■[同人誌]C105同人誌感想「ふたりが幸せになっていく姿を見るくらいなら死んだほうがいい。」梅本制作委員会
バレー部女子の藤野ちゃんは文芸部の猪田先パイが好き。
でも猪田先パイは同じ文芸部で学年のマドンナの上園さんのことが好き。
ビビってた藤野ちゃんが思い切って告ろうと文芸部に行ったら、
そこには上園さんで童貞を卒業しようとする猪田先パイがいて…
…エッモ!
めっちゃエモいじゃないですか!
茶菓山しん太さんは昔別PNでエロ漫画描いたり、
最近は支援サイトで連続短編でエロを描いてたりしてましたが、
ストーリーモノとしてガッツリ描かれた本作は一線を画するエモさがありました。
BSSされたのでNTRをした感じでしょうか?
藤野ちゃんの恋心と情欲がごちゃ混ぜになった感じが凄くエモくて素晴らしいんですよ。
大好きな猪田先パイが脱童貞をするところを見つめるしかできなくて、
先パイのことを思いながらオナってしまうとか背徳感と敗北感が凄い…!
それでいて何とか振り向いて貰おうと、
何も知らない振りをして、自分の身体を使って迫るんだもんなぁ…
猪田くんも、童貞の頃ならもう少し抗ってたんだろうけど、
一度上園さんで女体の素晴らしさを知ってしまったのと、
上園さんは許してくれなかったアナルという自分の性癖を全肯定されたら、
そりゃ我慢ができないよね…
念願叶って猪田先パイと繋がる事ができた藤野ちゃんが、
快楽にぶっ飛び、巨乳に涎が垂らしているシーンとか超エロかったです。
おそらく初体験だっただろうに、
自分で首を絞めるプレイとか藤野ちゃんは色々と高度すぎるな…
しかし、これは続きが読みたくなるエロ漫画ですね。
大変なことになりそうで、ひたすら重くなりそうですが、
それ故にエロエロになりそうな気配があるんですよね~…
楽しみなような、怖いような…
でも、やっぱり読んでみたいな…!
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