■[雑記]C74レポート（総括）
■1日目
一般参加の待機列が灼熱の太陽でこんがり焼けましたー
私は先月のハルヒ聖地探訪で懲りてたので30分毎に日焼け止めを塗ってガードです。
しかし扇子を自宅の玄関に忘れるという失態をするあたりまだまだだな、と。
お買い物自体は満足度高いものでした。
志摩時緒さんの「謎の彼女X」本が植芝理一愛が溢れててステキ。
コスプレは場所もそうですし、入場までの列とか凄く混雑してました。
ただ、コスプレ自体はよく出来ている方が多かったですね。
個人的にヒットだったのは立川在住のイエス・キリストのコスでした。
数人見掛けましたが、地毛のロン毛とプリントしたTシャツとジーンズと茨の冠という、
比較的簡単なコスでしたが受けは取れてました。
中には名刺まで作ってる気合いの入った方もいたりと、日本のフリーダムさが際だちます。
この日の飲み会はまぁ、面子も少なかったんですがいつものアホ話に終始してたような。
たまご「フランさんはストライクウィッチーズに萌えられないの？」
フラン「脚フェチだからねー、難しいよ」
たまご「でも物語とかも普通に面白いよ？」
フラン「じゃぁ、たまごさんはロリなヒロインたちが変身したら巨乳のお姉ちゃんになっても萌えられますか？」
たまご「あぁ、そりゃ無理だわ」
大体こんな感じ。
ちなみにこの日の深夜、完全に酔っぱらった山田から電話が掛かってきたけどスルーしときました。
あのアホは相変わらずだな。
■2日目
ちくわが欲しかったので塩こんぶプロジェクトさんに並んでから2番目に並んでみるも、
田丸浩史個人誌とか次々と欲しいものが完売し、更にちくわも抽選で外れ。
しかも1時間以上拘束されたから薔薇の館でヤミナベをさんとこの本を初め、完売したとこ多数。
まぁ、これも即売会の一面ですな。
ちなみにその日の飲み会でもちくわの話で盛り上がりました。
たまにちくわのことを知らない人も居たんですが、
「ご存知、ないのですか！？ 田丸ちくわとは、うたたねひろゆきがパッケージデザインを担当し、『ラブやん』の天使長のエロスが凝縮された、ラブ時空オナホール、クリアちくわちゃんです！」
と話せば受けを取れました。
終わってみればちくわで始まりちくわで終わった2日目だったな、と。
■3日目
本番。
開場前から飲み会までひたすら駆け巡った1日でした。
取りあえずゲスト寄稿したトコが全部完売してたのは目出度いかなー、と。
段ボール1箱分の本はまだ全部読めてませんが、犬江しんすけさんのインデックス本は最高ですね。
原作16巻まで読んでないと理解できない、ミーハーな読者には優しくない仕様ですが、
あらゆる意味で最高でした。
まぁ、問題はポプルスなので全然流通してないことなんですが。
どこかに委託されたら是非購入して頂きたい所。
■総括
色んな人とコミュニケーションが取れて嬉しかった反面、
どうしても時間が取れずゆっくりお話できなかった人が多かったのが残念でした。
個人的にコミケは即売会というより最早巨大なオフ会という意味合いが強いので、
時間の運用を何とか頑張りたい所です。
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