のうりん 14巻 6月14日発売!
待望の、のうりん完結巻!
:: 2011/4/12 火曜日::

■[ラノベ]TVアニメ開始! でもシリーズ完結!「電波女と青春男」8巻

電波女と青春男〈8〉 (電撃文庫)
著者/訳者:入間 人間
出版社:アスキーメディアワークス( 2011-04-08 )
文庫 ( 222 ページ )
絵師サイト:ブリキの砦

今月からシャフトによるTVアニメが放映開始なんですが、
何とこの8巻でシリーズ完結でタイミングが良いのか悪いのか。
まぁ、これもある意味、入間人間さんらしいのかもなー
とか思いつつ、同時刊行のSF版も気になっている次第でして。

未来の国から僕らの為に来たのかさっぱり不明なリトルスマキンですが、
エリオに比べて高性能なリトルスマキンに促されたり追われたりと、
そんな騒動をかましつつ最後にはまたもや海に向かって自転車で全力疾走と、
青春してるんだかSFしてるんだか良く判らない状態で突っ走る訳ですよ。

前川さんを一気に赤面させたりリューシさんといちゃこらしたりするけど、
まぁ、個々人のエンディングは前巻を参照とばかりに、
今回はウチュージンだったりリトルスマキンだったりで忙しいのですよ!
あと、女々ちんは相変わらず女々ちんでした。

布団ぐるぐる巻き女というよく判らないヒロインが初っ端から出てきたり、
途中ラブコメしたりむーいむーいしたりしながら宇宙にアレしたりしましたが、
結局よく判らないなりに何となく納得させられてエンディングを迎えた気分です。
まぁ、謎が謎のまま終わるってのもこの作品らしいのかもなー

:: 2011/4/11 月曜日::

■[ラノベ]ガンバル駿河ちゃん「花物語」

花物語 (講談社BOX)
著者/訳者:西尾 維新
出版社:講談社( 2011-03-30 )
単行本(ソフトカバー) ( 292 ページ )
絵師サイト:青 春 電 繪 物 語 – 無名小站

第変話「するがデビル」は「猫物語 白」第懇話「つばさタイガー」と同じく、
阿良々木暦視点ではなく、ヒロイン視点で語られており、
即ち神原駿河が主人公であり語り部という形式になっています。
しかもてっきり「つばさタイガー」のサイドストーリー的な話かと思いきや、
時間もすっ飛び、阿良々木くんたちが卒業した後の神原が3年生に進級した直後の物語。

悪魔の左手が完治するまで忍野の目算で残り2年と言った所の神原だけど、
阿良々木くん視点では脳天気に見えながら結構繊細な神原駿河。
進級したある日、忍野の甥を名乗る後輩の扇やバスケ仲間の日傘から聞かされた、
相談したら何でも解決してくれる「悪魔様」の話が「無意識の自分」ではないかと疑い、
会える場所と聞かされた学習塾跡の焼け野原に行くと、中学時代のバスケの宿敵・沼地蝋花に会う…

今回は阿良々木くん視点ではないのでそのぶっ飛んだ行動は少ししか出てきてないですが、
少しでも充分変態というか、実妹と爪切りプレイとか実妹への愛情が留まる所を知らない状態で、
正直大丈夫かこいつと思わざるを得ないのですが、まぁ阿良々木くんですからね!
阿良々木くん以外では貝木と電話口の火憐ちゃんとくらいしか既存のキャラが出てこないという、
神原と新キャラメインな悪魔な話なんですが、神原の区切りを付ける話としては納得な内容でした。

しかし会話の端々に出てくる羽川のその後だとか聞いてると、
そっちの話も読みたいし、「つばさタイガー」の神原視点ではどうなってるのか気になるのですが、
まぁ、次回はなでこメデューサなのでいつか出るかも知れない話を期待しながら、
ボチボチと生きたい所であります。

:: 2011/4/7 木曜日::

■[ラノベ]内気で眼鏡でチョロ可愛い! 更識簪登場!「IS〈インフィニット・ストラトス〉」7巻

IS〈インフィニット・ストラトス〉 7 (MF文庫 J ゆ)
著者/訳者:弓弦 イズル
出版社:メディアファクトリー( 2011-04-08 )
文庫 ( 327 ページ )
作者サイト:弓弦イズルの前向きオンライン
絵師サイト:イズムニズム
絵師twitter:ノシ/okiura@コミ1 て42a (oki_noshi) on Twitter

6巻時点でハーレム要員もひとまず打ち止めかと思っていましたが、全然そんなことはなく。
完璧超人生徒会長、更識楯無の実妹で姉にコンプレックスを持つ更識簪がハーレム要員に追加ですよ!
内気で眼鏡という属性を持ちながら、箒と同じく出来すぎる姉へのコンプレックスを持ちながら、
アニメ好きで自分を救ってくれるヒーローに憧れるという乙女の願望を持つ可愛いヒロインが更識簪なのです!

日本の代表候補生でありながら、一夏の白式開発の煽りを受けて専用機がない状況といい、
人見知りなのも合わさって、当初は一夏にツン状態な簪でしたが結局チョロかったですね!
とはいえ、今回は簪の心情を中心に丁寧に書かれていたため違和感なかったです。
冷たくしてもしつこく構ってくる上に、いつも助けてくれて、
更に絶体絶命のピンチの時に助けに来てくれるヒーローっぷりを見せる一夏さんに惚れるのも致し方ないでしょう。

そしてチョロいといえば五反田嵐も相変わらずチョロかったですね!
朴念仁で唐変木な一夏に振り回されて、楽しみにしていた学園祭デートも大幅に遅刻されながら、
ちょっと優しくされたらあっという間に機嫌を直すとか、ホントーにチョロいなぁ…

他のヒロイン勢も、一夏が簪に構ってばかりのせいで出番が少ないながらも、
嫉妬イベントでニヤニヤさせてくれて大変萌えさせていただきましたよ。
しかし、怒ったら一番怖いのはやっぱりシャルだよなぁ。
だがそれが良い。

ちなみに今回結構頑張った箒さんですが、報われないのは流石と言いましょうか。
和解した更識姉妹とは異なり、こっちはこっちで色々と火種を抱えてるみたいですが、
今後果たしてどうなるのか気になる所ですね。
まぁ、ラストはハーレムエンド以外ありえないと思いますので、
問題はどこまでヒロインが増えるのかということかなぁ。
アニメも予想以上の大好評だったので今後の展開にも色々と期待したい所です。

:: 2011/4/3 日曜日::

■[ラノベ]過去に収束する物語。そして…「東京皇帝☆北条恋歌」8巻

東京皇帝☆北条恋歌 8 (角川スニーカー文庫)
著者/訳者:竹井 10日
出版社:角川書店(角川グループパブリッシング)( 2011-03-31 )
文庫 ( 383 ページ )
作者サイト:東京帝国立・八坂原学院/初等部
作者twitter:竹井10日 (tendays_takei) on Twitter
絵師サイト:el2

短編集を挟んでの本編再開ですが、最初っからクライマックスですよ!
竹井10日さんらしいテンションの高い会話による笑いがあるとはいえ、
一人、また一人と倒れていく仲間たちを前に突き進まざるを得ない一斗が、
絶望を目の前にして自分がやるべきことをやっていくという主人公っぷりを見せてくれ、
別人かと思うような成長をしていくことからも、そのシリアスっぷりが判ろうというものです。

物語の根幹を成す謎が今までの竹井10日さんとは違うモノでした。
1巻冒頭から繰り返されてきたあの序文がそういう意味だと理解できたと思いきや、
最後の最後でのどんでん返しが巻き起こるという展開には心底驚きましたよ。
正直、竹井10日さんの実力を見誤っていたと自省せざるを得ない展開でした。

東京帝国の成り立ち、怪蟲が生まれた訳、謎の初代東京皇帝北条皇斗の正体…
そういった核心部分や、一斗の覚醒を伴う成長が中心に描かれている為、
どうしても従来の沢山のヒロインによる修羅場な萌えラブコメ要素は減っているんですが、
予想以上に物語としての面白さが強烈でぐいぐい引き込まれていきましたよ。
いやー、ホント竹井10日さんってコメディだけの人じゃなかったんですねぇ…(しみじみ

ラストの予想外の展開で今後どうなるのかホントに判らなくなりました。
恋歌と一斗の血縁はどうなっているのかとか、今回新たに登場した花恋はどうするのだとか、
更に言うなら悲劇のヒロインである雪絵は救われるのだろうかとか、
そういったラブコメ要素は元より、巴すらも把握できていない雫の立ち位置だとか、
ここまでシリアスになった一斗が次回から元に戻るとかホントなのかとか、
先が気になって仕方のない展開でヤキモキしまくりです。
うーん、予想以上に面白くなってきたぞ「東京皇帝☆北条恋歌」!

:: 2011/3/31 木曜日::

■[ラノベ]アカツキまじ美少女「ログ・ホライズン」1巻 異世界のはじまり

ログ・ホライズン1 異世界のはじまり
著者/訳者:橙乃 ままれ
出版社:エンターブレイン( 2011-03-31 )
単行本 ( 343 ページ )
作者サイト:m2lade JAM
作者twitter:橙乃ままれ (marmalade_macro) on Twitter
絵師サイト:instantGarden

待望のログホラ第1巻が遂に発売!
まおゆうで有名になったままれさんが送る現在進行形の作品です。
MMO「エルダー・テイル」の新要素導入と共に、その世界に召喚された日本人プレイヤーの数、約3万人。
色々とままならない世界で動き始めた青年シロエは人付き合いが得意ではないのに、
他人がいないと真価を発揮しない”付与術士”だった…

大凡のあらすじは小説家になろう掲載中のログ・ホライズンと変わらず、異世界の始まり(上)とほぼ同じです。
ですが、誤字修正は元より加筆修正もあるし、挿絵もあったりと商品価値は勿論あります。
個人的には特にアカツキやマリエを始めとした女性陣の公式イラストがある、
というのが嬉しいですね!
いやー、黒髪+ロング+ストレート+低身長のアカツキは素晴らしいスペックですよ、ホント。
あと、マリエのおっぱいがマジで凄かった… 予想以上やでぇ…

今回は異世界召喚のパニックと世界観と職業説明がメインですが、バトル要素もあります。
また、一見ひ弱な”付与術士”のシロエが持つ戦術眼と連携の巧みさは目を瞠るモノがありますが、
それでもこれは全体で見るとまだまだ序の口なんですよねぇ。
シロエが”腹ぐろ眼鏡”と言われる所以を思う存分発揮する2巻が今から楽しみですよ。

多分、ROなりFFなりでオンラインゲームをプレイしたことがある人なら入りやすいと思います。
そこら辺はSAOと同じじゃないでしょうか。
まぁ、ラブコメ要素は順調に行けば5巻辺りでブレイクすると思いますので、
ラブコメを期待するならそこまで待てば良いと思います!
早く「シロエもげろ」と言いたい…(ぉ

:: 2011/3/24 木曜日::

■[ラノベ]待てるか、間に合うか?「ゴールデンタイム2 答えはYES」

ゴールデンタイム2 答えはYES (電撃文庫)
著者/訳者:竹宮 ゆゆこ
出版社:アスキー・メディアワークス( 2011-03-10 )
文庫 ( 280 ページ )
作者サイト:Passing Rim

一気に読んでしまいたいけど、待望の続刊ということでじっくり読み進めてましたが遂に読了。
今回も竹宮ゆゆこさんらしく、自分の大学生時代を思い出しながら共感することしきりでした。
単位の取り方と履修登録でミスったり、中国語の四声の発音だったり、
サークルの先輩たちが語る、もとい嘆く就職戦線異状ありな場面だったりと、
共感することでもって、物語の世界に没入させる手腕はホント竹宮ゆゆこさんの独擅場だと思います。

幼馴染みの光央にフラれたゴージャスお嬢様な香子と、
フラれた直後の香子に告白して即座にフラれた主人公の多田万里。
しかし、記憶喪失前の多田万里はリンダ先輩と付き合ってたみたいなんだけど、
リンダ先輩はそんなことをおくびにも出さずに多田万里と絡んできて…
と、錯綜して連鎖する人間模様が燦めいていて魅了されまくりです。

特に香子はオープンに前向きにGOGOを標榜してフった相手である多田万里と親友として付き合い、
一緒にスタバ行ってダベったり、一緒のサークルで仲が良かったりしつつも、
相変わらず光央関係で多田万里ともども読者を振り回してくれる困ったヒロインさん。
そして、懲りずにシナリオを描いてるんだけど、
もう待てない、と言った多田万里を力ずくでルール違反を犯しても追いかけて。
最後にはみっともない姿になりながらも捕まえる所は、何というか魅力があったなぁ。

そんな香子が憧れると言っていたリンダはある意味香子と対照的で。
記憶喪失前の多田万里を待たせすぎたが故に、多田万里という人格を失ってしまったんですよね。
香子のこともあり、酔いがまわって自暴自棄になった多田万里の独白を聞き、
ショックを受けるリンダはこつえーさんのイラストも相まって凄かったなぁ。
ここにきてリンダと香子と多田万里の三人の人間関係が面白くなってきましたよ。

しかしミニマムな生き物の岡千波は…、割りと悪女だよね…(笑

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