のうりん 14巻 6月14日発売!
待望の、のうりん完結巻!
:: 2020/9/15 火曜日::

■[ラノベ]21世紀末の昭和「魔法科高校の劣等生 32 サクリファイス編/卒業編」

「魔法科高校の劣等生」シリーズもついに完結…!
とはいえ来月には続編の新シリーズも開始しますし、
スピンオフ的な別シリーズも始まるみたいなので、
完結、というよりも一区切りがつく、と言った方が正しい気がします。

32巻は光宣とのラストバトルをメインにしたサクリファイス編と、
ボリューム的には少ないけれど面白さが凝縮された卒業編が収録されています。

サクリファイス編に関してはメンツが大事なだけの魔法協会のおっさんを黙らせたり、
十師族の中でも臆せずにきちんと自分の意見を述べたり、
残り少ない学生生活をしっかりと過ごしたり、
相変わらず達也らしいと思うところが多かったです。

そして光宣との戦いでも殺すことにこだわらず、
最後まで光宣と水波のことを思いやっているのが伝わってきて良かったですね。

達也の個人戦闘能力が高すぎるためにどうしてもバトルを念頭に考えてしまいますが、
そもそも光宣とは意見が対立しているだけで、
水波のことを大切にしていることに関しては意見は一致していただけに、
短絡的にならず、妥協点を何年掛かっても模索して形に出来るところが、
達也の凄いところなんだと思います。

それはそうと卒業編ですが…
これは正直、爆笑してしまいましたね…w
達也も一条も本気でやっているのは分かりますし、
作者本人もわりと大真面目に書いているとは思うのですが、
これはどう考えてもシリアスな笑いというやつに仕上がっているわけですよ…!
おかしい… 時代設定は21世紀末なのに雰囲気が昭和すぎる…w

何はともあれ、笑顔でハッピーエンドを読むことが出来て良かったです。
続編のメイジアン・カンパニーも楽しみです。

:: 2020/9/13 日曜日::

■[ラノベ]ハルユキNTRバッドエンドルート「アクセル・ワールド 25 -終焉の巨神-」

アクセル・ワールド 25 -終焉の巨神-アクセル・ワールド 25 -終焉の巨神-
出版社:KADOKAWA
作者名:川原礫
作者サイト:WORD GEAR
作者twitter:川原礫さん (@kunori) / Twitter
絵師名:HIMA
絵師サイト:天才卓球少女
絵師twitter:HIMAさん (@himapo) / Twitter
紙書籍通販:アクセル・ワールド 25 ―終焉の巨神―
Kindle版まとめ買い:アクセル・ワールド
DMM電子書籍:アクセル・ワールド 25 ―終焉の巨神―

帯に「六大レギオン VS 白のレギオン&終焉神テスカトリポカ 衝撃の決着!!」とありますが…
 
 
 
 
全く決着してません。

いや、ある意味では決着はしているんですが、ハルユキNTRのバッドエンドルートです。
確かに衝撃ではあるんですが「違う、そうじゃない」という言葉が出てきますよね…

これがFateみたいなエロゲならセーブポイントからやり直しますね。
普通にプレイしてたら気付くようなことに気付かない主人公にヤキモキし、
2周目から現れる「あれ…? テスカトリポカのテイムを解除したらやばいんじゃね?」
という選択肢から危機回避ルートに行くタイプのエロゲでしょうか。
プレイヤーからは「いや、1周目の時点で気付けよ!」と総ツッコミを受ける系です。

正直、先月出たストブラとかはたまおみたいに、分厚くなって一気に謎の大半が解決するという、
そんな期待を持って読みはじめだだけに、本当に凄い肩透かしを食らいました…
謎の9割は解消されないどころか、新たな謎が追加されるしね…
ホームズが「今は語るべき時ではない」を言いまくっただけで終わる推理小説を読んでいる気分です。

まぁ、面白いところも多かったのは確かなんですよ。
特に会話の流れでクリキンことクリムゾン・キングボルトの名前が出てきて、
かつてクリキンがセントレア・セントリーに頼み込んだ理由のシーンとか、
めっちゃ爆笑しながら読みましたし。
ただ本人登場を期待したのに出番なくて落ち込みましたけどね…

それにしてもつくづく疑問なんですが、
時間がないならともかく1000倍の時間があるのに、
何で謎を謎のままにして、情報を共有せずに敵に挑むのでしょうね。
特にハルユキとか結構なゲーマーだから情報の重要さを知っているでしょうに。
グラファイト・エッジにもっと根掘り葉掘り聞けば良いのに…

正直、もう、来年出るかもしれない26巻を発売当日に買うのは躊躇しちゃいますね…
完結してから一気に買って、一気に読みたくなってきました。
そんなことしたら完結するまで続いてくれるかはわからなくなりますが、
このまま毎回期待して落胆して、というのを続けさせられるのは心に悪いです。

本当に、川原礫さんは物語を短く纏めるのが苦手なんだなぁ、と痛感した25巻でした…

:: 2020/8/14 金曜日::

■[ラノベ]俺たちの労働はこれからだ!「はたらく魔王さま!」21巻

はたらく魔王さま!21巻はたらく魔王さま!21巻
出版社:KADOKAWA
作者名:和ヶ原聡司
作者twitter:和ヶ原聡司さん (@wagahara211) / Twitter
絵師名:029
絵師サイト:WORKS | 029
絵師twitter:029さん (@o2929) / Twitter
紙書籍通販:はたらく魔王さま! 21
Kindle版まとめ買い:はたらく魔王さま!
DMM電子書籍:はたらく魔王さま! 21

「はたらく魔王さま!」シリーズ完結!
いやー、正直まだまだのんびりと続けると思っていただけに、
一気に駆け抜けて完結させたのには驚かされましたね。
やるときはやるんだなぁ。

神討ちの戦いに挑むために天界に赴くことになった真奥たちだけど、
その前に佐々木家へのご挨拶と謝罪に赴くあたり律儀ですよね…
でもまぁ、それをしてこそ真奥たちだよなぁ、と思う訳ですよ。
まさか日本へ来た直後に佐々木パパから盗んだ1万円のネタが出てくるとは思いませんでしたがw

神討ちの戦いもラストということもあって、
今まで秘められていた設定とかが一気に明かされたのはスッキリしましたね。
イグノラが企んでいたことにも納得させられましたけれど、
セフィロトの樹はそんなスケールではなかったのには驚かされたというか。
まぁ、エンテ・イスラの人類にとってはハッピーエンドかな?

神討ちの戦いから3年後の真奥たちの生活と神討ちの戦いが交互に綴られていたので、
ちゃんとケリがついているのがわかっていたので気持ちよく読めましたが、
途中からちーちゃんと真奥の会話を読んで「なるほど」と思いましたね。
あぁ、敬語がなくなってるということはそういうことなんだな、と。
やはりちーちゃんは強かったんだなって。

それにしてもちーちゃんは包容力が半端なさすぎるというか。
自分を過小評価しているけれど有能すぎるというか。
正妻としての辣腕をしっかりと振るえる実力が垣間見えますね。
真奥はしっかりと尻に敷かれて頑張っていただきたいものであります。
たぶんそれは、みんなが幸せになれることだと思うから…

:: 2020/8/12 水曜日::

■[ラノベ]十二人の花嫁「ストライク・ザ・ブラッド 22 暁の凱旋」

咎神カインの遺産である眷獣弾頭を手に入れたMAR総帥シャフリヤル・レン。
同じ天部の末裔と共謀して全世界へ向けて宣戦布告と同等のことをするも、
吸血王の眷獣を受け継いだ元・第四真祖となった古城は諦めなかった。
しかしMARの眷獣弾頭を怖れた日本政府はゲートを破壊するために絃神島を破壊することを決め、
国の機関である獅子王機関は雪菜をキーストーンゲート破壊の任務に就かせ…

最終巻ということで今まで隠されていた設定が大盛りでしたね。
この設定の一つ一つで壮大なストーリーが作れそうですが、
サクっと見せるだけにしたのは勿体無いようなそうでないような…
ただ、少なくともラブコメメインのストブラでは確かに余計な情報なので、
このくらいに味気なく描写されるのが良いのかもしれません。

ラブコメと言えば煌坂さんがとても輝いてましたね…
チョロインの名を欲しいままにする彼女ですが、
結瞳に精神支配されたお陰でデレデレの本音がそのまま出てきたせいで、
煌坂さんのラブコメっぷりが今までで一番素晴らしかったと思いますw

もちろんヒロイン力は他の11人も素晴らしいものがありましたね。
ラストの古城を助ける為にみんながエロく悶えるシーンは、
お約束の展開とはいえとても生唾モノでありました。
そうそう、私はこういったシーンが読みたくでこのシリーズを読んでるんだよ!
と、思い知った次第です。

どこまでも古城のことを思いやる雪菜といい、
古城のためなら100年でも1000年でも一緒に生きていく覚悟が完了している浅葱といい、
ヒロイン力が高すぎる伴侶を見てるとこれからの物語が波瀾万丈になっても、
乗り越えていけるんじゃないかな、と思いますね!
未来からやってきた第二世代を見てると幸せになるようにしか思えないので、
古城には頑張ってヒロインたちと第二世代を作っていって欲しいものであります。

:: 2020/8/4 火曜日::

■[ラノベ]声優ファンのサイレントマジョリティ「声優ラジオのウラオモテ #02 夕陽とやすみは諦めきれない?」

アイドル声優のキャラを捨てることで千佳の声優生命を救った由美子だけど、
それでめでたしめでたしで全部丸っと収まるわけではなく、
事務所や先輩、それにファンなどに迷惑を掛けることになり、
更には予想以上に千佳の母がキレていて…

この2巻は1巻の後始末というか、禊ぎのような内容でしたね。
私はどちらかというと声優さんの素の部分というか、
人間らしさを感じられる放送の方が好きなんで違和感がなかったんですが、
確かにキャラ作ってる方が好きな人もいるだろうなぁ、というのも判る気がします。
だって、アイドルって名詞がくっついてるんですもんね。

それにしても意外だったのが先輩声優のめくるんですよ。
いくら先輩だからって由美子に対してあんなにキツく言うなんてヒドくない!?
と思ってたんですが、まさかの正体というか…
うん… 最後の身を挺した行動といい、憎めないわこの人…

そして前回はキチガイ声豚のせいで印象が悪くなった声優オタクですが、
そんなキチガイばかりじゃない、ちゃんと心ある人もいるんだ…
という、希望が満ちている良い展開だったと思います。
まぁ、実際問題ファンなんだから護ってあげたくなるよね、そりゃ。
サイレントマジョリティはそうであって欲しいですしね。

それはそうと相変わらず千佳は由美子のおっぱいが好きですよね、ホント。
由美子の演技に感じ入っているところも好きですが、
由美子のおっぱいに興味津々なところはとても良いと思います。
できれば3巻にもおっぱい揉みシーンが欲しいですね。
1冊1おっぱい揉みをお願いしたいものです。(真剣

:: 2020/8/3 月曜日::

■[ラノベ]JK声優×百合「声優ラジオのウラオモテ #01 夕陽とやすみは隠しきれない?」

清純派新人声優の歌種やすみこと佐藤由美子は普段はギャルな現役高校二年生。
努力はしているし実力もあると言われているけれどブレイクできない現状に焦りが募るある日、
新人ながらブレイク真っ最中の夕暮夕陽を相方にラジオMCにオファーされるも、
打ち合わせで出会ったのはどこからどう見ても同じクラスの根暗女の渡辺千佳で…

電撃マオウでやっているコミカライズからポロロッカしたんですが、
久しぶりに電撃文庫でハマれそうな作品が出てきたな、と思いました。

私は過去に東京ブギーナイトやうたわれるものラジオとか聞いていたいにしえのオタクで、
最近は月ノ美兎委員長や宝鐘マリン船長とかのVtuberの動画は見るけれど、
アイドル声優のラジオとかはトンと詳しくないのです…
なので実際のラジオがどんなものなのか想像は難しいですが、
この作品が百合であることは容易に察しがつきます…!

性格が正反対で毒舌の応酬が凄まじいJK二人組とか、
もうその時点で美味しすぎるし尊すぎますよ。
アイドル声優という仕事に対するスタンスの違いはあるけれど、
どちらも仕事を真摯で真面目なのは伝わってくるのも良いですよね。

まあ、千佳の方はその真面目さが変に炸裂して、
家風呂に入るわ、由美子のおっぱいを真面目に揉むわと、
何ともエキセントリックな百合っぷりを見せてくれますが、
それもまた良いと思うわけです。

ラストの展開も熱い友情が感じられてとても良かったですね。
お互いに反発しあいながらも、ちゃんと相方の意思はちゃんと察して、
全力で思いやってるとか、尊いにもほどがありますよ。
いやー、青春だねー…

それはそうと一つだけ謝りたいのは、
クラスメイトの声オタの木村くんのことをキモいと思ってたし、
中盤で二人の正体に気付いたところとかキモさがMAXだったんだけど、
二人のためにならないことはせず、むしろ護ろうとしていたのには感心しました。
うん、木村はキモいけどまともなオタクだったんだね…
多分、アニメになって同人誌が出るようになったら、
二人を脅迫してエロいことをする竿役になるも、
木村くんの妄想だったというオチが付きそうだけどな!
と思う吉宗であった…

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