーん、どうなのかな…

エイナさんと言えば挿し絵がどうして妄撮みたいになってんでしょうか。
いや、まぁ、嬉しかったんですけどね! お色気要素があって!
身を切るような辛さを表現していたのか、
ただ単に他のヒロインたちがカラーピンナップで全裸になっていたから、
それに合わせただけなのか。
ダンジョンの謎よりも謎だ…

アイズの出番も殆どなかったけれど、
下巻では出番があることを願ってます。
ヒロイン同士のかつてない修羅場というのが、
ラブコメ的な意味なのか、文字通り血が飛び散るものなのか。
色々と心配であり、楽しみです。

:: 2015/9/20 日曜日::

■[ラノベ]将棋界のロリ王爆誕!「りゅうおうのおしごと!」1巻

りゅうおうのおしごと! (GA文庫)
著者/訳者:白鳥 士郎
出版社:SBクリエイティブ( 2015-09-12 )
作者サイト:のうりんのぶろぐ
作者twitter:白鳥士郎(@nankagun)さん | Twitter
絵師サイト:Life is free
絵師twitter:しらび(@shirabii)さん | Twitter

Kindle版:りゅうおうのおしごと!

十六歳にして史上最年少で将棋界最強のタイトル”竜王”を獲得した九頭竜八一。
しかしタイトル保持者としてのプレッシャーとネットの反応に萎縮して連敗を重ね、
クズ竜王と呼ばれるほどになってどん底のスランプに陥っていた。
そんな時にタイトル戦の時に交した約束を頼りに、
自宅の北陸から小学三年生の雛鶴あいが押しかけ弟子になりにきて、
その出会いをキッカケに八一は将棋への気持ちを思いだして…

「のうりん」の白鳥士郎さんがしらびさんと組んで送り出す新作は将棋モノ!
「のうりん」のようなフォント弄りや奇抜な挿し絵といった飛び道具は使っていませんが、
綿密にして丁寧な取材を元にした作品作りは共通しています。
熱血将棋モノであり、ロリコンモノでもあるのでラノベ的には普通でも、
世間一般からすると充分奇抜かもしれませんが…

恐らくラノベで一番似た傾向の作品は熱血&ロリな「ロウきゅーぶ!」でしょう。
どこまでも熱く「将棋が大好き」という気持ちを女子小学生たちが体現してくれるんですよ!
女子小学生たちだけで構成された将棋研究会”JS研”がロリ萌えを体現してくれるんですよ!
これは素晴らしい作品だ!

また、主人公である九頭竜八一とヒロインであるあいちゃんが良いんですよね。
八一はタイトル保持者という重みに潰されそうではあるんだけど、
後進たちへの態度は真摯なものがあるし、何より将棋に対して一本気な所があります。
あいちゃんは将棋を始めて三ヶ月で驚くべき成長をする才能もそうですが、
日本一の旅館で培った礼儀正しい立ち居振る舞いに万能の家事スキルを持ってる上に、
プロ棋士も舌を巻く強靱な心の強さをもっているというのが良いんですよねー
ある意味、少年漫画の主人公みたいな魅力があるんじゃないかと思います。

二人以外のキャラクターも逸材揃いなんですよ。
八一の年下の姉弟子である空銀子の不器用な恋情も良かったし、
何よりJS研のシャルロット・イゾアールちゃんの辿々しい日本語のロリ萌えは至高でしたね!
それと巻末のバニーさんは最高だったことも報告しておきます。

いやはや、今後が楽しみな作品が出てきましたよ。
既にコミカライズが始まっててドラマCD化まで決まっているみたいなので、
これは順調に進めばTVアニメ化までの道筋が見えてくる気がしますね。
取材が大変かとは思いますが今後も頑張って欲しいですね。

:: 2015/9/18 金曜日::

■[ラノベ]芽吹く種、芽吹かない種「のうりん」11巻

のうりん 11 (GA文庫)
著者/訳者:白鳥 士郎
出版社:SBクリエイティブ( 2015-09-12 )
作者サイト:のうりんのぶろぐ
作者twitter:白鳥士郎 (nankagun)さんはTwitterを使っています
絵師サイト:ticketchan
絵師twitter:切符 (ticketchan)さんはTwitterを使っています

Kindle版:のうりん 1
Kindle版:のうりん 2

Kindle版:のうりん 10
Kindle版:のうりん 11

面白い…! 読んでて本当に楽しくて笑えて、面白い…!

年末年始を寮で過ごした耕作たちが新年早々に左義長でベッキーの20年分のゼクシィ焼いたり、
若旦那の体調が悪いということで若旦那が来たばかりの頃を思い出したり、
禁書目録、もとい品種目録を読んで奇抜すぎる品種名に驚いたりと、
色々と楽しく生活するんだけど…

ベッキーの扱いが相変わらず酷すぎて笑いまくりなんですが、
41歳独身というのは笑えなくなってきた今日この頃…
それにしてもゼクシィは色々な意味ですごすぎだろ…
作者の白鳥士郎さんはそれを調べるのも色々と大変だったと思うんだけど、
はたしてその知識は小説以外で役立つ日はくるのでしょうか。

それにしてもカラー口絵の品種目録のイラストだったり、
作中に使われたSAOの茅場昌彦という名前とか電撃文庫ネタ使いまくりだったなぁ。(笑
バイオ鈴木のお●んちん連呼といい、危険な橋を渡りすぎだろう。
ちなみにバイオ鈴木が言ってた「男のお尻の描き方」という本ですが、マジでありました。

男のお尻の描き方

うーん、BL世界はホントに広いな…

それと品種目録ですが、クレイジーな品種名が多いのは知ってたけど、
ここまで多用だとは…(笑
キン肉ゴーヤマンGですが、種はAmazonでも取り扱ってますね。

うーん、マジであるんだ…
高校時代の友人が種苗会社に勤めてるんで、
今度会った時に色々と聞いてみたいと思います。(笑

今回も本当に全力で楽しかったんですが、
まさかラストにあんな展開が待っているとは…
林檎ちゃんと耕作には是非とも結ばれて幸せになって欲しいんだけど…
無理なのかなぁ… 難しいのかなぁ…
何卒…、何卒お願いします…!

:: 2015/9/16 水曜日::

■[ラノベ]天使のお部屋「はたらく魔王さま!」13巻

はたらく魔王さま! (13) (電撃文庫)
著者/訳者:和ヶ原聡司
出版社:KADOKAWA/アスキー・メディアワークス( 2015-06-10 )

作者twitter:和ヶ原聡司 (wagahara211)さんはTwitterを使っています
絵師サイト:KONGARI -http://029-oniku.com/-
絵師twitter:029 (o2929)さんはTwitterを使っています
Kindle版:はたらく魔王さま! 1
Kindle版:はたらく魔王さま! 2

Kindle版:はたらく魔王さま! 12
Kindle版:はたらく魔王さま! 13

紙の方では14巻が先日に出ましたけど、Kindle版は13巻が先月末にやっと出まして…
うーん、電撃文庫の電子書籍対応の稚拙さがツラい…

エンテ・イスラの危機をなんとか聞いて貰おうとする大天使ライラと、
ライラが地に足をつけてないからと断る真奥と恵美。
ちーちゃんの指摘でまた一つ気付いたライラがみんなを自宅に呼ぶことになるんだけど、
恵美は断り、ちーちゃんはキャパシティーバーで、更には梨香は芦屋に告白し…

いやー、ラブコメしてましたねー
天使よりも天使すぎるちーちゃんも、
恋する乙女としては流石にキャパオーバーになるのは仕方ないよね。
恋する乙女と言えばこの巻では梨香は一番魅力的だったかな。
失恋もまた一つの美しい恋の形だよね。
梨香は実家もあるし… やっぱり難しいよねぇ…
ちーちゃんはまだ高校生だから選択肢が色々あるからなんとか頑張って欲しいです。

そして物語的にはライラがセフィロトの樹についてレポートまとめてたから、
読者としては結構わかりやすかったけど…、
レポート作成に使ったPCのスペックについて漆原と口論してたのには笑った。(笑
どちらにしろどんぐりの背比べだよね!

そして漆原とは別ベクトルでライラがダメ人間してて、
やっぱり天使ってろくなもんじゃないと思いましたね!
いやー、ノルドお父さんは大変ですな…

それにしても号泣するアラス・ラムスが可愛かったです。
素晴らしく幼児してると言いましょうか。
兄弟姉妹との格差ってのはかなり感情を揺さぶるから仕方ないよね。

惜しむらくは鈴乃が洋服を着ていたシーンに挿絵がなかったことでしょうか。
うーん…、鈴乃に関しては次巻以降に期待…!

:: 2015/9/14 月曜日::

■[ラノベ]大きな妹と可愛い甥「エロマンガ先生 5 和泉紗霧の初登校」

エロマンガ先生 (5) 和泉紗霧の初登校 (電撃文庫)
著者/訳者:伏見つかさ
出版社:KADOKAWA/アスキー・メディアワークス( 2015-09-10 )
作者サイト:LUNAR LIGHT BLOG
絵師サイト:tabgraphics_blog
絵師twitter:かんざきひろ(@kanzakihiro)さん | Twitter

Kindle版:エロマンガ先生 1
Kindle版:エロマンガ先生 2
Kindle版:エロマンガ先生 3
Kindle版:エロマンガ先生 4

エロマンガ先生の5巻はクリスマスにバレンタインと、
美味しすぎるイベントが目白押し!
更に山田エルフがマサムネのクラスに美少女転校生としてやってきて…!?
というトンデモなものから、
マサムネたち兄妹の保護者が試験にやってきて…

今回は今までのキャラが大集合&新キャラの登場でしたね。
特にクリスマスとバレンタインではしばらく美味しい出番のなかった、
高砂智恵(おっぱいが大きい)が良いポジション占めてましたね。
マサムネのことが好きなんだけど積極的になれてないというか、
ペルソナを被ったままにジャブをしていることで、
折角のチャンスを逃しているところがもどかしくて可愛かったです。

新キャラでは先輩アニメ化作家の草薙リュウキさんが、
割りとクズだけどお人好しで面白いというか。
それにしても「妹さえいればいい。2」といいアニメ化ネタ多すぎでしょ…(笑
スタッフに対しては感謝しながらもアフィブログには呪怨を募らすとか、
まぁ、うん、わからんでもないですけども!
妹さえいればいい。2」よりもオブラートに包まれていたのが救いかな…?

そして京香叔母さんですが…
これはまた判りやすい桐乃と同じ罵倒系ブラコン妹ですね。
大好きなお兄ちゃんが結婚して不機嫌だったのがよく伝わってくるというか。
そんな大好きなお兄ちゃんの忘れ形見であるマサムネのことを溺愛しつつも、
それを素直に表せないところが可愛いですね。
うーん、酒に酔ったら素直になったりしないかしら。

取り合えず家族モノとしては一つの山場を超えたと思うのですが、
ラブコメとしてはまだまだこれからだと思うので、
先の展開も楽しみです。

:: 2015/9/2 水曜日::

■[ラノベ]notハーレムラブコメ「僕は友達が少ない」11巻

僕は友達が少ない (11) (MF文庫J)
著者/訳者:平坂読
出版社:KADOKAWA/メディアファクトリー( 2015-08-26 )
作者twitter:平坂読 (hirasakayomi)さんはTwitterを使っています
絵師サイト:ブリキの砦

Kindle版:僕は友達が少ない 1
Kindle版:僕は友達が少ない 2
Kindle版:僕は友達が少ない 3

Kindle版:僕は友達が少ない 9
Kindle版:僕は友達が少ない10
Kindle版:僕は友達が少ない 11

私が11巻を読んだ感想を正直に端的に言うと

「ハーレムラブコメの皮を被った残念青春ストーリーだったなぁ」

です。

残念青春ストーリーとしては最後まで良く出来ていると思います。
「僕は友達が少ない」というタイトルの通りに、
友達が少なく、ぼっち気味な学生が青春をしていくストーリーで、
最後のオチはアレだったけど、まぁ、1巻当初とリンクしているのは有りだと思います。

ただ、ハーレムラブコメとしては…
俺妹もそうだったけど、
「物語の整合性は取れているけれど、読者の期待に応えてない」
と感じてしまいました。
物語のラストの時点で主人公が宙ぶらりんというのには疑問符が浮かんでしまいます。

ただそれはハーレムラブコメとしては、という意味で、
青春ストーリーとしては正しい終わり方だったのではと思います。
とはえ、ハーレムラブコメの皮を被っていた作品だっただけに、
それを期待している読者が多かったと思うので、
そういった意味では読者の期待に応えられていないんじゃないかなー、と。

例えるなら途中まで「ToLOVEる」だったのに、
物語の終盤で本当は「聲の形」だったことが詳らかになった、みたいな。
実際随所で伏線が張られていたけれど、
ラストまで「聲の形」的な展開で駆け抜けても、
「ToLOVEる」を楽しみにしていた私からしたら、
暖簾に全力で腕押しして肩透かしされた気分になると言いましょうか。
上手いフレンチを出すと評判の店と聞いて入店し、コース料理を楽しんでいたら、
メインディッシュとデザートが中華料理だった的な何かというか。
美味しいのは美味しいけど呆然とするみたいな…?

面白い作品であるし、実際読み始めたら一気に読み終わってしまいましたが、
この作品の本質がどこにあるのかちゃんと理解していないと、
最後まで読んでも読後感はスッキリしないかも知れません。

まぁ、何だかんだ言って結局のところは、
夜空と理科が好きなハーレムラブコメ好きの私としては、
非常に納得がいかないオチだった、ということです。

この傷心はエロ同人誌を読んで癒やすしかないな…

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