僕の心のヤバイやつ (10) 特装版 4月8日発売!
夏! 海! 青春!
:: 2010/10/10 日曜日::

■[萌え]紅楼夢前日

はじめ×くろす [8-1]
何か凄い展開に。(笑
いきなりこの漫画がどの路線に進むのか判らなくなってきたぞ…!

別冊兄弟拳blogさん 裸Yシャツでコーヒーを飲んでる真希波
確かに似合いそう…
巨乳的な意味で…

ver.793さん 放課後ティータイム!!
春の別れ。
でも、卒業は終わりじゃないんだよ。

canariaさん 半裸な霊夢とか
何というエロ可愛さ。
レミリアのすべすべのふーとーもーもー

MozHAMさん 東方惚れさせ 「時間マスター」
よりにもよって地獄のミサワ風…!
流石はバカな漫画ばっかり描くはずみくんだぜ…!

C-Base 2ndさん 紅楼夢にあそびにいくよ
いってらっしゃーい。
後ろ手の霊夢さん可愛いです。

umbra uni.さん 幼女クラリス
ロードショー見ましたが、やはり素晴らしかったです。
正に不朽の名作。

all over the Placeさん 高校生プリキュア! キュアムーンライト!
4歳の従妹と意気投合できる素晴らしいアニメ、それがプリキュア!
高校生でもプリキュアやってるんだから大丈夫!

茜色ノ空さん マイエンジェルあやせたん
あやせたんに罵られたいんですね、判ります。
京介を最も簡単に落とせそうなヒロイン、それがあやせたん。

虚空臨界点さん ポケモンB/W
ポケモンについていけない私は負け組。
可愛いなー、楽しそうだなー

:: 2010/10/9 土曜日::

■[漫画]アニメでも可愛いじゃなイカ「侵略!イカ娘」7巻

侵略!イカ娘 7 (少年チャンピオン・コミックス)
著者/訳者:安部 真弘
出版社:秋田書店( 2010-10-08 )
コミック ( ページ )
作者サイト:The Longest Runway Ver.6 – Mlracle Pot Style –
作者twitter:安部 真弘 (masahiro_lemon) on Twitter

1巻の頃から読んでいる私でも驚かざるを得ないアニメ化ですが、
1話を見た限りでは全然問題ないというか、むしろ普通にアリな面白さで更に驚きですよ!
原作のエピソードを30分で3話構成にしたおかげで時間的にもしっくりくるし、
何より原作そのまんまの絵で動いて喋ってるんですよ!(当たり前です
特に虫を倒そうとまるでダンスのように飛び跳ねるイカ娘が可愛かったー…

原作も勿論可愛さと面白さでは負けてないですよー
渚に対抗してサーフィンやったらボードの下の鮫のお陰ですいすい動くことに気付かず、
警告されてるのに気付かず勝ち誇るイカ娘ちゃんマジアホの子可愛い。
基本的にイカ娘がアホ可愛くて、そんなイカ娘を愛する早苗がキモイのがミソだと思います。(笑

そして7巻ではイカ娘にもついに対等に遊べる清美という友達が出来たんですよ!
早苗のように溺愛するのでなく、渚のように怖がるのでなく、たけるたちのように接待されるのでなく、
普通に友達として話したり、バドミントンやったり、ゲームをする友達が…!
何だろう…、このムショーに「頑張れ…!」と応援したくなる気持ち…
栄子や千鶴の気持ちが判るぞ…!

いやー、それにしても「みつどもえ」に続いて「侵略!イカ娘」もアニメ化かー
来期にはまた「みつどもえ」の2期が始まるみたいだし、これはチャンピオンの時代が来るぞ…!
チャンピオンには「弱虫ペダル」「バチバチ」「ハンザスカイ」と面白いスポーツ漫画が多いので、
イカ娘を読むついででも良いので、読んで欲しいトコです。

■[萌え]二段→初段→二段

中国嫁日記さん 人生初スライスチーズ
ピザトーストを初めて食べた時は確かに感動したなぁ。
でも確かに原価的に考えると凄くお手頃なのね。

UA CATSさん 東方紅楼夢新刊「その瞳が閉じるまでに」
いつものようにめーさく! めーさく!
めーりんの笑顔が良いなぁ。

Studio BLUE MAGEさん 東方紅楼夢新刊「命蓮寺ぬるぬる温泉」
何というおっぱいパラダイスな温泉。
乳溺泉?

Square Metersさん ハトプリ4コマ×3
サツキ改は現代科学では無理だったのだ…
それとユリさんが色々と可哀想。(笑

dust kingdomさん 月下のなのは
なのはさんカッケー!
そしてイラスト提供先のバイオリン演奏もこれまたカッケー!

negativer’s innさん にゃんにゃん、あずにゃん!
元気いっぱい!
ツインテールもなびいてる!

ECOCUBEさん ユーフェミア
ユフィは可愛いのよね。
そしてエロいと思う。

all over the Placeさん 屋根の上のこまさん
煙草が値上がりしてこまさんも大変かしら?
うーむ、生足綺麗ですな…

うたたねさん ウサギ娘さんの午睡
ファンタジー&ファンシー
秋の足音が聞こえる…

ぽんぽんおさん 百合の車窓から
年上っぽいのに受けっぽい。
そのギャップが良い味出してる!

:: 2010/10/8 金曜日::

■[漫画]仕事って大変で辛いけど、やっぱり楽しい!「みそララ」4巻

みそララ 4 (まんがタイムコミックス)
著者/訳者:宮原 るり
出版社:芳文社( 2010-10-07 )
コミック ( 114 ページ )
作者サイト:ヘッポコロジー

作者が元ライターで、作品の主人公もライターである「みそララ」という作品は、
何というか感想を書くにあたって妙に身構えてしまうんですよね。
正しい日本語が使えているか、正しくても読者に正確に伝わっているか、
そもそも読んでいる人に「この漫画面白そう」と思って貰えるのか…?
読み進めれば進めるほど、そういった目に見えないハードルが積み上がっていくんですよね。(笑

主人公である麦みそこと麦田美苑のライター仕事は4巻目ともなると色々と増えてきて、
音楽に詳しくないのにライブレポートを書くことになったり、
取引先の親善バレー大会に助っ人として駆り出されたり、
「恋愛ラボ」の新聞部にプロのライターとして話を聞かれたり、
キャンプ場の紹介記事を書くだけのはずがいつの間にかみんなを巻き込んでモデルになったり、
ピンチヒッターとして困った相手と仕事をすることになったりと、
ライター以外の仕事も多い気もするけど大変なんだけど楽しさも多く、
何より美苑が着実に成長していくのが嬉しいんですよね。

で、ラブコメ好きを公言している私ですからやはりカジさんとのイベントは見逃せない訳です。
まぁねー、色っぽさは全然ないのかも知れないし、
何より相手が無神経でデリカシー皆無のカジさんですからね!
とはいえ着替えてる場面にバッタリとか本当にラブコメイベントだよねー、うん!(笑

ライターとしての仕事の機微が面白いのは当然のこと、
社会人として共感できるのが多いのが「みそララ」の面白さの一つであることは今更ですが、
やはりキャラクターの強い個性も魅力の一つなんだと思います。
まぁ、何が言いたいかというと巨乳の紘佳ちゃんが可愛いというのと、
そんな紘佳ちゃんの巨乳っぷりにコンプレックス刺激されまくりの貧乳の梨絵が可愛いということです。(結論

■[萌え]寝不足なのです

12C 第8話「今度の美少女は別の意味で危険がいっぱいな件」
弟に説教されて通学を余儀なくされる兄…
そして蛇さん追加ー

会長の切り札(ジョーカー) 第1話「女官僚の謀」
原作を読んだことないけどこれは中々面白そう。
っていきなり馬?

ぱぱこん 第25話「ちがうっ!!」
自分で自分の気持ちが判らない。
良いよ良いよー

中国嫁日記さん うらやましい日本女性
纏足の国はもう過去のことってことでしょうか。
それにしても日本の女性はしかし何故あんな高いヒール履くんでしょうかね。

別冊兄弟拳blogさん モデルを引き受けたら予想以上に可愛い服を着せられて恥ずかしがってる月影ゆりさん
ほとんど裸エプロンやないですか!
えりかさんはホンマ素敵な衣装を選ぶでぇ…

KPDさん ゆりさん無双
エロい格好ばかり…!
えりかのどや顔がヒドイ。(笑

OVERALL QUARTERさん 化物語4コマ「M兄」
火憐ちゃんはアホの子だから使いやすい…かも…?
忍は身長的にスズ…?

CRAZY CLOVER CLUBさん ドキッ! セイバーだらけの聖杯戦争!
意外とランサーの格好はエロいと思う。
勿論スケスケスカートの赤セイバーも良いですが。

八点駅さん ジュピター漫画
このバカどもは憎めないな…
実際こんなんだったら充分アリだと思う…

tenderness.さん 髪しばり観鈴ちん
ポニテ! ポニテ!
胸の質量は大事。

想定外なブログさん 女心と秋の庭
椛の上に座る少女。
紅葉はもう少し先かなー

手ごねスパイクさん 紅楼夢新刊「アリスと星空のお茶会」
スターサファイアだから星空なのか。
でも魔理沙の帽子は…?

ここましTOP(仮)さん ビキニマリーさん
スク水焼けが凄い。
グラマラス!

:: 2010/10/7 木曜日::

■[漫画]独特の情緒が溢れる「三日月の蜜」

三日月の蜜 (まんがタイムコミックス)
著者/訳者:仙石 寛子
出版社:芳文社( 2010-10-07 )
コミック ( 146 ページ )
作者サイト:空豆人間

前作の「背伸びして情熱」で感じた雰囲気をそのままに、
異なるコンセプトで描かれたの作品集がこの「三日月の蜜」になります。
全8話の表題作の他、11作の1話読み切りの4コマ短編で構成されており、
読めば読むほどめくるめく不思議な4コマワールドへ誘われます。

好きな人への当てつけから桃子さんに告白したらまさかのOKの返事を貰ってしまい、
年上の同性と付き合うことになった佐倉さん。
煮え切らない好きな人へのイライラと桃子さんへの申し訳なさが、
桃子さんの捉え所のない雰囲気のせいでいつしか胸のトキメキへと変わっていき…
そんな不思議な面白さを散文叙情詩のように4コマで紡がれているのが表題作「三日月の蜜」です。

他の短編もどれも面白いのですが、私が好きなのは「今夜は七夕」
七夕の日、織り姫に会いに天の川に出かける彦星を想うお手伝いの女の子のお話なんですけど…、
女の子のことは大事なんだけど、あくまで恋する相手は織り姫であるという、
そんな気持ちを残酷なまでに率直に告げる彦星のことを想う女の子のことを思うと、
何とももどかしい感情を持つことになるんですけど、それこそが醍醐味なんですよね。

勿論その他の短編も面白いのでお勧めの一冊です。
それにしても等身大青虫との異種間恋愛を描いた「キラキラ青虫」が凄い。
しかもそれを作者の仙石寛子さんが大層気に入ってタイトルにしたいと言い出したりとか…
作品だけでなく作者本人も不思議な人なんだなぁ…

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