■[漫画]100年前の倫理観ならハーレムエンドでも問題ないよね！「シド・クラフトの最終推理」4巻
シド・クラフトの最終推理4巻
出版社：集英社
作者名：筒井大志
作者サイト：筒井大志のまったりブログ
作者twitter：筒井大志さん(@taishi_tsutsui) / Twitter
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エリオにまで迫るゼロ・クロフトの魔の手。
それを察したスティーブによって正体をバラされたエリオはシドの前から去ろうとするも、
ゼロの脅威は待ってくれずピンチに陥るんだけど、
シドの指導で反撃し、辛うじてシドの救助が間に合うのだった…！
残念ながらこの4巻で完結です。
本格的なミステリー要素を演出に使うという贅沢なハーレムラブコメでしたけど、
ちょっと今の少年ジャンプの読者層とは相容れなかったのか、残念でしたね…
うーん、勿体ない…
個人的にはルルさん推しなんですが…
おっぱい的な意味でも…
ゼロの正体とか、そのトリックとかは少年漫画らしい無茶苦茶だけど、
それでも最後にはちょっと詰め込みすぎだけど詳らかにするのはありがたかったですね。
それに幼い頃の約束とか鉄板中の鉄板で、とても美味しかったです！
スフレ警部は正ヒロイン力が高いんだけど、
エリオとルルさんも諦めて無いのが素晴らしいですし、
100年前の倫理観ならハーレムエンドでも問題ないよね！
というわけで4ページだけの描き下ろしエピローグでも、
とても良いモノでした。
シド名探偵は夜の体力も必要になりそうだね！
それとページ数が足りなかったのか以前の読み切りと、
ぼく勉とのコラボ漫画も収録されています。
ぼく勉ファンは是非とも勝手欲しいですね。
桐須先生のパンツラインが見えるスカート姿もあるのでｗ
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