のうりん 14巻 6月14日発売!
待望の、のうりん完結巻!
:: 2014/5/9 金曜日::

■[ラノベ]咲き乱れるブルマ!「IS インフィニット・ストラトス」9巻

1年ぶりの新刊ですが、中身は相変わらずすぎて安心しました。
ひたすら一夏に惚れまくっているヒロインたちと、
頭が悪くなりそうなあざとさ満点の展開に、
イラストもブルマでおっぱいでコスプレと盛り沢山と、
もうこれでもかという程にISでしたね!

楯無さんまでも本格的に一夏に惚れちゃったもんだから、
今まであった余裕がなくなり、妄想炸裂させまくりでニヤニヤしっぱなしでした。
他のヒロインたちにも見せ場がちゃんと用意されており、
これぞISっていう感じで読んでて楽しかったです。

それにしても執拗なまでのブルマの描写には、
CHOCOさんのコダワリっぷりが感じられます。
というかカラー口絵で2タイプのブルマを図示するだけでなく、
騎馬戦でのブルマとか、本文でもブルマでブルマでブルマすぎて、
もう凄くブルマでした。

そういえばラストっでしれっと鈴が1組に編入してましたね。
まさか「鈴は2組なのでいない」のネタが使えなくなる日がくるとは…
いや、まぁ、これでみんな同じスタートラインに立ったということで!
次回もバトル要素があっても良いけど、とにかくラブコメでニヤニヤ展開をしてくれたら、
私としては満足であります。

:: 2014/5/7 水曜日::

■[ラノベ]獣人の島で神殺し!?「姉ちゃんは中二病 3 夏合宿で人類滅亡!?」

「吸血姫」として一時的に覚醒した愛子のせいで、
一躍妖怪変化とかが集まりだして波乱が起きそうなサバイバル部は、
そんなこととかお構いなく、愛子の家が持つ海沿いの別荘に合宿に。
そしてサバイバル訓練の名目で離島に行くんだけど、
そこには獣人たちが奇祭を行おうとしており…

冒頭から2巻でやられ役だった退魔師だったり、獣人フェンリルだったり、
世界観保持者だったりと色々と世界設定的に重要っぽいキャラが出てきたけど、
雄一たちサバイバル部は割りといつも通りでしたね。
たとえ獣人たちがバッタバッタ死んでしまってもそんなのに構わず、
ブラコンを貫き通す依子ちゃんや、ノリノリな睦子姉ちゃんはブレないな、と。

風呂に水着とサービスシーンも旺盛でしたけど、
そこはAn2Aさんのイラストの素晴らしさあってこそでしたね!
というか、An2Aさんはカラーもモノクロも上手いですよね!
「綺麗」と「可愛い」が同居した文句の付け所がないイラストで、
HJ文庫は良い人見付けてきたなぁ、と改めて思いましたよ。

それにしても勇午の拷問とかブルーツ波とか相変わらず漫画ネタが多くて、
そういった方面が得意な私としてはニヤリと出来る場面が多かったですね。
小西さんとか登場人物の多さに対してページ数が足りないくらいのジェットコースターぶりでしたが、
次の波乱も既に準備されているので、まだまだこの勢いは続きそうです。

:: 2014/5/3 土曜日::

■[ラノベ]北大陸からの来訪者「理想のヒモ生活」5巻

理想のヒモ生活 5 (ヒーロー文庫)
著者/訳者:渡辺 恒彦
出版社:主婦の友社( 2014-04-28 )
文庫 ( 360 ページ )
作者サイト:渡辺 恒彦
絵師サイト:ハイノハナ
絵師twitter:文倉十 (haino)さんはTwitterを使っています

まず驚いたのがWeb版から大きく変わっているコトですね。
そもそもWeb版にストックがないのでどうなるかと思ってたんですが、
まさかほぼ丸々新作になるとは思いもしませんでした。
この展開からすると、Web版とはパラレルになっていくのでしょうか…?

息子の善吉が抱える問題はありつつも平穏な日々を送っていた善治郎とアウラの夫婦だったけど、
ある日港町のワレンティアに北大陸でも王侯貴族くらいしか所持しない四本マストの船が来港したことから、
その対応のために善治郎がアウラの「瞬間移動」魔法で単身赴任する事態に。
そして船長を務めるフレア姫と交易に関することを協議している最中に、
塩の街道で討伐中だった群竜がワレンティアまでやってきて…

5巻になっても相変わらず面白くて大満足でした!
「瞬間移動」の魔法があるとはいえ、それが使えるのがアウラ一人だけなため、
情報伝達のタイムラグや齟齬のせいで意思疎通が上手くいかず問題が起こり、
それを何とか辻褄を合わせようとする善治郎の奮闘も面白かったし、
フレア姫との交易に関するやり取りも興味深かったですね。
イラストが文倉十さんだから、商売的なことをやってるとついついニヤリとしてしまいます。(笑

船上生活が長かったせいでナチュラルに下ネタが出てきてしまう王女様とか、
かなり新鮮で面白いし、何より聡明な所が気に入ったので再登場して欲しいです。
流石にすぐに船が直るとは思えないので多分また出てきてくれるとは思いますが、
まぁ、何にしても6巻にも期待です。

ちなみにこの世界での大陸地図とかどうなっているんでしょうね。
多分ユーラシア大陸くらい大きさの東西に伸びる大陸が南北に2つあって、
北回帰線より上に北大陸が、赤道直下から南回帰線にかけてに南大陸があるんじゃないかなぁ。
それで北大陸は哺乳類が進化して、南大陸は爬虫類の天下になったとかと考えられるんだけど…
ここらへんを考察するとまた面白そう。

:: 2014/4/30 水曜日::

■[ラノベ]西方諸国に吹き荒れる戦乱の嵐にロボット馬鹿が参戦!「ナイツ&マジック」4巻

ナイツ&マジック 4 (ヒーロー文庫)
著者/訳者:天酒之瓢
出版社:主婦の友社( 2014-04-28 )
文庫 ( 376 ページ )
作者サイト:絵師空域 — Index
作者twitter:天酒之瓢 (Amazake_Write)さんはTwitterを使っています
絵師サイト:D.S.B.
絵師twitter:黒銀 (kkkkurogin)さんはTwitterを使っています

2巻でガンダム等ロボットモノでお約束の新型機強奪イベントがありましたが、
今回はその伏線が効いてくる西方諸国で巻き起こる騒乱編です。
後に大西域戦争と呼ばれる戦乱に当初は血縁から首を突っ込んだフレメヴィーラ王国が、
戦争を仕掛けたジャロウデク王国こそが新型機を強奪した犯人と知り、
本格的に参戦していくコトになるんだけど…

いやー、良いですね、やっぱり!
他人の褌で相撲を取りながら驕り高ぶる痴れ者達を相手に、
颯爽と現れて薙ぎ払っていくエルたちの活躍は爽快でした!
ジム相手に盗んだ技術で作ったヤクト・ドーガで殴り込んで良い気になっていた所に、
Vガンダムに乗った本家本元が現れて懲らしめるくらいの技術格差といった所でしょうか。
これは燃える!

それにしてもエルくん、判ってはいたコトだけど人間が乗る幻晶騎士相手でも容赦ないっすね!
むしろロボット馬鹿が炸裂しまくりで次々と破壊&鹵獲してホクホクとか流石すぎる。
エル以外の面々も飛空船という初見相手でもエルで耐性が出来てるから迅速に相手しちゃうし、
夜襲を掛けられても魔獣相手の経験から簡単に撃退したとか頼もしいです。
それに2巻で新型機を奪われた教訓が活かされていたのにはニヤリとしましたね。

ちなみにWeb版からかなり変わっていて驚きました。
基本プロットは変わってないんだけど、大公が死んでいたりと細かい所で変更点が多いですね。
お陰でお姫様を奪還するというイベントが生まれたことでシャドウラートの活躍が増えたりと、
面白い見せ場が増えたのでこれはこれで。

何にしても久しぶりの新刊ですが凄く面白かったです!
最近ヒーロー文庫は好きな作品の新刊が出なかったんですが、
今回一気に出て嬉しい悲鳴を上げている次第です。
この勢いでそろそろコミカライズとかも始まってくれないかなー

:: 2014/4/28 月曜日::

■[ラノベ]才無し聖女の悲恋「最新のゲームは凄すぎだろ」2巻

最新のゲームは凄すぎだろ 2 (ヒーロー文庫)
著者/訳者:浮世 草子
出版社:主婦の友社( 2014-04-28 )
文庫 ( 312 ページ )
連載サイト:最新のゲームは凄すぎだろ
作者サイト:うきせくさこ
絵師サイト:FancyFantasia
絵師twitter:植田亮 (ueda_ryo)さんはTwitterを使っています

ぼっち主人公のコミュ障のせいで巻き起こるVRMMORPGと異世界転移の勘違いコメディの第2巻。
1巻では主人公ケイオスが周りに英雄と勘違いされることによる喜劇がメインでしたが、
2巻では勘違いという主軸はそのままに、更なる面白さを見せてくれます。
それが、アレクシアお嬢様の悲恋というドラマなのです。

魔法偏重のヴァイクセル帝国で魔導師の名門貴族として有名なザヴァリッシュ家。
その令嬢として生まれながら魔法の才がなくて家族に見捨てられ、
侍女のイレーヌしか味方がいない中で人一倍の努力を積み重ねてきたアレクシアお嬢様。
彼女がケイオスと出会い、ケイオスがもたらすゲーム知識とそこから示唆された彼女の成長方法から、
アレクシアの才能が開花していき、そして恋の花も徐々に開いていくことに。
しかし、そこには身分の差という壁だけでなく更なる問題が立ちはだかり…

もうね、アレクシア様が不憫でならない!
Web連載で読んでた時も切なかったけど、
書籍化で挿し絵が付いたからこそのラストの悲劇さったらないですよ!
なんでや! アレクシア様何も悪くないやん! ただ頑張ってきただけやん!
もっと報われたってええやんか…!(つД`)
でも、そういったもどかしさがこの作品の魅力なんだよなぁ…!

序盤から中盤までが1巻から引き続いての勘違いコメディな上に、
少しずつアレクシア様がケイオスへの想いが尊敬から思慕に変わっていくのが見て取れて…
これがねぇ…、本当に良いんだ…!
ラストの絶望的な防衛戦という極限状態で恋心を自覚してからの流れは、
彼女の気高い想いがビシビシと伝わってくるんですよね!
だからこそ、横暴な彼女の父親の所業には憤慨しますし、
何よりアレクシア様に心底同情してしまいます。

Web連載の頃は彼女の恋が悲恋になることがことある毎に示唆されてましたが、
書籍化の際にそこら辺はごっそり削られたみたいですね。
でも、他の部分が色々と加筆されてたり補強されていたりと、
全体的に良い改稿だったのでWeb版読んでても充分面白いです。

しかし久しぶりの発行でしたが問題はストックがもうないということですね。
序章分くらいしかないからなぁ…
早く続きが読みたいんだけど、どうなるんでしょうね、これ。
Web版、書籍版どちらが先でも良いんで早く読ませてください! お願いします!

:: 2014/4/26 土曜日::

■[ラノベ]オレたち異世界召喚組「フレイム王国興亡記」1巻

フレイム王国興亡記 1 (オーバーラップ文庫)
著者/訳者:疎陀陽
出版社:オーバーラップ( 2014-04-24 )
文庫 ( 351 ページ )
作者サイト:疎陀 陽
絵師サイト:■□キャッスルトン□■ ~ゆーげんのサイト~
絵師twitter:ゆーげん (Yuugen_99)さんはTwitterを使っています

Kindle版:フレイム王国興亡記 1

知的好奇心で勇者召喚したら本当に召喚出来た上に、召喚されたのは銀行員でした…

そんな冒頭から始まる普通の銀行員、松代浩太の辣腕経営ストーリー

元々「小説家になろう」で連載していた作品がオーバーラップ文庫が書籍化です!
経済とライトノベルは「狼と香辛料」くらいしか前例はありませんけど、
逆に言えば前例がヒット作だった上に今回は主人公がモロに銀行員ですからね!
昨年大ヒットしたTVドラマ半沢直樹と同じ銀行員ですよ!(笑
まぁ、半沢直樹みたいに倍返しすべき悪辣な上司とかいないんですけどね。
逆に美少女たちがいる上に赤字経営の領地があるので銀行員の見せ場はたんまりあります。

どんな内容かというとオルケナ大陸の伝統あるフレイム王国で学術院の研究の一環で勇者召喚をしたら、
日本で普通の銀行員をしている松代浩太が出勤途中の格好で本当に召喚できてしまったことから始まります。
送還手段もない上に隣国と不穏な空気なので実態はどうあれ勇者がいるという噂すらも面倒だからと、
タヌキ爺の宰相に王姉で公爵なエリカ嬢が治める赤字経営に頭を悩ませる僻地に飛ばされることに。
しかし浩太は銀行員として培った実力を用いてその経営改善に向けて大鉈を振るうことになり…

「小説家になろう」でテンプレートとも言える異世界召喚をベースにしたストーリーですが、
主人公の松代浩太は魔法も使えないしチートもない、本当に普通の人間です。
あえて特別な能力があるとすれば何故か言葉が通じて本も読めるというくらい。
オルケナ大陸も魔法なんて便利な代物はなく、都市間の移動は馬車くらいという文明程度。
そんないわゆる売れ線とは違った設定なんですが、これが実に面白いのです。

赤字経営から脱却するために塩害の酷い土地での農業と人頭税から脱却し、
タックス・ヘイヴン的な手段とコネで経営再建をしていく流れは判りやすいです。
また、地元住人との軋轢もまるで詐術のような手腕と非情すぎる手段から、
美人メイドのエミリに当初は魔王とまで言われてしまうけど、
最後には浩太の心を知り、エミリの信頼を勝ち得ていく展開は読んでいて気持ちが良かったです。

それにエミリ以外でもエリカやその妹であり女王であるリズと美馬麗しい女性が多いので、
ライトノベルらしい要素が多いのも良いですね!
Web原作と違ってエミリさんのサービスシーンもありますし!

というかWeb原作に比べて加筆しすぎというくらい加筆しまくってますね。
地元住民に向けた用地買収とか殆ど書き下ろしじゃないでしょうか。
それにエリカとアンジェリカとのエピソードや、
面白要員のノエルの追加とかかなり改稿されててWeb原作既読でもかなり新鮮でした。
基本プロットは変わってないけど、かなり良い肉付きになっていると思います。

何にしても好きな作品が書籍化された上に、かなり良い改稿されてて嬉しかったです。
いきなり経営に口出しする浩太の行動や、何故勇者召喚の儀式が伝えられているのか。
色々と疑問はあると思いますがそれらはおいおい説明されていくので、
この書籍版が初めての人も是非続きを読んでいって欲しいです。
面白いよ!

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