のうりん 14巻 6月14日発売!
待望の、のうりん完結巻!
:: 2019/11/21 木曜日::

■[ラノベ]悪役令嬢の亡霊と誠実なうっかり少女「エリスの聖杯」1巻

エリスの聖杯1巻エリスの聖杯1巻
出版社:ソフトバンククリエイティブ
作者名:常磐くじら
作者サイト:常磐くじら
絵師名:夕薙
絵師サイト:
絵師twitter:夕薙 (ゆーなぎ) (@y_nagii) | Twitter
連載サイト:エリスの聖杯
Kindle版:エリスの聖杯
DMM電子書籍:エリスの聖杯

10年前に処刑された悪女として名高い公爵令嬢スカーレット・カスティエル。
初代から”誠実”をモットーに生きてきた子爵家の令嬢コンスタンス・グレイル。
ある夜会で窮地に陥ったコニーことコンスタンス・グレイルの助けを求める内なる声に応え、
幽霊のスカーレットが取り付くことで始まる貴族社会で繰り広げられるクライムサスペンスです。

この作品は小説家になろうで連載されていたんですが、
「ダンまち」の大森藤ノさんが熱狂的なファンということで、その後押しで書籍化されたんですよね。

【特集】『エリスの聖杯』刊行記念特別企画 常磐くじら先生×大森藤ノ先生スペシャル対談インタビュー – ライトノベル総合情報サイト ラノベニュースオンライン

私は書籍化打診前に大森さんから激推しメール頂いたんで第一部完結後に読んだんですが、
一気に最後まで読み切るくらい面白かったです。

初めは誠実さしかなかった、純朴でうっかり屋のコニーが、
スカーレットに尻を叩かれる形で潜入しているうちに、
少しずつ成長し、スカーレットとの関係も少しずつ深めていき、
いわゆる相棒(バディ)として信頼しあっていく展開はとても面白いです。
ちょっと古いけど、タイバニとかでもそうだったけれど、
性格が丸っきり違う二人が少しずつお互いのことをわかり合い、
唯一無二の相棒になっていくのって… 良いですよね…

スカーレットの方も頼りがいがあるけれど、
その美貌と性格と能力によって死んでも孤高だったのに、
どこまでもお人好しで世話が焼けるコニーに、
少しずつ心を許していっているのも良いですよね…
悪役令嬢なんだけど、コニーに対してだけは心を許していくとか可愛すぎでは?

この1巻では物語の謎は全部解き明かされませんが、面白さは充分詰め込まれてます。
Web版の長さから考えてあと1,2冊で完結すると思いますので、
全体のボリュームとしては手に取りやすいと思います。

:: 2019/11/17 日曜日::

■[ラノベ]全てを諦めない!「エロマンガ先生 12 山田エルフちゃん逆転勝利の巻」

サブタイトルの通り、山田エルフ無双回です。
1巻から登場しているサブヒロイン、というよりもメインヒロイン枠なだけに、
以前のムラマサ先輩回に勝るとも劣らないほどにラブ攻勢が凄いです。
OVAでもエルフ回があったくらいだし、推されてるなぁ。

OVAでのエルフ回に登場していたエルフ母ですが、原作でも初登場です。
その性格がとてもわかり易く説明されてたのには笑いましたね。
曰く、あのエルフの実母。
良かれと思って大好きな人に迷惑をかけちゃう超自己中。
なるほど、これほどわかりやすい説明もないな!

エルフ母と正宗の恋愛観が似ているというのは意外でしたが、
説明されたらなるほど、と。
それを聞かされるとエルフ母がとても可愛く思えるから不思議です。
まぁ、あのエルフの実母だから当然と言えば当然かな?

エルフの考えていた秘策はそうだろうなぁ、とは思ってましたが、
法的な結婚とか飛び越えるのには惚れ惚れとしましたね!
その昔、エロゲでもそういったハーレムエンドを迎えた作品とかあったからね…
そう、MilkyWayっていうんだけど…(←平成脳

できればそこにムラマサ先輩も交えて欲しいな、と思うわけですよ。
正宗の最後のセリフとかとても女騎士みたいだったので、
エルフとムラマサ先輩に押さえつけられながら正宗が犯され、
それをエロマンガ先生が大興奮しながらスケッチするみたいな、
薄い本な展開が待っていても私はOKです!

:: 2019/11/15 金曜日::

■[ラノベ]人助けからの修行チート!「我にチートを」5巻

我にチートを5巻我にチートを5巻
出版社:ホビージャパン
作者名:温泉卵
作者サイト:温泉卵
絵師名:植田リョウ
絵師サイト:FancyFantasia
絵師twitter:植田亮 (@ueda_ryo) | Twitter
Web版:我にチートを
Kindle版:我にチートを 5
Kindle版まとめ買い:我にチートを
DMM電子書籍:我にチートを 5

ニーナさんを錬金術で救うためにレアアイテムをゲットする必要が出てきたサブロウは、
持ち前の面白い発想で次々と平和的に集めてしまうんだけど、
持ち前の人の良さで面倒くさいモノまで預かることになってしまい、
それによって大変なことになったり、面白いことになったりするわけで…

物語に特に大きな起伏があるわけでなく、奇妙なまでにフラットなんですが、
読んでてとにかく居心地が良いというか。
サブロウの性格に好感が持てるというのもあるんですが、
設定の出し方とか、そういったのも好きなんですよね。

たまたま貰ってきた金貨がレアでも慌てず騒がず流れに任せるというか。
ニーナさん以外の物欲とかそういったものが極端に低いように思えるんですよね。
強さとかもあんまり求めているようにも見えないし、
配られたカードを使って、一人だけやりこみゲーをしているように思えます。

ドミノ倒しのようにいろんな人に出会って、
一期一会というか、その出会いを大切にして、
吸収できるものは貪欲に吸収して成長していく姿は、
見ていてちょっとワクワクしちゃいますね。

ニーナさんが完全復活するのはまだまだ時間がかかりますが、
サブロウがやることはたんまりありますので、
焦らず、大事な人が守れるように奔走しつつ、
自分がやりたいことのために頑張って欲しいですね。

:: 2019/11/13 水曜日::

■[ラノベ]望郷の想いと庶民派ヒロイン「フリーライフ 異世界何でも屋奮闘記」8巻

バカンスのはずが生徒たちのサバイバルを手伝ったりと、
気が休まることがなかったタカヒロですが、
今度は生徒たちに付き合わされて見に行った闘技大会で最悪の景品が出ているのを知り、
黒騎士の格好で参加することになったりと大変な目に遭うことに…!?

この物語は基本的にコメディなので、
シリアスかと思ったら見事に肩透かしをされることは多々ですが、
闘技大会の時は本当に凄い肩透かしでしたね…
その次のゾンビイベントもシリアスかと思いきや薔薇と百合で…
うん、本当にこの作品はコメディなんだなって身にしみました。

しかし、ジパング編はちょっと… いえ、かなりうるっときました。
カオルの祖父である岩庭弥彦さんが50年ぶりに故郷の妹と再会とか、
年月を感じさせられて、何度も読んでるのに涙腺を刺激されました…
私はどうも、こういった、長い年月を待ち続けるモノってのに弱いらしく…
直後にコメディがあるとわかっていても泣いちゃうんですよね…

ジパング編でカオルに姫属性が追加されたわけですが、
カオルの一番の強みである庶民派ヒロインの座は揺るがないし、
そもそもそこが一番タカヒロに対して好感度が高いので、
今後とも庶民派ヒロインとして癒やしを提供して欲しいものであります。

:: 2019/11/11 月曜日::

■[ラノベ]かつての悲劇と栄光「インフィニット・デンドログラム 11.栄光の選別者」

今までもフィガロの特典装備として出てきたし、会話でも出てきていたSUBM「三極竜グローリア」
管理AIたちに回収&改修された完成されたデザインのボスモンスターに対して、
アルター王国はどのような被害を受けたのか。
そして、どのようにしてその圧倒的な脅威を撃退したのか…?

今回は管理AIたちの回想という形での過去編です。
ナンバリングは連番ですが、主人公のレイは出てきません。
デンドロ時間ではレイが初ログインする1年前の出来事とのことですが、
こんな悲劇が1年前に起こってて、よくアルター王国はまだ滅んでないもんですね…

というか、グローリアがもたらした被害がとんでもなさすぎて悲劇すぎる…
バビロニア戦闘団のフォルテスラなんてその最たるものですよ…
彼が居たからこそグローリアを討伐できたのに、
彼が失ったモノは大きすぎて、ツラすぎる…
これは引退になってしまうのも仕方ないですわ…

それにしてもグローリアの能力はエゲツないなぁ…
これが普通のゲームに実装されたらクソゲーの烙印が押されるのもやむ無しですよ。
極まった超級が3人… もとい4人が居なかったらどうしようもないというか。
むしろ、フィガロ、月夜、シュウ、ゼクスでもよく勝てたなぁ。
それぞれの考察力と決断力と実行力が凄まじすぎるわ…

結局管理AIが望んだ新たな超級は出なかったですね。
少年漫画的なピンチで覚醒ってのを望んでいたみたいだけど、そんな簡単にはいかないですね。
むしろ1年後にログインするレイがカンフル剤となって、
超級がポコポコ生まれそうな気がします。

さて、1月からTVアニメが放映されるとのことですが…
この物語の内容からして、とてもゲームに向いていると思うので、
ソシャゲ化とかとてもされそうですね。
TVアニメ→ソシャゲ→映画化の流れるに乗れるかどうか?
1月からのTVアニメに期待ですね。

:: 2019/10/19 土曜日::

■[ラノベ]外の世界でも暴れちゃうぞっ「スレイヤーズ 17 遥かなる帰路」

リナの故郷まであと少し、というところで行き会ってしまった覇王将軍ノーストの嫌がらせで、
滅びの砂漠の向こう、魔族の結界の外に出てしまったリナとガウリィ。
幸いにも言葉は通じるけれど、文字は崩れており読みにくく、
何よりも故郷がどこかもわからない状況なのにトラブルは向こうからやってきて…

ついに長編第三部が始まってしまった…!

前巻はどちらかというと懐かしの同窓会といった感じでしたが、
この17巻は本格的に再始動してしまいましたよ!
TRYや水竜王の騎士とはパラレルな第三部ですが、
舞台は同じく外の世界、ということになっています。

リナのわずかな変化に気付くガウリィとか、
ちょっとラブコメの波動を感知しましたがそこは相変わらずでしたね。
外の世界でも相変わらず盗賊をいじめている訳ですが、
攻撃呪文が発展していない世界では火炎球ですらもの凄いので、
今のなろう小説みたいな感じになってしまうわけなんだけど、
そこはお約束、取り込みたい国家と故郷に戻りたいリナはトラブルわけですよ。

今回の敵は国家かと思いきや、それ以上に厄介でしたね。
前巻ではエルフという種族として人間よりも魔力の扱いに秀でた相手でしたが、
今回も種族として人間以上の存在なわけで…
それにしてもなんであんな厄介な神託があったのか…
まぁ、わかりにくい神託をくだすのはこの世界ではよくあることなんだろうけどね…!

今回の旅の道連れであるランですが、
元気いっぱいの棍使いで空竜王バールウィンの呪文まで使えるとか、
わりと頼もしいけれど、彼女もわりと謎ですよね。
空竜王バールウィンの呪文を使えるということは魔族ということはなさそうだけど、
実は彼女も神託を授かったとかなのか…?

リナは魔力増幅の手段を手に入れられるのか。
それとも空竜王バールウィンといった竜王の力を借りた魔法を覚えるのか。
そもそも無事に元の世界に戻ることが出来るのか。
そしてノーストくんに地味に嫌な仕返しをすることができるのか…!
続きが楽しみですね!

余談ですが、1巻で出てきた入れ食いの呪文がまた出てきたのが嬉しかったです。
ああいった原理だったのか…w

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