僕の心のヤバイやつ (10) 特装版 4月8日発売!
夏! 海! 青春!

:: 2010/7/23 金曜日::

■[萌え]既に入稿済みの人も居るC78

博麗幻想書譜さん 東方Project 第12.8弾「妖精大戦争 ~ 東方三月精」
まさかのチルノ主役!(笑
こ、これは盛り上がってキター!!!

榎宮さんちのぶろぐさん C78東方抱き枕の諏訪子様
キャー! エッチー!
というか何か犯罪臭がする…!(笑

手ごねスパイクさん C78東方本「アリスと魔法の森のクマ」
おぉ…、まさかパチュリーが外出するなんて…
二人の生足は貴重…!

くろぎん雑記さん C78ハトプリ本「はなまる元気印!」
合同誌の世界樹の迷宮3本も。
何だかんだできちんと面白い作品を出してくれるからくろがねぎんさんは好きです。

TIESさん C78化物語本「まかせてっ!FireSisters★」
つまり撫子の恋の応援ですね、判ります。
実妹を含めた4Pとか流石阿良々木さんやで…

OVERALL QUARTERさん C78ハルヒ本「長門セーフモード 総集編」
森さんおっぱいでけー!(まずそこか
はぁ…、ながもん可愛い…

Ziさん C78ぬら孫本「夜のリクオ様は凄いんです 壱」
何とオールカラーとのこと。
しかしつららってば、凄い格好で…

ItamiWorksさん C78オリジナル本「サラダロケット:リローンチ」
三人の少女が元気に青春してる表紙が目印!
今度はどんな面白さを見せてくれるのかなー

関連エントリー


■LUNAR LIGHT BLOGさん C78オリジナル本「KYおるたなてぃぶ!」 俺妹アニメ化で忙しいはずなのに同人誌…

■まぬけ屋さん COMITIA105新刊「先生はとてもちいさい4」 遂に出るか! これは今から楽しみだわ…! ■ヘーベー…

■くろぎん雑記さん 同級生2本「FOURTEEN」 同級生2かよ! 今頃かよ! 総集編本も出るらしー ■Ziさん C76…

■=゜ω゜=)さん COMIC1☆3新刊「柊さんちのリナッコナ2」 リナッコナも可愛いけど、やっぱりかがみん可愛い。 し…

押しかけギャルの中村さん3巻 出版社:双葉社 作者名:おりはらさちこ 作者twitter:おりはらさちこさん(@ori…


 Comments (2)

2 Comments »

  1. 妖精大戦争のシステム、斬新なようで既に先を越されていた…?

    東方氷禄弾
    http://www.ummb.jp/thhrd/

    Comment by d — 2010/7/24 土曜日 @ 0:33:33

  2. >博麗幻想書譜さん 東方Project 第12.8弾「妖精大戦争 ~ 東方三月精」

     うぉっ!? 新作を出すんですね神主!? ……あれー? ダブルスポイラーって割と出たばかりじゃありませんでしたっけ? 何時、仕事をして何時、寝ているんですか神主はマヂで。
     内容は寧ろパズルゲームみたいにやや戦略性が高そうですねー。しかし「三月精はいつもの東方Projectでいえば道中に登場する妖精その他です」みたいな発言が公式でありましたが、スターサファイヤがぐやんだったりオラオラしちゃったりしてもやはり色々と問題ナッシングとかそんな感じの細けぇことは良いんだよ的な!(大興奮

     
    >東方Project 第12.8弾(どこまで刻むのか)

     88-BASICのライン数みたいになってきましたかw

     
     そんなこんなで神谷さんのおっぱいが丁度良い感じの私ですが、「ちなみに彼女はロボフェチ・ソーウツ・ネット中毒・生理不順の四闇刻女です」は客観的にも酷い呼称だと思いますw しかし本巻のサービスカットから見ますに神谷さん、もしかして普段、盛ってまs(
     つくづく某館のメイド長さんと印象が重なる神谷シノ女史で御座います(註:瀟洒じゃない方)。

     えー、流石にこの気温ですと開発PC君が怖い止まり方をするのでPCクーラーを購入しがてら本屋に寄って参りましたが、「のりりん一巻」に加えて「月のイナバと地上の因幡下巻」が出てましたワァオ。夏コミが近いのにこの刊行数は確かに嬉しい悲鳴ですねー……。まさか「成恵の世界11巻」まで出るとは露にも思わず!(涙)
     ……サブモニター(兼テストモニター)が火を噴いたのって、もしかして耐久年数の問題だけではなく酷暑も?

     
    >もやしもん九巻

     私は命知らずでかつ浅慮なので、予想ですが最新刊九巻で旅立った先はフィリピンではないのかなぁと思ってますが、凄く根拠が薄いです。ですから根拠は語りません……。どうしてマリーが飛ばされたのかも分かりませんし……。

     農地のお話は典型的ですね。まぁある、良くある。コレが県議だったり市議だったりするので尚更、質が悪い。そんな感じです。が、産業基盤がない地方は地元経済を公共事業に頼るしかないので、権力(公金を引っ張ってきて流れを作る)がそのまま地元の景気に直結する為に、……少なくとも農の話ではないですなー。何で農地指定の土地に用地指定外の設備が建っているかというのは、ぶっちゃけ「大きくは税金」と申しておきます。他にも色々とあるので、調査されるのも良いと思いますよ。知ることは重要ですね。
     あ、我が家の近所も「農地指定の何町という田圃を潰して宅地転用、代わりに地下調整池を作ったら先般の集中豪雨で氾濫しました」。どっとはらい。

     しかし何となく「拙いなぁ」と思ったのは以下の記述です。

    >軽い傷ならよく洗って表皮菌と身体の治癒力に任せなさい。
    >表皮常在菌は人の治癒力を助ける力を持っています。なのに消毒によってその力を発揮出来なくなってしまうのです。

     それは確かにそうなんですが、コレはキチンと先端外科医術を学んだ医師の指導の下に行われる行為であって、素人がやってはいけません。確かに「表皮常在菌は人の治癒力を助ける力を持っています」、これは事実です。が、「表皮常在菌の内、自然治癒を手助けする菌のみの活動を活性化させる」のがこの医療の根幹でして、こんな魔法みたいな環境がそんなに簡単に出来るわけではないのですよ。軽い擦過傷程度なら市販の貼り薬で出来ますが、傷が表皮で止まらず真皮まで行った、更に不衛生な対象によって生じた刺し傷や切り傷である場合、もしお医者に行かれず自己対処なさる場合はひたすら「滅菌消毒」と「定期的乾燥」の二点のみ重視で他は全て無視。何故かというと膿瘍形成を起こしたり破傷風を起こしたり、感染症やら化膿やらからが生じると二次要因で下手をすれば死ぬからです。稀に「傷は全般的に放っておく方が良い」と誤解して伝わっていることがありますので(最悪、敗血症や髄膜炎まで起きます)、この点は本気で注意して下さい。手足を切り落としたり、傷の悪化から熱傷に懸かって複合要因で死んだりと、洒落にならないですから(私は野外活動もあるので、消毒にウイスキーを使う人間です)。
     後、真皮に達した傷で間接圧迫止血、と直接圧迫止血の二つを用いても出血が止まらない場合、止血には傷口を縫合するしかありませんので「死にたくなかったら」菌云々は捨て置いて下さい。この場合も怪我がとても汚染されていた場合、流水や消毒による滅菌では到底、洗浄処置が不十分なので「傷口にドレン管(drain-tube) を差し込んで傷の内部に通気性を保ち消毒、滅菌、洗浄する」のが今でも主流です。
     コレに関して「じゃあ著書『傷はぜったい消毒するな、生態系としての皮膚の科学』は嘘なの?」と思われるかも知れませんが、治癒にも段階というモノがあるので、傷の奥底に化膿菌が洗浄出来ないまま居座られると当然ながら化膿します。深い切り傷を縫合した場合、傷口を日に一度、経過を見せる為に外科医に消毒して頂くのはそういう訳です。それに、傷が深ければ深いほど「表皮常在菌なんてお肉の中に居るわけ無いでしょ?」となるのは道理です。よってこの知識は軽い傷に留めること、そしてキチンと外科医の指導の下に行う事、この二点を絶対に留意して下さい。お願い申し上げます。
     私の場合、表皮が塞がって治ったと思ったら実は皮膚が張った下に膿疱が形成されており、

    1.熱したナイフで塞がった傷を再度、切開。
    2.徹底的に膿を絞り出す。
    3.消毒液で駄目押しの徹底洗浄。
    4.切り開いた傷口を灼いた針で抉り、膿瘍部を探る。
    5.膿瘍の「芯」を灼いたピンセットで抉り除去する。

     という昔ながらの除去手段を実施しました。痛いです。
     実際、皮膚科に罹るか外科に懸かるかが分からなかった上、知的好奇心もあったので昔ながらの手法を試しましたが、痛いので余りやりたくありません。膿疱除去は皮膚科なので、素直に皮膚科に行ってくださいませ。
     実際には「軽い傷」の対処法ですね。

     あ、「生の幼虫を揚げると爆発する」のは本当ですよw 幼虫は身体に水分がとても多いので、二百度とかある油に漬けると含有水分が一気に気化膨張して爆発するのです。気をつけて下さいね。

     
    >日本酒の仕込み

     地獄です。日が昇る頃、よく冷えた日に「湧き水で浸漬させた酒米を蒸米して冷まして麹室に入れてもやしを振って麹室の温度やらをひたすら監視」しますが(記憶で書いてますので間違いがあるかも知れません。御容赦!)、発酵蔵は全くオートメーションされてないので地獄ですよー……。杜氏は螢なので下働きは美里、川浜、沢木の三名のみ。
     ……超ガンバレ。昔の酒蔵は造りの時に女性の立ち入りを一切、禁じておりましたが、純粋な肉体労働という点もやはり影響しているんですよね。しかも初冬から半年の出稼ぎ仕事が大半ですから(註:雇われ杜氏)、こんな辛い仕事を女性に任せるには……、というわけです。
     冬の朝っぱらに浸漬させた米を水が含みすぎない様、秒刻みで全力疾走して蒸米用の釜に放り込むわけですが、……女性陣もやるのかしら……?

     
     長々と失礼致しましたが、最後です。
     今月号の月刊アフタヌーンですが、もし普段から見ておられないなら、今号だけでも読んでみてください。

    「アコニェ……」

     と唸ること、間違い無しですので。
     それでは失礼致しました(実は最後のアコニー関連が最もお伝えしたかったことだったりします)。

    Comment by Mya — 2010/7/25 日曜日 @ 1:51:38

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