僕の心のヤバイやつ (10) 特装版 4月8日発売!
夏! 海! 青春!
:: 2009/3/1 日曜日::

■[ラノベ]面白さが加速していく「アクセル・ワールド〈1〉黒雪姫の帰還」

アクセル・ワールド〈1〉黒雪姫の帰還 (電撃文庫)
著者/訳者:川原 礫
出版社:アスキーメディアワークス( 2009-02 )
定価:¥ 599
文庫
ISBN-10 : 4048675176
ISBN-13 : 9784048675178
作者サイト:WORD GEAR
絵師サイト:天才卓球少女

改題改稿されたネットで話題の小説が電撃文庫で大賞受賞!
ということで読みたかったんですがどこも完売してて手に入らなかったのですが、
週末に日本橋に行く用事があったのでメロンで再版分が買えたので早速読んでみました。
読んでみたらなるほど、これは確かに大賞に相応しい面白さ!
魅力的なヒロインに、ぐいぐい読者を引き込んでいくストーリー展開。
過度すぎないSFに底辺から這い上がる主人公と最高に盛り上がりますよ。

「さすがの猿飛」の肉丸みたいなビジュアルの主人公のハルユキは見た目通りいじめられっ子。
ゲームに関しては筋金入りのゲーマーなんだけど、自分に対して極端に自信が持てない内向的性格で、
学内ローカルネットでも人目に付かない地味なゲームで驚異的なスコアを叩き出すのみの日々。
しかしある日、そのスコアが他人によって更新されてしまう。
しかもその犯人は「黒雪姫」と呼ばれる美貌を持つ生徒会副会長で、
更に先輩はあるソフトウェアをハルユキに転送し、加速世界へ誘うのであった―…

学内カースト最底辺の主人公が見せるサクセスストーリーにしてボーイミーツガール。
加速世界でゲーマーとしての機転を見せるハルユキ。
ハルユキと幼馴染みのチユとタクの本音をぶつけ合って作られる本当の友情。
黒雪姫のクールビューティーな見た目と年相応の女の子らしさが垣間見える瞬間。
今まで後ろ向きに全力疾走だったのがベクトルが逆方向にすることで魅せる最高のカタルシス。
どれ一つとっても本当に素晴らしいです。

川上稔が惚れ込むのも当然なラノベらしいラノベでした。
1巻表記があることから、続刊が出るのは確定みたいですがそれも当然の面白さですよ。
加速世界でのドラマもまだまだこれから伸びしろがありますし、
黒雪姫とのラブコメっぷりにも今から期待をせずにはいられません。
今から2巻の発売が待ち遠しいですよ。
今年の電撃小説大賞はホント大当たりだなぁ。

■[萌え]おれつばマーベラスは聞き飽きたw

『腐道』 第五話「探り合う腐女子」
腐道は詭道なり。
奥が深すぎるぜ…

SCARECROWさん 放課後プレイ
踏まれたいヒロイン堂々一位な放課後プレイ。
謎の彼女Xといい的確に変態チックなヒロインばかりを…

北見サイクル本八幡支店さん 神奈子様のしめ縄プレイ
こ、これはエロい…
縄だけでも十二分にエロいのに楓だと…!?

ゆ~のす通信さん 貧乏だけど元気いっぱいの高槻やよいちゃん
養ってあげたいアイドルNo.1
健康的な魅力、もといストリート風の魅力が。

爆天堂支店(仮)さん セブンスドラゴンのファイターさん
ケモノ耳への道を邁進する爆天童さん。
瞳も程良くケモノっぽくて良いなー

色遊さん 伊織vs貴音とか
真くんは可愛さと格好良さの両方がそれぞれ表現されてるなぁ。
ラクガキの方は白ワンピがツボった。

imoworksさん みゆきさんとゆたかちゃん
同じスク水なのにこの差は…
やはりおっぱいか! おっぱいなのか!

INFINITY DRIVEさん 祝、ストライクウィッチーズ二期決定!!!!!!!
京極さん心底嬉しそう…(笑
ほっぺたの塗りとか雰囲気出てると思うー

Pointsさん 例大祭新刊「Carisma Break Sisters」
hがない。(笑
実はこれは健全本だということを暗喩するタイトルだったんだよ!(ナ、ナンダッテー

ceramicGIRLIEさん ホステスねねこ
アルコールで火照った頬と扇情的な絶対領域。
手に持ったグラスの氷の音が聞こえてきそうだ。

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