殆ど死んでいるさんの「異世界おじさん」3巻は10月21日発売!
セガ公認メガドラミニ番外編も収録なるか?
:: 2018/3/9 金曜日::

■[漫画]ホロとロレンスの大団円「狼と香辛料」16巻

狼と香辛料16巻狼と香辛料16巻
出版社:KADOKAWA
原作者名:支倉凍砂
原作者サイト:すぱイしー ているず
原作者twitter:支倉凍砂@コミトレ (@i_hasekura) on Twitter
作者名:小梅けいと
作者サイト:小梅けいとの原典皆既
作者twitter:小梅けいと (@koumekeito) on Twitter
Kindle版:狼と香辛料 (16)
Kindle版まとめ買い:狼と香辛料
DMM電子書籍:狼と香辛料 (16)

ホロと再会するもデバウ商会急進派の陰謀とフーゴ傭兵団の裏切りによって、
負傷し逃げることになったロレンス。
スヴェルネルで目覚めたロレンスはこれからのことについて話し合おうとするも、
ホロに止められて…

長かった連載もついに完結!
原作のエピソードも幾つかスキップしてますが、
それでも端折られたというより面白さが濃厚になったように感じられて、
この全16巻というコミカライズには瑕疵が見付かりませんね。

デバウ商会のヤナーキン相手への弁論で論破した時は気持ちよかったけど、
やっぱりそれ以上にホロとロレンスの二人がイチャイチャしてるのが最高でしたね。
最終話あたりの、ニョッヒラで温泉宿を営みながら、
結婚式前にイチャラブするところの至福さたるや!
あ、でもヤナーキン相手に論破した後、
ロレンスに「そんな俺が好きなんだろう?」と言われた時のホロの笑顔は格別でしたね。
それでも最後の結婚式の笑顔が一番輝いていたとは思いますが。

それにしても出版不況と言われる昨今、足掛け10年の長期連載で、
ちゃんと完結できるというのは凄いなぁ。
それだけ面白いというのもあるんだろうけど、
まさかエロ漫画家だった小梅けいとさんがこんな傑作を生み出すとは…
いやはや良いものを読ませてもらいました。
ありがとうございます!

:: 2016/10/13 木曜日::

■[漫画]欲望の連鎖「狼と香辛料」14巻

狼と香辛料(14) (電撃コミックス)
著者/訳者:小梅 けいと 文倉 十
出版社:KADOKAWA( 2016-09-27 )

原作者サイト:すぱイしー ているず
原作者twitter:支倉凍砂(@i_hasekura)さん | Twitter
作者サイト:小梅けいとの原典皆既
作者twitter:小梅けいと(@koumekeito)さん | Twitter
Kindle版:狼と香辛料 (14)
Kindle版まとめ買い:狼と香辛料

このコミカライズもそろそろ原作のラストまでもう少しだなぁ…
というタイミングでまさかの新シリーズが開始された「狼と香辛料」
これはコミカライズが続くということで良いのでしょうか…!
新シリーズの原作も読みたいので、早くKindle版出して欲しいところ。

さて、この14巻では物語が急転します。
デバウ商会のお膝元であるレスコで自分の店を持とうとしたロレンスが、
新規通貨発行による経済圏の確立と支配という、
デバウ商会が目指すことに気付き、これからの展望に夢を持った直後に、
欲望の連鎖を制御できなくなったデバウ商会の内情を知ってしまい、
店を持つことを諦め、内紛解決に協力せざるをえなくなるという、
予断の許さない状況に陥ることに…

相変わらず物語の中心に巻き込まれることに定評のあるロレンスですが、
それもこれも彼とホロが積み重ねてきた実績アリきだから仕方ないというか。
今回はミューリ傭兵団という心強い仲間がいるだけマシなんだけど、
彼らを含めて手紙一枚で動かしてしまうデバウ商会のヒルデの辣腕っぷりが怖い。
ロレンスも経験を積んできたとはいえ、まだまだヒルデに比べるとね。
ココらへんは大きな商会の会計係として歩んできた経験の差が出てるなぁ、と思います。
とはいえロレンスも機転が効きますからね。
これからの活躍に期待ですよ。

しかしこの14巻ではホロの喜怒哀楽の表情が印象深かったですね。
大量の料理を前にご満悦なホロの表情も良かったけど、
泣き顔が一番魅力的だったと思います。
あんな顔を見せるのはロレンスが相手だからってのもあるんでしょうけど、
とても魅力的でした。

:: 2016/3/6 日曜日::

■[漫画]爪の伝言「狼と香辛料」13巻

狼と香辛料 (13) (電撃コミックス)
著者/訳者:小梅けいと
出版社:KADOKAWA/アスキー・メディアワークス( 2016-02-27 )

原作者サイト:すぱイしー ているず
原作者twitter:支倉凍砂(@i_hasekura)さん | Twitter
作者サイト:小梅けいとの原典皆既
作者twitter:小梅けいと(@koumekeito)さん | Twitter
Kindle版:狼と香辛料 (13)
Kindle版まとめ買い:[まとめ買い] 狼と香辛料

小梅けいと版「狼と香辛料」もついに最終章「太陽の金貨」編に突入。
ホロのヨイツでの旧友ミューリの名を冠する傭兵団を訪ねるため、
デバウ商会のお膝元であるレスコに赴くホロとロレンスだが、
そこでは思わぬ出会いが待っていて…

原作ではここに到るまで人気作故の引き伸ばしでgdgdしてましたが、
それを思い切り良くオミットすることでサクっと進んだ感がありますね。
ホロとロレンスのふたり旅ということで原点に戻った感がありますが、
二人の触れ合いを見ていると二人の距離がどれほど縮まった伝わってくるんですよね。

wolfandpeppar_comic13_01

変わらないようで、間違いなく変わっていて。
それがとても心地良いんですよね。
やはりこの二人はもう立派な夫婦ですよね…

ミューリ傭兵団の団長に受け継がれていた爪の伝言とか、
レスコの町の特異さとか驚くことは多かったけれど、
ホロとロレンスの二人なら上手くハッピーエンドに持って行ってくれますよ。
ロレンスがデバウ商会のカラクリにどんな風に気付くのか、
そういった展開も楽しみですね。

:: 2015/1/10 土曜日::

■[漫画]別れ、そして再会「狼と香辛料」11巻

狼と香辛料 (11) (電撃コミックス)
著者/訳者:小梅けいと
出版社:KADOKAWA/アスキー・メディアワークス( 2014-12-20 )

原作者サイト:すぱイしー ているず
原作者twitter:支倉凍砂(@i_hasekura)さん | Twitter
作者サイト:小梅けいとの原典皆既
作者twitter:小梅けいと(@koumekeito)さん | Twitter

Kindle版:狼と香辛料 (1)
Kindle版:狼と香辛料 (2)

Kindle版:狼と香辛料 (9)
Kindle版:狼と香辛料 (10)

やっぱりホロは可愛いなぁ…
何ってこの表紙のあかんべーしているホロですよ。
エーブも魅力的でしたけど、やっぱりホロがこの作品のヒロインであり、
ロレンスを尻に敷くヒロインだな、と思わされた11巻でした。

ケルーベの町でのイッカクを巡る騒動は、
エーブとキーマンという権力と財力とコネを持った二人が暗躍するも、
デバウ商会によってまさかのどんでん返しをされて窮地に陥る!
しかしコルが偶然持っていた帳簿から資金捻出のカラクリが解けて、
一気に反転攻勢に打って出るところは面白かったですね。

とはいえ、この作品の魅力の半分以上はやはりホロですよ。
普段から頼りになる所を見せてくれながら、たまにしおらしい所を見せてくるわ、
あかんべー、みたいなお茶目な所もあるんですよね。
それでいてエーブにツバ付けられたロレンス相手に嫉妬全開とか、
もう最高じゃないですか。

原作ではエーブと別れたと思ったらまた再会してとかなり遠回りしてましたが、
このコミカライズでは冗長にならないように端折ったみたいですね。
そしてかつてクッキーを伝えた村で出会ったエルサと再会したことで、
物語がどう動いていくのか。
今から楽しみです。

:: 2013/9/12 木曜日::

■[漫画]有能な商人たちの狂気「狼と香辛料」9巻

狼と香辛料 (9) (電撃コミックス)
著者/訳者:小梅けいと
出版社:アスキー・メディアワークス( 2013-08-27 )
コミック ( 176 ページ )
作者サイト:小梅けいとの原典皆既
作者twitter:小梅けいと (koumekeito) on Twitter

小梅けいとさんがビビッドレッド・オペレーションのコミカライズも始めたので、
ちょっとペースが落ちてきていますが無事に9巻が発売。
今回は夕焼けに染まるケルーベの町でエーブと酌み交わす表紙で、
残照がこの後の取引で得られる黄金の輝きを連想させられます。

原作でも結構なボリュームがあったケルーベでのエーブが巻き起こす騒動を、
一気に圧縮しているのでこの9巻では騒動のまだまだ序盤が描かれてます。
女傑という言葉が相応しい才覚と狂気を発するエーブに、
組合を代表する圧力が感じられるキーマンと、百戦錬磨な一線級の人物相手に、
ロレンスが翻弄される展開が続きます。

そんなロレンスを後ろから支える、というか尻を蹴飛ばす勢いなのが、
ホロな訳でそんな二人を見ていると微笑ましさがあるんですよね。
今回は更にコルも居るので微笑ましさは倍増していますよ。
まぁ、それを相殺するくらいに割りと殺伐としそうな雰囲気もあるのですが。

ただでさえ火薬庫みたいな一触即発の事情を抱えたケルーベの町で、
イッカクという町の将来を左右するモノまで持ち込まれた中で、
ロレンスという木っ端な行商人は果たしてホロとの契約を完遂する為に、
欲する情報を得ることが出来るのか?
原作をどう纏めるかの手腕も含めて次巻も楽しみです。

:: 2012/11/6 火曜日::

■[漫画]エルサからコル、そしてエーブへ「狼と香辛料」8巻

狼と香辛料 8 (電撃コミックス)
著者/訳者:小梅 けいと 支倉 凍砂
出版社:アスキー・メディアワークス( 2012-10-27 )
コミック ( 173 ページ )
作者サイト:小梅けいとの原典皆既
作者twitter:小梅けいと (koumekeito) on Twitter

テレオ村でのリデレウスの火(いわゆる麦角菌)の事件に巻き込まれたホロとロレンスが、
エルサたちを背に乗せて村からの逃避行が終わる寸前で、
使命に目覚めたエルサと共に村に戻って奇跡をもって事件を解決に導く所から始まる8巻です。
一回り成長したエルサと、クッキーを頬張るホロが見所であります。

さて、ここに来て物語は一気に加速します。
原作で言うと5~9巻を一気に圧縮するみたいでして、
小さな同行者のコルが登場し、更にトラブルメーカーのエーブが遂にロレンスに接触し、
ケルーベの町で何かしらの騒動が起こりそうな予感が出てくる所までが収録されています。

原作5巻分を纏めるのだから違和感が生まれそうなものですが、
それほど感じられないのはやはり小梅けいとさんがしっかりと「狼と香辛料」という作品を把握され、
その魅力を表現する術を身に付けてらっしゃるからなんでしょうね。
実際8巻という年季が入ってきた時期なのに未だにどのコマのホロを見ても、
その表情の小悪魔的な魅力にはドキドキさせられますからね。
今回は踊ってたりするから更に蠱惑的でロレンスじゃなくても心が躍ってしまいますよ。

そんな小梅けいとさんがどういった風にこのエピソードを纏められるのか、
また、脇役だっただけのノーラを一級のヒロインとして引き立てた手腕を持って、
エーブをどういった風に魅せてくれるのか今から楽しみですよ。

:: 2012/2/28 火曜日::

■[漫画]エルサ編、スタート「狼と香辛料」7巻

狼と香辛料 7 (電撃コミックス)
著者/訳者:小梅 けいと 支倉 凍砂
出版社:アスキー・メディアワークス( 2012-02-27 )
コミック ( ページ )
作者サイト:小梅けいとの原典皆既
作者twitter:小梅けいと (koumekeito) on Twitter

キング・クリムゾン!

アマーティ編をショートカットしていきなり原作4巻のエピソードに突入した小梅けいと版「狼と香辛料」
原作は既に完結したのである程度はショートカットするのは賢い選択だと思います。
まぁ、アマーティ編での黄鉄鉱の相場の変動で手に汗握る展開は割りと好きだっただけに、
ちょっと残念、という気持ちもなきにしもあらずですが、エルサ編でのエルサの可愛さで帳消しということで。

で、そんなテレオ村でのエルサ編ですが、ロレンスとホロはむしろ脇役というか、
物語の主人公は完全にエルサであるような描かれ方がされていて原作読者としても新鮮です。
ノーラ編の時も思ったけど、小梅けいとさんは各話毎のヒロインの掘り下げ方が巧みなので、
ヒロインの魅力の再発見が出来るし、何より面白いのでこれは良いと思います。

話の流れは原作の通りで、フランツ司祭が亡くなったことでエンベルクの町がテレオ村相手に強気に出てきて、
エルサが頑張ろうとするんだけど、それをあざ笑うかのような酷い策を仕掛けてくる。
しかしたまたまホロとロレンスがフランツ司祭が蒐集した異教の神々の書物を目当てに訪れていて、
エルサとその恋人であるエヴァンを自分たちのついでに助けようとするんだけど…

という訳で今回はエルサが主人公なのでいつもより駆け足で展開していますが、
話を理解するのには充分ですし、何より苦悩しながらも前に進もうとする姿は見ていて好感が持てます。
また、エルサの視点からホロとロレンスの連れ合いを見ることで、
二人の魅力がより分かる、というのもありますしね。
なんにせよ、これはこれで面白かったです。

:: 2011/4/6 水曜日::

■[漫画]ノーラ編、見事に完結!「狼と香辛料」6巻

狼と香辛料 6 (電撃コミックス)
著者/訳者:小梅 けいと 支倉 凍砂
出版社:アスキー・メディアワークス( 2011-04-04 )
コミック ( ページ )
作者サイト:小梅けいとの原典皆既
作者twitter:小梅けいと (koumekeito) on Twitter

前回までと同じく、素晴らしく丁寧にコミカライズされた「狼と香辛料」
原作は完結しましたが、漫画版は今回のノーラ編で終わりということもなくまだまだ続くみたいです。
とはいえ、全16巻の中でまだ2巻+αが終わったばかりなので、
単純計算で全48巻くらい行きそうなんだけど、どうするんでしょうね…
どの巻か飛ばすのかな?

まぁ、そんな先のことは兎も角、この6巻なんですがホント素晴らしい!
原作では余り描写されなかったノーラの可愛さが事細かく随所に描写されるんですよねー
ロレンスたちが死んだと聞かされた時の表情や、ホロの正体を知った時の表情はもとより、
たまに見えるノーラの素足が艶めかしかったのが妙に印象深かったです。

そしてメインヒロインであるホロは流石の貫禄で、
狼形態に変化する時に脱ぐ仕草がエロくないのにエロいという絶妙なさじ加減でした。
それでいて、短編で描かれていたホロ視点での看病イベントでは弱ったホロが本当に可愛くて…
ロレンスに甘えて粥を食べさせて貰ってるホロはもう賢狼の威厳なんて皆無というか、
ただの可愛い少女でしたよ、ホント。

ノーラの出番が終わったかと思うとかなり切ないモノがありますが、
次回からの展開もまた楽しみだったりするのも確かです。
原作では描き切れていなかった所を補完するコミカライズの妙技を見せてくれる名作ですので、
末永く付き合っていきたいですね。

:: 2010/10/28 木曜日::

■[雑記]破産の危機、そして…「狼と香辛料」5巻

狼と香辛料 5 (電撃コミックス)
著者/訳者:小梅 けいと 支倉 凍砂
出版社:アスキー・メディアワークス( 2010-10-27 )
コミック ( ページ )
作者サイト:小梅けいとの原典皆既
作者twitter:小梅けいと (koumekeito) on Twitter

原作を読んできた時もかなりキツかったですけど、
コミカライズ担当の小梅けいとさんの画力により、
胃の痛さがマキシマムになるんですよね。
もうね、ロレンスの脚の震えとか全然笑えない。

そしてホロとのやり取りがかなり切なくて、
そしてホロの魅力がまた引き出されて可愛いんですよね。
二人がベッドでイチャコラしてる所は、
破産の危機をちょっと忘れてニヤニヤしちゃいましたね。

また、コミカライズで忘れてならないのはノーラの可愛さ。
今回もロレンスに持ちかけられた商談で一瞬自失しちゃう様とか、
色々とノーラの心情を慮ったキャラ造形がされており、
やはりノーラの可愛さが格別だと感じさせられます。

まぁ、それはそれとして巻末の描き下ろし特典がヒドイ。
なんだよ! 「けもおん!」って!!!(笑
いや、盛大に笑わせて貰いましたけど、
作品世界的にアレはありなんだろうか疑問だったりします。(笑

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