のうりん 14巻 6月14日発売!
待望の、のうりん完結巻!
:: 2021/2/13 土曜日::

■[ラノベ]ライバルへの想い「声優ラジオのウラオモテ #04 夕陽とやすみは力になりたい?」

由美子が声優として一皮剥けたのでこれからの声優人生は順風満帆!
とは言えないのが声優業のツラいところ…
コーコーセーラジオでは相変わらずの夫婦喧嘩みたいなことをしているけれど、
二人の素がリスナーには見えないので怖いと思われてしまう事態に。
そこで朝加ちゃんは先輩声優のめくると花火コンビにオファーをするんだけど…?

そして売れっ子声優の桜並木乙女は多忙な日々を送っていたんだけど、
ある日疲労が溜まって生配信中に倒れてしまい…

今回は由美子と千佳の二人の関係性にフィーチャーした内容でしたね。
聞いてて恥ずかしくなるような青春の発露でしたが、
ファンが求めていたのはこういうものだと思うので、
それを引き出した朝加ちゃんはやり手だなぁ、と思う訳です。

後半からの乙女の話は重かったですねぇ…
確かに売れっ子声優がパンクして休業するというのはよく聞く話なんですよ…
「それが声優!」だとこのネタでバッドエンドだったしなぁ…
近年で記憶に残っているのは種田梨沙さんとかですね。
種田梨沙さんにはこれからも頑張っていただきたいです…

それで、3巻に乙女が言ってた同期のライバルの紅葉さんが出てきたんですが、
今は普通の会社員をしているという事実が結構重かったです。
確かにそれだと堅実な人生を歩めるんだろうけども。
それでも、読んでてツラさが半端なかったですね。

そんな紅葉さんから投げかけられた質問を受け止めて、
悩んで悩んで夢にまで見るほどに真剣に考えた由美子は偉いですね。
彼女のこういった真面目なところはとても良い美点だと思いますよ。
自分では乙女を立ち直せることが出来なかったと悔やんでましたが、
紅葉さんを動かしたのは間違いなく由美子の言葉だと思いますしね。

しかし作中ではもう1年経ったのか…
高校は3年間だからコーコーセーラジオの寿命はどうなるのか…
一応タイトルには高校生という言葉が入ってないので続きはできるでしょうけど…
うーん、ちょっと心配ですね。

あと、やはり今回もおっぱい揉みシーンがなくて残念でした…
てっきり大浴場でそのシーンがあると思ったのに…!
ガッカリだよ!(←本気

:: 2021/2/7 日曜日::

■[ラノベ]期待のヒーロー「インフィニット・デンドログラム」15巻

インフィニット・デンドログラム15巻インフィニット・デンドログラム15巻
出版社:ホビージャパン
作者名:海道左近
作者サイト:海道 左近
絵師名:タイキ
絵師サイト:LUSTER
絵師twitter:タイキさん(@taiki99) / Twitter
紙書籍通販:インフィニット・デンドログラム 15. GAME OVER
Kindle版まとめ買い:インフィニット・デンドログラム
DMM電子書籍:インフィニット・デンドログラム 15. GAME OVER

講和会議の席で行われた獣王との戦い。
そしてその裏ではクラウディアが企み盗賊王ゼタが実行した王都襲撃があった。
犯罪クラン<IF>が作りあげた改人たちが跳梁跋扈する中で、
王都に残ったマスターたちは壮絶な戦いを繰り広げ…

ライザーさん、最高に格好いいですよね…
登場初期からネタキャラのようで噛ませ犬のようであったライザーさんですが、
何度負けても折れず、諦めず、立ち上がり、
恩人との絆の結晶を最後まで使い切って人々を護るとか…
熱いにもほどがあるでしょう…!
ライザーさん、貴方こそヒーローですよ…!

そして王城に侵入した改人たちですが、
テオドールたち聖騎士の戦いが熱かったですね!
圧倒的なレベル差を前に諦めずに戦う姿は、
かつて目の当たりにしたレイに影響を受けているんでしょうね…
その努力が見事に結実した瞬間には熱くこみ上げるものがありましたよ…

そして色々と出てきたこの世界の設定ですが中々に濃いですね…
これ、何とも難しいというか何というか。
邪神を倒したいクラウディアと、妹を護りたいアルティミアで、
絶対に相容れない関係が詳らかになってしまったというか。
平和な解決策が見当たらないですね…

次回からはレイ以外が主人公の物語に移りますが、
Web版から考えると結構な長編になりそうですね。
次にレイたちが出てくるのは何巻あとかな…?

:: 2021/1/28 木曜日::

■[ラノベ]魔法中年ササキ・マジカ「佐々木とピーちゃん 異世界でスローライフを楽しもうとしたら、現代で異能バトルに巻き込まれた件 ~魔法少女がアップを始めたようです~」1巻

アラフィフ社畜の佐々木は癒しを求めてペットにゴールデンレトリバーが欲しかったけど、
無い袖は振れないのでペットショップで手頃な子を求めたらラブリーな文鳥と出会ってしまう。
しかしその文鳥のピーちゃんは異世界から転生してきた賢者様で、
ピーちゃんから授かった魔法の力を駆使して二人のスローライフを目指すのであった…!

ぶんころりさんの「田中」「西野」に続いての新作がこの「佐々木」です。
今度の主人公は長い社畜生活で精神がすり切れているのか、
やたらと冷静沈着というかマイペースですね。
わりと命が懸かった場面でも焦らないところがある意味凄いです。

タイトルの通りに色々な設定てんこ盛りの作品ですが、
この1巻では主に異世界を舞台にした物語が展開されております。
異世界で現代工業製品を売って金儲けというのはよくあるモノですが、
佐々木はそれなりに社会人生活があるため日本の貨幣経済の統制っぷりを熟知してるので、
わりと迂遠な手で堅実にやっているんですよね。

魔法の練習も地道にコツコツとやってるし、社畜生活もこうしてたんだろうなぁ…
というのが感じられますね。
まぁ、その社畜生活も異能力者と勘違いされての公務員への転職でオサラバ出来たのは、
おそらく良かったと言えるのではないでしょうか。
高給取りになったけど、その分いろいろと危険になったっぽいですが…

私は電子書籍で買ったので実感はないのですが、
MF文庫Jながらかなり分厚いデカイ判で出ているみたいですね。
それだけのボリュームがあるお陰で異世界、異能力、魔法少女とヒロインがちゃんと出てきてる上に、
この書籍化で新たにメインヒロインが追加されております。
それにしてもどのヒロインもロリ属性があるあたりが何というか…
こう… 作者の性癖が感じられますね…!w

スローライフを求めながら色々な事件に巻き込まれてしまうあたり、
佐々木のお人好しっぷりが感じられますね。
主にピーちゃんに対する甘さというか信頼があってこその巻き込まれだと思います。
出会ってからそんなに時間は経ってないけれど、
佐々木とピーちゃんは良い師弟であり相棒であり、主人とペットしてますよね。

カクヨムでWeb版を読むことはできますが、
前述した通りに書籍版では新ヒロインが登場していますし、
何よりもカントクさんのイラストが書籍版では拝見できますので、
是非とも書籍版を買うべきだと思います。
ちなみに私のイチオシのデザインはロリババアの二人静さんです。
キツキツかー…

:: 2021/1/11 月曜日::

■[ラノベ]青春・学園・友情・百合「新・魔法科高校の劣等生 キグナスの乙女たち」1巻

「魔法科高校の劣等生」シリーズは完結しましたが、
司波兄妹が主人公の続編とは別に、
新たな高校生主人公のシリーズもまた一つ始まりました。
それが、この「新・魔法科高校の劣等生 キグナスの乙女たち」です。

今回のシリーズの主人公は十文字先輩の異母妹、十文字アリサです。
先代当主が再婚する前に二股をかけていた亡命ロシア人との間に出来た娘で、
中学生までは北海道で育ったけれど、
十文字先輩がその存在を知り、十文字家特有の疾患の予防のために引き取ったことで物語が始まります。

アリサと幼馴染みで姉妹のように育った遠上茉莉花の二人が、
仲睦まじく第一高校で青春を謳歌する、百合っぽいストーリーです。
学園モノと言いながら世界相手に戦いまくっていた司波達也に比べて、
部活動や授業に積極的に関わっているあたり、
学園モノとしてはこちらの方がしっかりしているようにすら感じられます。

それにしても達也が伝説の存在みたいになってる上に、
VIPとして認識されているあたりはニヤリとできますね。
前シリーズで出てきた中では教師だけではなく、
三矢さんとかはまだ在校生なので再登場してましたね。
わりと苦労人っぽかったですが…

それにしてもアリサと十文字先輩の関係ですが、
異母兄妹というよりも親子みたいに感じましたね…
まぁ、十文字先輩の貫禄がありすぎるせいなんでしょうけど…w

それと茉莉花の実兄ですが、メイジアンカンパニーに出てきた人ですよね。
あちらと話がクロスオーバーすることあるのかな…?
幼馴染みをほっといて別の女に入れあげるとか、
茉莉花がメッチャ激怒しそうなんだけど大丈夫なのだろうか…w

:: 2021/1/9 土曜日::

■[ラノベ]故国の内乱「魔弾の王と凍漣の雪姫」6巻

魔弾の王と凍漣の雪姫6巻魔弾の王と凍漣の雪姫6巻
出版社:集英社
作者名:川口士
作者サイト:一〇八(仮)
作者twitter:川口士さん(@kawaguchi_tsu) / Twitter
絵師名:美弥月いつか
絵師サイト:COLOR GIMMICK – 美弥月いつかの公式サイトです
紙書籍通販:魔弾の王と凍漣の雪姫 6
Kindle版まとめ買い:魔弾の王と凍漣の雪姫
DMM電子書籍:魔弾の王と凍漣の雪姫 6

ザクスタンでの土豪と魔物との戦いが終わって一休みしたかと思えば、
ティグルの故国であるブリューヌでは内乱の兆しがあった。
黒騎士ロランとレグナス王子を討とうと難癖を付けてナヴァール砦に攻め込んだバシュラル王子は、
予想外の強さを見せており…

ダッシュエックス文庫はそろそろ電子書籍版の発売を紙書籍と同時にしていただきたい。
いつ頃出るのかわからないから変な時に買って読むハメになる…

今回は前作にはいなかったバシュラル王子という庶子が出てきましたね。
ガヌロンが裏で暗躍しているというだけでもきな臭い上に、
その手段が非道で容赦ないあたりちょっと好感が持てないですね。
やたら凄い剛力はリーザと同じ腕が原因な気がしますが、どうなんだろう…?

もう一人前作にいなかったキャラとしてリュディがいますね。
レグナス王子の親衛隊とも言える女性ですが、
ティグルの昔馴染みというのが中々に手強いですね。
これはミラはうかうかしてられませんよ。
ティグルのラッキースケベが発動してましたしね…!

バシュラル王子陣営とリュディ率いるベルジュラック遊撃隊の戦いは、
まずはバシュラル王子の勝利となりましたが、
ティグルは諦めない心を持っているのでまだまだ巻き返しが可能でしょう。
ロランやレグナス王子との合流もまだ残ってますしね。

それにしてもレグナス王子は前作と同じ設定みたいですが、
ティグルへの想いも同じなんでしょうか…
だとするとミラのライバルがまた増えるだろうな…w

:: 2021/1/7 木曜日::

■[ラノベ]妹の二人に「いつでも自宅に帰れる俺は、異世界で行商人をはじめました」3巻

祖母から譲り受けたスキルを使い、
日本と異世界ルファルティオを行き来して行商人っぽいことをしている尼田士郎は、
ニノリッチの祭りで祖母を名乗るうら若い女性と出会ったが…!?

ばーちゃん若いな!?
わりと全知全能っぽいし無敵感が半端ないばーちゃんですが、
ファンキーというか楽しそうというか。
流石は遺影がダブルピースなだけあるわ…

そして今回の士郎の無双は商人らしいものでしたね。
自分を初対面で冷遇した相手を日本アイテムでスマートに打ち負かし、
貴婦人たちにとって垂涎のシャンプー&ドレスでハートをゲットし、
誠実な相手に富をもたらすという、王道&定番のスカッとする展開で、
ストレスなくすいすい読めました。

ただ、ラストのアイナちゃんのお話はね…
ちょっとしんみりしましたね…
仕方ないとは思うし、良い話ではあるんですけどね…
アイナちゃんには幸せになって欲しいなぁ…

そしてラストですが、士郎の妹たちが本格的にルファルティオに介入ですかね?
ばーちゃんの正体もバレるんだろうなぁ。
どうなるんだろう…?

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