僕の心のヤバイやつ (10) 特装版 4月8日発売!
夏! 海! 青春!
:: 2011/6/26 日曜日::

■[漫画]円環の理に導かれてラブコメ大団円「わ!」3巻

わ!(3)(完) (ガンガンコミックスJOKER)
著者/訳者:小島 あきら
出版社:スクウェア・エニックス( 2011-06-22 )
コミック ( ページ )
作者サイト:BEAT:A-K

朝霧→里子→杜若→岩千鳥→立浪→勇魚→扉→朝霧
という一方通行のラブコメがわっかを作っていましたが、
それぞれが一歩ずつ前に進んだ結果、収まるところに収まったという、
何とも微笑ましい大団円を迎えることが出来ました。

誤解を恐れず、これ以上好きな人を傷付けないために(文字通り)自らを縛った立浪を筆頭に、
里子の実直な告白を契機に自分の想いの原点を知った杜若にと、
コメディ色がたっぷりありながらも良いラブコメしてるんですよね。
ここら辺のノリは小島あきら作品らしいと言えるのではないでしょうか。

しかしこの7人の中で一番強いのは里子だよなぁ、と。
精神的に強いし、何よりパチプロだし。(余り関係ない
学生の内から既に尻に敷かれているというか玩具にされている杜若くんの結婚後が心配です。
岩千鳥と扉も支出の割合に占めるゲーム代金的な意味で心配だったりも。

それと世相を斜めから斬っていたサクラとウメの二人も何だかんだで絆を確かめ合ったりと、
脇キャラまできっちりフォローしてから完結しているのは良かったですね。
特にヘビースモーカーだった千尋先生が年下の生徒と付き合いだしてから吸うのを止めて、
更にサクラとウメの二人に関係を知られて赤面しているのは素晴らしいオチでした。
年上キャラが赤面してるのって、それだけで萌えですよね!
いやー、最後にえーもん見させてもらったわー

■[漫画]出てくるのは幽霊や霊能者や変態ばかり「絶対☆霊域」2巻

絶対☆霊域(2) (ガンガンコミックスJOKER)
著者/訳者:吉辺 あくろ
出版社:スクウェア・エニックス( 2011-06-22 )
コミック ( ページ )
作者サイト:ヒイラギノハナ
作者twitter:吉辺あくろ (aroroa) on Twitter

美少女幽霊と合法的に同棲生活を送れるのに歓天喜地な変態が主人公の4コマ漫画。
それがこの「絶対☆霊域」な訳ですが、2巻で登場する新キャラまでも相変わらず変態で、
本当にこの作品は全方位変態で、変態度がクライマックスでヤバイです。
というか我ながら変態変態言い過ぎである。

さて、1巻ラストで幽霊を見られなくなったと思われた後藤ですが、
この漫画はギャグなので案の定、見えなくなったのは冗談だったというオチに。
しかし、それに対するひな子ちゃんたちのリアクションは可愛かったですな。
それを観賞するためにそのまま見えないフリをしていた後藤はダメなヤツだと思いますが。

そんなダメなヤツの双子の弟の聖二が登場しましたが、こいつもダメな変態で。
割りとロリで幽霊なひな子ちゃんラブな兄の聖一も充分にダメなヤツでしたが、
更にロリペドな聖二は更にロリなひよ子ちゃんにフォーリンラブとか救いようがないですな。
永遠に不老な幽霊が好きな双子兄弟に、兄にピッキング押し掛け女房な前田さんにと、
幽霊よりも生身の人間の方がクレイジーなのがこの漫画の本質を表していると言えましょう。

しかし後藤はまごうことなき変態ですが、一本スジが通った変態でしたね。
というか目的のためなら自分の恥なんてアウトオブ眼中なのが凄い。
ひな子ちゃんも凄いヤツに惚れられましたなぁ。
まぁ、右往左往焦るひな子ちゃんが可愛いので是非とも今後ともセクハラされて欲しいです。

■[萌え]麻雀勝てたー

中国嫁日記さん 美人すぎても
こういったキャラをどこかで見たことあるぞ…
そうだ! こみパの長谷部彩だ!

GUNP.JPさん 突発俺妹漫画「どうしてこうなった」
今日BD見てたので個人的に非常にタイムリー
桐乃のブラコンが止まる所を知らない。

hatsuko.comさん めんまの透明な涙
なんて清らかな微笑み…
先生…、早く最終回を見たいです…

日々、平穏さん 高尾部長の凄いおっぱい
脱いだらもっと凄いと思うんだ!
ディーふらぐ本は2冊出てたので両方買ったけど、どちらも高尾部長本だったんだぜ?

麦畑さん 騎士団長さんと秘書さんと
凄いラブコメ…!
甘い雰囲気ですなー

ラマキフラウさん 504 天姫・錦
眼鏡っ娘だ!
しかし504も意外と多かったですのぅ。

:: 2011/6/25 土曜日::

■[漫画]また一つの冬目景作品が完結「幻影博覧会」4巻

幻影博覧会 4 (バーズコミックス)
著者/訳者:冬目 景
出版社:幻冬舎コミックス( 2011-06-24 )
コミック ( ページ )

冬目景と言えば多岐に渡る雑誌で様々な作品を連載し、どの作品もそれぞれの面白さを内包しながら、
しかしどれもが完結しないというので評判でしたが、最近はまとめに入る作品が多いみたいで、
この幻影博覧会もこの4巻で完結という運びになりました。
BIRZ連載ということでちょっとだけ思い入れがあっただけにちょっとしんみりしたり。

この4巻では今までのミステリーの話とは一風変わった趣きで、
助手の真夜が持つ不可思議な謎の集大成とも言うべき内容。
類い稀な知性を持ち、それでいて両親の顔を思い出せない不可解な過去。
彼女が抱える謎が判明し、そして不可避な別れが訪れるラスト。

しかしどんだけ知性が高くても恋心というものには理解がなかったみたいで、
松之宮に対する態度はどこまでいっても、助手と探偵という関係だったみたいだし、
男勝りの竹下でさえ恋心に敏感というか松之宮に対する恋心を隠そうともしてないのに、
それにすら気付かないとは、まぁ、それが真夜らしいといえばそうなんですが…(笑

しかし良いトコで終わったというか、まだ続きを読みたくなる終わり方というか。
ここら辺は羊のうたもそうだったっけなぁ…
完結ということには異論はないのですが、ぐぬぬ…
まぁ、この調子でイエスタデイをうたっても完結して欲しい所存ですよ…!

■[漫画]色んな宝物が散りばめられた「がらくたストリート」2巻

がらくたストリート 2 (バーズコミックス)
著者/訳者:山田 穣
出版社:幻冬舎コミックス( 2011-06-24 )
コミック ( ページ )
作者サイト:胡乱堂入口

1巻から結構間が空いてしまいましたが、無事に2巻が出た「がらくたストリート」
個人的には凄く面白いと思うんですが、掲載誌がマイナーなのもあるのか、
作者もビックリの売れてなさらしく、正直ちょっと意外ではあります。
各書店がプッシュするのも分かる面白さなんですけどねー

今日も今日とて土地神様や宇宙人たちがいるリントたちの日常。
特別で一本スジが通った物語がある訳でもなく、
リントたちの周辺の人たちの細々としたマニアックな蘊蓄が散りばめられた、
そんな日々が凄く魅力的に輝いているんですよね。

夏休みの最後にふらりと一人で山にキャンプしに行ったり、
そこで未来に飛んだり、時間が関係ない土地神に助けられたりと不思議な日常から、
路地裏をウロチョロして小さな新発見したり、友達と遊んだりと、
大小様々な日々が魅力的なんですよ。

しかし細かい雑学がホント色々と深いというか…
オーディオからキャンプ料理にテニスに体操にと興味深い限りです。
女体も肉感もあってステキだし、小学生のラブコメも初々しいしで、
様々な面白さが詰め込まれているので是非とも読んで欲しいです。

■[萌え,雑記]50km走破

別冊兄弟拳blogさん レオっぱい
うつぶせの巨乳は浪漫ですよね。
しかも全裸とか!

dismalessさん セーラー服少女のアクション
これは横に長い!
アクション性も凄いけど、最後の表情が萌えだね!

とどかない そらさん 花火と浴衣
良いお尻のラインですねー
これは…、パンツはいてないな…!

おんぷの絨毯さん あの花4コマ
流石はおしっこに定評のある中嶋ちずなさん。
幽霊だろうと何ともないぜ!

PLASTIC IMAGEさん 愛ちゃん
愛ちゃん14歳おめでとう!
いやー、おっぱいも順調に育ってるようで何よりです!(ぉ

涼彩マテリアル!さん まどマギ本「アウグスタナトス」
女神なまどかと魔法少女なさやか。
この組み合わせは珍しいというか、初めて見るかも。

ばななヴぁーさん けいおん抱きしめたいず
ムギちゃんも唯もふかふかしてそう!
抱きしめたい!

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