のうりん 14巻 6月14日発売!
待望の、のうりん完結巻!
:: 2018/11/10 土曜日::

■[ラノベ]ニート 異世界転生者 彼の地にて、斯く戦えり「無色騎士の英雄譚」1巻

無色騎士の英雄譚1巻無色騎士の英雄譚1巻
出版社:講談社
作者名:浦賀やまみち
作者サイト:浦賀やまみち
絵師名:ヤマウチシズ
絵師サイト:プロペラパロット – –
絵師twitter:ヤマウチシズ (@kimagure_salad) | Twitter
Web版:無色騎士の英雄譚(旧題:無色騎士 ニートの伝説)
Kindle版:無色騎士の英雄譚 1
DMM電子書籍:無色騎士の英雄譚 1

「小説家になろう」の好きな作品である「無色騎士ニートの伝説」が、
「無色騎士の英雄譚」と改題して書籍化であります。
改題前の方がインパクトがあって面白いと思うんですが、
ネタ的なインパクトが強く感じられるせいでボツったのかもしれませんね。

物語はブラック企業に心身を壊されニート化した主人公が、
ある日暴漢に刺殺されてしまった所から始まります。
古代~中世くらいの文明度の異世界に転生すれどもチートなし。
才能あれども前世の常識が邪魔して魔術も使えず。
住んでるところもど田舎と良いとこなしに思えたけれど、
幼馴染みで相思相愛のコゼットとはラブラブで結婚間近。
このまま猟師として夫婦仲良く幸せに暮らしていくかに思われたんだけど、
貴族の横暴に反抗したために戦奴に落とされて…

この物語は主人公のニートが底辺から成り上がる英雄譚です。
チートなしで、あるのは前世の記憶だけ。
愛する人と再び生きて会うために死に物狂いで生き抜き
その人柄で周りの人々を魅了していく立身出世モノですが、
この1巻は正に序章も良いところなので、そこはご注意ください。
続きはWeb版で!
いや、2巻がちゃんと出てくれるなら2巻待った方が良いとはおもいますけどね。

前世でニートになっていた後悔から今世では頑張ろうと、
ひたむきに努力を重ねるニートの人柄には好感が持てるし、
ニートしていたという引け目と、
それを忘れられない今世の名前で自信が持てないギャップが面白くもあります。

Web版からは地名とか国名とかも変わってますが、
基本的な設定やストーリーはそのままっぽいですね。
しかし何故名前を変えたのかは意味不明ですが…

それにしてもレジェンドノベルスって初めて買ったんですが…
挿し絵とかないレーベルなんですね…
コゼットのデザインとか楽しみにしていたんだけど…
表紙に出てくるまでおあずけになりそうで残念です…

:: 2018/11/9 金曜日::

■[ラノベ]人生と人類史の転換点。なれど止まらず。「ナイツ&マジック」9巻

ナイツ&マジック9巻ナイツ&マジック9巻
出版社:主婦の友社
作者名:天酒之瓢
作者サイト:絵師空域 — Index
作者twitter:天酒之瓢 (@Amazake_Write) | Twitter
絵師名:黒銀
絵師サイト:D.S.B.
絵師twitter:黒銀 (@kkkkurogin) | Twitter
Web版:Knight’s & Magic
Kindle版:ナイツ&マジック 9
DMM電子書籍:ナイツ&マジック 9

ボキューズ大森海での巨人族や魔王との戦いを終え、
フレメヴィーラに戻ってきたエル率いる銀鳳騎士団。
そこには小魔導師たち巨人族もいて、国王や貴族たちは度肝を抜かれることに。
更にクシェペルカに赴任中のキッドや若旦那たちは浮遊大陸へ冒険に行っていて…

今回は間章であり、次の動乱への序章でもありますね。
エルが連れ帰ってきた巨人族たちに驚かされる国王たちを見ていると、
エルに振り回されて不憫でもあるのですが、
人類史の大きな転換点に立ち会えるのは栄誉でもあると思うので、
精神的な意味で頑張ってほしいものです。

そして表紙にもあるように、今回はエルの人生にも転換点というか。
そう、ずっと昔からアプローチされていたアディとの結婚です。
ロボット馬鹿のエルに結婚なんて普通なことができるのにも驚きましたけど、
子作りできるのかは未知数なので心配ではあります。
いや… 流石にできると思いたい…

それにしても指輪代わりに幻晶騎士を送るとか流石はエルくんやでぇ…
そんなエルくんに振り回される国機研からの出向組は可哀想だけど、
まぁ、それも含めての銀鳳騎士団ですからね!
国王たちともども、精神的な意味で頑張ってほしいものです。

で、キッドたちの浮遊大陸への冒険ですが、
大きなお宝が存在することがわかったことで、
国同士の大きな動乱になりそうな上に、例のヤツが出てきたお蔭で、
これまた大戦争になりそうですよ。
当然そんなイベントにエルくんが参加しないはずがないわけで…
はてさて、今度はどんなブンドドが始まるのか…
楽しみですね!

:: 2018/10/22 月曜日::

■[ラノベ]プリンセスメーカー「始まりの魔法使い 4 魔術の時代」

竜暦900年代後半、リンの記憶忘却も止まり再び成長するようになった頃、
精霊は無くてはならないものになったけれど扱いは難しく、
その対処のために先生は優秀な生徒を集めて研究することになるんだけれど…

今回のヒロインのクリュセはそういうジャンルかー
今までのどのヒロインも個性豊かだったけど、今回のもまた凄いというか…
赤ちゃんの頃から育てた娘ポジションというのもいいけれど、
その正体、そして、最後の展開には驚かされまくりというか…
1巻冒頭のシーンを読み直して納得はしましたけれど、
これまた凄い属性盛り込んだもんですね…

ラブコメとしては不老の魔術師のイニスが一番ラブコメしてたけど、
ニーナはニーナでいい味出してたと思うんですよね。
先生との関係はもはや夫婦なんだけど、夫婦じゃなくて…
女心に鈍感なことに定評のある先生だけど、
ニーナの心に関しては割りと正鵠を射ていると思います。
なんとなくで夫婦になっても良いと思うんだけどねぇ…
これもアイによる呪いだったりするのかしら…

それとサブタイトルにある通り、魔術の時代になりましたが、
魔術は確かに再現性の高さとか諸々、魔法の科学技術っぽいですよね。
そりゃ先生はつまらなく感じてしまうわけですよ。
先生にはこれからもがんばって魔法の探求をしていってほしいものです。

それにしてもアルジャーノンがここで出てきたか…
先生の策は確かに悪辣だったけど、窮鼠竜を噛むですね。
あの後、アルジャーノンはどうなったのか…
まためんどくさい敵として出てきそうな気もしますが、さて…

:: 2018/10/21 日曜日::

■[ラノベ]幾瀬、幾年の彼方で…「東京レイヴンズ 16 [RE]incarnation」

東京レイヴンズ 16 [RE]incarnation東京レイヴンズ 16 [RE]incarnation
出版社:KADOKAWA
作者名:あざの耕平
作者サイト:あざログ
作者twitter:あざの耕平 (@k_aza) | Twitter
絵師名:すみ兵
絵師サイト:—マッチョリ—
絵師twitter:すみ兵 (@suminiku) | Twitter
Kindle版:東京レイヴンズ 16 [RE]incarnation
Kindle版まとめ買い:東京レイヴンズ

陰陽寮にて仲間たちと騒ぎながら新たな呪術体系を作っていた黄金期は終わり、
大東亜戦争が始まってからはB29から帝都上空を守らざるを得なくなった夜光。
しかし高度1万メートルで戦えるのは夜光一人であり、
物量にものを言わせた米軍の大空襲には為す術もなく…

久しぶりの東京レイヴンズ新刊です…!
これで夜光たちが主人公の過去編が終わり、舞台は現代に戻ったんですが、
悲劇的だけどどこか美しい夜光たちの眩さの残照に、
しばらくは浸っていたい感じがします…

東京で霊災が起こる理由はわかったけれど…
これは夜光のせいではなく、強行させた軍部と米軍の空襲のせいだよなぁ…
むしろ、夜光はその生命を引き換えに霊災をあれだけに抑えた英雄じゃないですか。
生き残った陰陽師たちへの風当たりを抑える人身御供となったんだなぁ…
仕方ないとはいえツラい…

また、この時の佐月と夜光の志を考えれば、
21世紀の倉橋と大蓮寺の行動は受け入れられませんよ。
そりゃ、春虎が反対するわけだよなぁ…
というか、倉橋はどこで歯車が狂ってしまったのか…
隆光の意志を考えると残念です…

そして夜光と飛車丸の関係だけど…
何というか、美しいですよね、その在り方が…
幼馴染みであり、主従であり、男女であり…
お互いを想い合っているけど、それを大事にして伝え合わず、
初めて伝えたのがあの前夜…
そして、転生する夜光を待つために人の身体を捨て式神になり、
幾瀬、幾年を待って再会するとか…
これを美しいと言わず、なんて表現すればいいんだろう…

その二人の関係が春虎と夏目として結実し、
平将門が降ろされた現世で何を為すのか…
クライマックスが近づいているのは確かなので、
とにかく早く続きを読みたいです…!

:: 2018/10/20 土曜日::

■[ラノベ]懐かしのキャラ大暴れ!「スレイヤーズ 16 アテッサの邂逅」

まさか2018年になってスレイヤーズの続編を読むことが出来るとは…

90年代にエヴァと同時期にオタクを魅了した作品の一つであり、
後に続くライトノベル作品に大きな影響を与えた作品であり、
アラフォー世代のオタクにとっては忘れられない作品なのです。
アラサー世代にとってのハルヒと同じかそれ以上のラノベと言えるでしょう。
未だに竜破斬や神滅斬の呪文を言えるアラフォーオタクは多いのではないでしょうか。
ちなみに私はもちろん唱えられます。

一応ギャグ短編中心のすぺしゃるシリーズは7年前まで続いていましたが、
長編にして本編は18年前の2000年に15巻で一旦完結してましたからね。
その長編シリーズの続編が読めることになるとは本当に驚きです。

知らない人もいるだろうから軽く説明すると、
中世ヨーロッパ風の剣と魔法のファンタジー世界で、
盗賊いじめが大好きな美少女天才魔道士(自称)のリナ・インバースが、
旅の途中で出会った凄腕だけどアホな剣士のガウリィとともに各地を訪れ、
王家のお家騒動や狂信者たちの野望、そして魔族たちとの戦いに巻き込まれて、
世界の命運を賭けた戦いを繰り広げていく…

というストーリーなんですが…、
15巻ではリナは7つある魔王の欠片のうち2体目を倒した後に、
リナの故郷にガウリィと一緒に行く…
というラストだったんですけど、この16巻は正にその続きです。
魔王の欠片を倒すために魔力ブーストアイテムである魔血玉を失ってしまった状態で、
帰郷の道中で立ち寄った鍛冶の町アテッサで賊からの護衛を依頼されるんだけど、
その賊というのが予想以上に厄介な相手で…

もうね、何というか、感無量と言いましょうか…
リナが、ガウリィが、アメリアが、ゼルガティスゼルガディスが…
みんな揃ってしまうだけでも凄いのに、
今度の敵が使う装甲が白銀のアレですよ!
しかも最後には石田彰ボイスのアイツも出てくるし!
旧来のファンからするとご褒美しかないですよ!
ついでに言うとあとがきまで当時のまんまだし!

リナの言動は本当に昔のまんまだし、
ガウリィのアホっぷりも全っ然変わらないし!
懐かしの同窓会でみんなの変わらなさに安堵する感覚というかね!
ホント、感慨深いです。

シリアスなバトルシーンでも不意にギャグを盛り込んでくるとか、
そうそう、確かにこんなノリだった! と懐かしかったし…
普通に人馬のアレは爆笑しまくりながら読んでしまいましたね。
世界観やキャラ設定の面白さもそうなんだけど、
ひたすら笑える小説だったのを今更ながらに思い出させて貰いました。

流石に今の10代、20代の人に1巻から読んで欲しい、とは言いにくいですが、
昨今の電撃文庫の人気作の巻数を考えると16冊なんて少ないような気がするので、
ギャグ要素アリアリのファンタジー小説が嫌いじゃないなら読んで欲しいです。
面白いよ!

:: 2018/10/19 金曜日::

■[ラノベ]槌と金床「ゴブリンスレイヤー」8巻

ゴブリンスレイヤー8巻ゴブリンスレイヤー8巻
出版社:ソフトバンククリエイティブ
作者名:蝸牛くも
絵師名:神奈月昇
絵師サイト:Light Of Night
Kindle版:ゴブリンスレイヤー 8
Kindle版まとめ買い:ゴブリンスレイヤー
DMM電子書籍:ゴブリンスレイヤー 8

今月からTVアニメ放映中のゴブリンスレイヤー

アニメ第1話から原作通りのグロさで視聴者を驚かされたわけですが、
原作は8巻になってもグロさは収まっておりません。
今回も色々と容赦がありません。

剣の乙女の依頼で王都への護衛依頼を受けたゴブリンスレイヤー
街道沿いに出るというゴブリンを倒したがどうも数が合わず、
それが気になりつつも王都で骨を休めていたら、
お転婆な王妹殿下がやらかしてしまい…

やはり剣の乙女は魅力的ですね…
性欲を刺激する身体もそうですが、
ゴブリンスレイヤーに恋していながら自分には資格がないと思ってるところとか、
国王の会議に呼ばれるほどの重鎮で、
冒険者時代にはグレーターデーモン相手でも臆さなかったのに、
ゴブリンを相手だと震えが止まらないとか、
こう、護ってあげたくなる感じが半端ないです。

それにしてもゴブリンスレイヤーの思考力は半端ないというか。
ゴブリンを倒すために磨いたんでしょうけど、
大海蛇や魔神の手を相手にもその発想力で打ち勝つとか、
やっぱり頼りになりますね。
しかし大海蛇に水上歩行の術とはなるほどというか…
正にその発想はなかった状態でした。

それとラッキースケベに合っても動揺しないとか…
流石はゴブリンスレイヤーさんだぜ…!
今度は妖精弓手のラッキースケベをお願いします!

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