■[漫画]こむぎこ万歳「焼いてるふたり」20巻
焼いてるふたり20巻
出版社:講談社
作者名:ハナツカシオリ
作者twitter:ハナツカシオリさん(@hntkchan) / Twitter
紙書籍通販:焼いてるふたり (20)
Kindle版まとめ買い:焼いてるふたり
DMM電子書籍:焼いてるふたり (20)
お隣りのゆうちゃんとベーコンエピを作ってからパンにハマった千尋さん。
こづかいを全部パンに注ぎ込むほどに熱しやすい千尋さんだけど、
そこは健太というパートナーがいるので軌道修正されて、
自分でパンを作る方向にも行くのであった…
千尋さんがパンにハマるのはわかるなぁ。
私も半径10kmの美味しいパン屋さん開拓とかやりましたよ。
今でもロードバイクで片道8km走って月イチで買いに行ってます。
まぁ、千尋さんの場合はそれが友人の役に立ってるので、
わりと良い趣味の一つになってる感じではありますよね。
さて、今回ちょっと驚いたのは望月くんが婚活に前向きになったことですね。
福山夫妻の仲良しさに触発されてっていうのは微笑ましくて良いモノですね…
イケメンな望月くんならすぐに出来るとは思うけれど、
それでもクマを消すためにメンズメイクをするというのは、
とても今風だなって思います。
まぁ、イケメンでも何かしらコンプレックスはあるものですしね…
それを克服するのにはメイクというのは、とてもありふれた手段ではあると思います。
それとコタツ大好きな千尋さんのお子様っぷりが可愛かったけれど、
そんな千尋さんにエッチな手つきでその気にさせた回が良かったですね…
話の内容自体はとてもアホらしいとは思うのですが、
エロい千尋さんが見られたので大満足です。
それと戸田くんが京子さんのカップルが高尾山に行ってましたが、
私も今年の3月に行ったばかりなので、とても見覚えがある景色ばかりで、
何というか、ちょっと没入感が多めでしたね。
それに出来たばかりのアウトレットでの辟易っぷりにも見覚えがありました…
混雑してると色々あるんだよなぁ…
次巻では福山夫妻が新潟旅行するようですが…
私は今まで一度も新潟の地を踏んだことがないんですよね。
一度は行ってみたいと思うのですが…
雪国というイメージしかないんだよね…
どんな所なんだろう…
最近のコメント