その着せ替え人形は恋をする 15巻(完結)は7月25日発売!
終わるのは寂しいけれど、五条くんと海夢ちゃんのグランドフィナーレを見届けよう!
:: 2021/12/6 月曜日::

■[漫画]ラスボス、サイタマと邂逅(死亡フラグ)「ワンパンマン」24巻

ワンパンマン24巻ワンパンマン24巻
出版社:集英社
原作者名:ONE
原作者サイト:ワンパンマン
原作者twitter:ONEさん(@one_rakugaki) / Twitter
作者名:村田雄介
作者twitter:村田雄介さん(@nebu_kuro) / Twitter
連載サイト:ワンパンマン – 原作/ONE/漫画/村田雄介 | となりのヤングジャンプ
紙書籍通販:ワンパンマン (24)
Kindle版まとめ買い:ワンパンマン
DMM電子書籍:ワンパンマン (24)

人質救出は成功するも、ボスのオロチは未だ健在。
そしてそのオロチは人知れずサイタマと邂逅したため、
本人の思いとは裏腹にその命運は風前の灯火なのであった…!

ナリンキ私設部隊、意外と熱かったですね!
トンガラの最期でお互いの名前を教え合うシーンはグッと来ましたよ…
ブシドリル… トンガラの遺志を無駄にしないでくれよ…!

そんなシリアスパートから一転してのサイタマさんですが、
ポチの躾けからオロチへのお仕置きまで、
どこまでもシリアスとは無縁で笑っちゃうというか…
マグマで温まったり、マグマ水鉄砲でオロチの必殺技を相殺したり…
うん… オロチが可哀想になりましたよね…w

怪人弩Sとフブキの戦いは…
戦いは戦闘に入る前、どれだけ準備をするかで全てが決まっているのだ…!
何だかんだでシルバーファングと組んだ時点で勝利ですよね。
というか、シルバーファングと結構良いコンビしてると思うんですよ。
ナチュラルに慮ってあげるあたり、フブキは良い子ですし。

そして、そんな思いやりが心に染み渡っているシルバーファングの表情が実に良いですね。
やはり村田雄介さんは漫画がとても上手いな…

表紙になっているアマイマスクがピンチになって引いてますが、
ここからの展開もまだまだ長いのでご期待下さい。
もちろん、サイタマの活躍はまだまだこれからだ!

:: 2021/12/4 土曜日::

■[漫画]斑鳩火炎滝登り!「ナイツ&マジック」16巻

ナイツ&マジック16巻ナイツ&マジック16巻
出版社:スクウェア・エニックス
原作者名:天酒之瓢
原作者サイト:絵師空域 — Index
原作者twitter:天酒之瓢さん(@amazake_write) / Twitter
作者名:加藤拓弐
作者サイト: RP 新しきかな篇
作者twitter:加藤拓弐さん(@isiyumi) / Twitter
紙書籍通販:ナイツ&マジック (16)
Kindle版まとめ買い:ナイツ&マジック
DMM電子書籍:ナイツ&マジック (16)

クシャペルカは全力で反撃するために親征を行い、
空はイカルガが飛竜を抑え、地上はエドガーとエムリスが剣狂いに抑えられていた。
均衡が崩れる時、それは決着が付く時であり、
その時はすぐそこに迫っていて…

エドガーが戦っている銅牙騎士団は因縁の相手であり元凶でもあり…
どうしてもエドガーの気持ちに感情移入していたんですよね。
丸腰になり、降服を申し出てきた相手に非情になるエドガーだけど…

覚悟を決めたエドガーを見てると、爽快さは感じなかったですね…
というか敵のケルヒルトの過去エピソードが悲壮すぎて、
どうしてもそちらにも同情してしまうというか…
彼女もジャロウデクという国体の犠牲者だったんだなぁ…
なんもかんも国王が悪い。

そういった政治的な思惑に全く囚われず、
完全に個人の趣味全開のエルくんってばマジエルくんですわ。

自らの美学に従い飛竜を完全攻略し、
容赦なく追い詰めるエルくんってばマジ鬼畜ですわ。
そんなエルくんに追い詰められたドロテオおじさんも可哀想だけど、
そもそも侵略を止めなかったのが悪いんで、そこは自業自得ということで。

ドロテオおじさんの自爆特攻を前にさしものエルくんもピンチだけど、
そこは女王を護る騎士であるキッドが活躍するみたいですからね。
キッドには頑張って貰いたいところです。

:: 2021/12/3 金曜日::

■[漫画]下ネタ多けれどエロ少なし「性懲りショートステイ」

性懲りショートステイ性懲りショートステイ
出版社:白泉社
作者名:位置原光Z
作者twitter:位置原光Zさん(@ichiharz) / Twitter
紙書籍通販:性懲りショートステイ
DMM電子書籍:性懲りショートステイ

とてもクセが強くて、とても面白い。
そんな位置原光Zさんの単行本が発売だ!
相変わらず意味があるようで無いようなタイトルですが、
いつも通りの漫画なのでご安心ください。

下ネタは多いんだけどエロ描写が皆無という、
とても妄想力を試される漫画ばかりなんですよね。
妄想力を刺激されるけれど、これで抜いたら負けなような気がする…
そんな漫画なのです!

特に「スペースレクチャー」は秀逸でしたね。

叙述トリック的であり、タイトルに意味がきちんとあり、
それでいてちゃんとオチがエロいのが良い…

そもそもこの女教師と佐竹くんが何故一緒に車に乗っていたのか。
そして最後にうっかり佐竹くんの下の名前を言いそうになったのか。
佐竹くんはまるで慣れているかのように後部座席に入ったのか。
そういった細かい描写が妄想を刺激してくるんだよなぁ。

あと、個人的な性癖としては「変体」も良かったですね。

TSだったので。
それに精神的NTRっぽいのも良かったです。
とても変態的だったので。

:: 2021/12/2 木曜日::

■[漫画]運命の邂逅、運命の決裂「デッドマウント・デスプレイ」8巻

デッドマウント・デスプレイ8巻デッドマウント・デスプレイ8巻
出版社:スクウェア・エニックス
原作者名:成田良悟
原作者twitter:成田良悟さん(@ryohgo_narita) / Twitter
作者名:藤本新太
作者サイト:shinta
作者twitter:藤本新太さん(@shint424) / Twitter
紙書籍通販:デッドマウント・デスプレイ (8)
Kindle版まとめ買い:デッドマウント・デスプレイ
DMM電子書籍:デッドマウント・デスプレイ (8)

平穏を望んでいるのに次々とトラブルの種がやってくる屍神殿。
今度やってきたのは”サバラモンドの落とし子”その当人。
占い師と客という関係で出会った二人だけれど、
探り合いが藪蛇かもしれなくて…?

クライマックスが近付いてきた感じですね。
特にラストの展開はシビれましたよ。
こんなに重要な情報をポンと出されたら先が気になって仕方がありません。
早く続きが読みたくてたまらないです。

”サバラモンドの落とし子”であるシヴィル青年ですが、
爽やかだけど狂ってましたね。
空の向こう側のアリウス・サバラモンドさんの高潔さとは違う、
孤高のクレイジーさが感じられるというか…
これは組織の長老とかいう人たちも大変だろうな、とは思います。

それにしても今回もソリティアはやってくれましたね…w

愉快犯ここに極まれり、といった感じでしょうか。
他人を困らせたい、自分が楽しい、謎に迫りたい。
そんな欲望に忠実に動きまくるソリティアは愉快にすぎる…!
氷黒さんも厄介な人に捕まったもんですよ。
これもまた自業自得ですね…!

屍神殿とシヴィル青年には空の向こう側という接点がありながら、
在り方が相容れなさそうとは思ってましたが…
ラストの展開からして決定的に決裂してそうですね。
巻末書き下ろしの小説を読む限り空の向こう側でも争い事が起こりそうだし…
また二つの世界が交わることになるのか…?

:: 2021/11/30 火曜日::

■[漫画]おっぱい in the bed「世界で一番おっぱいが好き!」6巻

世界で一番おっぱいが好き!6巻世界で一番おっぱいが好き!6巻
出版社:KADOKAWA
作者名:昆布わかめ
作者サイト:ABOUT | ACO
作者twitter:昆布わかめさん(@aconbwakame) / Twitter
紙書籍通販:世界で一番おっぱいが好き! (6)
Kindle版まとめ買い:世界で一番おっぱいが好き!
DMM電子書籍:世界で一番おっぱいが好き! (6)

春見さんのおっぱい大好き人間の千秋だけど、
視覚触覚味覚嗅覚と来たら、次に来るのはもちろん…

痛覚なのだった…!

アホだなぁ…
本当にアホだなぁ…(しみじみ

ただ、おっぱいビンタはマジで死ぬ可能性もありますからね。
確かアメリカではおっぱいビンタで首の骨を折った男性もいましたし…
とはいえ春見さんも大きいとはいえアメリカンなサイズじゃないので、
骨を折るほどではないでしょうけども。
それにしたって気を付けないとだぞ!

千秋の文化祭ではおっぱいレスのデートという、
結果的にはとても健全なものだったけれど、
巻末描き下ろしを読む限り煩悩はちゃんと満たせていた模様…
いや、おっぱいは揉んでなかったけども!

おっぱいを揉むと言えば千秋の自宅で、
しかも千秋のベッドで揉むという、最早セッ(ry
これはそろそろおっぱい以上のステップを登る可能性もありますね…
何しろ最後にはハプニングでしちゃってたし…!

次のステップと言えば桃瀬さんも大変なことになってましたね。

幼馴染みで昔は一緒にお風呂に入ってたとはいえ、
大きくなってまた一緒にお風呂に入るだなんて…!
そして桃瀬さんの淫らな脳内セリフが零れ出るとか…
うーん、アウト!
これはとってもアウトですよ桃瀬さん!
かなちゃんが純真すぎるからギリで助かってますけれど、
世間的には真っ黒というか、アウトです!

かなちゃんの純真さに浄化されると良いんだけど…
無理そうだなぁ…w

:: 2021/11/29 月曜日::

■[漫画]次鋒戦終了!「咲 -Saki-」22巻

咲 -Saki-22巻咲 -Saki-22巻
出版社:スクウェア・エニックス
作者名:小林立
作者サイト:dreamscape
紙書籍通販:咲-Saki- (22)
Kindle版まとめ買い:咲-Saki-
DMM電子書籍:咲-Saki- (22)

次鋒戦の面子は、
清澄からは染め手が多い染谷まこ。
阿知賀からは赤い牌が集まりやすい松実宥。
白糸台からは狙い撃ちが得意な弘世菫。
臨海女子からは中国麻雀出身の郝慧宇。

濃い面子の中でまこ先輩はどうしても劣勢になりそうで、
実際に点数を削られててハラハラしてしまいますが、
一番ハラハラしたのはやはり弘世菫に狙い撃たれて、
いつ振り込んでしまうのか、という緊迫した展開ですね。
私なら間違いなく振り込むのに、捨て牌だけで危険性を察知して暗刻ってる発を捨てるとか凄い。

この時のまこ先輩の表情、実に良いですよね。
確信はなく、バカなことをしているかもしれないけれど、
それでもこれで正しいと信じての打牌ですよ。

弘世菫は宥お姉ちゃんに今回も躱されたりと、
その狙い撃つ本領を発揮できないけれど、
それでも充分に強いのは流石に高校生トップ層だよなぁ。
慧宇も変則的に強いし、宥お姉ちゃんは打点高いし…
これはまこ先輩、本当にお疲れ様ですよ。
そりゃメガネメガネのボケを素でやるくらいに疲れますわ。

とはいえ、最後にはまた凄い手を上がってて、
清澄は役満手が連続で出てくる可能性がなきにしもあらずというか…
竹井部長も右手が使えないけれど、それ故にまた役満とか出しそうな気がします。
出るとしたら何だろう…?
字一色とかかな…(適当

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