殆ど死んでいるさんの「異世界おじさん」2巻は4月22日発売!
おじさん…!
:: 2019/6/18 火曜日::

■[ラノベ]冒険者たちの休日「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」15巻

今回はアニメ第一期のDVD/BD特典小説を収録しつつ、
14巻後のエピローグ的な日常回を挟んでの短編集的なモノになっております。
特典小説を元にしているので既読のモノが多かったですが、
書き下ろしの日常回も大変に満足度が高かったので、とても面白かったです。

遠征の過酷さを考えるとみんな成長していると思っってましたけど、
ベルくんの成長、というか飛躍は予想以上でしたね。
まさか一回の遠征でランクアップできるところまで行くとは…!
まぁ、今回は保留してましたけど、Lv.5になるのは時間の問題だろうなぁ…
今回もアビリティオールSになってからのランクアップになるのでは…

そしてリリ…!
苦節15年…! ついに待望のランクアップ…!
そりゃね、我を忘れるくらいに喜びますよ。
特典小説での不憫な半生を読んだら、その喜びの理由もよくわかりますよ。
そりゃ春姫に対して先輩風ピューピュー吹かせちゃいますよ。
そんなリリがとても可愛かったですね。

恋する受付嬢のエイナさんは流石の可愛さでしたね。
ベルくんの破天荒すぎる遠征の真実に頭を抱えるのは予想通りでしたが、
まさかおっぱいを押しつけるほどにハグをするとは…!
それくらいに心配したし、想いが溢れたんだなぁ…
とは、過去編を見れば一目瞭然ですが、
その想いは冒険者に対してだけではないのは間違いないでしょうね。
ベルくんだからこそ、だよね?

ヴェルフは… ベルに負けず劣らずの鈍さ…!
まるでラノベ主人公のような鈍さ…!
愚直なところが良いんだけど、もうちょっと女心というものをですね。
ヘファイストス様も大変な相手に惚れてしまいましたね…
というかヴェルフはフォボスといい、女神に愛される男だなぁ…
罪作りな…

あとね、リューさんがね。
とっても可愛かったですね!
好き避けしちゃうとか小学生並みの恋愛っぷりで可愛くて可愛くて。
好きすぎて思わず投げてしまうとか可愛すぎて笑っちゃうレベルでポンコツで、
初期のリューさんのイメージがドンドン崩れていってるんですが、これはこれで!
本当にもう、可愛すぎてニヤニヤしちゃいまくりでした。
それとシルさん… 絶対に気付いてますよね、あれ…

どの短編も面白く、ニヤニヤしまくりで最高でした。
最後にアイズ出生の秘密が垣間見えましたけど、
そのあたりの真相はまだ先になるでしょうね。

今回、短編メインで冒険がほぼなかったですけど、
ソシャゲのダンメモでは大森藤ノさん書き下ろしの二周年イベントが始まるので、
そちらで冒険のワクワクを補完しようと思います!

:: 2018/12/18 火曜日::

■[ラノベ]絶望との戦い「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」14巻

リューの冤罪を晴らすために再び水の都にやってきたベルは真実を知り、
リューとともに闇派閥の残党であるジュラと対峙する。
だが、ジュラの陰謀によって、かつてアストレア・ファミリアを壊滅させた、
ダンジョンによって生み出される悪夢・ジャガーノートが再誕してしまう。
ベルの決死の戦いによってギリギリで撃退することができたが、
ワーム・ウェールによってベルとリューは37階層という深層に落とされてしまう。
そして下層のリリたちにはアンフィス・バエナという迷宮の孤王が襲いかかり…

今年2月に刊行されてから10ヶ月経っての14巻ですよ!
もうね、本当に待ちに待ったというか、待たされたというかね!
作者の大森さんがソシャゲの監修に来年の映画と色々忙しいのはわかってたけど、
こんなに待たされるとは思わなかったですよ!
でもまぁ、600ページという厚さながらキッチリと終わったのには安心しました。
これでまた良い所で止められてたら発狂するところでしたね!

さて、600ページの分厚さということもあってか、物語は前半部分と後半部分に分かれてます。
というか、ページ数的に2冊分あるだけに、そこで分けても良かったような…
2冊同時刊行でも良かったんですけどね、読者的には。
でもまぁ、色々と事情があるのでしょう。

その前半部分ですが、リリたちによる双頭の竜、アンフィス・バエナ討伐編です。
正直ね、リリたちのことを舐めてました。
12巻の強化種のように、ベルが来るのを待つ作戦になるのかと思ってました。
もっとも、読者である我々はベルが深層に落とされたのを知っているので、
それが無理なのはわかってたんですけどね。
それでも、リリが依頼した援軍が来るまで耐えるか、異端児たちが来るまで耐えるのか、と。
そう考えていたんですよ。

でもね、そんな予想を裏切って、やってくれましたよ…!
ベルが居なくてもヴェルフがいる! 頼れる兄貴分が!
もちろん、戦力的にはLv.4のアイシャを中軸としているんですけど、
それも、春姫のレベルブーストで底上げされてこそ活かされるものですし、
命のスキルと魔法も心強いし、それを効果的に運用するリリの作戦も上手いし、
誰一人欠けてもなしえない戦いでしたよ。
ベルにおんぶに抱っこではない、ヘスティア・ファミリアの底力を感じさせられました。

そして、土壇場で見せてくれたヴェルフの大馬鹿っぷり!
ダンジョンの中での魔剣鍛造とか、ぶっ飛んでるな!
以前、ヘファイストスに啖呵を切った時は、正直ね、椿と同じ想いだったんですよ。
クロッゾの魔剣を打つ能力を使わないまま、鍛冶の頂きを目指すなんて馬鹿だと。
でもね、クロッゾの魔剣ではない、ヴェルフの魔剣を打つことでそれを超えられるとね…
脱帽としか言えないですよ。
これはもう、ヴェルフは一皮も二皮も剥けて、飛躍を成し遂げたな、と。
今回の敢闘賞はヴェルフなのは間違いないでしょう。

後半部分のベルくんとリューさんによる深層決死行ですが…
これはもう、序盤から無理ゲーの予感がビシバシ感じられましたね!
HPとMPが1割切っててLvも人数も足りない状態で高難易度ダンジョンに取り残されるとか、
そんなゲームがあったら、コントローラーぶん投げますよ、普通。
実際、何度も心が折れかけてるんだけど、
お互いが支え合って最後まで諦めないのは感動しましたね…!

特に、リューさんが自分を犠牲にしてベルを生かそうとするも、
ベルくんは決して諦めず、窮地に陥るがわかってても助けにくるとか、
ホント、マジでベルくんらしいですよ…!
これでこそベルくんだし、こうじゃなかったらベルくんじゃないですよね!
そんなベルくんだからこそ、リューさんは惹かれたのでしょう。
本人はまだわかってないし、認めないでしょうけど…
これ、どう考えても恋に落ちてるよ…!

それはそうと、すごくシリアスな展開なのに、たまに笑いを取りに来てて面白かったです。
アイズのお昼寝の特訓がまさか効いてくるとはなぁ…
まぁ、間違いなくアイズはそんなつもりなかったんだろうけど!
そして、リューさんが師匠だったかも、という可能性とかも、
Web版では実際にリューさんが師匠でしたからね。
それを知っているとニヤリとできるものがあります。

しかし… 本当にリューさんの乙女可愛いところが覚醒した14巻でしたね…
二人が裸で温め合うところも良かったし、
ショップ特典SSでの間接キスで密かに赤面するところも良かったし、
18階層で裸を見られたのを思い出して自爆してるのも良かったし、
エピローグで裸を見られて可愛い悲鳴をあげるのも良かったし、
ベルくんに惚れちゃったせいでまっすぐ見れなくて逃げちゃうのも良かったです。
いやはや、リューさん… 可愛すぎなのでは…!?

兎にも角にも10ヶ月待たされただけの面白さがありました。
ホントね、傑作ですよ、傑作。
大傑作な14巻ですよ!
次の日常編も楽しみであります!
主に恋するエイナさんやリューさんがどう動くか的な意味で!

:: 2018/8/13 月曜日::

■[ラノベ]久々の新井輝「忘却のカナタ 探偵は忘れた頃にやってくる」1巻

新井輝さんの新作、久しぶりに読んだなぁ…

新井輝さんの作品は好きなのでROOM NO.1301以降のやつは大体読んでるんですけど、
まさかのその新作が富士見ファンタジア文庫であり、
しかもカクヨム連載作というのが自分でも驚きというか。
まぁ、富士見ファンタジア文庫の方針でKindle版が一ヶ月遅れだったので、
更に待たされたという感じはありますが。

新作の内容は困った人を助ける、忘却社を舞台にした少し不思議な物語です。
主人公は恐らく探偵の岬翼ことカナタであり、
ヒロインはお嬢様JKの三倉咲夜なんだろうけど、
どこか群像劇的な書かれ方をしているので必ずしもそれが正解ではないのかもしれません。

で、ですね。
それなりに長い間、新井輝作品を読んでいるソコソコの新井輝ファンとしては、
超常能力系の作品というのは普通にアリですし、
存在しない13階にある探偵社という設定もROOM NO.1301を連想してニヤリとするんですが…
ぶっちゃけ「エロいことがないなんて日和ったか!?」とか思ってたんですが、
きちんと杞憂に終わってある意味安心した次第であります。
うんうん、これでこそ新井輝作品だよね!(←めんどくさい新井輝ファンの意見

それにしてもヤスダスズヒトさんのデザインは素晴らしいと思いますが…
その… 咲夜さんはちょっとエロすぎじゃないですかね。
JKにしては肉感的にもエロすぎるというか。
うーん、これはこの先の展開が楽しみです。

:: 2018/2/18 日曜日::

■[ラノベ]祝! 劇場アニメ化&TVアニメ2期製作決定!「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」13巻

まさか劇場アニメだけでなくTVアニメ2期があるとは…!
GA文庫の稼ぎ頭だとはいえ、これにはびっくりですよ。
原作5周年ですが、まだまだダンまちワールドは盛り上がれそうですね!

前巻では初の『遠征』任務で下層に赴いたベルたちヘスティア・ファミリアと、
タケミカヅチ、ミアハ・ファミリアの合同パーティー
『強化種』というイレギュラーとの遭遇&戦闘もありながら、
成長したベルたちが打ち破って18階層で休息を取るのも束の間、
リューさんと思しき人が殺人事件の容疑者として騒ぎになり…

まさかの上下巻構成…!

SAOPも上下巻構成でしたが、まさかダンまちまでそうなるとは…
大森さんは中学生の頃にWeb版SAOを読んでこの世界に入ったと言ってましたが、
そんな所まで影響を受けなくて良いんですよ!
確かにこのボリュームなら仕方ないとは思うのですが、
5ヶ月の発売延期からのこの仕打ちはかなり辛い。(笑
まぁ、Web版からのファンからすればこれくらい慣れたもんですけども…!

前巻のヒキからこの13巻ではリューさんがヒロインになると思ってましたが…
うーん、まさかこういった展開になるとは…
リューさんが殺人事件の容疑者という時点で闇派閥の残党が、
アストレア・ファミリアの仇なんだろうな、という所までは読めてましたが、
その残党の悪党が、ここまで周到な準備をして厄災を呼ぶとは…!

それと、リューさんの真意が判らなくて戸惑うことはあっても、
リューさんの言葉は即座に信じるベルくんはとても主人公してると思いました。
何故そんな簡単に信じられるかというと、
リューさんが女の子だから、というわけではなく、
リューさんだから信じられるんでしょうね。
色々と成長したベルくんだけど、根っこの所は変わってなくて安心しました。

そんなベルくんが大苦戦する厄災には戦慄せざるを得ませんでしたね…!
如何にトラウマがあるとはいえベルくんよりもステータスが上のリューさんすら翻弄され、
次々とリヴィラの街の冒険者が屠られていく中、
格上の相手に挑むベルくんが格好良すぎてたまらない…!
これはリューさん、マジ惚れしちゃうんじゃないかしら…

そしてマジ惚れといえばカサンドラさんですよ。
予知夢を見ることができるけれど、誰にも信じられない呪い持ちで、
そんな呪いを跳ね返すことができる『幸運』を持つベルくんに惹かれるはわかる…
でも、まさかヒロインに昇格することになるとは…
ただ、予知夢の内容からしてまだまだ安心はできないというか、
むしろ絶望しかないので14巻の内容は不安しかないです…!

14巻ー! 早く出てくれー!

:: 2017/5/29 月曜日::

■[ラノベ]僕らはいつも正念場!「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」12巻

好敵手アステリオスとの死闘を経てLv.4に昇格したベル・クラネル。
それに伴いヘスティア・ファミリアのランクも上がり『遠征』の強制任務が課されることに。
交流のある派閥に協力を依頼して一緒に下層まで冒険することになるんだけど、
そこは文字通り『新世界』で…

1~3巻を思い出す、とってもダンジョンダンジョンした面白さに満ちていましたね!
未知の階層に未知の敵、予測不可能な事態の連続の中で、
何度も折れたり、挫けたりしながらも立ち上がるベルくんとその仲間たちが格好良かったです。

もちろん主人公はベルくんだし、最高に活躍してくれてましたが、
影の主人公は表紙にもなっている通り、リリだよなぁ、と思いました。
まだまだレベルは足りないけれど司令塔としてしっかりと踏ん張り、
みんなに適切な役割を振り、窮地でも耐えきるところには成長を感じましたね…!

それにしても今回の敵は中々に強かったなぁ。
もちろんステータス的な意味でもそうでしたが、
人間の知恵を凌駕する策を講じて、ハメてくるしたたかさが手強かった!
でも、それすらも凌ぐベルくんの成長には目を見はりましたよね。
それでこそ主人公であり、英雄だよなぁ、と思いました!

それとエイナさんがすっかり恋に堕ちているのが個人的に最高でしたね!
もうね、本編で一番ラブコメしてるのは間違いなくエイナさんですよ!
弟みたいに思っていたのに、いつの間にか男の顔をするようになったベルくんにメロメロで、
もう完全に頭がやられちゃってるエイナさんにキュンキュンしちゃいますよ!
あぁ^~心がぴょんぴょんするんじゃぁ^~

しかし最後のアレはどういった事態が起こっているんだろう…
リューさんも好きなだけに、私、気になります!

:: 2016/10/16 日曜日::

■[ラノベ]前前前世「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」11巻 ドラマCD付き限定特装版

待ちに待った「異端児」編のラストです!
前回、九死に一生というかそれ以上の奇跡で命を繋げたウィーネだが、
事態はまだまだ楽観できない最悪一歩手前な状態。
「異端児」たちの安息の地はまだ地上にないので、
ダンジョンに戻るしかないんだけど入り口にはギルドとロキ・ファミリアが立ちはだかる。
「異端児」を統率する賢者はその状況を打開するために再度ベルに救援を求め…

物語の英雄というものは次々と試練が課されるものですが、
ベルくんには精神的にも物理的にも試練が襲いかかりまくりですね!
でも、それを支える主神のヘスティア様に家族のヴェルフたちに、
信じてくれるリューにシルさんといった友人がいるのは心強かったです。

そして連続する試練に対して折れない心の強さを持つようになったベルくんを見ると、
本当に成長したなぁ、と思いますよ。
そんなベルくんの姿を直視してしまったら、
そりゃエイナさんも本格的に胸が高鳴っちゃうよね!
ちょっと前までは手のかかる弟のように思っていたのに、
連絡がなかったら怒るとか、まるで恋人のように振る舞い、
遂には自分が知らない「男」の部分を見て惚れてしまうとか、
エイナさんってばマジ可愛い…!
ラストでベルくんに守られるポジションといい、
今回のメインヒロインはウィーネではなくエイナさんだったのかもしれないな!
いや、そうに違いない!(←エイナさん好きの妄言

それにしてもまさかと思ってましたが、アステリオスの前世が彼だったとは…
確かにオッタルに鍛えられた上にベルくんとの激戦を繰り広げたことを考えれば、
魂に記憶が残ってても不思議ではないのかもしれない。

それと、ベルくんとアステリオスの戦いの熱量はいまだかつて無い程でしたが、
まさかああいった結末を迎えるとはなぁ…
アステリオスは一勝一敗と言ってましたがアイズに助けられた時のことを考えれば、
ベルくんにとっては一勝二敗でしょうね。
ただ、アステリオスの本来の強さを考えると再戦は結構先のことになりそうな予感。

ちなみに特装版のドラマCDですが、本編とは打って変わってコメディ色がかなり強かったですね!
もうね、声優さんのテンションが凄いことになっているというか。(笑
アイズお姉ちゃん… 良い…

:: 2016/5/22 日曜日::

■[ラノベ]Dの妄執「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」10巻 小冊子付き限定版

理知を備え、人語を解するモンスター「異端児」のウィーネと出会い、
情を育んだベルたちヘスティア・ファミリアだったが、
ウィーネは同じ「異端児」とダンジョン内の里を転々とする生活になり、
ベルたちとは別れることに。
別離したけれど再会することを願うベルたちだったが、
「異端児」を密猟するイケロス・ファミリアのディックスたちは、
最悪の方法でウィーネたちを手に入れようと策謀して…

9巻から続く下巻に相当する10巻がやっと発売です。
まぁ、ヤスダスズヒトさんは仕事が忙しいので仕方ないといえば仕方ないのですが。
それにしても400ページ超でもまだもっと読みたいと思わせられましたね。
半年以上待っていただけに渇望もより大きくなってしまったから当然かもしれませんが。

それにしてもベルくんも大変な選択の連続だなぁ…
ディックスの欲望の悪意の結果、
憧憬と約束の狭間で揺れ動くベルくんを見てると本当にハラハラさせられましたよ。
どれだけ頑張り悪名を被ろうとも手の平から希望が滑り落ちた時の絶望感が半端なかったですが、
賢者のお陰で一握りの希望が残ったのには安堵しました。

とはいえベルくんに待ち受けるこれからの苦難を考えると辛いモノがあるなぁ。
エイナさんという嘘をつかれてもベルくんという一人の少年を信じてくれる存在が、
ファミリア以外にもいるのは本当に得がたいモノですがそれでも辛いだろうなぁ。
ヘルメスには上手いことフォローして欲しいところです。

それにしても作者の大森藤ノさんは本当に牛が好きですね。(笑
ベルくんの因縁の相手だからというだけではなく、
ここで猛牛が猛威を振るうとは思いませんでしたよ。
彼の出番もまだあるみたいだし、そちらにも期待したいですね。

それと特典の小冊子の方ですが、フェルズさんによる観察日誌も面白かったけど、
九二枝さんによるリリの短編漫画も良かったですね!
本編での出番が減っていただけに良いリリ分の補給になりました。
ありがとうございます。

:: 2015/9/22 火曜日::

■[ラノベ]ダンジョンの秘密「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」9巻

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか9 (GA文庫)
著者/訳者:大森 藤ノ
出版社:SBクリエイティブ( 2015-09-12 )
絵師サイト:suzuhito.com
絵師twitter:ヤスダスズヒト(@suzupin)さん | Twitter

Kindle版:1巻
Kindle版:2巻

Kindle版:8巻
Kindle版:9巻

ダンジョン19階層「大樹の迷宮」
とあるクエスト中にベルがそこで出会ったのは、
人間からも怪物からも襲われる理性ある怪物・竜女(ヴィーヴル)だった。
傷付き迷える少女を見たら放っておけないベルは思わず助けてしまうが、
人語を解する怪物はとあるファミリアに狙われている上に、
ギルドの上層部も何か秘密を握っていて…

今回は上下巻構成ということになってますが上巻であるこの9巻の時点で300ページ超です。
この分だと上下巻と思わせておいて上中下巻構成になるのではなかろうか…
そんな雰囲気がありますね!
というかめっちゃそうなりそう。(笑

ベルくんがお人好しなのは今更ですが、
まさか怪物にまでそれが適用されるとはなぁ…
ある意味、ベルくんらしい純真さが出ていると思います。
だからこその葛藤を抱えて普通の怪物への攻撃に躊躇しちゃうのも、
ベルくんらしいといえばらしいですね。

新キャラであるウィーネですが、
純真無垢なところは保護欲をそそりますね。
だからこそ、彼女が傷付くところは居たたまれないし、
最後の別離には辛いモノがありました。
下巻では更に試練が待ち受けてそうなのが辛いというか怖いですね。

辛いといえばエイナさんも辛かったなぁ…
今まで何度も相談に乗ってきて、背中まで見せてもらっていたのに、
ウィーネのことを話して貰えないエイナさんとベルくんの間に溝が出来たのが辛い…!
下巻ではエイナさんにも救いがあって欲しいのですが…
うーん、どうなのかな…

エイナさんと言えば挿し絵がどうして妄撮みたいになってんでしょうか。
いや、まぁ、嬉しかったんですけどね! お色気要素があって!
身を切るような辛さを表現していたのか、
ただ単に他のヒロインたちがカラーピンナップで全裸になっていたから、
それに合わせただけなのか。
ダンジョンの謎よりも謎だ…

アイズの出番も殆どなかったけれど、
下巻では出番があることを願ってます。
ヒロイン同士のかつてない修羅場というのが、
ラブコメ的な意味なのか、文字通り血が飛び散るものなのか。
色々と心配であり、楽しみです。

:: 2015/6/20 土曜日::

■[ラノベ]神々のラブコメ「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」8巻

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか8 (GA文庫)
著者/訳者:大森 藤ノ
絵師サイト:suzuhito.com
絵師twitter:ヤスダスズヒト(@suzupin)さん | Twitter
Kindle版:1巻
Kindle版:2巻
Kindle版:3巻
Kindle版:4巻
Kindle版:5巻
Kindle版:6巻
Kindle版:7巻
Kindle版:8巻

ダンまち8巻は前巻の予告通り小休止的な日常編でしたが、
これはむしろラブコメ編と称しても過言でないのでは…!?
そんな風な、表紙に登場するキャラたちにスポットを当てた短編集的な色合いも見せた、
500ページを超える大ボリュームなものになっております。

ついに軍神アレスが治めるラキア王国が動く…!
進軍してきたラキア王国軍に対してオラリオがとった行動は…
一部ギルドで迎撃する以外は日常を謳歌するだけであった。
そんな日常編です。

命がタケミカヅチに対して惚の字といのは判りきっていたことですが、
タケミカヅチの天然ジゴロっぷりはベルくんを超えていて予想外でした。(笑
そりゃー、神会で他の男神たちにフルボッコにされるわけだわー
これは中々に手強いぞ-、命ちゃん…

そして同じく神に懸想するヴェルフですが、
まさかここまでヴェルフがヘファイストスに入れ込んでいたというのも驚きましたが、
それ以上にヘファイストスがあんなにデレを見せてくれるとは驚きましたね!
今回はラキアに色々と迷惑をかけられたヴェルフですが、
それと充分釣り合いが取れるくらいに良いラブコメできたんじゃないでしょうか。
しかし、鍛冶だけでなくラブコメでまで燃え上がるとか、
ヴェルフ… 本当に情熱の人だなぁ…

そして人々のラブコメだけど、これもまた凄く良かった…!
ベルがスキルに昇華するほどに想う人を知って心が揺れるリリが可愛かった!
また、フィンの言葉によって自分の気持ちに向き合って初心を取り戻す場面も良かった!
そしれそれ以上にベルが自分の為に格上の相手に勝負を挑むとか、
乙女冥利に尽きる展開に真っ赤になっちゃうリリが最高でしたね!

でも個人的にそんなリリを超えたのがエイナさんでした!
誰にでも優しいからこそ、勘違いされて惚れられるとか、
現代日本でもよくあるパターンだけに物語に没入するといいましょうか!
それに何より、ベルくんに対して異性としての感情はないと思考しながら、
「自分の好みはあくまで、そう、ベルみたいな男性なのだ。」
という以前と同じ結論に達する所とかニヤニヤが止まらないですね!
窮地に陥ったらベルくんが駆けつけてくれるとかマジでお姫様みたいな立ち位置だし、
何よりストーカー×2に対してのベルくんと付き合ってます宣言とか、
もうね! もう…! もう…!!! 最高で最高で…!

また、シルさんの秘密に迫ったと思ったらまた増えた謎だとか、
神々と人との恋愛についてのエピソードとか考えさせられる面白さとか、
日常編だからこそ、いつものダンジョンと冒険とは違った魅力に満ちあふれていました。
あとがきで作者の大森さんはラブコメの奥深さに打ちのめされていたようですが、
根っからのラブコメ好きとしては「最高に面白かったです!」と言いたいですね!
滅茶苦茶ラブコメしてましたよ!

また新たなトラブルの元が生まれたみたいですし、
次回からはまたダンジョンと冒険の日々になりそうですが、
またラブコメな一面を見せてくれると嬉しいですね。

:: 2015/4/15 水曜日::

■[ラノベ]美の女神たちの狂騒「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」7巻

TVアニメ化絶賛放映中!

”ヘスティアの紐”という、全く予想していなかった方向からブレイク中の「ダンまち」ですが、
アニメはOPから考えると原作5巻までやると思われますね。
確かに区切りが良い所なので物語的に問題ないとは思いますが、
それ以降も面白いので読んで欲しいですね!
この7巻も大ボリュームですし!
というかあとがきで担当編集さんが言ってたように「劇場版」みたいでしたね。
まさか500ページ近くあるとは思わなかったんだぜ…

アポロン・ファミリアからふっかけられた『戦争遊戯』も跳ね返し、
団員希望も大勢集まりこれからだと意気込んでいたヘスティア・ファミリアだったけど、
ふとした拍子に「ヘスティア・ナイフ」製作時の莫大な借金が暴露され団員希望者がまさかの0に!?
しかも時を同じくして命の幼馴染み・春姫がオラリオの「夜の街」に居ることが判り、
美の神イシュタルが治める娼館街に迷い込んだベルはアマゾネスたちから貞操を狙われて…

薄くてエロい本のネタが大量に供給されたな。
まず二章まで読んだ私の感想がまずそれでした。(笑
しかし三章以降はどんどん真面目な話になっていき笑うどころではなくなって、
娼婦に落とされた春姫を相手にも英雄を貫けるかという、
ベルくんの心の試練にはハラハラしましたね。
そしてヒキガエルなLv.5アマゾネスのフリュネに貞操を狙われた時は、
別の意味でハラハラしっぱなしでしたよ。
ある意味あれはミノタウロスよりも別次元で怖かった。

それにしてもベルくんは本当にモテモテだなぁ。
というかフレイヤがギルドからの罰則を気にしない程にベルくんに執心していたとは…
そんなベルくんだけど【憧憬一途】の副次効果にそんなものがあったとは…!
神々をも超越した恋心とかどんだけー(笑
でもある意味ベルくんらしくて妙に納得したと言いましょうか。
まぁ、今回はその憧憬の相手であるアイズは全く出てこないんですけどね!
それでもこれだけの力を発揮出来るとかある意味凄いのかも。

それはそうとベルくんが娼館に行ったと知った時のエイナさんの反応がやたら可愛かったです。
ある意味正統派ヒロインとしての風格が一番出ていると言えましょう。
まぁ、この7巻で一番メインヒロインの役どころだったのは春姫でしょうけどね!
これはヘスティア様もまたライバルが増えて大変だなぁ。(笑

さて、次の8巻はアニメ放映中ということもあって早くも6月に発売!
来月も外伝4巻が出るので実質3ヶ月連続刊行ですね。
ただでさえ反則なベルくんのスキルに、春姫の魔法が加わってどうなるのかも見物ですが、
次回はどうやらまったり日常編っぽいので癒されたいと思います。
まぁ、ここ5,6,7巻と怒濤の展開ばかりでしたからねぇ。
たまには箸休めがあっても良いかも。(笑

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