のうりん 14巻 6月14日発売!
待望の、のうりん完結巻!
:: 2013/10/21 月曜日::

■[ラノベ]絡み合う青春と交じり合う記憶「ゴールデンタイム」7巻

ゴールデンタイム (7) I’ll Be Back (電撃文庫)
著者/訳者:竹宮ゆゆこ
出版社:アスキー・メディアワークス( 2013-10-10 )
文庫 ( 296 ページ )
絵師サイト:Passing Rim

アニメ放映開始と共に夏休みが終わって新たな生活がスタートした多田万里たちですが…
これがまた面倒なことになりまくりでして…
本当に一筋縄でいかないのが竹宮ゆゆこクオリティってなもんだぜー

というかですね、アレですね。
こう言ってはなんですが、やなっさんこと光央がね! もうね!
光央ファーファファファファ!?
と思わず言っちゃうほどでね!?
やなっさんのせいで岡ちゃんが泣いてるかと思うと、
それだけでやなっさん死すべしと思っちゃうというかね!?

いや、普通の大学生っぽいですよ。
同級生に勝手にフラれたと思い込んで、バイト先で知り合った年上の先輩に簡単になびくとか。
まぁ、それによって岡ちゃんが泣いたり、
リンダが迷惑がっているのが読者視点から判っちゃってるせいで、
道化にしか見えないのがやなっさんの悲劇と言いましょうかね。
まぁ、香子にずっと付きまとわれたせいで経験値が溜まらなかったから、
そういった機微に疎いというのもあるんでしょう。
そう思うと不憫だと思わないこともない…、んだけどなぁ…

それと今回ちょっと胃が痛かったのがおまけんかな。
他大学との温度差に気付かずに内輪ノリで突っ走ってチョンボかますとか、
割りとあるあるなだけにキツイ展開でしたねー
それに万里の記憶の錯綜まで入り混じるわけだから、
万里がマジ可哀想ですよ。
だって万里ってそんなに悪いことしてないだけに。

その万里だけど、記憶喪失というより二重人格に近いんですかね、あの症状は。
どちらかと言うと、高校時代までの人格に戻りながら、
記憶が交じり合っていってるように思えるけど…
そんな不安定な万里を支えようと、
逃げても捕獲しようとする友人たちは得難いものだと思います。

それだけにラストの香子の反応は不可解なんだよなー
いや、何かしら思う所があるんだろうけど、
自作エッフェル塔でのドタバタエロ展開(未遂)の件もあるし、
どんな突拍子もない思考の飛躍があるのか分かったもんじゃないので、
大人しく次巻での種明かしを待ちたいと思います。

ちなみに今回一番不憫だったのは気のない後輩に言い寄られるわ、
サークルの危難に対処しないといけないわ、
勘違いした可愛い後輩の女の子に言われもないことで責められるわ、
吹っ切ったと思ったかつての多田万里を目の当たりにするわな、
リンダだったと思います。
リンダ…、もうちょっと報われても良いのよ…?

:: 2013/10/18 金曜日::

■[ラノベ]リゾート・ハザード「ストライク・ザ・ブラッド 9 黒の剣巫」

ストライク・ザ・ブラッド (9) 黒の剣巫 (電撃文庫)
著者/訳者:三雲岳斗
出版社:アスキー・メディアワークス( 2013-10-10 )
文庫 ( 344 ページ )
作者サイト:ミクモノグラフィカ
作者twitter:三雲岳斗 (mikumo)さんはTwitterを使っています
絵師サイト:fotologue : gallery : manyaxmohu2
絵師twitter:マニャ子 (manyak)さんはTwitterを使っています

アニメが放映開始されましたけど、比較的好評っぽくてちょっと安心な「ストライク・ザ・ブラッド」
今まで三雲岳斗作品でアニメ化されても鳴かず飛ばずだったからなー
やはり中二病設定で微エロで萌えなキャラというのが良かったのだろうか。
そう考えるとこの9巻はあざといから最高ですよ!

矢瀬に半ば騙される形でアルバイト要員としてリゾート地に連れ出された古城たち。
浅葱と二人だけで焼きそば屋台という、大変ながらも浅葱的には割りとOKな所に、
トラブルは向こうからやってくる。
煌坂から古城を頼るように言われてやって来た江口結瞳はどう見ても小学生くらいなんだけど、
実は世界最強の夢魔で…

有能なはずなのにどんどんダメな所が見えてくる煌坂さん可愛い。
典型的ツンデレをやってくれるナイスバディでエロさもあるのに古城には通じてないのが物悲しいね。(笑
雪菜は雪菜で自分の中学生的ツルペタにどんどんコンプレックスを深めていき、
いじけちゃっててそこがまた可愛いと言いましょうか。
大丈夫、君はまだ将来性があるから! そのままでもアリだけど!(ぉ

それにしても浅葱がどんどん重要なポジションになっていくなー
カインの巫女として認知されて周囲の魔族とかに重要視されてくけど、
まぁ、本人にとっては古城に如何に振り向いて貰うかが大事な気がします。
頑張れ浅葱、雪菜ばかりじゃなくて古城に血を飲んで貰うんだ!

:: 2013/10/16 水曜日::

■[ラノベ]音速を超えて…!「アクセル・ワールド 15 ―終わりと始まり―」

アクセル・ワールド (15) ―終わりと始まり― (電撃文庫)
著者/訳者:川原礫
出版社:アスキー・メディアワークス( 2013-10-10 )
文庫 ( 296 ページ )
作者サイト:WORD GEAR
作者twitter:川原礫 (kunori) on Twitter
絵師サイト:天才卓球少女
絵師twitter:HIMA (himapo) on Twitter

色々とアレなのでネタバレ格納。

(more…)

:: 2013/10/14 月曜日::

■[ラノベ]二年生編開始!「魔法科高校の劣等生 12 ダブルセブン編」

魔法科高校の劣等生 (12) ダブルセブン編 (電撃文庫)
著者/訳者:佐島勤
出版社:アスキー・メディアワークス( 2013-10-10 )
文庫 ( 456 ページ )

アニメ化も決定された「魔法科高校の劣等生」ですが、
Web版からの読者としては感慨深いけど、「まぁ、当然だよね」と思っているのも確かだったり。
それにしてもコミカライズも更に2本追加連載が決まったりと、
メディアミックスがもの凄い勢いですね。
そういった所は流石電撃文庫だと思わされます。

さて、波瀾万丈だった一年生編を経て、達也たちが二年生に進級することになったんだけど、
新入生が達也たちほどではないけど曲者ばかりなのでまた波瀾万丈になりそうな予感が…
また、魔法師たちを取り巻く世界も七草家の暗躍だったり、
アメリカの賢人による手引きだったりで更に複雑なことになっていくみたいで…

新キャラの七宝琢磨くんですが、裏表紙のSDキャラの時点で、
「あ、髪型がワカメだ…」という第一印象だったんですが、正にそのままのキャラでしたね!(ぉ
中途半端に良いとこの坊ちゃんで、才能もそこそこあるし努力もしてるんだけど、
簡単に踊らされた上に実力の差も認識出来ずにボコボコにやられるとか、
ワカメキャラとしてこれ以上ないデビューだったと思います!
Fate/stay nightの間桐慎二くんと良いお友達になれると思うよ!(笑

他の新入生で目立ってたのはやはり七草の双子ですね。
真由美先輩の妹たちなんだけど、これがまたクセが強すぎというか。(笑
まぁ、真由美先輩が激怒する所を見せてくれたりと貴重なキャラだと思いますし、
これからの活躍にも期待したい所です。

それはそうとアニメ化に伴い達也と深雪の声優さんが発表されてますけど、
深雪の声優さんはTARI TARIで沖田紗羽やったり俺妹で新垣あやせを演じた早見沙織さんなんですね!
これはまた罵倒キャラのバリエーションが増えるな…(ぉ

:: 2013/8/16 金曜日::

■[ラノベ]少女たちの献身「魔法科高校の劣等生 11 来訪者編 下」

魔法科高校の劣等生 (11) 来訪者編(下) (電撃文庫)
著者/訳者:佐島勤
出版社:アスキー・メディアワークス( 2013-08-10 )
文庫 ( 392 ページ )

Web原作のこの部分は思えば結構説明不足な感が否めなかったんですけど、
今思えば商業化の話が来て色々立て込んでたのかなぁ、と思う次第です。
で、今回の書籍化に当たって読み返すと説明不足感が一気に解消されていて、
舞台の裏までがはっきりと把握できる内容になってました。
これぞ商業化ってなもんですねぇ。

USNAの無謀な実験の余波で召喚された吸血鬼が日本に侵入してきたことによって、
達也の近辺で起こった騒動と、達也を狙ったUSNA軍の暗闘と、
二つの事態が収束へと向かう来訪者編の下巻にして、
達也たち一年生が進級し、真由美たちが卒業を迎える節目となる11巻!

吸血鬼がUSNA軍から脱走して何故日本に侵入してきたのか疑問でしたけど、
まさか七賢人の一人の華僑がそう仕向けてたとはなぁ…
というかそもそもの原因が達也な気がしないでもないけど、
達也は降りかかる火の粉を払いまくってただけな訳で…
必然的にこのルートしかなかったような…
もはや運命としか言い様がないなぁ。(笑

一年生最後ということで少女たちの活躍がめざましい11巻でしたが、
深雪さんは初っ端からアクセル全開のブラコンっぷりが凄かったですね!
まさかリーナと戦ったことを臭いで判別するとかどんだけだよと。(笑
その後の達也の台詞で完全に色ボケしている所まで含めて深雪さんらしいです。
そしてエリカは達也たちの秘密に気付いてしまったが為に、
どんどん深みにハマっていっている所が何とも…
エリカがハマってしまった所は底なし沼なので今後が心配ですね!

で、ほのか&ピクシーな訳ですが予想以上の大活躍ですよ!
というか雫の後押しがあったとはいえほのかのテンションがMAXすぎて怖い。(笑
母娘の関係に近い二人(?)が協力することで予想外の力を発揮するわと、
今後の展開でも重要になりそうなポジションを得たことで、
ほのかにもワンチャンあるかも!?

最後にリーナですけど… 散々だったね!(笑
本気装備を持ち出して達也に挑んで完敗するわ、
吸血鬼相手に防戦一方どころか藪蛇になるわ、
卒業式でもまさかのハッスルで大活躍だわと、
これがUSNA軍のエースなのかというポンコツっぷりが萌えでしたよ!
立場的に早々の再登場はないかもしれませんけど、
美味しいキャラなので二年生編になっても出て欲しいとこです。

さて、次回からはWeb原作なしの正真正銘の新章ですね。
久しぶりに未知の面白さが体験出来そうなので今から楽しみです!

:: 2013/8/15 木曜日::

■[ラノベ]エクソシストぉー!「ゴールデンタイム列伝 AFRICA」

ゴールデンタイム列伝 AFRICA (電撃文庫)
著者/訳者:竹宮ゆゆこ
出版社:アスキー・メディアワークス( 2013-08-10 )
文庫 ( 280 ページ )
絵師サイト:Passing Rim

外伝、番外に次いでの中短編集は列伝でしかも副題がアフリカ!
そんな相変わらず頭のネジが右斜め45度に外れかけている発想のゴールデンタイムですが、
今回は時系列的に丁度6巻直後くらいなので、
番外編ではありますがしっかりと6巻の続きと言えます。

収録されている短編は岡千波が主役の「AFRICA」
次に柳澤光央の恋する日々と過去の忌まわしき思い出の「ユア・アイズ・オンリー」
そして加賀香子が犯罪すれすれどころか住居侵入罪な「束の間の越境者」
の3本になっております。

「AFRICA」ですが八方美人な岡ちゃんだけど、人間関係を広げているからこそ、
サークルのトンデモ先輩との軋轢とかがのし掛かってくる様が妙にリアルで胃が痛いですね。
そういった面倒な所を自爆攻撃で豪快に吹っ飛ばす加賀香子の個性は、
ある意味カッコよくて臭そうだったけど爽快でしたね!

そして光央の「ユア・アイズ・オンリー」だけど…
いやー、岡ちゃんに豪快にフラれていたとはいえこうもあっさりリンダに転んでるとは…
確かに香子との過去の経緯とかは同情するものがあるけれど、
光央を見てると香子や二次元くんとはまた違った所で子供っぽい所が抜けてないなぁ、と。
まぁね、5巻の時にも思ったけれど人の気持ちを汲み取れてないよね。
そこがばかボンな所なんだろけど。
というかリンダは間違いなく脈がないだろうと。
逆に岡ちゃんのフラグは立ってるのに…
光央…、本当に残念なイケメンなヤツ…

そしてラストの「束の間の越境者」ですが、これは抱腹絶倒モンですわ。(笑
万里の長期不在で香子の愛が限界突破で不法侵入とか、ある意味香子らしいけど!
彼氏の枕をくんかくんかとか萌えるけど、エクソシストなアレは竹宮ゆゆこらしすぎるだろと!
どんどんとヒロインの残念っぷりが加速しているんだけど、
果たしてアニメではどこまでヒドくなるのか…
心配なようでちょっと楽しみだったりします。(笑

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