■[漫画]世界最小の密室殺人「天久鷹央の推理カルテ スフィアの死天使」2巻
天久鷹央の推理カルテ スフィアの死天使2巻
出版社:講談社
原作者名:知念実希人
原作者サイト:知念 実希人 (小説家・医師)|note
原作者twitter:知念実希人さん(@MIKITO_777) / Twitter
作者名:武梨えり
作者サイト:たけなしのーと
作者twitter:武梨えりさん(@takenashinote) / Twitter
連載サイト:天久鷹央の推理カルテ スフィアの死天使 – 知念実希人/武梨えり/いとうのいぢ / 第1話 邂逅 | コミックDAYS
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外科医から内科医になろうとした小鳥遊が配属されたのは統括診断部。
そこには診断のスペシャリストの天久鷹央が君臨する部署で、
アスペルガー症候群である天久鷹央の個性に付き合うことになるんだけど、
勤務してそう日が経たないうちに新興宗教絡みの事件に関わることに…
アニメ版とドラマ版はひとまず落ち着きましたけど、
武梨えりさんのコミカライズ版はまだまだ序盤ですね。
今回は同僚の沖田先生を殺した犯人の脳で起こったことを推理するという、
世界最小の密室殺人のミステリーの導入部です。
しかし鷹央は行動力の化身というか、
新興宗教が怪しいと思ったら即潜入しようとしたりと無茶苦茶ですね!

それに付き合わされる小鳥遊も大変だとは思うのですが、
鷹央を放っておくこともできないから仕方が無いというか…
お人好しが過ぎる気がするけど、これもまた個性か…
忍び込んでダメなら体験入会するとか、
手段を選ばないし、色々と率直に聞いたりと、
鷹央の行動力にはハラハラするんですよね。

容疑者と推定される相手に率直に言いすぎるし、
これは傍にいる小鳥遊も気が気じゃないだろうなぁ…
儀式によるトリップの原因や、
人が操られるトリックなどが気に掛かるところですが、
そこまで辿り着くのはもう少し掛かりそうですね。
この話はアニメにもなかったし、原作未読なのでまだまだわからないんですよね。
続きが楽しみです。

























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