のうりん 14巻 6月14日発売!
待望の、のうりん完結巻!
:: 2014/4/23 水曜日::

■[ラノベ]帰ってきた相良良晴「織田信奈の野望 全国版」11巻

織田信奈の野望 全国版11 (富士見ファンタジア文庫)
著者/訳者:春日 みかげ
出版社:KADOKAWA/富士見書房( 2014-04-19 )
文庫 ( 357 ページ )
絵師サイト:はうにぶー。
絵師twitter:みやま零 (miyama0)さんはTwitterを使っています

Kindle版1巻:織田信奈の野望 1
Kindle版2巻:織田信奈の野望 2

Kindle版10巻:織田信奈の野望 10
Kindle版11巻:織田信奈の野望 全国版 11

長らく新刊が出ないと思ったらGA文庫から富士見ファンタジア文庫に移籍して再開という、
予想出来なかった帰還を果たした「織田信奈の野望」ですが、
レーベルが変わっても面白さは変わりがなくて安心しました。
というか何でレーベル変えたんだろ。
背表紙が変わるのは微妙にモニョるな…

まぁ、それはともかくあの続きですよ!
全国ネットで中継された信奈と良晴のキスシーンのお陰と、
近衛前久の機転で休戦状態になった織田軍と本猫寺だけど、
信奈をかばった良晴が矢に倒れ行方不明に…
と思ったら村上水軍に救助された上に小早川隆景に見初められ、
更に戦国時代に来てからの記憶を良晴は失っていて…

長期連載に付きものと言われる記憶喪失ネタ来ましたよ!
お陰で隆景と言い雰囲気になって、
冷静沈着な隆景がツンデレデレデレくらいになっちゃってますよ!
ブラコンだったのがうまい具合に作用しててニヤニヤでござる。
お陰で光秀ちゃんのヤンデレ化が進行しまくってましたが。(笑

というか光秀ちゃんは色々と殊勲賞でしたね!
記憶喪失の良晴の記憶を思い出させるという功績だけでなく、
良晴の毛利軍からの奪還と空気を読まない発言の数々!
お陰でハレの論功行賞の場が一気に修羅場になってて、
修羅場展開バッチコイな私としては大変ニヤニヤしてしまいました。

今回は良晴の両親が回想シーンとはいえ出てきたりと、
記憶喪失だったからこそのイベントが幾つか出てきて面白かったですね。
ラストの良晴の偽装結婚相手には驚かされましたが、
アレは漁夫の利というやつなのかなんというのか…

良晴をめぐる女の戦いはまだまだこれからっぽいですが、
天下布武をめぐる姫武将たちの戦いもついに軍神上杉謙信が出てきたことで、
更に過酷になりそうです。
次は早めに続刊が出てくることを願っております。

:: 2014/4/21 月曜日::

■[ラノベ]塾生たちの臥薪嘗胆「東京レイヴンズ 11 change:unchange」

第二部の1冊目がちょっと変則的だったせいでその後が不明だった冬児たち塾生の、
それぞれがどう動いて、今どう変わってどう変わらなかったのかが判る11巻!
そういった意味ではやっと第二部が始まったとも言える一冊でしたね。

冒頭から秋乃の元気すぎる食欲でほんわかしましたけど、
第一部終了時から一年半後の現在までの状況は割りとシビアです。
蘇生直後の夏目と父である泰純との会話とか割りとしっとりしてて好きでしたけど、
夏目以外の面子はしっとりでは済まされないものが有りましたね。

特に大友先生は「白の八咫烏」と呼ばれ陰陽庁から狙われ、
親友の木暮さんと夜の都内で本気バトルをするという展開はしっとりどころじゃないですよ。
冬児の修行も限界ギリギリを綱渡りするもので、
命を削りすぎだろ、と思わざるをえないですし。
というかいくら後見役に天海が居るとはいえ教師役を鏡がするとかもう無茶苦茶すぎる!
でもドラゴンボールにおけるピッコロもそうだけど、
教師役は悪役がやると妙にハマるんだよなぁ。

京子、鈴鹿、天馬もそれぞれで頑張ってるけど、
それでもかつての仲間たちとコミュニケーションを取れないのが辛い…
そんな中でやってくれたのはやはり天馬でしたね!
いやー、9巻でも最高の活躍をしてくれましたけど、
またまたやってくれて嬉しかった!

エヴァでも加持さんが言ってましたけど、
自分が今何をすべきなのか自分で考え自分で決められてこそ一人前なんですよね。
普通でも良い、いや、普通だからこそ警戒されずにイレギュラーを起こしてくれる、
そんな天馬が超カッコイイです。

恐らくあのメッセージを春虎も受け取ったことでしょう。
そして何より倉橋長官が何をするかを春虎も判っているはずなので、
ここから一気に巻き返すターンに入るのではないかと思います。
BBBでもそうだったけど、そうなったら面白さは天井知らずになっていくので、
今から楽しみでならないです。
早く! 続きを!! 読みたい!!!

:: 2014/4/19 土曜日::

■[ラノベ]天然ジゴロと努力型ジゴロ「ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり 外伝 参 黄昏の竜騎士伝説編」

ゲート 外伝 3(黄昏の竜騎士伝説編)―自衛隊彼の地にて、斯く戦えり
著者/訳者:柳内 たくみ
出版社:アルファポリス( 2014-04 )
単行本 ( 508 ページ )

テュカの父親が生きている!?

亜神グランハムからもたらされた情報の真偽を確かめる為にテュカはジゼルから借り受けた飛竜に乗り、
伊丹とともに蛮地と呼ばれるバーレントに居る放牧民パルミア系ルルドを訪れることに。
ただ、バーレントの地では3つの種族が寄り集まった建国間もないヤルン・ヴィエット王国が、
パルミアときな臭い雰囲気になっており、更にそこにケンタウロス種のアカバ族も絡んできて…

外伝1巻がピニャ編、2巻がロゥリィ編で、今回の3巻がテュカ編ですね!
このペースだと次がレレイ編なのですが、実際そうなるっぽいです。
というかまさかメタネタで示唆されるとは思いませんでした。(笑

元々パロネタはそこそこありましたけど、今回はガンダムネタが多かったなぁ。
しかもファースト世代向けのパロが多めだったあたりに作者の年代が判りますね。(笑
それにレレイがナチュラルにデスラー総統のネタをやったのには噴きましたが、
割りと似合ってる気がしないでもないです。
レレイって結構潔癖というか、下ネタNGな子なんですね。
うむ、可愛い。

で、肝心のテュカですが…
今までの苦労が偲ばれます…!
というかテュカのお父さんであるホドリューさん! あんたちょっと予想外すぎるキャラなんですが!?
自らの身を囮にしてでもテュカを助けた姿から誤解してたよ!
まさか女性を口説くことこそ生き甲斐と言わんばかりのジゴロとは思わなかった!
というかそれを力説するとかアホすぎる! あんた本当に不老長命の妖精種エルフかよ!?
もうね、読んでてツッコミを入れまくりでしたね!(笑

ヤルン・ヴィエットの王女シルヴィアも伊丹に惚れたと思ったらあっさりホドリューに懐柔されてて、
結構尻軽やなー、とか思ってたんですけどシルヴィアが惚れたのって魔法で精神が落ち着いた伊丹だし、
ある意味仕方が無いのかも、と思わなくも…
というか今回は伊丹が結構憐れすぎる気がしないでもない。
高所恐怖症の実験させられるわ、幼少期のトラウマを暴かれるわ、
飛竜に乗るためにテュカに精神を操る魔法を掛けられて躁鬱みたいな状態になるわ、
ロゥリィの眷属ということで神々の試練とばかりに色んなトラブルに巻き込まれるわ、
これはもう悲惨以外の何者でもないでぇ…!

それにしてもアカバのスマグラーですが、馬並みのアレで性豪で奴隷に対する扱いとか、
もう色々と”蛮族”って感じが全力でした。
ヤルン・ヴィエットの女王もまだまだ洗練されたとは言えない性格で、
ピニャたち帝国貴族がまだ文明的だと思わせられるバーレントでの出来事でしたね。

取りあえず伊丹は最後の最後で彼らしい所を見せてくれたし、
テュカもそんな伊丹こそ伊丹だと受け入れてるし、ホドリューのことも父離れ出来たみたいだし、
結果だけ見ると良いものだったんではないでしょうか。
テュカも何だかんだで騒動に巻き込まれる前の道中は色々と楽しかったみたいですしね!

そして次はレレイの話かー
次はどの神の思惑で伊丹が苦しむのかな…?(笑

:: 2014/4/16 水曜日::

■[ラノベ]物語ダークネス「終物語 (下)」

終物語 (下) (講談社BOX)
著者/訳者:西尾 維新 VOFAN
出版社:講談社( 2014-04-02 )
単行本(ソフトカバー) ( 396 ページ )

この後に集大成の「続・終物語」が出ることは決定していますが、
物語シリーズとしてはこの「終物語 (下)」ラストであり大団円です。
今まで謎のままだった忍野扇の正体が暴かれて、
阿良々木くんの高校生活も卒業を迎える完結巻になります。

それにしても初っ端から地獄始まりというのは予想外というか想定外というか。
でもそのお陰で八九寺にまた出会えたというのは僥倖以外の何者でもない訳ですよ。
5ページに及ぶ前フリを入れた上での八九寺への抱きつきをした阿良々木くんの気持ちも、
判らんではないというか、大変よく判る!
八九寺は物語シリーズの良心と言える心のオアシスというかロリでしたからね!
彼女と出会えるなら、たとえそこが地獄であっても問題はないのです。

戦場ヶ原とのデートも章の間に挟まれているだけあってオアシス的な位置付けだったのかな?
という気もするけど、相手が戦場ヶ原だからなぁ。(←失礼
まぁ、戦場ヶ原は負けず嫌いな所とか色々と困った所や重い所もあるけれど、
最後には可愛い所を見せてくれるのでこれはこれで有りだな、と。
そんな風に思ってしまうあたり私もチョロいです。

そしてラストのおうぎダークでしたけど…
正直言って扇ちゃんの正体を臥煙さんに看破されるまで気付きませんでした。
うーん、私も阿良々木くんの鈍さを笑えませんな…
でも最後のオチというか阿良々木くんがとった行動に関しては、
ページを捲るまでもなく予想が付きましたよ!
だって阿良々木くんだもの。

何にしてもこれで終わりかー
実を言うと八九寺が「くらやみ」に飲まれたり千石が祀られたり、
化物語第一期の余韻が悉く破られていって精神的にキツいものがありましたが、
最後はきちんと締めてくれてすっきりしたかな、と思う次第であります。

しかしこの後に続く「続・終物語」ってどんな風になるんだろう…
ちっとも予想が付かないな…

:: 2014/4/13 日曜日::

■[ラノベ]さらば親友…「ソードアート・オンライン 14 アリシゼーション・ユナイティング」

ソードアート・オンライン (14) アリシゼーション・ユナイティング (電撃文庫)
著者/訳者:川原礫
出版社:KADOKAWA/アスキー・メディアワークス( 2014-04-10 )
文庫 ( 344 ページ )
作者サイト:WORD GEAR
作者twitter:川原礫 (kunori) on Twitter
絵師サイト:-アベシバ- abecのイラストブログ
絵師twitter:BUNBUN (BUNBUN922) on Twitter

9巻から続いたアリシゼーション編人界編がついにクライマックス!
最終決戦に相応しい盛り上がりの熱い戦いでしたけど、
それ以上に切なさがあるラスボス戦でした。

アリスと共に99階に辿り着いたキリトの前に立ちはだかったのは整合騎士ユージオ。
幼馴染の親友と言葉ではなく、剣で語り合うことでその想いをぶつけ、
ついには正気に戻させるとかキリトさんパネェっす。
一級フラグ建築士のスキルは同性にも有効なのか…!(ぉ

それにしてもアドミニストレータさん凄いですね。
何が凄いってほぼずっと全裸なんですよ全裸!(ぉ
これ、アニメ化されたら謎の白い光線が乱れ飛ぶんじゃないですかね。
あ、AT-Xだと問題ないのかな? ダイミダラーみたいに!

アドミニストレータさんのもう人間辞めちゃってる系の思考回路は、
もう話し合いとか無理ゲーすぎるのが伝わってきたけど、
それに比べてカーディナルは元より蜘蛛のシャーロットですら、
人間らしい感情が溢れているお陰で彼女たちの最期は心にダメージが来ましたね…
ユージオはあの挿し絵もあって更に…

それにしてもラストがまさかの展開でしたけど…、
うーん、やっぱり日本独自の軍事技術を許さない米軍あたりが攻めてきたんですかね。
シト新生の戦略自衛隊に蹂躙されるNERV的な緊迫感がありそうでしたけど。
それにしてもキリトはまたしばらくアスナと離れ離れなのか…
大変だなこの二人…

:: 2014/4/11 金曜日::

■[ラノベ]思惑が交錯する九校戦「魔法科高校の劣等生 13 スティープルチェース編」

魔法科高校の劣等生 (13) スティープルチェース編 (電撃文庫)
著者/訳者:佐島勤
出版社:KADOKAWA/アスキー・メディアワークス( 2014-04-10 )
文庫 ( 360 ページ )

ついにアニメが始まった「魔法科高校の劣等生」!
小説家になろうからアニメ化するのはログホラに続いて2作目ですね。
両作品ともWebで連載されていた頃からのファンなので感無量です。

で、原作の方はWeb版の先の話である2年生編に入っています。
今回は達也たちにとって2回目の九校戦になるんですが、
昨年と同じく九校戦に外野からちょっかいが掛かってくるんだけど、
それが国防軍から、というのが時代背景の面倒くささを感じさせます。

魔法師を兵器として扱うことを止めさせたい九島烈と、
大亜連合と開戦して叩きつぶしたい強硬派と、
日本、ひいては四葉に恨みを抱く大漢の亡霊ヘイグとその手先の周公瑾と、
周公瑾と共謀している七草と、
「ある方」の思惑で動く四葉と、
佐伯少将率いる第一〇一旅団と独立魔装大隊の風間と、
大人達の独善的な思惑が複雑に交錯し、結果として若者…
もとい達也に負担を強いている構図は救われない感じがしますね。
まぁ、達也にとっては深雪さえ守れれば問題ない、という思いを再確認出来たから、
今回の騒動も無駄じゃなかったのかもしれませんが。

それにしても深雪さんのブラコンは留まることを知りませんね…
目の前で見せつけられる水波ちゃんはたまったもんじゃなさそうだけど。(笑
しかし寝惚けた深雪さん、まさか半裸で添い寝されるとは。
これは薄い本が厚くなるな…!

それと七草真由美先輩が卒業しても登場頻度が落ちなくてホッとしています。
しかも今回は水着姿まで披露して下さるとは眼福やで…
次回以降も登場してくれることを願っております。
お色気要員でも良いのよ?

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