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2026年は365日僕ヤバ!
:: 2017/12/19 火曜日::

■[漫画]御先祖さんへ「魔王様ちょっとそれとって!!」7巻

間違ってもシリアスな展開にならないと思ってたら、
ちょっとだけシリアスな展開になっちゃったよ!
でもまぁ、やっぱりハルトモ漫画ですからね!
ギャグとコメディ成分で出来ているのは変わらないのでご安心ください!

とはいえ、ギャグとコメディ成分で出来ているからと、
油断して読んでいたところもあるわけですよ。
「わーい」「たのしーい」とIQ下げて楽しんでたら、
意外な伏線が張られてて驚愕させられましたよ。
すごーい、君は侍女のフレンズ子孫だったんだね!

しかし今回出てきた新キャラはアレですね。
外なる神とかそういったアレでソレでコレなんですかね。
魔王様の秘密というか謎も一気に出てきたことで、
世界の謎がちょっと理解できましたね。
で、これからどう脱出するかというと、あまり解決策が出てこないという…
うーん、これはもう新たな天地でアダムとイブ的なアレかな!

それにしても相変わらずロリ時代の魔王様の可愛らしいことよ…
魔王様の口調がグダグダな理由の後付けの回想回かと思ってたけど、
今回の伏線回収からして、これも伏線回収なのかな、と思ってしまいますね。
うーん、どっちなんだろう…
まぁ、ロリ魔王様が可愛いから問題ないよね!
かーわいーい!

:: 2017/12/18 月曜日::

■[漫画]たわわなフレアバーテンディング「まどろみバーメイド」2巻

まどろみバーメイド2巻まどろみバーメイド2巻
出版社:芳文社
作者名:早川パオ
作者twitter:パオ (@papao_pao) on Twitter
Kindle版:まどろみバーメイド (2)
DMM電子書籍:まどろみバーメイド (2)

山形から上京し、職場の工場でパワハラとセクハラに悩まされ、
望郷の念が強く出てきた薄幸の少女、優。
彼女の母が飲んでいたという「なみだのウイスキー」を作れなかった雪。
雪は優のため、そしてバーテンダーの誇りのために山形県にまで赴き、
謎だった泣きイタヤを手に入れてきて…

1巻から続いた泣きイタヤの話は泣かせるものでしたね…
亡き母の想いを胸に頑張る優は応援したくなるし、
たった一杯のカクテルのために奮闘する雪には心震わされますよ。
「なみだのウイスキー」かー
いつか飲んでみたいもんですね…

そんな感動させるエピソードがあったと思ったら、
屋台に豚が出てくる斜め上の話があるのも面白い。(笑

幻覚でもなんでもなく、いきなり出てきた迷い豚。
豚に真珠ならぬ豚にバーにというトンデモすぎる組み合わせですが、
何か普通に面白いから凄いですよね。
しかし… 本当になんで豚…?(笑

そしてこの2巻の個人的な見どころはやはり日代子でしょう!
正直この2巻表紙の日代子が「まどろみバーメイド」を買うキッカケでしたからね。
美人であり、可愛さもある日代子は最高だと思います。

しかもそのたわわなおっぱいを用いたフレアバーテンディングを見せてくれるんですよ!
いやー、これは通ってチヤホヤしたくなりますわ。
お酒だけじゃなくて日代子に酔わされたくなりますわ。
うーん、もっと日代子を見ていたい…!

まぁ、この物語の主人公は雪なので、
しばらくは香港が舞台になりそうではあります。
日代子のGカップはしばらく見られないかもしれないけれど、
香港美人のシャノンのおっぱいを堪能したいな、と思う次第であります。

:: 2017/12/17 日曜日::

■[漫画]月下の宿り木「まどろみバーメイド」1巻

まどろみバーメイド1巻まどろみバーメイド1巻
出版社:芳文社
作者名:早川パオ
作者twitter:パオ (@papao_pao) on Twitter
Kindle版:まどろみバーメイド (1)
DMM電子書籍:まどろみバーメイド (1)

週刊漫画TIMESは「信長のシェフ」を目当てにたまに読んでるんですが、
先日たまたまこの「まどろみバーメイド」が目に入ったので読んでみたところ、
結構面白かったのと、まだ2巻が出たばかりということもあり、
1巻からポチった次第であります。

都会の喧騒の片隅にひっそりと佇む一つの屋台。
そこは女性バーテンダー月川雪が営む屋台バーという風変わりな店。
騎帆、日代子といった同じ女性バーテンダーと一緒に住む雪は、
今日も月夜の下にカクテルを提供して…

私はお酒に強いわけでもなく、バーにも数えるほどしか行ったことないんですが、
それでも充分に面白く、楽しめました。
主人公の月川雪は見た目は割りとキリッとしてますが、
中身は夜起きてるのが苦手というちょっと天然さん。

まぁ、ちょっと天然じゃないと屋台バーとか出さないですよね…(笑
でも、そのキャラクターが物語の魅力の一つでもあるんですよね。

ちょっとお酒に強いと自称するサラリーマンにも、
意表を突きながらも気持ちよく飲んでもらい、
仕事で悩んでいる女性には魔法を掛けてあげてと、
ストーリー自体もしっかりと楽しめる作品です。

それとは別に絵の上手さというか、女性の美しさが素晴らしいんですよね。
例えば一緒に住んでる日代子さん(Gカップ)は部屋着でも最高です。

おっぱいのお陰でシャツが引っ張られて太って見えるかと思いきや、
影を作ることできちんとナイスバディーだと示してくれる…
カクテルで彩る人生の物語だけでなく、
女体の美しさも本作の魅力の一つであると思います。

:: 2017/12/16 土曜日::

■[漫画]そして世界へ…「ベイビーステップ」47巻

ベイビーステップ47巻ベイビーステップ47巻
出版社:講談社
作者名:勝木光
Kindle版:ベイビーステップ (47)
Kindle版まとめ買い:ベイビーステップ
DMM電子書籍:ベイビーステップ (47)

慶陵チャレンジャー決勝まで進みクリシュナと激戦を繰り広げるエーちゃん。
お互い似たタイプの二人なので戦術の分析、対策、封殺と、
正に一進一退の戦いが続いて読み合いが重要になってきた局面で、
エーちゃんが取る手段とは…!

10年間続いた「ベイビーステップ」もこの47巻で完結です。
私は8巻から読み始めたんですが、ここまで進むとは思いませんでした。
正直、プロになるまで連載が続くとは思ってませんでしたし、
プロになっても世界ツアーまで行くとは思いませんでした。

あとがきを読む限り作者の勝木光さんはまだ続けていたかったみたいなのは残念ですが、
完結はこの世界ツアー序盤が最適だったのかな、とも思います。
「ベイビーステップ」は地味だけど地道に最適な努力を最大限することで、
少しずつだけど成長して、自立していくリアリティが魅力だと思うので、
現実の突出した才能がひしめき合うテニス界でどれだけ通用するのは未知数なので、
ここが落とし所なのかもしれないかな、と思います。
もっとも格ゲーの世界ではエーちゃんタイプの人が優勝してたりするので、
あながちグランドスラム出場もリアリティがないってことはないのかもしれませんが…

テニスの展開的にはそれほど心残りはないんですが、
ラブコメ的にはもうちょっと見せて欲しかったかな、とも思います。(笑

もちろんエーちゃんの性格やナっちゃんの人柄から考えて、
マーシャが横恋慕してきても問題はないと思うんですが、
それでももうちょっと、その、見たかったな、と…!
それだけがちょっと心残りです…

でも、全体的に見て、とても満足感が高い作品でした。
老若男女、誰にでも勧められる名作だと思います。
ありがとうございました!

:: 2017/12/15 金曜日::

■[漫画]さらばヒロシ…!「ばらかもん」16巻

ばらかもん16巻ばらかもん16巻
出版社:スクウェア・エニックス
作者名:ヨシノサツキ
連載サイト:ばらかもん
Kindle版:ばらかもん (16)
Kindle版まとめ買い:ばらかもん
DMM電子書籍:ばらかもん (16)

ついに高校を卒業するヒロシ…
調理師になるために上京するヒロシ…
今までずっとヒロシの料理に頼り切りだった半田先生が、
ヒロシと別れる感動の16巻…!

まぁ、感動と言いつつも基本路線はコメディなんですけどね。
普通なら感動の場面になる出航のシーンも、
半田先生の残念さのせいで涙じゃなくて笑いしか出てこないし。(笑

まぁ、これでこそ「ばらかもん」だよなぁ、って感じがします。
涙は笑いの分だけで充分ってな感じで。

しかし別れのシーンで驚いたのが、
ヒロシが予想以上にモテていたことでしょうか。
ギャル系の田嶋ちゃんは元からですが、
他にも… まさかねぇ…?
まぁ、ヒロシは普通に優しいところあるからなぁ…

それにしてもヒロシの登場頻度は間違いなく下がることになるんでしょうね。
この漫画におけるヒロシは結構重要だったと思うので、
今後「ばらかもん」がどうなってしまうのか心配ですね。
半田先生の御飯事情的なところも含めて。

:: 2017/12/14 木曜日::

■[漫画]イチャラブしたいよう…「お酒は夫婦になってから」8巻

私は独身生活を独身生活なりに楽しんでいるんですが、
そんな私に強烈に結婚願望を植え付けてきますよ。
ヤバイ、ラブラブな夫婦生活ヤバイ。
イチャイチャしたいよぅ…

ちーちゃんとソラの二人のラブラブ夫婦生活だけでなく、
ちーちゃんの同僚であるユイとその旦那の正樹の、
サバサバしているようで実質ラブラブな夫婦生活だったり、
ちーちゃんの部下であるコハルちゃんとチガサキの、
同僚以上恋人未満の関係も素晴らしいのです。

ですが、やはり私のハートを撃ち抜くのはちーちゃんなんだよなぁ…

先生… イチャイチャしたいです…!

というか何故このイチャイチャからエロエロにならないのか。
そこだけが疑問ですよね、この漫画。
まぁ… そういった漫画じゃないからなんでしょうが…
子供は作らない主義なのかしら…

あと、この巻ではちーちゃんのお父さんと、
ソラのお母さんがクローズアップされてましたね。
二人とも口数少ないけれど、それぞれが子供のことを想っているあたり、
どちらも良い親なんだろうなぁ、と思いました。

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