■[漫画]第二部勇者の先生編スタート!「ドラゴンクエスト ダイの大冒険 勇者アバンと獄炎の魔王」12巻
ドラゴンクエスト ダイの大冒険 勇者アバンと獄炎の魔王12巻
出版社:集英社
原作者名:三条陸
作者名:芝田優作
作者twitter:芝田優作さん(@tokiwablue21) / Twitter
連載サイト:ドラゴンクエスト ダイの大冒険 勇者アバンと獄炎の魔王 – 三条陸/芝田優作 | 少年ジャンプ+
紙書籍通販:ドラゴンクエスト ダイの大冒険 勇者アバンと獄炎の魔王 (12)
Kindle版まとめ買い:ドラゴンクエスト ダイの大冒険 勇者アバンと獄炎の魔王
DMM電子書籍:ドラゴンクエスト ダイの大冒険 勇者アバンと獄炎の魔王 (12)
勇者の先生として世界を巡ることになったアバンと、一番弟子のヒュンケル。
まず向かったのは大国などではなく、遺跡が眠るような辺境の地。
そこでアバンから師事を受けるヒュンケルは剣技をモノにしていき、
アバンの生き方を間近で見て、勇者という存在をその身で感じていくのだった…
アバン先生は根っからの勇者なんですよね。
隣りに立つ人は大変だとは思いますが、
支えてあげて欲しいものだと思います。
お願いします、フローラ様。
ヒュンケルもアバンの生き方だけでなく、
父バルトスの教えをしっかりと受け継いでいるのがわかりますね。
女を殺すな、と教えられて育ったことは知っていましたが、
その情報の意味までしっかりと語られているのは素晴らしかったです。
やはりバルトスは気高い騎士だったのだなぁ…
そんな師弟の元に襲い掛かってくる集団がベルクス。
名前とその武器の形からある程度察してはいましたが、
ロン・ベルクの一族が遺した異端の武器でしたか…
なるほど、インテリジェンスソードみたいなものか…
確かにダイの剣には意志があると、何度も語られていましたし納得です。
しかし意志を持つ剣が自らのために使い手を道具のように扱うとか、
ミストバーンに通じるものがありますね。
これは、ダイの本編でミストバーンの正体を見破る根拠となる経験、ということになるのかも?
これからアバンに襲い掛かる敵の正体が判明し、
それを幼い弟子と共に迎え撃つとか、面白いなぁ。
これは次回以降も楽しみです。
最近のコメント