僕の心のヤバイやつ (10) 特装版 4月8日発売!
夏! 海! 青春!
:: 2010/12/17 金曜日::

■[漫画]まさかのエルシィ表紙独占!「神のみぞ知るセカイ」11巻

神のみぞ知るセカイ 11 (少年サンデーコミックス)
著者/訳者:若木 民喜
出版社:小学館( 2010-12-17 )
コミック ( 192 ページ )
作者サイト::: HoneyDipped ::
作者twitter:若木民喜 (angelfrench) on Twitter

今までずっと続いてきた表紙の桂馬シリーズが11巻でいきなり変更。
(一度だけ結になりましたが、中身は桂馬なんであれは例外)
まぁ、区切り的に悪くはないし11巻はエルシィメイン回がありますし、
アニメでも人気が高まったという外的要因もあるんでしょうが、
それにしたってビックリしました。

で、今回は巨大化少女の檜攻略編なんだけど、
旧地獄復活を目論む新勢力の介入によって事態は混迷を極め、
檜を恋に落として解決すること叶わず、キーパーソンの楠に助けて貰い、
規格外の力を持つ駆け魂もまさかのあの人が暗躍することで勾留したりと、
何かと新たな事実が判明して驚かされるものでした。

今回檜を恋に落として解決という手段が取れなかったとはいえ、
ラブコメ成分が薄まるというとそうでもなく、むしろ良い感じに。
気落ちしたエルシィを励ます為のデート回にお風呂場ハプニングは勿論、
天理とハクアの三角関係デートも大変ニヤニヤできて美味しゅうございました。
やはり天理(&ディアナ)とハクアの二人はラブコメ要員として重要だなぁ。

さてさて次回から女神捜索編となるわけで個人的に注目度アップな訳です。
ギャルゲで行ったら続編、というよりファンディスクに近い展開で、
そういったのが好きな私は心待ちな次第です。

しかし今まで桂馬シリーズだった表紙が崩れたから12巻が誰か予想が付かないですね。
話のメイン的にはかのんになるのかな…?

:: 2010/11/22 月曜日::

■[漫画]マリアさんの生写真がエロい「ハヤテのごとく!」26巻 生写真つき!初回限定版!!

ハヤテのごとく! 26 マリア生写真つき 初回限定版 (少年サンデーコミックス)
著者/訳者:畑 健二郎
出版社:小学館( 2010-11-18 )
コミック ( 192 ページ )
作者twitter:畑健二郎 (hatakenjiro) on Twitter

えー、今回は初回限定でマリアさんの生写真が付く訳ですが…
袋とじに相応しい、大変にエロっちぃことになっております。
しかも袋とじの袋とじの袋の裏地にも漫画を仕込んでるとか、
ホント畑先生はサービス精神が旺盛だぜー!

しかし本編でマリア無双かというとそうでもなく、
三千院の遺産相続権を失ったナギがアパート経営に乗り出すんですが…
いやー、中々に前途多難なのか前途洋々なのか…
取りあえず意外と逞しいナギの順応力と金運からすると大丈夫だと思いますが、
漫画の道に進むと決めたナギがどうなることやらですね。

そしてアパート住人第一号となった、ナギのオタ友達の千桜さんですが…
アレですよね、俺妹における黒猫ポジションに近いですよね。(笑
まぁ、千桜さんはかなり常識的な部分を持っている有望なヒロインですので、
同じ屋根の下ということでハヤテとドッキリイベントが起こった場合、
どういったリアクションをするのか、フラグは立つのかと興味深いです。

普通といえばハム沢さんですが、今回は誕生日イベントがあっておめでとうございます。
今日が誕生日なのに誰からも祝って貰えないので自分でケーキを買ってきた私と違い、
ハム沢さんはサプライズで祝ってくれるお友達が多くて大変羨ましいです。
ハム沢さんはリア充。

それと巻末にアーたんが出てきたのは素直に嬉しかったです。
私にとってこの漫画のヒロインは最早アーたんですので…

:: 2010/11/21 日曜日::

■[漫画]女の子って柔らかい…「はじめてのあく」7巻

はじめてのあく 7 (少年サンデーコミックス)
著者/訳者:藤木 俊
出版社:小学館( 2010-11-18 )
コミック ( 192 ページ )
作者サイト:藤木屋 – livedoor Blog(ブログ)
作者twitter:藤木俊 (shunfujiki) on Twitter

今では少なくなってしまったサンデー伝統のドタバタラブコメ「はじめてのあく」
前作と打って変わってラブコメ街道一直線で来たお陰か人気の翳りを見せることなく、
まったくもって素晴らしく7巻まで来たわけで大変喜ばしい次第であります。

新学期となり、心機一転はじまる悪の組織復活への第一歩ですが、
ウクライナ出身で自称忍びの義弟サブローが出てきたりといきなり変な展開に。
他にも緑谷の妹である花子ちゃんが出てきたりと流石は新学期、色々とあります。
個人的には花子ちゃんが非常にグッジョブでしたね。
男に免疫のない、お兄ちゃんっ子な妹…、しかもバニー…、しかもフラグ立ってるし…
いやはやたまらんですのぅ!

そして相変わらず徐々に徐々に縮まるキョーコとジローの仲!
けいどろで他のみんなが気付かないほど見事に変装していたキョーコをほぼ一目で看破したり、
アキユキコンビに焚きつけられた形とはいえ、キョーコを抱きしめたり、
それらが満更でもないどころかちょっと嬉しいキョーコがべらぼうに可愛いんですよね。
ホント、キョーコはサンデー希望の星やでー

まぁ、キョーコの出番が増えた分、他のキャラが割を食うのは仕方ない訳ですが、
暫定的に恋のライバルであるシズカの出番が減ってたり、乙型も減ってるのは少々残念かな。
九条輔之進が出てこない分には全然問題ないのですが。(笑

あと、巻末のアヤお姉さんの日々を綴った4コマが地味に面白くて好きですね。
このシリーズは是非とも続けていって欲しいです。(笑

■[漫画]変装したりラブコメしたりカオス!「オニデレ」8巻

オニデレ 8 (少年サンデーコミックス)
著者/訳者:クリスタルな洋介
出版社:小学館( 2010-11-18 )
コミック ( 192 ページ )
作者twitter:クリスタルな洋介 (kurisutaruna) on Twitter

毎度毎度、後の展開なんて何も考えてないのではと思うオニデレですが、
特にこの8巻に関しては色々と酷いというか何というか…(笑
後輩の三つ編み眼鏡っ娘のアンジーに変装(出来てると自分では思ってる)サヤさんが、
奇想天外七転八倒抱腹絶倒な展開を提供してくれて私の腹筋がマジでヤバイ。

もうねー、アンジーと自分は別人と言い張ってそれを主張するが故に、
正が被らざるを得ないアレやコレに、正の脳内ツッコミが面白すぎるんですよ!
しかもそれにサキさんが黒髪ロング後輩の黒咲に扮して乱入したりと、
もう君らはラブコメヒロインとして可愛いけど、それ以上にコメディキャラすぎるよ、と。

それと8巻ではサヤさんの実父のジンさんが出てきたり、
正とサヤさんの恋路に新たなる障壁が目に見えるようになったんですが…
そもそも正とサヤが恋人同士になった始まりがグッジョブなんですよね。
初めは邪険に扱っていた正を今では気絶するほどに恋しているとか、
サヤさん可愛すぎじゃないですか。

また、この8巻ではクラブサンデー上で公開されていた「ノア姫様のつがいさがし」も収録。
ノアの箱船に乗せるつがいを探すために自堕落自儘なノア姫が侍のつがいを乗せたいと、
我が儘を仰ったから宮本武蔵と佐々木小次郎をクローニングして、更に佐々木小次郎を女体化…
うーむ、カオスですな…!

取りあえず女体化した佐々木小次郎は可愛かったです!(キリッ

:: 2010/10/18 月曜日::

■[漫画]不二子ちゃんのおっぱいを立体視!「絶対可憐チルドレン」23巻

絶対可憐チルドレン 23 (少年サンデーコミックス)
著者/訳者:椎名 高志
出版社:小学館( 2010-10-18 )
コミック ( 192 ページ )
作者サイト:椎名百貨店the web
作者twitter:椎名高志 (Takashi_Shiina) on Twitter

巻末にはみんなが待っていたあのキャラたちに乳首トーンが!
という乳首券発行特典が載っているのですが、まぁ、割りと予想通りな感じが…(笑
一部の層には間違いなく受けると思いますよ! うん!
私はこういったことしてくれる椎名先生のこと大好きだな!

23巻ではサバンナもといナバンサでの大自然と小さな人間的な話と、
本編に出てくるのは久しぶりな九具津が登場してティムやバレットが、
オタの境地を極めた先駆者として九具津を尊敬しまくるお話が描かれています。

皆本や賢木、それに九具津といった変態な大人たちが大活躍な23巻でしたが、
不二子ちゃん大好きな私としては色々ともう楽しめましたよ。
ウェイトレスコスもそうですが、大自然の中でおトイレを我慢する不二子ちゃん超魅力的。
幾つになっても最低限の乙女の恥じらいを忘れない。
そんな不二子ちゃんの身悶える姿は大変素晴らしいと思います。

あと、薫が小学生時代の黒歴史に苛まされる話とか、
ちゃんと成長してるんだなぁ、と同情&共感の眼差しで見詰めちゃったりも。(笑
肉体的に成長してるのは勿論よく理解しているんですけどね!
私はおっぱいは大きい方が好きです。(結論

:: 2010/8/20 金曜日::

■[漫画]お色気展開大好きー!「はじめてのあく」6巻

はじめてのあく 6 (少年サンデーコミックス)
著者/訳者:藤木 俊
出版社:小学館( 2010-08-18 )
コミック ( 192 ページ )
作者サイト:藤木屋 – livedoor Blog(ブログ)

藤木屋:はじあく78話 – livedoor Blog(ブログ)

>・・・・まあ、以前本出したのは前作の我聞の作中にお色気シーンなかったため、かいてみたいなーと思ったので出しましたが、今回のはじあくはお色気っぽいの多いので・・・・必要ないかな・・・・とか思案中です。

そんな訳でお色気シーン満載の「はじめてのあく」6巻が発売されました!
いやー、ホント藤木俊先生が良い感じに殻を破り、
いかにもサンデーなお色気満載、ラブコメ最高な展開オンパレードで大興奮ですよ!
くそぅ、夏コミでもっとはじあくのエロ同人誌を探すんだった…!

もうね、藤木俊先生はじまりすぎだろ、と。
ジローのアイテムのせいで頭が緩くなって女の子二人が脱がし合いっことか最高すぎだろ…!
キョーコの全体的にボリュームは少ないけどその分愛らしい尻と、
逆にアキのボリューム感たっぷりで色気があるおっぱいを読むことで、
オタクの血に目覚めた若いサンデー読者はきっと居るに違いない…!
大丈夫、君たちには何の落ち度もない…
サンデーお色気枠というポジションを勝ち取った藤木俊先生が悪いんや…!

他にもキョーコたち女子面子が集まってのパジャマパーティーでは、
アキの豊満なおっぱいを揉みしだいたり、エーコ姉さんが脱がしにかかったり、
ハプニング満載、お色気たっぷりでしかも恥じらいが入ってもう大歓喜!
お色気+恥じらい→照れ隠しで暴力というのは少年誌の黄金パターンですよねー

そしてお色気だけじゃなくてラブコメがあるのが素晴らしい所でして、
ジローに惚れているシズカの一直線なアタックは好感が持てます。
ですがやはりメインヒロインのキョーコがバレンタインで取り乱したり、
ホワイトデーの時に見せたラストの笑顔は何物にも代え難い魅力があるんですよねー
実は過去にジローと会って「およめさんになる」というベタな約束をしてたのも最高です!
いやー、はじあくはホンマ良い作品やでー

しかしキョーコさん、麻雀で3900点を4000点と言うのはどうかと思うんだ…!(←細かい

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