のうりん 14巻 6月14日発売!
待望の、のうりん完結巻!
:: 2014/2/21 金曜日::

■[ラノベ]闇鴉の雛たちの青春今昔物語「東京レイヴンズ EX2 seasons in nest」

東京レイヴンズEX2 seasons in nest (ファンタジア文庫)
著者/訳者:あざの 耕平
出版社:KADOKAWA/富士見書房( 2014-02-20 )
文庫 ( 328 ページ )
作者サイト:あざログ
作者twitter:あざの耕平 (k_aza) on Twitter
絵師サイト:—マッチョリ—
絵師twitter:すみ兵 (suminiku) on Twitter

Kindle版:東京レイヴンズEX2 seasons in nest [Kindle]

現在アニメ放映中の「東京レイヴンズ」の短編集の2冊目が発売です。
春虎たちが1年生だった時の冬から春にかけてのエピソードと、
大友先生と木暮と幼女先輩の三羽烏が出会った頃のエピソード、
そしてちょこっとだけ11巻直前のエピソードと、
時間軸が3つほどある短編が収録されています。

陰陽師なのに式神を全力で使いながらクリスマスを楽しむ陰陽塾の塾長だったり、
節分の豆まきイベントで冬児がはっちゃけちゃうエピソードだったりと、
副題通り季節感が溢れるネタもありますけど、
個人的にはやっと春になったことで鈴鹿が出てきたのが嬉しいです。

内容的には丁度アニメにもなった春虎たちが住む男子寮訪問イベントなんですが、
地の文で鈴鹿の心情が語られている分、行間を読むことでより味わい深いものになっております!
丁度、アニメBD1巻の特典が鈴鹿を主人公にした短編だったこともあり、
アニメでは一気に花開いた感があるんですよね、鈴鹿って。
読んでる最中、あの可愛いお尻をフリフリした鈴鹿が常に脳内再生されておりましたよ。

いや、まぁ、夏目は夏目で可愛いヒロインだとは思うんですよ?
後輩たちに女だとバレそうになった時のエピソードとか萌えましたし、
三者面談での男子寮引っ越しバレとか面白かったですしね!

でもなぁ…、やっぱり鈴鹿が可愛いんだよなぁ…
陰陽塾の塾生はは闇鴉の雛に例えられることが多いけど、
鈴鹿は実力はあるんだけど、他の塾生に比べて一部精神的に未熟すぎですからね。
ある意味、春虎への恋の刷り込みが強烈に働き過ぎてる気がします。
そんな所が鈴鹿を可愛いと感じる所以なんじゃないかと自己分析してみたり。

さて、春虎たちから遡ること11年前の三十六期生の出会いの物語もあるんですが…
大友先生が学生の頃から飄々としていたのは予想通りでしたけど、
木暮が結構やんちゃしてたのはちょっと驚きでした。
9巻では大人として確固とした在り方を見せただけに、
もうちょっと真面目だったのかと思いましたが、
確かに今までの話を読み返すと、結構破天荒っぽいエピソードもありましたねー
まぁ、幼女先輩は昔から変わらず幼女先輩でブレてなくて安心しましたが。(笑

さてさて、本編ですが11巻は4月発売みたいですね。
その前にも各種外伝だったり、アニメのクライマックスだったりがありますが、
やっぱり一番の楽しみは本編の続きかなぁ…
早く本編でも鈴鹿に会いたいので再登場に期待です!

:: 2014/2/13 木曜日::

■[ラノベ]ハーレム捲土重来「帰ってきた元勇者」1巻

帰ってきた元勇者 (1) (ぽにきゃんBOOKSライトノベルシリーズ)
著者/訳者:ニシ
出版社:ポニーキャニオン( 2014-02-03 )
文庫 ( 371 ページ )
小説家になろう:帰ってきた元勇者
作者twitter:ニシ (parallelwork)さんはTwitterを使っています
絵師サイト: r e t u r n !
絵師twitter:米白粕 (kasu1923)さんはTwitterを使っています

この作品も「小説家になろう」からの書籍化作品なんですけど、
レーベルがぽにきゃんBOOKSというマイナーなトコなので中々見つかりませんでした。
結局Amazonで買ったんですけど、後日会社帰りのTUTAYAで見付けてちょっとポカーンとしたり…

この作品は12歳の時に異世界アンダルギアに召喚されたハルトが、
3年がかりでやっと魔王を討伐出来たと思いきや、
美味しい思いをする前に貴族とかの勢力争いから遠ざける為に元の世界に戻されたので、
「女の子とイチャイチャしたい!」という一念で転送陣を描いて異世界に旅立ち、
アンダルギアとは違うっぽいけど魔法も使えるし問題ないぜ!
とばかりに女の子と仲良くなってハーレムを作っていく物語です。

ざっくりしたあらすじから分かる通り、主人公のハルトはチョロい上に軽いです。
もうね、女の子と仲良くなることが最優先事項なので、
今度の世界でも魔王が居るけど、そんなの関係なく女の子にセクハラしたりします。
まぁ、その軽さ故にイチャイチャライフを頭空っぽにして楽しめるんですよね!
起伏に富んだ展開や、巧みな伏線とかナニソレ状態で、
行き当たりばったりな元勇者ライフが面白いです。

しかし駆け出し冒険者のシャロンに、聖剣の勇者を圧倒する魔族娘のローリエ、
王宮勤めのケモミミメイドのミーナに、第三王女のリティナと次々とハーレムメンバーを増やして、
エッチなことをしまくりのハルトくんはマジ煩悩の塊ですね。
大変よろしいと思います!

それにしても作者のあとがきコメントとか見てると微笑ましいなぁ…(笑
書籍化したのが本当に嬉しいんでしょうね。
それはそれとしてスマホで執筆しているというのには驚かされましたけど。
うーん、今の時代だとそういうのも出来るんですね。
まぁ、ケータイ小説があったくらいだし当然と言えば当然なのかな。
その分、誤字脱字が多いから書籍版での改稿作業は大変みたいですけどね。(笑
懲りずに2巻以降も頑張って欲しいです。

:: 2014/2/8 土曜日::

■[ラノベ]メタトロンさんマジ天使「アクセル・ワールド 16 ―白雪姫の微睡―」

アクセル・ワールド (16) ―白雪姫の微睡― (電撃文庫)
著者/訳者:川原礫
出版社:KADOKAWA/アスキー・メディアワークス( 2014-02-08 )
文庫 ( 296 ページ )
作者サイト:WORD GEAR
作者twitter:川原礫 (kunori) on Twitter
絵師サイト:天才卓球少女
絵師twitter:HIMA (himapo) on Twitter

遂に…、遂にISSキット編が終わったぞー!

長かったなぁ…
あとがきで川原さんは1年半とか言ってるけど、1年10ヶ月だから実質2年弱だよね…
まぁ、作中では加速世界という特性もあって殆ど時間が進行していないんですけどね!
1巻当たりの時間進行速度はアカギよりも遅くなる時があるからなぁ…(笑

15巻に続いてメタトロンが表紙になっていますが、
表紙になるのも納得な大活躍でしたね。
ハルユキの親である黒雪姫を差し置いて、
ハルユキのご主人様になったメタトロンの献身っぷりが作中で輝いてましたよ。
下僕と呼び「無礼者!」と叱りながら、ハルユキが窮地に陥ったら我が身を挺してかばい、
ハルユキのことを侶伴と呼ぶとかトンだツンデレさんですね、メタトロン。
しかしまさかハルユキのたらしスキルが神獣級エネミーにまで通じるとは思わなかったよ…
ハルユキさんマジスゲー

それにしても絶望的な状況から立ち向かい、それを乗り越える展開ってホント熱いですよね。
一つミスをしたら終わるような綱渡りをしながらチャンスを手繰り寄せ、
みんなの全力を結集して乗り越えるというのは王道だけど、だからこそ最高に面白いんだと思います。
それを為すのが仲間との信頼という名の絆っていうのも良いですよね。

さて、この16巻で一区切りがついたのと同時に加速世界の謎も多く明かされましたね。
他2つの加速世界の勃興と、3つの加速世界に共通した目的。
そして加速研究会の会長の正体と目白押しでしたが、
まだまだ加速世界の謎は残っているので、むしろ考察する材料が大量に出てきたがために、
これからもっと先が気になりそうです。

そうそう、簡単な説明がサラっとされてて危うく読み流す所でしたが、
加速中のアバターの思考はメイン・ビジュアライザー内部の量子回路を用いるということは、
やはりSAOで出てきたライトキューブを使っているといことなんでしょうか。
まぁ、光回線使っても通信速度の関係で物理的に1000倍のデータ通信なんか無理ですし、
そうじゃないかなー、とは思ってましたけども。
しかしそうなると七の神器の「揺光(ザ・フラクチュエーティング・ライト)」の謎が更に深まるなぁ。
フラクトライトとの関連性とか色々と気になる所です。

次は新しい章で明るい話みたいだけど、ラブコメ展開とかあるのでしょうか。
今回は綸が最後の方で軽い嫉妬イベントを起こしてくれましたけど、
17巻ではこんな感じの展開がもっと読めることを期待しております!
メタトロンと黒雪姫の二人がハルユキのご主人様がどちらか揉める展開はよ!

それと巻末で予告されてましたけど絶対ナル孤独が今年から書籍化されるみたいですね。

いつかするとは思ってたけど、このタイミングでかー
「寄生獣」と「アライブ-最終進化的少年-」に似た設定の作品なので、
映画版「寄生獣」が放映される今年から刊行するのは良いかもしれませんね。(笑

問題はこのせいでAWの刊行ペースが落ちるかもしれないことかな…
SAO、SAOP、AW、絶孤の4シリーズを2ヶ月刊行ペースで回したらAWは年に1,2冊かー
まぁ、それでも一般的なラノベとしては充分なペースなんですけどね。
あとは今回みたいな超長編シリーズにならないように願うだけかな!(笑
出来れば2,3巻で1シリーズ終わってくれると嬉しいですね…!

:: 2014/2/6 木曜日::

■[ラノベ]泊地空母姫を攻略せよ!「艦隊これくしょん ‐艦これ‐ 一航戦、出ます!」

艦隊これくしょん ‐艦これ‐ 一航戦、出ます! (角川スニーカー文庫)
著者/訳者:鷹見 一幸
出版社:KADOKAWA/角川書店( 2014-01-31 )
文庫 ( 254 ページ )
作者サイト:雑家屋・鷹見商店:So-netブログ
作者twitter:鷹見一幸 (takamikazuyuki)さんはTwitterを使っています
絵師サイト:GUNP
絵師twitter:GUNP (gunp_m)さんはTwitterを使っています

艦これはコミカライズもノベライズももの凄い数が出まくってて、
私みたいにどれに手を付けたらわからない状態になっている人も多そうな気がします。
もうそれだったら、多少なりとも縁がある作品に手を出すのも有りかなー
と、友人のGUNPさんがイラストを担当しているこの作品を手に取った次第です。
作家さんも鷹見一幸さんというベテランだから安心してたのもありますしね。

読んでみて驚いたのが秋イベントを主体として作品なんですね。
前半は赤城と加賀の演習を見せながら初心者にも分かり易い世界観の説明と、
簡単な戦闘のアレコレを解説してましたけど、
後半からは海の流通を確保する為にサンタクロース諸島で深海棲艦を指揮する、
泊地空母姫の撃沈を狙って鎮守府一丸となった戦いになっています。

提督が手探りで頑張り、時に失敗をしながらも艦娘に支えられながら成長し、
最後には覚悟をもって敵の泊地空母姫を倒そうとする姿には共感を覚えましたね。
私も当時は攻略wikiとか知らずに無駄に資源を食いつぶしたりしたなぁ…
装備の大切さを知らずにひたすらレベルを上げて物理で殴ろうとしてたっけ…

艦娘も赤城と加賀がメインではあるのですが、それ以外も結構出てきます。
遠征要員である天龍と龍田に率いられた第六駆逐隊にも見せ場がありますし、
後方で遠征ばかりしている文月たちにもちゃんとスポットが当たっているのが良かったです。
赤城がしっかり腹ペコ大食いキャラとして書かれていたのには笑わされましたけど。
元は二次創作の設定だったはずなんだけど、公式で認定されちゃったかー(笑

艦娘の特徴もしっかりと掴んでいながら秋イベントE-3のドラマチックな攻略と、
しっかりと地に足のついたノベライズでしたね。
あとがきで鷹見一幸が横須賀鎮守府の提督だと書かれていて妙に納得しました。
横須賀鎮守府はガチ勢が多いからなぁ…(笑

しかしGUNPさんがイラストメインというのは初めて見たけど、これはこれで有りですね。
モノクロとか慣れているのもあるのか、特に映えていたように思えます。
元々漫画でも見開きで見せるシーンとか多かったですしね。
イラスト仕事も有りなんじゃないでしょうか。

:: 2014/2/4 火曜日::

■[ラノベ]私を文化祭に連れてって「生徒会探偵キリカ」5巻

カラー口絵のネタバレっぷりが半端無いので本文を読み終わるまで閉じていることを推奨します。
そもそも何故こんなに盛大にネタバレしたし!
カラーでこのシーンを見ることが出来たのは嬉しいけど、
もうちょっとやり方はなかったのか…

生徒総数8000人を超える白樹台学園の文化祭「御白穂祭」がとうとう開催!
もちろん近隣の商店街からローカル局まで巻き込んだ規模なので、
準備段階から色々とトラブルが重なる上に、
芸能科女生徒主体の演劇部のトラブルやスキャンダルで、
文化祭当日も問題が続出して…

今回はひかげの詐欺師っぷりがそれほど前面に出てなかった感触があります。
まぁ、キリカの予想通りな怖がりなトコとか、
月島さんという強烈すぎる新キャラの印象が強かったというのもあるんですけどね。
しかし、ミスコンに対するみんなの姿勢が凄いですね。
朱鷺子さん、目的のためならそこまでおやりになりますか…!
もっと挿し絵を披露してくれたって良いんですよ朱鷺子さん!

それにしてもまさかひかげの姉、牧村ひなたが登場するとは思いませんでした。
てっきり電話だけにしか出てこないもんだと…
刑事コロンボの「うちのかみさん」、
スレイヤーズの「ルナ=インバース」的なキャラだと思ってたんですが、
氷菓の「折木供恵」的なキャラだったということですね。
というか、どこまでスーパーなお姉さんなんだろう…
片鱗だけしか見せてないのに、もう既に狐徹を凌いでるんじゃないかな…

ひかげの詐欺師っぷりはちょっと低調でしたけど、ジゴロっぷりは全開でしたね。
化粧されて姉のひなたそっくりになった時の美園先輩の壊れっぷりも凄かったけど、
素でキリカにミスコンを勧めてキリカを壊しちゃうトコとか最高にジゴロでした。
今後ともジゴロってニヤニヤさせて欲しいものであります。

:: 2014/2/2 日曜日::

■[ラノベ]童女ふみふみ「終物語 (中)」

終物語 中 (講談社BOX)
著者/訳者:西尾 維新
出版社:講談社( 2014-01-29 )
単行本 ( 340 ページ )

時系列とか色々無視するのはいつも通りですが、
まさかいきなり「つばさタイガー」の裏側で起こっていた事態を、
今頃になって語られることになるとは思いませんでした。
てっきりこのまま無視して完結一直線かと思ってましたよ。
でも、全ての謎を詳らかにせずにはいられない忍野扇が絡んでいると考えれば、
当然といえば当然だったのかもしれない。

2学期が始まり羽川が大変なことになっている頃、
鬼物語の直後で忍とのペアリングが切れている阿良々木くんに起こった怪異。
というか怪異の大元とも言えるキスショットの一人目の眷属が、
四百年かけて復活するという結構な大騒動の物語。

「しのぶメイル」なのに神原と阿良々木くんの二人がメインでしたが、
この二人だからこそ安定の面白さで突っ走っていたような気がします。
というか、開幕からビブリア古書堂はともかく「HAPPY☆LESSON」ネタを入れてくるとか、
ホントにどんだけ「HAPPY☆LESSON」jのことが好きなんだ。(笑

しかし神原は本当に美味しいキャラというか、楽しいキャラだなぁ。
忠誠心溢れるエロ奴隷で、ジャージの下がノーブラで、激しい運動したら揺れて痛いとか、
更には覚悟完了したら「処女のまま死にたくない」とか言って迫ってくるとか、
もうホント、色気はないけど色々とアレですよね。
それに付き合えている阿良々木くんも大概アレだと思います。
流石は何でも知っている伊豆湖さんをドン引きさせるだけはあるぜ!

神原のお陰で楽しかったし、斧乃木ちゃんの童女っぷりも良かったし、
拗ねた幼女も可愛かったんだけど、やはり羽川が出てこないと物足りないと感じてしまう…
我ながら重度の羽川ジャンキーだと思い知ったワタクシ…

それにしても遂に次の下巻で終わるのかー
と思ってたんだけど、そう言えば「続・終物語」もあるんでした。
果たして次はどうなるのか、というかどの時点での物語なのか。
色々気になりつつ楽しみに間違いと思います。

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