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:: 2013/3/27 水曜日::

■[漫画]片思いと勘違いの二重螺旋「エバーグリーン」2巻

エバーグリーン 2 (電撃コミックス)
著者/訳者:竹宮 ゆゆこ
出版社:アスキー・メディアワークス( 2013-03-27 )
コミック ( ページ )
作者サイト:カエル有人飛行new
作者twitter:カスカベアキラ (caskabe)さんはTwitterを使っています

残念ながら休刊してしまった電撃大王GENESISの中でもかなり面白かった「エバーグリーン」の第2巻!
電撃大王に移籍するので続きを読むことが出来るのは嬉しいんですが、
しかしこれで竹宮ゆゆこ作品が電撃大王で3つも同時連載することに。(笑
その上コラムも移籍したので実質4つも枠という事態にはゆゆぽ本人も今月の電撃大王のコラム上で、
「……ところでこの雑誌に私は居すぎではありませんか?」という疑問を持つほどに。(笑

電撃大王 2013年 05月号 [雑誌]
アスキー・メディアワークス (2013-03-27)

作品の根底に流れる学生同士の赤裸々なラブコメという面白さはどれも同じですが、
作画担当の方達の個性がどれも違っているので飽きない面白さがあります。

で、その中でもこの「エバーグリーン」はラノベ原作ではないので新鮮味があるんですよね。
ヒョロくて胸の手術跡とかコンプレックスの塊で得意なのは漫画の評論だけな吉松穂高と、
水泳部のエースにして真夏の女王な阿波谷仁希の二人が近付いたり離れたりする物語なんですが、
カスカベアキラさんの画風も手伝って爽やかさが感じられるのが良いですよね。

1巻ラストでは仁希が穂高の友達のイケメン野郎である蘇我に近付くために、
穂高と友達になったんじゃないかと疑問を持たれて蘇我ガールズ20人に囲まれてましたが、
2巻冒頭では豪放磊落な性格と背筋200kgの底力で豪快に跳ね返していて、阿波谷さんマジパネェっす。
そんな仁希も自分の恋心には不慣れで穂高が後輩の温ちゃんといい仲なんじゃと誤解して、
一気にタジタジになっちゃう所が可愛く思えちゃいますね。

温ちゃんは温ちゃんで蘇我との仲が微妙な感じにこんがらがって号泣してたりと、
穂高も含めてみんな情緒不安定で青春しまくりですね! ヤバイですね!
こう、傷付き泥沼を匍匐前進していくような青春模様を見てると、
やっぱり竹宮ゆゆこ作品だなぁ、と感じ入ります。

しかし穂高の亡き父が生前に素行が悪かっただの、仁希も父が死亡していたり、
穂高の父方の祖母に二人の孫がいたり、母方の祖母が阿波谷という名字を知ってたりと、
何か穂高と仁希が腹違いの兄妹フラグが立ってる気がして内心ドキドキですよ。
いやはや今後の展開がどうなるんだろう…

電撃大王での連載は隔月になるみたいなので今までと同じ刊行ペースになると思いますが、
これからもじっくりねっとりと竹宮ゆゆこ作品の濃い面白さと、
カスカベアキラさんの爽やかな作風のコラボレーションを楽しみにしていきたいと思います。

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