■[漫画]武梨えりさん新作!「天久鷹央の推理カルテ スフィアの死天使」1巻
天久鷹央の推理カルテ スフィアの死天使1巻
出版社:講談社
原作者名:知念実希人
原作者サイト:知念 実希人 (小説家・医師)|note
原作者twitter:知念実希人さん(@MIKITO_777) / Twitter
作者名:武梨えり
作者サイト:たけなしのーと
作者twitter:武梨えりさん(@takenashinote) / Twitter
連載サイト:天久鷹央の推理カルテ スフィアの死天使 – 知念実希人/武梨えり/いとうのいぢ / 第1話 邂逅 | コミックDAYS
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武梨えりさんの久しぶりの新作はコミカライズ!
原作者の知念実希人さんは「Twitterで馬鹿に絡まれて大変そうな人」という印象が強いですが、
著作が人気なのは存じ上げていました。
というか、いとうのいぢさんのイラストは目立ちますからね。
そりゃ目に入るってなもんですよ。
新任内科医の小鳥遊優が配属されたのは、
27歳とは思えない若さの副院長,天久鷹央が部長の統括診断部。
若すぎる部長の鷹央は自他共に認める診断のスペシャリスト。

しかし鷹央は空気が読めず、カレーしか食べない偏食で、
比喩の理解もできない個性的な人物なので、
小鳥遊も中々馴染めなかったんだけど事件は待ってくれなくて…
ジャンルとしては医療&ミステリーといった感じでしょうか?
初っ端から目の前での患者の飛び降りから始まり、
救急医の同僚が別の患者に襲われて死亡というヘヴィーな事件が巻き起こりましたが、
新興宗教絡みということで、そこがどのように医療で解き明かしていくのか…?
今回は脳と洗脳といった要素が絡んできそうですが…
ヒロインである鷹央がかなり個性的なんですが、
その理由は1巻終盤で明らかになってますね。

本人も言ってる通り典型的な特徴を有しているので読者はすぐ分かったのではないでしょうか?
小鳥遊はすぐにはわかりませんでしたが、
正確な知識は有ったので、理解はできたようですね。
元々外科医で内科医志望で診断医初心者ならギリギリ及第点でしょうか?
本人も言っている通り、個性の一つだと思うし、
この直接的なコミュニケーションの取り方はわりと好きな方なので、
私は鷹央のことが結構好きですね。
できれば小鳥遊も鷹央のことを好きになって欲しいな、と思います。
丁度アニメも始まったみたいなので、そちらも後で観ようと思います。
原作に手を伸ばすかはこのコミカライズとアニメを観てから決めようかな…?



























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