のうりん 14巻 6月14日発売!
待望の、のうりん完結巻!
:: 2019/9/25 水曜日::

■[ラノベ]この世全ての魔「処刑少女の生きる道 2 ―ホワイト・アウト―」

処刑少女の生きる道2 ―ホワイト・アウト―処刑少女の生きる道2 ―ホワイト・アウト―
出版社:ソフトバンククリエイティブ
作者名:佐藤真登
作者サイト:佐藤真登
作者twitter:佐藤真登 (@qazxsw020119) | Twitter
絵師名:ニリツ
絵師サイト:ニリツハイハン
絵師twitter:ニリツ (@Ann_NH) | Twitter
Kindle版:処刑少女の生きる道 2 ―ホワイト・アウト―
Kindle版まとめ買い:処刑少女の生きる道
DMM電子書籍:処刑少女の生きる道 2 ―ホワイト・アウト―

純粋概念を魂に宿した日本からやってくる異世界人を、
世界に害を及ぼす人災になる前に処刑する役割を負った神官メノウ。
【時】の純粋概念を持つが故に死んでも回帰して復活するアカリを殺す手段を探すため、
アカリを伴って聖地への巡礼路を旅するメノウとアカリの二人が向かったのは、
四大人災の一つ、<霧魔殿>を臨む港町リベールで…

実を言うと1巻を読んだ時点ではアカリがラスボスになると思ってたんですよ。
だって、まどマギでもほむほむはラスボスになったじゃないですか。
時間を何度も回帰して親友のメノウを死なさないようにするとか、
とってもほむほむじゃないですか。
だから、アカリがラスボス的な存在になると思ってたんですけど、
そんな安易な想像を裏切る展開になって驚きました。

メノウが強いのは分かってましたけど、
まさかアーシュナ姫殿下を完封できるほどに強いとは思わなかったです。
でも、そんなメノウが「時間切れ」を狙わないと撃退できないとか、
四大人災はマジ半端ないっすわ。
これで小指の先っぽなんだから、わりと絶望しかないですね。

それと今回中ボスみたいな立ち位置だったマノンさんですが、
彼女が一番感情移入しやすかったかもしれません。
子供の頃から周りに役割を期待されても素質がなくて、
それ故に禁忌になろうとするとか、わりと悲劇だと思います。
まぁ、単純な被害者で終わってないところが中々にしたたかだな、とも思いますが。
あと、麻呂眉可愛い。

取り敢えず当面の目標は決まったみたいだけど、
メノウとアカリの二人の前に立ちはだかる試練はかなりキツそうなので、
心が折れないように祈るばかりであります…

:: 2019/9/23 月曜日::

■[ラノベ]砂漠の国の小鬼退治「ゴブリンスレイヤー」11巻

ゴブリンスレイヤー11巻ゴブリンスレイヤー11巻
出版社:ソフトバンククリエイティブ
作者名:蝸牛くも
絵師名:神奈月昇
絵師サイト:Light Of Night
Kindle版:ゴブリンスレイヤー 11
Kindle版まとめ買い:ゴブリンスレイヤー
DMM電子書籍:ゴブリンスレイヤー 11

妖精弓手が小鬼退治に飽きてきた頃、
隣国の砂漠のある国で小鬼が出ると聞いたゴブリンスレイヤーは、
依頼を持ってきた女商人を伴って砂漠越えに挑戦するんだけど、
砂漠はゴブリンスレイヤーにとっても初めてで…

小鬼退治に出掛けたら竜と対峙してしまったでござる。

今までもゴブリンを率いるラスボスとは何度か戦ってきましたが、
今回はついにファンタジー王道のラスボスのドラゴンが相手ですよ。
流石に荷が勝ちすぎるってなもんですが、
そこはゴブリンスレイヤーさん、観察力が違います。
倒すことはできなくても撃退できれば問題ないのです。
撃退でも任務に問題なければ良いのです。
私はモンハンをやっているから詳しいんだ。(キリッ

しかし、砂漠を舞台にすることになるとは…
暑さと寒さだけでなく、砂嵐といった災害から、
砂漠に住む魚というファンタジー要素といった意外なものまでありましたが、
やはり情勢が悪い隣国の兵士長の悪辣な政策が一番酷かったですね。
人間がやることじゃねぇよ…!

それにしても女商人さんはもうすっかり準レギュラーですね。
女神官さんとの姉妹のような関係性には、
とってもほっこりするので今後も出て欲しいものであります。
まぁ、一番出て欲しいのは剣の乙女なんですが…
恋する女の子の出番はあればあるほど嬉しい。

:: 2019/9/21 土曜日::

■[ラノベ]イザヤの空 飛行艦の夏「プロペラオペラ」

プロペラオペラプロペラオペラ
出版社:小学館
作者名:犬村小六
作者twitter:犬村小六 (@inumura569) | Twitter
絵師名:雫綺一生
絵師サイト:Heaven Help Us?
絵師twitter:めふぃすと♦︎雫綺一生 (@MEPHIST0216) | Twitter
Kindle版:プロペラオペラ 1
DMM電子書籍:プロペラオペラ 1

皇家第一王女にして飛行駆逐艦「井吹」艦長のイザヤ(18)
ガメリア合衆国との戦争中に乗艦してきた黒之クロトは、
かつて王籍剥奪された一族の一人でありイザヤの幼馴染み。
ガメリアで投資家として成功していたはずのクロトが、
なぜ日之雄に帰国し、軍人になっているのかイザヤは聞き出す(拷問する)と…

報われない幼馴染みを書くことに定評のある犬村小六さんの新作です。
平和のためにアホ王子と政略結婚したり、
想いを告げず、恋敵と結ばれるのをサポートしたり、
故国のために戦死したため未亡人になったり、
家族のために国を裏切り国賊となって別れたり、
貧乏と極悪官吏のせいで凍死したり、
本当に、今までの幼馴染みの末路は碌なもんじゃなかっただけに、
この新作でもどうなることかと思いましたが、
今のところは幼馴染みの悲恋にはなっていないので安心しました。
まぁ、安心して油断したところをグサッと刺してきそうなんですけどね!

作中の戦争のモチーフはどう考えても太平洋戦争でしょう。
白人国家の傲慢さと大国として不遜さの結晶であるハルノート、もといガルノートとか、
他人を蹴落として資産を奪い取るのが当然のウォール街、もといフォール街とか、
色々な固有名詞はすぐに元ネタがわかるくらいに鮮明ですが、
セラス粒子によって上空1200メートルを浮遊する飛行艦隊とか、
恋と空戦好きの犬村小六さんらしいファンタジー要素もあったりします。
まぁ、それでこそ犬村小六さんって感じですよね。

それにしても作中での白人による黄色人種差別とかヒドイものでしたが、
まぁ、当時の欧米諸国だとこれくらいあっただろうなぁ、という感じがあります。
また、国民の血税の結晶を不勉強な驕りで一瞬で無に帰する無能な参謀とか日本的で、
何ともやるせない気持ちになるシーンはありました。
ですが、イザヤとクロトの掛け合いと、夜戦シーンの面白さは半端なかったです。

特に無能な参謀のせいで次々と死地に飛び込む同僚に追随せず、
クロトを信じて戦線離脱するイザヤには幼馴染みの絆を感じましたね。
無駄に殉職するのを尊びそうな軍人が出そうなもんだけど、
日頃からイザヤとリオの二人の姫宮が「井吹」乗員を鼓舞しているのと、
傲岸不遜ながら意外と乗員と上手くやっているクロトのお陰で、
最後まで練度を保って戦ってくれてとても頼もしかったです。

そして夜戦での活躍は素晴らしかった!
クロト発案のチャフによって敵のレーダーを撹乱したとはいえ、
機銃掃射でボロボロにされながらも空雷発射を敢行する乗員たちの練度と、
その練度を十全に活かせるクロトの頭脳が格好良かったです。

クロトとイザヤは良いカップルだと思うんですが、
国内世論は元より、ガメリアの怪物カイルが一番の難敵ですよね。
はたしてこの幼馴染みカップルは幸せになれるのか!?
犬村小六作品だしかなり難しいと思うのですが、
何とかここで既存の犬村小六作品から脱却(幼馴染みハッピーエンド)をお願いしたいものであります。

そのためにもまずは続刊をお願いしますね!

:: 2019/9/19 木曜日::

■[ラノベ]来月からTVアニメ放映開始!「本好きの下剋上 ~司書になるためには手段を選んでいられません~ 第四部「貴族院の自称図書委員VIII」」

末弟のメルヒオールのお披露目といったイベントはありながらも、
エーレンフェストで日々の仕事をこなしながら比較的穏やかに過ごしていたローゼマインたちに、
領主会議から戻ってきたシルヴェスターの口から語られたのは、
フェルディナンドが王命によってアーレンスバッハへと婿入りすることになった、というもので…

まず、書籍版しか読んでない人に安心して欲しいのは、
この物語はハッピーエンドだということです。
数々の苦難はありますが、マインとその家族たちはハッピーエンドを迎えますので、
ここで心を折られることがないようにして欲しいです。
というか、結末知ってる私でも心が折られそうになったから、
Web版の終盤を読み返してストレスを和らげていましたからね。
我ながらストレス耐性が低い…

本当にね、フェルディナンドの婿入り話はWeb版読んでた時は驚きましたよ。
どう考えてもゲオルギーネがエーレンフェスト攻略の邪魔となるフェルディナンドを、
合法的に搦め手を使ってきたとしか思えないんですが、
それにまんまと利用されたアウブ・アーレンスバッハと王にはガッカリですよ。
特にハイスヒッツェは学生時代の好敵手だったはずなのに、
10年前で記憶が止まってしまっているために、
現在のフェルディナンドを全然見ることが出来なかったから故に、
小さな親切が盛大なお世話になっているのはもどかしいったらないです。

今回の巻末書き下ろし短編ではハイスヒッツエ視点で語られていましたが、
彼は本当に善意から動いているのがわかるだけに残念ですね…
ゲオルギーネに見事に騙されているのには「気付け…! 気付いてよ…!」
と思いながら読んでしまいました。
ハイスヒッツエが真実に気付いた時の後悔に滲んだ短編をとても読みたいです。

そんなハイスヒッツェたちを手のひらの上でコロコロしたゲオルギーネですが、
エピローグを読む限りだと、自分の娘であるはずのディートリンデすらも、
自分がエーレンフェストを手に入れるための駒としか見ていないんだな…
というのがわかるだけに、ディートリンデにちょっと同情しちゃいますね…
ディートリンデは教育に失敗したヴィルフリートって感じなので、
もうちょっとマシな教育係がいればなぁ、と思います。
まぁ、これはもう、変わらんだろうからなぁ…
可哀想だけど、このまま自爆してもらうしかないのよね…

肝心の主人公であるローゼマインですが、
メルヒオール相手にお姉ちゃんを頑張ろうとするところは可愛かったですが、
年季の違うシャルロッテにお姉ちゃん度が負けてるのも可愛かったです。
カミルのお姉ちゃんをしてればもう少し違ったのかもしれませんが…
いや、多分、ローゼマインは変わらないだろうなぁ…w

フェルディナンドの婿入りについても、
どこまでもフェルディナンドのことを心配して、
誰を敵に回しても助けに行く、と宣言(脅迫)してるところは印象的ですね。
ちなみに、このセリフはとても壮大な伏線なのでみなさん覚えておきましょう。

さて、次巻で「貴族院の自称図書委員」編も終わりです。
次の第5部で本編は完結になりますが、
現在のペースからすると完結まであと2,3年は掛かると思います。

そして! TVアニメは来月からの放送ですよ!
もうすぐ動くマインやルッツたちと会える!
楽しみだなぁ…
はたしてどこまでやるんだろう…?
2クールで第1部までとかかな?

:: 2019/9/17 火曜日::

■[ラノベ]デイリー・プロポーズ「ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った? Lv.20」

デイリーログインボーナスはアコからのプロポーズ!?
ネトゲでは復刻イベントが開催している中、
リアルではアコがリアルでも結婚しましょう!
とかつてのネトゲ内で行っていたプロポーズ攻勢を今度はリアルでも復刻!
そんなアコの攻勢にはルシアンもタジタジで…

マスターの大学受験真っ最中にネトゲイベントとか、
成績が余裕とはいえ危ないことしますね…!
でもまぁ、その気持ちはわかる。
ネトゲをやったことで勉強が疎かになって受験失敗するかも…
という後悔の可能性があるんだけど、
ネトゲをやらないと後悔もするので結局やっちゃうというね…
ホント、ネトゲは邪悪やでぇ…

しかしアコがどんどんと身内を仲魔にしていくのは驚いたというか。
まぁ、早々に軍師が誰かはすぐわかったんだけど、
それにしたって猫姫さんがお泊りを後押しするとか驚いたというか。
それくらいにアコが切羽詰まってたんでしょうか…
それとも軍師の軍資金の多さに惑わされたのでしょうか…

それにしてもアコとルシアンの会話はぶっちゃけまくりでしたね!w
男子高校生には察するのが難しいから仕方ないとはいえ、
アコの口から女の子にも性欲がある、と話させるとか、
恋人というよりも夫婦の会話というか。
しかしまぁ、こんなにエロい嫁とエロいことを一度してしまったら、
間違いなく溺れるよなぁ…
ルシアンの気持ちもよくわかるよ…
殆ど麻薬だよね、あの身体は…

あと、シュヴァイン様もとい茜はいい相棒だったのに、
まさか裏切るとは…!
セッテさんが指摘してるのにキレてるのは、
ラブコメ的には美味しいなぁ、とは思いましたが、
アコという嫁が強力すぎるからそのルートはないよね…
あるとすれば、アコが難病で死ぬ間際に託すとかじゃないかな…
まぁ、そのルートはどう考えてもバッドルートしか思えないんですけども…

うーん、しかし終わり方はこうきたかー
確かに伏線は散りばめられていたし、そういうのはよくあるけど…
これはちょっとどうなるのか読めないですね…
次の21巻で完結になるのか、それとも部活みたいにしれっと2が出るのか…
昨今のネトゲ事情を見てるとソシャゲ化とかの可能性も…
グラブルとか凄いMMOらしいですからね…
まぁ、ソシャゲ化したら廃課金前提になるからルシアンたちには厳しいでしょうが…
はたしてどうなるのかしら…

:: 2019/9/14 土曜日::

■[ラノベ]ワンマンアーミー「魔法科高校の劣等生 30 奪還編」

魔法科高校の劣等生 30 奪還編魔法科高校の劣等生 30 奪還編
出版社:KADOKAWA
作者名:佐島勤
絵師名:石田可奈
Kindle版:魔法科高校の劣等生 30 奪還編
Kindle版まとめ買い:魔法科高校の劣等生
DMM電子書籍:魔法科高校の劣等生 30 奪還編

八雲師匠に邪魔をされたために光宣に水波を北西ハワイ諸島に連れ去られた達也。
もちろん追跡&奪還をすることを諦めてないんだけど、
世界情勢、師族会議、独立魔装大隊、USNA内部と各方面の思惑は交錯し、
かつての仲間と敵対し、かつての仇敵を助けることになり…

独立魔装大隊と袂を分かってしまったのは残念ですね…
それもこれも佐伯少将がすべて悪いと思うんですよ。
達也のことを個人として捉えておらず、
ただの軍人としか見ていないためこんな風になっているわけで…
藤林さんも籠絡されそうだし、佐伯少将はもうダメぽ…

そういった人を籠絡させるのは四葉真夜さんが上手いですよね。
達也を射んと欲すれば先ず深雪を射よ、
とばかりに深雪が本当に望んでいることを叶えることで四葉の家に囲い、
達也が描いていた未来予想図を見事に反転しましたし、
今回は藤林さんを飴と鞭で籠絡しちゃうし…
USNAの上院議員やインド・ペルシアの博士とのツテを引っ張ってきたり、
人脈の使い方をよく心得ているところが、
魔法技能よりも恐ろしいと思います。

それにしても達也のワンマンアーミーっぷりは凄いですね…
内部に協力者がいたりしたお陰ももちろんあるのでしょうが、
それにしてもこれは何とも…
それとパラサイトに侵食されるUSNA軍を情けなく思ってましたが、
ネイビーの艦長が毅然と言い放つシーンはちょっと良いな、と思いました。
そうだよね、ネイビーならそう思うはずだよ…

そして表紙を飾ったリーナですが、今回もアホ可愛かったですね。
日本文化に毒されてないからか空気全然読まないし、
真夜に試食と言われて簡単に餌付けされてるし…
うん、やっぱりリーナはアンジー・シリウスにはもう戻れないと思うわ…
このままアホの子として深雪の隣にいるのが似合うと思います…!

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