本好きの下剋上 ~司書になるためには手段を選んでいられません~ 第五部「女神の化身IX」 8月10日発売予定!
ゲルラッハ攻防戦!
:: 2017/6/25 日曜日::

■[漫画]本気の失敗には価値がある「ナイツ&マジック」3巻

ナイツ&マジック3巻ナイツ&マジック3巻
出版社:スクウェア・エニックス
原作者名:天酒之瓢
原作者サイト:絵師空域 — Index
原作者twitter:天酒之瓢 (@Amazake_Write) on Twitter
作者名:加藤拓弐
作者サイト: RP 新しきかな篇
作者twitter:いしゆみ/加藤拓弐 (@isiyumi) on Twitter
Kindle版:ナイツ&マジック (3)
Kindle版まとめ買い:ナイツ&マジック
DMM電子書籍:ナイツ&マジック (3)

遂に7月2日からアニメ放映が始まる「ナイツ&マジック」ですが、
その面白さの真骨頂であるロボ作り編が始まるコミカライズ3巻です!

陸皇竜討伐の功績の報奨と若さを危惧した国王との面談で、
いきなり国家機密の開示を求めるエルくん。
当然怪訝に思い理由を求める国王だけど、エルくんからの返答は…

とても予想外なものであった…

自分のためだけのロボットを作るという夢に向かい全力疾走なエルくんが、
国王から国家機密を聞くために幻晶騎士の筐体を作るため、
学園のみんなを巻き込んでのロボ作りが、今始まる…!

という訳で今回はロボット製作回です。
古今東西、ロボット作品はありましたがここまで丁寧にロボット作りをした作品を私は知りません。
ファンタジー世界とはいえ、ロボ作りは工学の世界。
そこにエルくんの地球世界の知識が流入して大変なことに。

とはいえ、すぐにそのまま全て上手く行くかと言えばそんなはずもなく、
3歩進んで2歩下がるというか、問題解決のための発明をしたら別の問題が出てきて、
その問題を解決するためにまたみんなで頭を悩ませるという、
そういった試行錯誤の連続がとても面白いのです。

2巻の巨大魔獣である陸皇竜との戦闘も面白かったけど、
このロボ作りはまた別種の面白さがあるんですよね。
個人的にはこのロボ作り回こそがこの作品の真骨頂だと思うので、
アニメでも是非とも丁寧に仕上げて欲しい所存であります。

:: 2017/3/29 水曜日::

■[漫画]絶望に折れない心「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」8巻

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか (8)ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか (8)
出版社:スクウェア・エニックス
原作者名:大森藤ノ
作者名:九二枝
作者サイト:Box92
作者twitter:九二枝(@92eda92)さん | Twitter
Kindle版:8巻
Kindle版まとめ買い:まとめ買い
DMM電子書籍:8巻

ランクアップし、新たに鍛冶師のヴェルフを仲間に加えたベルたちは中層に赴くも、
そこは上層のモンスターよりも強さも、そして物量が圧倒的に違っていた。
それでも3人の役割をきちんと果たしている限りは順調だったけれど、
とあるファミリアが窮地を脱するためにベルたちにモンスター集団を押し付けたことで、
その微妙な均衡が破れて…

手に汗握る展開ってこういうことを言うんでしょうね。
原作も面白かったけれど、やはりこのコミカライズも最高に面白いです。
襲い来るモンスターの大群を前に乏しい所持品。
リリの機転とベルの勇気ある決断で前へ進むと決めたものの、
リリもヴェルフも倒れ、二人を抱えながら襲い来る黒い絶望。
しかし、それに心を折られず自らを奮い立たせるシーンは静香に燃えたなぁ。
それに終盤でのゴライアスからの攻撃をくぐり抜けるシーンは、
その後の展開を知っていても目が離せませんでした。

あと、ヘスティア様が最高でしたね。
冒頭のじゃが丸くん屋台のバイトをしている時のマスコット的可愛さだけでなく、
愛するベルくんを窮地に追いやったタケミカヅチ・ファミリアの子どもたちを前に、
威厳と慈愛を持って決然と宣言する所は器の大きさを見ましたよ。

やっぱりヘスティア様は神さまなんだなぁ、と思いましたね。
こういった表情が描ける九二枝さんはやっぱり上手いですよ。

それと、リューさんがやっぱり格好良かったですね!

先日リューさんの外伝があったばかりというのもありますが、
エルフらしい気高い立ち姿だけでも惚れ惚れするのに、
ベルたちを散々苦しめた中層のモンスターを鎧袖一触で片付ける強さには、
やっぱり惚れ惚れしちゃいますよ。

ベルくんが勇気と努力で勝ち取った幸運で辿り着いた18層。
そこでの冒険と、もう一つの幸運は次の9巻で描かれるでしょうね。
いやー、楽しみだなぁ!(全裸的な意味で

:: 2017/3/24 金曜日::

■[漫画]巨大魔獣の侵攻「ナイツ&マジック」2巻

ナイツ&マジック(2) (ヤングガンガンコミックス)
著者/訳者:天酒之瓢 加藤拓弐
出版社:スクウェア・エニックス( 2017-03-23 )
Web版:Knight's & Magic
原作者サイト:絵師空域 — Index
原作者twitter:天酒之瓢(@Amazake_Write)さん | Twitter
作者サイト:RP 新しきかな篇
作者twitter:いしゆみ/加藤拓弐(@isiyumi)さん | Twitter
Kindle版:ナイツ&マジック (2)
Kindle版まとめ買い:ナイツ&マジック
DMM電子書籍:ナイツ&マジック (2)

アニメは7月から開始らしいですね。

既に幻晶騎士が躍動感溢れる動きを見せてくれて、
期待感が大いに膨らんできますが、
このコミカライズもそれに負けないくらいに面白いですよ!

この2巻では原作1巻の見せ場である陸皇竜(ベヘモス)との決戦がメインです。
その分、他のシーンが多少端折られてますが、
この作品で一番の見所は幻晶騎士とそれを駆るエルくんの活躍ですからね。
これくらいは致し方ないでしょう。

圧倒的に巨大な魔獣に対してチクチクと攻めるとか、
現在モンハンXXでラオシャンロンを倒したばかりの私はとても共感できます。(笑
ちょっと油断するとすぐに踏み潰されて簡単に死んでしまったり、
初見の攻撃には為す術もなく一撃死とかモンハンXXでもあるあるですよ…
そんな死と隣り合わせな恐ろしい相手に立ち向かうとかエルくんマジ凄い。

懐に入ってスピードを活かしてヒット・アンド・アウェイで翻弄するとか、
腕はあっても度胸がないと絶対にできないんですけど、
エルくんはそれを猛烈なロボットへの熱量で代替しているのが、
とってもロボキチで、エルくんらしいなぁ、と思わされますね。(笑

そしてそんなロボットモノとしてよく出来ていると思うのが、
エルくんの全力に機体が付いてこずに内部破壊が起こってしまうところでしょう。

ロボットはメンテナンスが必要であり、
安全マージンをとった上で運用する重要性を知っていないと出てこない描写ですよね。
これが3巻以降の展開の伏線になるというのも上手いと思います。

しかし改めて読んでみると、事前に猛烈に勉強していたとはいえ、
初めて搭乗する機体を奪取するだけでなく、
その場でOS書き換えも同然のことをやるとか、
アムロ・レイやカミーユ・ビダン、そしてキラ・ヤマトに通じるモノがありますよね。
ファンタジー世界でのロボットモノだけど、
そういったガンダム等へのオマージュが散りばめられているのも、
本作の面白さの一つだと思います。(笑

:: 2017/1/15 日曜日::

■[漫画]シスター・ミーツ・シスター「咲 -Saki-」16巻

咲-Saki-(16) (ヤングガンガンコミックス)
著者/訳者:小林 立
出版社:スクウェア・エニックス( 2016-12-24 )

作者サイト:dreamscape
Kindle版:咲-Saki- (16)
Kindle版まとめ買い:咲-Saki-
DMM電子書籍:咲-Saki- (16)

決勝が始まる前の小休止。
ということで少女たちのあられもない姿だったり、
家庭の事情が垣間見えたりしますが、
その決勝の前にも少しだけ他の戦いがあるんですよね。
それが5~8位決定戦です。

姫松と千里山のような大阪同士だったり、
新道寺や有珠山のような北と南だったり、
面白い面子での戦いは中々面白いですね。
今までの戦いで活躍できなかった子たちが、
意外と善戦してたりと、麻雀の奥深さを感じます。

相手の牌譜を研究するというのもそうでしょうし、
既に一度戦っているというのもあるでしょう。
それに相性だったり色々とあるんでしょうが、
全国に上がってきていることからもただの雑魚ということはないので、
時の運も絡まって面白い戦いになってるのは麻雀らしいと思います。
直接対決はないとはいえ、
決勝での宮永姉妹のことも気掛かりですが、これはこれで楽しみですよね。

それはそうと今回驚いたのはのどっちのお母さんですよ!

でかい…!

予想はしていたけれど、それを上回るデカさ…!
のどっちはやっぱり遺伝だったんだなぁ…

しかしサーファーだったんですね、のどっちママ…
だとすると内陸の長野や東京より沖縄の方が良いよね…
花粉的な意味でも…
私もこの時期は沖縄で過ごしたいです…(←既に鼻と目に来ている

:: 2016/11/11 金曜日::

■[漫画]バッチリがんばれ「ゆうべはお楽しみでしたね」3巻

ゆうべはお楽しみでしたね(3) (ヤングガンガンコミックス)
著者/訳者:金田一 蓮十郎
出版社:スクウェア・エニックス( 2016-11-11 )

作者twitter:金田一蓮十郎(@ren10ro)さん | Twitter
Kindle版:ゆうべはお楽しみでしたね (3)
Kindle版まとめ買い:ゆうべはお楽しみでしたね

あー、趣味の合う可愛い女の子と同棲したいなー

そういったオタク男子のドリームを叶えるファンタジー感溢れる漫画、
「ゆうべはお楽しみでしたね」の3巻が発売です!

いや、もうね。
控え目に言って最高ですわ。
元から面白かったけど3巻になると面白さが加速してきましてね。
もう、ホント読んでてニヤニヤしっぱなしでしたよ。

まず、主人公であるパウさんことたくみが面白い。

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何だろうね、典型的な草食系男子だからなのか、
やたら共感できるというか、わかっちゃうんだよね。
こう、何て言うか思考回路が簡単にトレースできちゃうわけですよ。
だからこそ、物語に没入できて面白さが格段にアップするんですよね。

まぁ、たまに訳分からないことやってますけど。

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パウさんのホイミスライム愛は凄いな…
男子でも可愛いモノは好きですから仕方ない。
むしろ、だからこそ可愛い系女子のゴローさんに惚れちゃってるんだろうけどね。
まぁ、本人は頑なに認めてないんだけど。

というかパウさんってば草食系男子だからか、
惚れているという自覚をしないからなのか、
たまに天然で凄い殺し文句言ってきますよね。
いつまでルームシェアして良いのか聞いてきたゴローさんにコレですよ!

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おいおい、これは遠回しなプロポーズに聞こえちゃうぜ…?

いや、ゴローさんにはそう受け取って貰いたいんですけどね!
でも天然だからこそ隠された意図がないからなぁ…!
草食系男子の想いが届くとはとても思えない…!

というか、ゴローさんも結構天然な気がしないでもないです。
子供の頃に秘密基地で遊んでた思い出を語っていたらコレですよ!

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おいおい、これは遠回しなプロポーズに聞こえちゃうぜ…?

ゴローさん自身も割りと天然なのか迂闊な発言が多いんですよね。
でもゴローさんも一緒に暮らすうちに気心が知れてきたからか、
少しずつ好意が育ってきて友情の範疇を超えてきそうな感じも…!
特にゴローさんの友達がパウさんを気に入ってしまった時のこの表情!

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いやー、もう最高っすわー
嫉妬最高っすわー
他にもパウさんがドラクエ内で女子をデートに誘う相談をしていた話を聞き、
不機嫌になってしまうゴローさんとかも最高っすわー
やっぱり嫉妬する女の子って最高に可愛いですよね!(ただし二次元に限る

とはいえ、パウさんがゴローさんと出会って成長したお陰で、
二人の別れのフラグが見えてきたのがヤバイ…
これはもう、どちらかが自分の気持ちに素直になって、
思いの丈を伝えないと…!
うぉおお、パウさん! 早く何とかしてくれー!
何だったらドラクエのみんなに相談してもいいから!
いや、この漫画からすると是非そうすべきだと思うから!
お願いだからハッピーエンドになってくれー!

:: 2016/10/15 土曜日::

■[漫画]ベルとヴェルフと「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」7巻

原作4巻から5巻のエピソードに突入したダンまちコミカライズ7巻!
という訳で待望のベルにとっての兄貴分、ヴェルフ・クロッゾの登場だー!
原作やアニメでイメージは掴んでいたつもりですが、
九二枝さんが描くヴェルフの気持ちの良い笑顔にはキュンッとさせられますね。
そりゃー、ベルくんもあっさり信用しちゃうはずだよ!

今回はヴェルフの登場がメインでしたね。
ヘファイストス・ファミリアに所属する呪われた魔剣鍛冶師の末裔のヴェルフ。

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彼が持つ鍛冶師としての矜持とその熱意が、
鍛冶をしている姿からビシバシと伝わってきましたよ。
男が一つのことに打ち込む姿はそれだけで格好いいですよね。
だからこそレベルではベルに負けてるけど、
精神的に頼れる兄貴分なんだと思います。

あと、ヴェルフ以外の見所としてはやはりリューさんでしょうか。
酒場でベルをバカにした冒険者を冷徹に痛めつけるところが良かったですね!
こう、立ち姿からして気品というか気高さといか、そういったものが感じられて!
それでいてベルにクロッゾに纏わることを語った後にケロっとしている所とか、
ホント魅力あるお人ですよ。
まぁ、人じゃなくてエルフだけど。

さて、この後は原作読者ならご存知の通りの冒険という名の修羅場です。
仲間の命を背負った、今までとは一味違ったベルの活躍を、
九二枝さんがどう描いてくれるのか、今から楽しみですね!

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